鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも 雨、

2017-09-07 16:23:46 | 思いつくまま

 

              (8時50分頃)

 よく降ります。とはいっても小降りなのですが、でも雨は雨です。しかも気温は上がりません。何ということでしょうか。もう地元での鮎釣りは終盤も終盤というのに、・・・・。恨めしい限りです。

             

 きょうこそは川に入ろうと思っていたのですが、丁度午前中は時間があったのですが、諦めました。カッパを着てやってやれないことはないのですが、気温も上がらず、これでは鮎は掛からないだろうと悲観的になってきます。

 

 でも午後からの役員会に行くとき、河原を傘を差して歩いて行ったのですが、澱橋の上流の瀬に友釣り師がひとり竿を出していました。やはり諦めきれない人がいるようです。元気に竿を出しているようには感じられませんでした。

              

 いつまで続くのでしょうね、この梅雨みたいな天気は。 きょうは暦上は「白露」とのこと。「草露白(くさのつゆしろし)」ともいうそうです。”草の梅雨が白く光って見える時期”ということだそうです。味な言葉を使うものです。

 

       

 この前も紹介しましたが、分流の川底の石です。鮎が磨いています。

 

 コンパクトデジカメということもあり、雨でもあり、うまくは撮れていませんが、2,30匹のアユがこの石を中心に群れていました。

       

 その後群れとして下流へ行ってしまいました。

 

 この前まだ買って3年目のシモツケのMJBブラックバージョンSP90パワープラスの#2(2番目)の竿が折れて、#1とともに、また掛かった大鮎とともに流されたということを、恥を忍んでお知らせしました。

 

 岡野釣具店を経由して問い合わせてもらい、ようやくきのう#1と#2の竿が入荷したというメールが入りましたので、午前中郵便局から払込み、その写しを添付して岡野釣具店へ送信しました。 だからあとは到着を待つだけです。

        

 料金は、#1の部分が20,000円、#2は19,500円とのことでした。それに消費税や送料が加わりますが、送料はオマケ(30,000円以上は送料負担なし)でした。全体で5%引いてくれるというので、全体で 40,527円 となります。

 

 この時期年金生活者には痛い出費ですが、我妻がいうには加入している保険でカバーできるとのこと。よくよく見ると、釣り具等を折ってしまった場合でも、補償の対象になるようなのです。嬉しいですね。

       

 早速保険会社へ電話して確かめました。結果はどうなるか分かりませんが、基本的に補償の対象になるようで、免責金額も5000円だけで済みそうなのです。その通りになったらこれはとってもありがたいことになります。

 かってむかしむかしは釣り保険というものがあって、加入して2回くらい利用したことがありました。その後この保険は割が合わない?ようで消えてしまいましたね。この時の免責金額はどのくらいだったのか、はっきりとは覚えてはいません。

 

 ということがあったので、つい最近2回目の竿の折損事故がありましたが、これも保険請求しようかなとも思いましたが、オリンピックの鮎竿でもう10年以上も前の購入ですし、在庫はないだろうし、作ってもくれないだろうなと諦めもようです。

 まあこの竿の場合はまだ替え芯がありますので、ソリッドですが、それでやっていこうかなとも思っています。 鮎釣りについてもそろそろ”終活”を考えなければならないように感じていまして、今ある在庫の竿を有効活用していこう、それで十分である、もう何も買ったり修理したりすることもないという考えもジワジワと湧き出てきています。

 ブラックバージョンの場合はまだ買って3年目ですか、まだまだ活用していないと自覚していますので、これからの”中心となるべき鮎竿”と思っていますのできちんとしようと思ったわけです。


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