鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

在りし日の、隅櫓

2013-02-13 14:37:19 | お知らせ

 陽射しは眩しいくらいなのですが、午後になって風が出てきました。 きのうの天気予報は外れて、朝方の雪は2センチくらいで済みました。 助かったです。

 ということで?在りし日の仙台城大手門(仙台空襲で焼失しましたが)の向かって左にある隅櫓です。 在りし日と言っても、今月の11日ですが。 隅櫓の内側というか、仙台城の中側の出入り口が2年前の地震で壊れてしまい、修理をしていましたがいつの間にか直っていたようです。

 ① 

 ①は五色沼から差kをもう少し登って行ったところからの撮影

 ② 

 さらに上っていきます。②

 ③ 

 ③はほぼ登りきったところ

 ④ 

 西側から見るとこうなります。④

 ⑤ 

 本丸への道側から撮ったものが⑤

 ⑥ 

 先の大地震でやられたのが⑥に見える二か所の庇のついてる出入り口の柱と庇です。完全に修復されていました。

 そして現在修復中なのが、この隅櫓の道路を挟んで北側にある土塀です。 ここは地震で大きく破壊されてしまいました。 ⑦

   ⑦ 

 ここの土塀は写真が東西方向、右側から北側にもあります。東西と南北の土塀が写真右側で直角に配置されています。 部分的には崩れなかった土塀もあったのですが、全部取り壊してあらたに作り直すようです。

 写真左上の人間の胴体のように見えるもの、これが土塀の形です。合板でできています。これに合わせるようにして土塀を造っていくのでしょう。

 この写真のすぐ左側には支倉六衛門常長の銅像があります。 早く完成させてやりたいものです。

 


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