鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

爽やかな日中で、

2024-05-29 16:20:25 | 思いつくまま
  (鮎のハミ跡です。)

                

きょうも午前午後といろいろありました。生きているうえでどうしてもついて回るものと言ってしまえばそうなのですが、ニンゲンは一方では生産し、一方では費消するの繰り返しで、結局はプラスマイナス0あたりに落ち着けばいい人生だったということになるのでしょうか。まさに決算書そのものか。数字ではなくて資産と負債を一体のものとしてとらえることがやはり好ましいことなのかもしれませんね。すみません、何か分かったような分からないようなうやむやなことを書いてしまって・・・・。

 

             

朝方こそは少々曇っていましたが、その後はさわやかな一日となったように感じます。暑くもなく寒くもなく(私個人には)、ちょうど程よい湯加減並みの天気でした。とくに午後4時頃の広瀬川河畔は最高でしたね。暑すぎない明るい日差しにさわやかな川風、西日を浴びて広瀬川の川面がキラキラ輝き、せせらぎが聞こえてくるような”生きた”風景が穏やかに流れて行っています。そういう風景を上空から悠然と見下ろしている鳥類は最高ですね。実に羨ましい限りです。


きのうは深夜の気温がいちばん高いという逆転現象でしたが、きょうは順調な気温の変化となっています。午前6時は16.1℃(きのうは19.4℃もありました)、9時で18.4℃、正午は21.2℃でした。きのうの正午は16.7℃でした。最高気温は22.8℃と発表されています。

                

 
            
まあ、一応きのうは雨が降ったのですが、宮城県には少なすぎましたね。もっともっと降ってくれないと川底の汚れやごみは流されません。4,5センチは増水し、川は濁っていましたがちょっと期待外れでした。(大雨の被害にあわれた方には申し訳ありません。)濁っていたので、川底の様子は見えませんでした。ですから、アユやアブラハヤがどうなっているかは分かりません。まあ、この分なら水中で元気にしていることでしょう。
              

 

きのうの夕方小雨の中傘を差して河原へ行ってきました。いつもよりも上流の本流を見に行ったのですが、おもしろいものを目撃しました。またきちんと写真も成功しました。距離があったので、黒い方は安心していたのでしょうね。この黒い鳥は本当に用心深く、下手に姿を見せるとすぐに飛んでいきます。可愛くないです。


 

               



そこいくとカモたちは可愛いものです。””顔見知り?””となったかもたちは水面を移動することはあっても飛び立ったりはしません。ゲエーゲエーか、グエーグエーとお互いに鳴き合って注意を喚起しているのだなとは分かります。何を言い合っているのだろうとどうしても考えてしまいます。多分「変な立って歩く生きものに注意」というような意味でしょう。

  

               






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