ダイワ 、 シマノ に続いてきょうは シミズ からカタログが届きました。
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何か今年のシミズはやる気満々、製品に地震じゃない自信が感じられます。テクノメッシュが発売されてから4年が経ったこと、ほかのメーカーにも採用されたことが会社を強気にさせているのでしょうね。 何年も前からシミズのタモを使ってきた身としては、メリットはないものの嫌な気にはなりません。 ダイワやシマノ、がまかつ等の大きいメーカーのタモと比べると遜色は感じられないし、何と言っても安いのがありがたいです。
①は表紙です。②は1ページ、2ページ目です。 今年は同じテクノメッシュでも ”ソフト”タイプのテクノメッシュが発売されます。
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それにしても鮎竿は何でこうも高いのでしょうか?! 30万円、40万円の竿は手が出ません。 いや20万円台の竿も無理です。 せいぜい帰ると(この変換は一体なんだ!)買えるとすれば10万円台の竿ですね。
それにしても何で高い竿には代え穂先がつかないのでしょうか??どちらかと言えば安い竿の方にパワー穂先がついています。 代え穂先がついてる竿を選ぶ私は貧乏性なのでしょうか? だって何といても穂先が一番折れやすいですから。
10万円台の竿です。 シマノ と ダイワ の比較
(シマノ) (ダイワ)
SAKIGAKE MI 銀影 競技 SL
SAKIGAKE RS 銀影 エア メタルチューン
先掛 NJ 銀影 エア T
SHIGURE 時雨 ZB 銀影 エア T(マルチ)
SHIGURE 時雨 NZ 銀影 エア TYPE S
ADVANFORCE NB 銀影 エア A
FT Force NI 銀影 A
FT Force ZI 銀影 MT
銀影 T
1万円台の竿の比較です。
(シマノ) (ダイワ)
GORYU 剛流 ZX アバンサー
KOHRIN 香鱗 ZB Tryan AYU
Naiad NK
Naiad NJ
TOMOAYU 友鮎 ZX
何を買うかなあ~。 何が買えるか。 これが最後、これで最後としよう! そう思いながら何年が経過したでしょうか。 その間何本の竿を買ったでしょうか? 反省点としては、安物買いの銭失い と言えなくもないことです。