何をやっているのでしょうか?朝9時前後の澱橋真下の風景です。
夜中から雨が降っていて、朝方も雨でした。そのためもあって気温の変動はいつもとは逆となりました。最高気温は20.1℃ですが、これは真夜中に記録したものとか。正午の気温は16.4℃で、きのうより10℃も低くなっています。この乱高下、ちょっと極端すぎますよねえ。
きのうおとといと二日間にわたって開催された仙台・あおば祭り、よかったですねえ。山鉾行列等は見ませんでした。地元のCAT-Vでもやっていなかったようでしたが、なんといっても好天気に恵まれ、お祭りとしてこれほど素晴らしいことは無いと言ってもいいでしょう。
個人的には18日の夜のテレビ放送のなかの伊達の木遣りと伊達の舞、これを見ることができていまでもとっても良かったなあと思っています。こういう伝統行事は今後とも大事にしていきたいものです。ただ、問題は人口減少に伴う(こればかりではないですが)後継者不足というか、伝統を引き継いでいってくれる奇特な?方が少ない、またはいないということですね。
きょうは月曜日ですので、朝の見守り活動に行ってきました。雨降りの時は正直心の中では行きたくないなあと思ったりします。でも、雨とか風が強いときこそ交差点に立つべきではないかと自分を奮い立たせているのが正直なところですね。
でも、ありがたいことに交差点に向かうちょっと前に雨はやんでくれたのです。いやあ、嬉しかったですねえ。しかも、陽射しさえ出てきたのです。でも、念のためと傘は持っていきました。傘は杖の代わりにもなりますからね。コンビニの傘ですが、感謝して使っています。
朝の見守り活動から帰宅したらまた雨が降ってきました。これはどういうことでしょうかね。天は我に味方した!ということでしょうか。それにしても子どもたちの荷物は多すぎます。小学生たちはランドセルのほかに給食用のエプロンとかも持っていきますし、水稲もあるし。でも可哀そうなのは、今年中学生になったばかりのまだ小学生の体調というか、体がまだ大きくならない子どもたちですねえ。
ランドセルを大きなリュックに変えただけとは言えないその背負う量の圧倒的な違いですね。体の半分はリュックという登校姿となります。教科書のほかに参考書や辞書類も持っていくからなのでしょうか。何といってもこれは児童生徒虐待と言ってもいいのではないでしょうか。重いから背負って歩く姿はどうしても前屈みとなります。姿勢が悪くなるのです。体の成長にいいことはないでしょう。
しかも、今の若者たちのリュックの背負い方が私に言わせればよろしくないのです。これでは歩きにくいだろうと思ってしまうくらいリュックをお尻の方に下げています。見た目もよろしくないと思うのですが。われわれは昔言われませんでしたか、重いリュックは肩の方に近付けて担ぐと。上半身の丈夫で支えるということです。
さらに、リュックのつめ方も軽いものは下に、重いものは上に入れてきつく縛るものと言われてきました。思い出します、昔むかし学生の頃の旅スタイルです。我々の時の北海道旅行とかでは大きなリュック、下に長くではなく横に長い形のリュックに多いものは上の方にしまうということを守って列車に乗ったり、バスに乗り込んだり、ときにはヒッチハイクもしたものです。いわゆる””カニ族””スタイルです。横にならないと歩けないから、他のみなさんに邪魔になるからです。
まあ、リュックの違いもありますが、子どもたちの健康な成長のためにも社会全体でなんとかしようと考えるべきではないでしょうか。少子化が大きな社会問題になっていますが、子どもたちが背負うランドセルやリュックも何とかすべきだと考えます。
カラスの行水の写真を6枚アップしましたが、この大きさでは何かあんまり分からないかもしれませんね。ということで、大きい画面にしてみます。18日写真で最高気温は26.8℃でした。
カラスも暑いでしょうし、清潔好きでもあるのかも・・・。
可愛いものですね。