鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

おめでとう!

2018-11-28 15:02:46 | 思いつくまま

 今朝は野良猫が日向ぼっこをしていませんでした。 代わりにこういう小さい生き物の写真が撮れました。 そうです、この時期に多くなる ”雪虫” です。

    

 まあこの虫は大きして見ないで、自然に飛んでいるさまをこそ見るべきですね。そうするととっても可愛いと思いますから。あのヨチヨチした飛び方が、そして白い綿毛のような体が愛おしく感じられます。

 

 NPBアワーズ 東北楽天の選手が3人も表彰されました。3人くらいで喜んでいてはよろしくないのでしょうが、断トツの最下位だったという今季の成績を考えれば、それでも3人も目立った活躍をしたということですから”よくやった”ということになります。

 

 何といっても「田中和基」の新人王ですね。正式には最優秀新人賞となります。そして、岸孝之投手の最優秀防御率投手賞と、則本昂大投手の最多三振奪取投手賞ですね。則本は5年連続の奪三振王です。これは江夏や鈴木以来の快挙とか。大したものです。

         

 さらに西武からFA宣言で東北楽天にきた浅村二塁手ですか。来季どれだけ売ってくれるのやら。どれだけ打って投手陣を楽にしてくれるのか、世間並みに期待しましょう。というのも彼のことを知らないからです。

 

 そして願わくば元東北楽天の投手岩隈投手ですね。是非とも古巣に戻って、心機一転みちのくのために投げ込んで欲しいものです。とくに対オリックス戦(旧近鉄?)には自ら登板して、バッタバッタとオリックス打線を討ち取って欲しいです。岩隈投手は、オリックス専用の投手にしてもいいのではないかと思っています。

 

         (波乗りを楽しんでいました、孤独に耐えて。)

 オリックスを追われるようにして、義経ではないけれどみちのくに逃れてきた?投手として、その時の悔しさを身に染みて覚えている投手として、再度みちのくで活躍、大暴れしてくれたらもう最高ですね。

 

 今日の天気は不思議です。朝方がとってもあったかかった。午前五時で11.8度です。七時は10.8度。その後の気温の上昇はきのうと同じくらいです。18度ちょっとが最高気温となるでしょう。

 そして朝方の空の雲、この雲の形がとっても変わっていました。

      

 

 細い横の筋の雲、どうということない雲なのでしょうか。

      

 

        

 とうとうサケの遡上が見られなかった広瀬川の分流です。水がありません。

 

      

 

 

 『カジノが成長戦略の起爆剤ですか。全くの幻想で噴飯ものです。・・・もはや斜陽産業です。・・・。少額のチップで「平場」でカジノを楽しむような客だけを対象にしていては、全くビジネスになりません。・・・数少ないハイローラーの取り合いとなり、共倒れの恐れもあります。・・・。日本もIRと称して会議場などを併設する構想ですが、果たしてどれほど魅力的な施設ができるでしょうか。 

 

 『そもそもカジノは、かっての韓国や冷戦後の東欧、旧ソ連圏など観光資源がないところに、とりあえず人を呼ぶために作られました。しかし日本はすでの3千万人の外国人が訪れる観光立国です。さらに観光客を増やすには、大都市だけでなく、自然豊かな地方にもっと呼び込み、何度も足を運んでもらうことです。・・・。民間シンクタンクが出すカジノの「経済効果」に踊らされてはいけません。カジノで経済が浮揚するというのは、甚だしい勘違いです。』   (経営コンサルタント 大前研一) 27日のオピニオン&フォーラムより

    


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