鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

蒸し暑いです、

2017-09-27 15:08:35 | 思いつくまま

 

             (午前8時45分頃)

 【きょうの収穫(恵み)】

     

 午前中はそうでもなかったのですが、午後になるとちょっと動いたりすると蒸し暑さを感じるようになりました。天気予報では午後から曇って小雨が降り出し、夕方から夜は本降りとなるようなことをいっていましたが、まだ雨は落ちてはきていません。

 

 「国会議員が忠誠を誓うべきは主権者国民であって、党や官邸ではない。」

 「以前、自民党は「自分党」と揶揄されたことがありますが、そうなっていないかどうか、日頃から反省しなければならない」

 「政策が間違っていなくても。政治家としての在り方が間違っていれば、国民の信頼は失われるのだ」

 「政治家は国民に対する「畏れ」を忘れてはならない」

 「国民が政治家の言うことに耳を傾けないのは、政治家が真摯に語る姿勢を示していないから」

 「わが国がいかに独立を守るか、日米同盟のあり方の見直しまで含めて再考すべき状況である」

 「政治の役割は分配にありますが、今後は「正の分配」から「負の分配」に変わらざるをえません。恩恵ではなく、負担を分配しなければならない」

 「たしかに国民は政治家を信じていないと感じます。しかしそれは政治家が国民を信じていないからではないでしょうか」

 「わが国が直面している諸課題は、国民の理解なくして解決できるものではありません。だからこそ現在の政治には、国民への信頼と国民からの信頼が切に求められています。政治家が言うべきことを言わず、国民に語るべきことを語らなければ、わが国に未来はないのです。」

 

 長々と引用してきましたが、誰の言葉だと思いますか? 自民党の政治家だろう、自民党の政治家で言いたいことを言っている議員は数少ない。村上誠一郎・後藤田正純・平沢勝栄・石破茂くらいか・・・・。 そうです、この人です。

  かって「たけしのTVタックル」ではずいぶんと名前を売りました。

 かれの保守系の月刊誌での発言です。  

 この雑誌読んでいくとなかなかに面白い記事が毎回掲載されています。主義主張は相いれないものも多いですが、それでもなるほどそういう見方もあるかと気付かされる雑誌で、いまは毎月買って読んでいます。 保守の在り方というか、いわゆる保守反動ではなく、日本の風土に根差した保守というものを考えさせてくれます。

  P28/P29見開き

 編集部の総括の文言が素晴らしい。P28 「 森友・加計疑惑で虚偽答弁を重ねた官僚たちは栄転し、安倍べったりの記者によるレイプ事件は闇に葬られたままだ。  真実を隠蔽し、身内をかばう安倍総理の体質は変わらない。・・・・。国民の信頼と側近の忠誠を失った者が総理の座にしがみつく姿は醜悪であり、国民の不幸である。」

 

       

                (私の好きな番組「巨大魚を追え!」から。)

                  

 

                  

 

           

 

 水量はかなり減ってきています。余り減るとサケの遡上に支障をきたしてしまう恐れがあり、悩ましいことです。

           

 

 きょうの新聞での週刊誌の広告を見ていてハッとさせられました。その通りだなと、気をつけないといけないなと、記事の内容は分かりませんが、思った次第です。

 汚爺 ⇒ 美爺   汚婆 ⇒ 美婆  身の回りのことには何歳になっても気をつけないと。言動についても言えるのかもしれません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする