鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

元気でした!

2014-04-10 14:49:41 | 思いつくまま

 午前中は風も穏やかで温かい天気で推移したのですが、午後に近付いてから風が出てきて、おまけに雲まで出てきて少々肌寒くさえ感じるようになりました。 それまでは最高気温は20度くらいにもなり、過ごしやすい陽気でしたのに、一気にガラッと変わってしまいました。

 きょうあたり仙台の桜は”満開”となるようだといっていたのですが、どうだったのでしょうか。

             写真は10時20分以降のものです。

 

 一変したと言えば、きのうの東北楽天ゴールデンイーグルス、松井投手突然の乱調、一体どうしたのでしょうか。 ヒットは打たれたものの、バッタバッタと三振をたくさんとっていたのに、急にコントロールが乱れ四球が多くなり、結果として自滅する形となりました。 これも天才に神が与えたもうた大きな試練ということでしょう。 苦しみもがく度合いが激しければ激しいほど、急激に大きく伸びて羽ばたくことでしょう。そう願っています。

 

 きのうハヤが分流に戻ってきたと書きましたが、肝心のハヤの写真はパッとしませんでした。 きょうはそれなりにうまく撮れましたのでご覧ください。 結構な数の中小のハヤがびくびくしながら隠れて泳いでいます。 臆病なため、ちょっとした物陰物音だけでも草やコンクリーの陰に隠れてしまいます。

     

 場所は下のワンドみたいになっているところです。

     

 ベガルタ仙台もいままで1回も勝てない!ということで監督の責任が問われ解任されてしまいました。この大きなカンフル剤が劇的に効いてくれることを願うばかりですね。 少なくとも J2への降格だけは免れてください。お願いします。

 

 春らしさを感じるようになってから気になっていたことがあります。 何のことだと思いますか? そうです、猫です。 例の野良猫。 無事今年の厳しい冬を乗り切ったかどうか人知れず心配していたのですが、きょう午前堤防の手前の民家の庭にいました。 ””おっ いたかあ、元気だったか~ ””と思わず声をかけてしまいました。

     

                        

 

 早いもので4月もきょうから中旬となります。 4月の5日から9日までは【精明 初候】、10日から14日までは【清明 次候】となります。  この時期は 【玄鳥至(ツバメ来る)】 【鴻雁北(こうがんかえる)】  たくさんのツバメが乱舞していたのを1回だけ見ました。その後見ていませんがどこに消えたのでしょうか。 雁が北に帰っていくのを見たことはないですが、一回は見てみたいですね。

 風物詩は、花水木(はなみずき)、花鎮祭、踏青、鳥曇、浅蜊、チューリップ、となっています。

 

 最後は河北新報の記事と写真から; 

 この写真は石巻の渡波小学校の校舎と児童です。 渡波小学校は海のすぐ近くで、校舎の1階部分は津波でやられて、ずーと使えなかったそうですが、このたび改修修理が終わって再び授業で使えるようになったということです。

 

 ここからまたまたむかしむかしのお話しとなってしまうのですが、私が小学校5年と6年のときか、臨海学校でこの渡波小学校に寝泊まりしたことがあります。 その頃は当然木造校舎でした。 教室で着替えて校庭を歩いて海へいった記憶があります。 私は泳げないのですが参加しました。 泳げるようになったかといえばそうはなりませんでした。 

 

 私が小学生の頃はすぐそばの広瀬川でも泳げました。毎年夏になると監視櫓が建てられ、監視員もついて結構にぎわったものです。 当然私も川で遊びましたが、泳げるまでにはなりませんでした。強引に水泳を教えてくれる先輩がいなかったのでしょうね。それとも臆病で逃げ回ってばかりいたのかも。

 

 米軍関係者も泳ぎに来ていましたね。 大きな平べったい浮き輪何か持ってきて、見せびらかしていたり、そうそうアイスキャンデイが美味かった。あずきとミルクと2種類あって、1本5円でした。 5円のアイス、うまかったなあ~。 10円ではアイス最中が食べられました。 食べたいなと思うもののひとつに りんごがあります。 その名も ”印度(いんど)りんご”です。 硬くて甘い黄色いりんご。 食べられるものなら死ぬまでにもう一度食べてみたいと思っています。

 

コメント (2)
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