鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

涼しいと思うのですが、

2020-09-05 16:17:55 | 思いつくまま

 

今日は朝早くから久しぶりに映画を見てきました。東宝シネマズですか、仙台駅西口の新しいシネコン。午前9時10分開始ということでしたので、8時30分頃のバスに乗って出かけました。

 

いやあ、ビルの6回まで上がってびっくり。思っていたよりすごい人出なのです。9時かえですが親子連れや若者たちが多かったですね。若い人たちがこんなに早くから映画を見に来るんだと知って少し感動さえしました。

 

映画の中身等については明日以降となりますが、何にしても寒かった。冷房のし過ぎです、絶対に。換気を十分すぎるくらいやっているということでもありましたが、それにしても冷房静義です。右肩の方なんかじんじんと冷え込んでくる感じで、帽子を肩に乗せて冷気を防ぎました。

 

今午後4時過ぎですが、きょうはもう30度は超えないようですね。目下の最高気温は午前10時12分に記録した29.3度のようです。映画の帰り川沿いに歩いてきたのですが、周りの空気は意外と涼しかったですね。さわやかと言ってもいいかな。

 

天気は曇り空。空一面どんよりとして重苦しい感じです。でも地上付近の空気はさわやかでした。河原の散歩も午後3時頃といつもより6時間くらい遅くなっています。広瀬川の水量はほぼいい感じかな。あと、もうちょっと減水したらもっといいかな、個人的には。

 

そして、気温、天気です。ちょっと今日の午後のような天気では、川に入ろうという気にはなかなかなれません。青空、陽射しがほしいですね。もっと欲を言えば少し蒸し暑いくらいがちょうどいい、川に入るには。

 

きのう夕方も気分転換に河原の散歩に行きました。きのうかおとといからまた河原は除草作業が入りました。まあよく除草作業をしますね。どれだけ予算をとっているのか、いろんなところで結構除草作業は行われています。作業員は大変です。雨の日や猛暑の日、快適な環境で作業するなんて望めません。

 

しかし、いくら除草しても草の伸びることの早いこと、早いこと。1か月といわず、2,3週間も経てばまた草の伸び具合が目立つようになります。ひとの身の丈をはるかに超える背の高い草もいっぱいあります。

 

河原の草木を見ていると、このままいくともう人間界は草木に乗っとられてしまうでしょうね。家の周りでもこまめに除草しないと雑草(という草はないのですが)は伸びてきます。我が家では柿の木もイチジクの木もよく伸びています。ほっておくのに。

 

草のジャングルに分け入るというのは、我々の年代の人間でもなかなか抵抗がありますよね。何がいるか分からないし、蜘蛛の巣はあるし、ジョロウグモに這われたくはないし、悪い虫に刺されたくないし、鮎釣りに行くとほんのたまに藪漕ぎをすることがありますね。いい気分ではないです。

 

きのうの夕方の散歩は、除草のことを書くためではなく、中州の向こう側にアオサギの姿を見たということを言いたかったのです。そしてそれをきょう午後からの散歩のときに見たシラサギに結び付けようと思ったのです。

 

そうなのです、分流と本流の合流点付近にシロサギが1羽いました。久しぶりです、ここで見るのは、また写真を撮ったのも。いつも見ていたサギかどうかは全く分かりません。でも元気にしていてくれればそれでいいです。それにしてもきれいなものですね。まあ水辺に生息しているからなのでしょうか、きれいなのは。

              

私が近づいていくので当然身構えて逃げます。上流へ飛んでいきました。

 

 サギというと、シロサギやアオサギくらいしか分かりませんし、見たことがありませんが、世界にはこういうサギもいるのです。2日のアニマル・プラネットで見たものです。

 

アカハラサギといっていました。中米にいるそうです。

 

 

世界はすごい、自然界はすごいです。


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