鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

変な天気、 節分

2021-02-02 15:10:29 | 思いつくまま

  

いつもならあしたなのですが、124年ぶり?とかで2月2日が節分となったようです。朝方河原にいるときに大崎八幡神宮の方から花火の音が聞こえました。9時頃かな。あっこれは節分のことを知らせる花火だなとピンときました。

 

去年かおととし、写真を撮りに大崎八幡の豆まきに行ったことがありましたが、まあすごい人出でした。今年はどうなのか?今午後3時過ぎですが、そろそろ豆をまくのか、もう終わったのか。

 

日本の旧暦によると、節分は「季節を分ける」ということも表しており、本来は二十四節気中の立春・立夏。立秋、立冬の前日すべてのことを指したそうです。

 

それにしてもきょうの天気は不思議です。まあ予報の通りですが。時間の経過とともに、気温は下がっています。朝5時は5.2度、7時は7.5度、そして10時には10.6度まで上がりました。

 

そうそう8時で早くも10.5度でした。ピークは9時9分の11.1度のようです。午後2時は5.4度、3時は4.4度となっています。

 

 

 

やはり、きのう私が思った通りでした。今朝の澱橋下流の様子です。

        

 

 

3台のショベルカーのうち、大型の1台が澱橋下流の中州から右岸にかけて川底の土砂(小石)を掬っていました。

ほかの重機は澱橋下で待機中でした。

 

でもなあ、この中州を何回なくしても、また大水が出れば中州が作られるのになあ~と思わざるを得ません。過去の工事をどう総括しているのか?何かとっても無駄なことを大掛かりにしているなあと思ってしまいます。

 

そもそも、澱橋下流の中州は川の真ん中にあり、大木が茂っているわけでもなく、川の自然な流れが形作ったものであり、無駄な抵抗はしない方がいいような気がするのですが。

 

やるとすれば、こっちの方が先ではないかと前から思い、ときどきこのブログで訴えていますが、まったく動きがありません。 上流域の右岸の擁壁の亀裂です。西道路が走っていて、いまはこの道路は西に行く重要な道路となっているのです。

 

1月の上旬に撮ったものです。

 クルマが見えます。写真左側の斜めになった巨岩、これが壊れた擁壁を支えているわけでしょう。この巨岩が倒れたら、擁壁も崩れ落ちることでしょう。

     

 

まあ、管理しているのが国か県で、当然予算の執行も違っては来るのでしょうが、この擁壁は国が管理しているのだったかな。写真付きで国や県にメールして、早めに何とかしないとまずいのでは、と訴えていたのですが、やったのは、今は雪で白くなっていますが、ブルーシートを掛けただけでした。

 

 

 


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