イプシロン4号機、またしても嬉しいことに打ち上げ成功です。7つの機器も無事機能しているようです。このところの日本のロケット技術は素晴らしいの一言ですね。
今ラジオで言っていました。去年か、自殺者がまた減少したと。21,000人を切ったのはいい傾向らしいです。それでも2万人を超える人たちが、理由はいろいろあれど自殺しているのです。20,598人とのこと。 男は14,125人、女は6,473人で、10万人あたりの自殺者は16.3人。減少しつつあるものの、19歳以下の女性の自殺者は増加しているということです。
朝から風が強く寒いです。河原の散歩は厳しかった。完全武装して行っても顔面はどうしようもない。容赦なく冷気が突き刺さってくる。これが堪える。幸いにも?カモやサギの姿が見えなかったので、早々に切り上げました。
カワセミの姿も見えなかったですが、こういう鳥の写真を撮ることができました。何という鳥でしょうか、可愛いですね。
スズメより大きい
きょうは地域猫よりも先に小鳥の写真をアップしてしまいました。
2匹いました。 珍しい!
そしてもう1か所には、
大体占拠する場所は決まっているようです。以上は散歩の前の写真、それが帰る時には
こうなっていました。
灰色猫が乗っ取られたのかな。 ”口髭”がかわいいというか面白いですね。
ところで今日韓関係は、とくに政治の世界では最悪の状態と言ってもいいかもしれませんが、みなさんは韓国ドラマを見ていますか。私は過去に何回かシリーズもののドラマを楽しみにして見ていました。とくに韓国の時代劇が面白かったです。こう書きながら、ドラマの名前を思い出そうとしているのですが、すぐには出てこないのです。悲しい限りです。「オクニョ」は思い出しました。
(午前9時20分頃)
その後は見てはいません(我妻はまだ依然として熱中しています)が、今週辺りからまた見るようになってきました。面白いドラマに出会ってしまったのです。これが運のツキです。現代もののドラマでサスペンスドラマというべきでしょうか、「秘密の森~深い闇の向こうに~」というドラマで、2017年製作、全16話もあります。「アジアドラマチックTV」549CHです。
1話や2話を見た限りでは、4,5回で終わるのかなと感じたのですが、ドアラマは進むにつれて深く掘り下げられ、新しい問題が出て、闇は深まります。だから途中で止められなくなってしまいます。作り方が上手いです。
中身は、≪検察内部に蔓延る不正と隠された裏側の真実を明らかにしていくサスペンス≫とコピーが語ります。検察と警察が事件を間にしてどろどろの抗争を展開していく、しかもその検察や警察でも内部で対立していくので、ストーリーの展開についていくのが大変です。
冷徹な1匹オオカミ的な男性検察官と正義感に溢れる女性警察官が反発しながらもお互いに助け合って行く様も興味があるところです。
最初は日本の「相棒」をもっともっとどろどろに暗くしたドラマかなと思って見ていたのですが、いやはやそれ以上の少しも目を離せない検察警察ドラマとなっています。先に衛星放送でも放映していたようです。 韓国ではいろんな賞を受賞した作品のようで、見応えがあるサスペンスドラマとなっていますね。
盛岡地方裁判所の判決はガッカリでした。東日本打震災とは一体何であったのか、そこから我々はなにを導き出さなければならないのか、そして如何にして後世に伝え続けなければならないのか、もっと身近なこととしてはなぜ庁舎内で津波で死ななければならなかったのか、その原因はなんだったのか、解明することなく形式的な解釈で住民側の請求を退けました。現町長は屋上に避難して助かった人たちの一人なのです。しかも防災担当の職員だったとか。
そんな人が解体を主張して町長に当選したということは、あの日の自分の行動を少しでも早く忘れたいがため、思い出したくないことがあるからではないかなんて悪い方に勘ぐってしまいます。
当選したと言っても全有権者の何パーセントをとったのか、また議会で解体予算が可決されたと言っても議長裁決で可決されたもので、賛成反対半々だったのです。これが圧倒的多数で可決されたというのならまた少し話しは変わってきますが、そうではなく半々だったのです。その重みを感じれば解体を急ぐことはできないはずではないかなあなんて思うのですが、甘いですか。