今朝方小雨、それで傘をもって河原の散歩へ行きましたが、短い散歩の間に本降りとなったり、強い降りとなったりしました。まあ、時間が短かったので助かりましたが。すべたh上空の雲のせいですが、その雲も小さい雲で浮気っぽい?雲なのでしょう。
朝にそういうことがありましたが、今日はきのうよりも明るいのに、気温自体はきのうよりも低いですね。今午後2時半頃ですが、目下の最高気温は27.9度で、午後1時42分の記録です。10時の気温は20.8度だったのに、お昼は25.1度まで上がっていました。
きょう19日はお彼岸の入りの日なのですね。つい1か月前にお盆があったのですが、すぐに秋の彼岸がやってきました。きょう19日は母の月命日ですが、そのお墓参りもかねてお彼岸のお墓参りを午前中にやってきました。
葛岡の市民墓地はすごい混みようでしたね。山(丘)に登る前から車の列が続き、のろのろ運転。途中にある花屋さん、月に2回ほど利用しているのですが、きょうは、きょうからかきいれどきです。
駐車場も別のところも借りていたり、普段はいない交通指導の人も置いたり、きょう一日だけでどれだけ売れるのでしょうか。ひとごとですが、気になります(うらやましくて)。あの調子ではいくら花束をつくっても、売れに売れてしまうことでしょう。アルバイトも雇って商売しています。
行きが混んでいたので、帰りも当然混んでいました。まあ、お彼岸とかお盆の混雑はいらいらしませんね。混んで当たり前という気がしているからかな。そして、私はお墓が好きですので、いろんな人で混雑しているお墓ももちろん好きです。心が落ち着くんですね。
いずれは誰もが死にますし、焼かれて、お墓に入ることになるのですから。でも、子どもたちがきちんと葬式をやってくれるかどうか、??なこともあります。無理はさせたくないし、孫がいないので家系が途切れることもあり得ますし、お墓や墓参り、過去帳のこと等もきちんと書置きしておかないといけないなとは思っているのですが・・・。
そうそう、遺骨を拾っている時、少しでいいから遺灰をもらい受けて、それを近くの広瀬川の流れにゆだねてほしいということは、ずーと前から”妻さん”にも子どもたちにも言ってはあります。どうなるかは分かりませんがね。
菅内閣(kannaikakuと入力)の各省の大臣の認証は済んでいますが、きのうは副大臣や政務官の認証式や初登庁があったようです。msnニュースですが、文部科学省の初登庁のことを取り上げていました。
なんでも、副大臣2名の認証式や副大臣会議が終了してから初登庁したのが午後10時前、政務官2人は午後11時前に初登庁し、4人そろっての記者会見が始まったのが午後11時45分からだったそうです。
いやはや、大変ですね、文科省の役人も。そんな遅くまで待たされたりして、それでもその日のうちに記者会見をやるべきことなのかどうか?経産省や国交省は23日に行うとか。それが普通でしょうね。口先だけとはいえ、働き方改革が叫ばれているのですから。
それにしても、威張り腐るだけであろう副大臣や政務官を4人も抱えるなんて文科省も大変です。一人一人に立派な部屋を確保しているのでしょうし。99代目内閣は規制改革を政策の中心に添えているようで、縦割りや既得権益、前例主義は打破すべきものと言うことですから、更なる公務員受難の時代到来ということになります。
だから、前にも書きましたが、すべからく公務員のみなさまは、この際「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」という日本国憲法の精神にの則り政治家や政治家に忖度ばかりしているような上司のいうことを唯々諾々として受け入れるのではなく、””国民のためになるかどうか””を判断の基準として行動するべきです。そのチャンスです。
だから国会答弁では決して嘘はつかない、資料を隠蔽しない、文書を改竄しない、ということを、当たり前のことですよ、これは、心に誓って実践してほしいものです。心ある公務員のみなさんに激励の言葉を差し上げます。 造反有理 これを肝に銘じてほしいなあと思います。
きのうの夕方近くの散歩で牛越橋の方まで行きましたが、その時見ました、見てしまいました、まだやっているのか!?とあきれるとともに感心しました。牛越橋のすぐ上流の平瀬で一人ガラガケをやっていました。偉い!もう水はあったかくはないのに。
そしたら、今朝の河原の散歩のときに見てしまいました。ちょうど強い雨が降ってきた時です。澱橋上流の美術館下に投網の人が一人入っていました。少し見ていたのですが、投網は年季が入っているというか、上手ですね。きれいに丸く網が開くようです。
でも、今ここにはアユはいないと思うのですが。川の流れだけを見ればとってもいい流れで、この流れの中にアユがいないのか!そんなことがありうるのかと思いたくなるくらいです。 ということは、私にもまだ未練があるということですか?
前にも書きましたが、すでに広瀬川はきっぱりと諦めております。でも、正直なところその時はほかの河川には一回は行きたいなとは思っていたのです。小国川で納竿にしようかなと思っていましたが、それもかなわないうちに、いつしか今年の鮎釣りは終焉を迎えました。
長州の独裁者ではありませんが、今年の広瀬川はまさに悪夢のような広瀬川でした。もうこういう広瀬川は二度と現れませんように願うばかりです。