鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小寒ですか、

2019-01-05 21:09:58 | 思いつくまま

     

             (珍しく屋根の上に佇んでいました。)

 

今日は早いものでもう1月も5日となりました。きのうと似たような暖かさですが、きのうは午後からが暖かかったのに対してきょうは午前中が暖かかったですね。

     

 

      

 

      

 暦では「小寒」です。「日本の旧暦と七十二候」によると 『芹乃栄(せりすなわちさかう)』 が紹介されています。説明では、「春の七草」の筆頭に数えられる芹。もちろん春の季語に入っていますが、実は「寒」のさ中に採れる芹が最も美味だとされています。「寒芹」「冬芹」と呼んで珍重されました、とあります。

 

 実は去年の暮れに知人から仙台芹を分けていただいて、とっても美味しくいただいているのです。きのうもセリ鍋にして正月に帰省した子どもたちと食べました。今朝もその残りに味噌を足して食べ、夜はセリの味噌汁を食べた次第です。

      

 いやあ実にうまいです、仙台芹は。大人の味というのでしょうか、子どもの頃は美味いとは思いませんでした、それ以上に食べず嫌いだったかもしれません。でも歳と共にセリの触感がたまらなく好きになりました。 芹は根っこの方も食べています。十分食べられます。

 

 「何でも、ひとところに競り合って生えるから「せり」。群がっていきいきと伸びていく姿は、元気に生長を競い合ってるようです。」と説明にも書いてありました。

      

 その人からはリンゴも分けていただいて、夕食後に食べたり、リンゴの皮をむいて煮たりして甘くしても食べています。

 

 きょうは午後から学区の連合町内会主催の新年祝賀懇親会がありました。午後一時から開始ですが11時30分には会場に入って段取り等のチェック等。あっという間に定刻になってしまいます。その後はほぼ予定通り進みまして、午後4時過ぎには散会となりました。会場までの往復とも奥さんに車を運転していただきました。春から縁起がいいというべきか、はるから負い目をつくったというべきか、・・・・・。

 

      


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