鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎2020 高橋祐次

2020-09-22 16:22:18 | 思いつくまま

  

いやあ、久しぶりに見ました! ”釣りビジョン”541chの「鮎2020」です。これも祐次スタイルと言っていいのかな。元気な祐次(私の好きな鮎釣り師です。あえて呼び捨てにさせていただきます。)の姿を見て、ひと安心です。相変わらず雨男のようですが、元気に前と変わりなく鮎釣りをし、あれこれと思考錯誤し、しゃべる言葉も声に元気があり、うん、よかったです。

       

        (戦い済んで、ほっとして・・・・)

副題は、「迫る台風!高橋祐次のシーズン終盤ドタバタ釣行記」となっています。前々から祐次は雨男です、正真正銘の。釣行した河川は熊野川ですか。でも本流は釣りにならない川の状況でしたので、その支流河川としました。

その河川も複数の河川に入り、移動するだけでも大変でしたでしょうね。彼の得意な見釣りもたっぷりとり、高橋祐次という鮎釣り界のスーパースターの釣りの様子を余すところなく映していました。

 

この前の鮎2020では、これもまた鮎釣り界のスーパースター小沢(小澤)聡・剛兄弟の鮎釣りを放送していました。子どもの頃から二人は切磋琢磨して今日の地位を築いたわけです。番組では、弟の剛がいかに研究熱心で負けず嫌いであるか兄から語られています。

 

高橋祐次に戻ります。熊野川の支流の赤木川での釣りがメインでした。大きくはないけど、追星が目に鮮やかで、鮎釣りの喜びが伝わってきました。

この鮎の写真は、すべてリリースしている時のものです。最後だからということで、掛けた鮎を逃がしていました。清々しいです。私も広瀬川でこういうことをやってみたかったなあ~。

       

 

以下の写真は、彼岸花と周りの広瀬川の風景を何とかきれいに移そうと努力はしているのですが、なかなか思うようにはならないようで、くやしいです。

    

      

 

       

 


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