鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ウイスト WIST 、です

2021-02-06 15:57:23 | 思いつくまま

   

               

 

きょうは予報通り気温は上がりました。午後3時過ぎでの最高気温は午後1時45分の11.9度です。最低気温は午前6時44分の1.1度です。きのうは7.1度・・・マイナス3.0度でしたから、ぐっとあったかくなりました。

 

だからでしょうか、妻さんに言われ続けていることもありますが、自分でもそろそろ何とかしないとと思うようになっていますので、ここまで読んで何のことかお分かりですか?そうです、床屋です。理髪店です。

 

実は2週間くらい前の暖かい時にも重大決意?をして床屋に向ったのですが、せっかく行ったのに混んでいてやめました。それからは気温も低い日が続いたりしたので、ずーと行っていませんでした。

 

そういうわけで、暖かい日のきょう、生協に行くついでもかねて行ってみたところ、セーフ、クリーンヒットでした。即散髪です。思いっきり刈り上げてもらいました。すっきりしました。

 

来月から卒業式が始まるからということではなく、たぶん今年も卒業式や入学式に来賓等を呼ぶことは何でしょうね。高校、中学、小学と卒業式に参加できるのは、この歳になるととっても嬉しいし、ありがたいし、感動的なのです。

  

去年もなく、今年もないということになったら、本当に残念です。私としては、日頃交差点で子どもたちと接していて、彼らが小学校を卒業したり、中学校に入学したり、中学生を卒業したりする現場に居合わせて心からお祝いさせてほしいと願っていたのですが。

  

 

     

今年は来ないのではないかなと思っていたのですが、来ました! ウイストからのカタログが送られてきました。このウイストという会社は本当に義理堅いですね。その昔、10.35メートルの長い鮎竿を購入したことがあります。

 

それ以来でしょうか、毎年カタログが送られてきます。私としては、まだやっているな、よかった、少しずつでもいいから成長していってくれたらいいなと心でおもい、声援を送っていたのです。再建した(はずの)リョービもそうなのですが、今はどうなっているのか。

  

そのウイストですが、鮎竿と渓流竿を製作販売しております。私とウイストとは何の利害関係もございません。昔、長い鮎竿を買ったことがあるだけです。個人的には、がまかつ・シマノ・ダイワの3者に独占される状況は芳しくないと思っています。

 

そういうわけで、その3社以外のメーカーを応援しているわけです。といっても、毎年何かを買っているわけではないですが。独創的な竿を作るメーカーに出てきてほしいですよね。

 

昔みたいにたくさんの鮎竿メーカーがいてくれたらいいのですが、如何せん鮎釣りの世界自体尻すぼみの状態ですので、それに加えてコロナ禍です。鮎釣り大会の中止です。鮎釣り業界を取り巻く環境はまったく芳しくないです。

 

こういうことをいうのは、時代に取り残された老人の夢物語、戯言(たわごと)でしょうか。もう昔に戻ることはないのにねえ~。昔欲しくても変えなかった、天龍(TENRYU)の鮎竿、買えるようになったころには売ってはいませんでした。白地にカラフルな塗装が施された鮎竿、欲しかったものです。

 

今は鮎竿を買うどころか、誰の度の竿をやろうか、やろうかという上から目線ではなく、誰に貰ってもらおうか、貰ってもらって使ってもらおうか、と考えています。まじめに。このことは前にも少し書きました。断捨離の一環ですかね。資源の有効活用ともいえます。

 これは始めてのことではないでしょうか?

 

    

 

 

       

 

これは何だと思いますか?

きのうお昼の頃は、雪だるまでした。それも3段重ねの。背の高い大学生たちが作ったのだと思います。  今日までもつかもたないか、たぶん壊されているだろうなと思っていましたが、その通りとなっていました。

 

 自分たちで壊したのかもしれませんね。


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