鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも、10度越え!

2021-02-07 16:00:01 | 思いつくまま

      

 

きょうもきのう同様最高気温は10度を超えました。10度を超えたと聞くだけで心は軽く嬉しくなりますね。きのうの最高気温は11.9度で、きょうは10.2度です。二日連続での10度越え、でも春はまだ先なのですよね。

  

関東地方では、数日前に春一番が吹いたとニュースで言っていました。かなり強烈な強い風ですね。仙台もきのうきょうはあったかいですが、あしたは一気に冬に戻ってしまいます。なんでも最高気温が2度とか言っていました。

  

まさに、春になるためには歓談ならぬ寒暖を繰り返して、昔から言われているように三寒四温を経過しなければならないのでしょうね。ただなあ、きのう床屋に行ってきて、思いっきり刈り上げてきたから、首筋が涼しいのです。寒いです。

 

首筋は寒いですが、心があったかいことが一つあります。もうお分かりでしょう、東北楽天に復帰した現役大リーガーの大投手田中将大が、沖縄での東北楽天のキャンプに合流したことです。

 

何と言っても豪華ですよね、東北楽天の投手陣は。涌井・岸・則本に加え田中ですよ。眩しいくらいの投手陣です。それに新人の早川ですか、彼が最初から活躍してくれたら、もう完璧な5本柱の完成です。

 

打線が去年と同じくらい活発に打ってくれたら、もう申し分ないじゃないですか。これ以上何をどうすればいいのでしょうか???何かする余地があるのでしょうか? 早くオープン戦が始まり、リーグ戦に突入してほしいですね、こうなると。

 

まあ、そうはいっても必ず長いリーグ戦には波があります。最初から最後まで絶好調で突き進むなんてことはあり得ません。不調に陥った時、いかに短期間で立ち直るかですね、問題は。

 

それにしても、まあ、あきれ返るのは五輪会長の森ですね。日本ではもう一件落着とか言っているようですが、ここでも”井の中の蛙”状態ですか。狭い島国の宿命と言ってしまえばそれまでですが、であればこそ、常に世界に目を見開いておかなければいけないわけです。

 

グローバル、グローバルと言っていながら、日本はきわめてローカルすぎるじゃないですか、恥ずかしいくらい。 世界の物笑いの種になっているのに、このまま幕引きでいいのでしょうか。誰もやめさせられないなんて、いったいどんな民主主義の国なのか。

 

”恥”の文化をあらためて見直すべきでしょう。口先ばっかりで、さっぱり具体的な責任をとろうとしない。まあ政界のトップが嘘つきで、力と数の力で押し切れば。全く問題はないことになってしまう悲しい日本の現状がありますので、指導的立場に立つ連中は腐りきっているとしかいいようがありません。

 

まあ、そうさせたのも我々が選挙で選んでいるからという大きな基本的な問題が横たわっているのですが。  愚痴ってばかりいてもしようがないので、川柳で笑いましょう。苦笑いですが。

 

きのうの朝日川柳です。このブログでも紹介させてください。

『森さんは女は黙って五輪とや』  神奈川県 越地さん

『男とは時間かからぬイエスマン』 大分県 南さん

『掃けるなら掃いてみろやとぬれ落ち葉』 京都府 とつかさん

『掃き出しは得意技ですカーリング』  神奈川県 小川さん

 

首相の国会答弁を聞いていて、なんか可笑しいなあと感じたことがありましたが、これなのか。こいつも独裁者と同じく日本語が達者ではないことを露呈しました。

『長男に申し上げたとおっしゃられ』  香川県 桑島さん

菅家では、長男に”申し上げた”とかの謙譲語を使っているのでしょうか。さすが一個の独立した人格者に対する態度です。見上げたものです。

 

きょうで「麒麟がくる」ですか、お仕舞ですね。なんかさみしくなります。どんなストーリーが展開するのか。きょうは1時間の放送のようです。楽しみです。


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