鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

河原の柿、干し柿

2018-11-08 22:07:12 | お知らせ

 午後長時間の研修会、夜はサークルの活動と重なったのでこの時間になってしまいました。午後10時というと、私にとってはもう”おねんね”の時間なのです。 ましてやお昼寝もできませでしたし・・・・。

 もう秋も終わり、晩秋ですが、河原の風景です。何だと思いますか。

 

 じっくり見ればお分かりでしょうか。

  

    

 

 そうなのです、誰かが河原に折れた枝を組み立てて干し柿づくりを実践していたようなのです。 それだけでは面白くないとうことか、竹を切って花瓶をつくり、野生の花を生けるなんてなかなか味なことをするじゃないですか。

 好きですね、こういうことは。 しかももう食べられるようになっている干し柿を盗まれてはいないようです。 以上は澱橋の左岸すぐ上流の河原です。

 

 次は堤防から見た渋柿ですが、こちらはニンゲンと違って容赦はないというか、本能の赴くままに齧る?食べる?啄む?カラスの様子です。 近くからでは撮れなかったと思います。かなり離れたところから望遠で撮ったからよかったのかも・・・。

 

           

 ニンゲン様からみたら、何もそんなにしなびた柿ではなく、熟した美味そうな柿を啄めばいいのにと思うのですが・・・・。近くにうまそうな柿があるのに・・・・。 

 

 咥えて飛び去りました。やはりここでは落ち着いては食べられないのでしょうね。

         

 河原を歩くのは30~40分くらいですが、それでもいろんな情景、風景を見ることができます。 やはりつねにアンテナを張っていることが大切なのでしょうか。

 もう目を開けていられません。      もう、この辺で失礼します。


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