鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

水温むと、

2014-04-14 21:36:03 | 広瀬川

 きょうの最低気温は2.1度、最高気温は16.0度とのこと。 2.1度という最低気温は今月に入って一番低い気温です。 一日での気温の幅が広いということで、寒暖の差が大きいことは体に堪えるので要注意なのですね。

            雲一つない晴れ渡った空です。

 

 春の交通安全運動はあす15日までですが、今朝の立哨の時は白い手袋をしていても手が、指がかじかんでしまいました。 4月も中旬というのに・・・。

                        

 写真はきょうの昼前のものです。

 

 

 河原の草木は日々緑を増し、水温んだ分流に映える姿は目に優しく、澄んだ水域は自然に魚を呼ぶのでしょうか。

               

 不思議ですが、春が深まるにつれて、どこからともな川の主人公魚が広瀬川の分流にも集まってきました。 自然はうまくできているのですね。

  (写りが悪いですが)

 多分ハヤだと思いますが、結構いい型のハヤも見えます。 嬉しくなります、こちらの心も弾んできます。 魚が喜びというか元気を与えてくれるかのようです。 感謝です。

                        

 

 と同時に何回もご紹介している河原のクルミの木ですが、こちらの方も着実に実が大きくなりつつあります。 桜は間もなく散り始めてくるでしょうし、これからは桜に変わってクルミの方を日々ご紹介してみようかなと思いました。

   

 個人的にもクルミがどのようにしてあの堅い殻をもつようになるのか、興味がありますし、写真も撮りやすい状態となっていますので、しばらくはクルミを追ってみようかなと思っています。

    

                       

 ということで、広瀬川の分流とクルミ、よろしくお付き合いください。 もうここまで大きくなっています。

     

                   

   


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