鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒露(きのうから)です

2014-10-09 14:42:57 | お知らせ

 日本の旧暦の七十二候では、きのうから「寒露」に入りました。 8日から12日までは「寒露 初候」です。  『鴻雁来(こうがんきたる)』 春に北へ帰っていった雁が再びやってくる時期になったということです。

 

 きのう皆既月食(蝕)をご覧になりましたか。 不思議でもなんでもないのでしょうが、やはり私にとっては不可思議な、というよりは神秘的なと言った方がいいか、光輝いたわけではないのですが(逆に光が消えて行ったのですが)なんか神々しいようにさえ感じました。

   

   

   

 

 

 きょう一日も素晴らしい秋晴れに恵まれました。 大型の台風19号が近付いているようですが、嵐の前の静けさではなければいいのですが。

 

     

 とっても小さな花に小さく細長いハチが止まって、蜜を吸っているのでしょうか。 やはり蝶と同じように花の周りをまわりながら動きます。

 そして川の流れで一番元気なのは 水黽(アメンボ)です。 見事に水面に浮かんでいます。泳げない身としては羨ましい限りです。

 

   

             

 サケの遡上を静かに待ち続ける広瀬川の分流です。とっても静かです。 静謐という言葉がぴったりかも。 サケの第一号はいつか、どんなサケか、いまからワクワクしながら毎日川を見ています。 このままならサケの広瀬川分流への遡上には支障はないようですから。

 

 

 長靴を履いて行ったので、中洲に上れましたが、これは何でしょう?

                 

 そうです、曼珠沙華・彼岸花です。 やはりあとから草が生えてくるのですね。

               

 他の群生していた彼岸花のところではまだこのようにはなっていませんでした。


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