今朝のアユのハミ跡:


きょうは天気予報では仙台は26℃まで上がるだろうということでした。朝方は冷え込むだろうが、徐々に気温は上がってくるだろうということでした。まあ、その通りと言えばその通りかな。きょうの最高気温は24.4℃という発表です。


でも3時間ごとの気温では午前9時が20.3℃、正午は21.7℃、午後3時が21.6℃ということでした。まあ、多分午後に記録した24.4℃でしょうね。


なるべく動けということが言われていますので、まあ、夫婦で同じことをしたりもしていますが、現実ははるかに配偶者・妻の方が動いていて元気です。ですから、こちらは助かっています。もう力強くて、頼りがいがあるといってもいいです。

いやあ、もういなくなったら非常に困ります。だから少々の無茶ぶりにも耐えなければなりません。そこは我慢して「おっしゃる通り」、「仰せの通りにいたします」と言う態度を見せないといけません。男は、高齢の男は我慢・忍耐が必須です。そして、自分でできることは極力するように、できなくても努力は見せないといけません。


そんなことを書こうとしていたのではなかったのに・・・。なんでこうなってしまったのでしょうか。体を動かしてきた、南の方からの帰りは大体午後5時前後になります。今の時間はまだまだ明るくて助かります。そして何よりも澱橋周辺から東北大学の川内キャンパスにかけてはたくさんの高校生や大学生が学校から自宅に戻ろうと移動しています。こころなしかみなさん若いのですがさらに若々しく感じられるのですね。みんさん明るくにこやかでいろんなことを語り合いながら歩いています。解放感に満ち満ちていますね。

学校は大学のほかに高校が4つもあります。公立高校が二つに私立高校(中学も経営)が二つです。歩いている人たちは、男女同数か女性の方が多いかな、だから全体に明るく楽しく若々しく生の源が輝いているかのように感じるのかなあ。車から見ていると眩しいくらいですね。これが若さというものか、これから大人になろうとする生命体(生きもの・生物)の命の輝きというものなのでしょうかね。西日を浴びてさらに輝きを増しているのです。

悠久の流れ広瀬川、そこにかかる澱橋、そこを歩く学生・高校生たち、車もひっきりなしに走っています。まあ、独特の夕方の風景と言っていいのかもしれません。そういう雰囲気、全体の風景の中にいると同化してしまったかのように生きる喜びとでもいうようなことを感じてしまうのです。うれしいですね。開放感と一体感と歩く人たちのの極めて重層的で立体的な景色、なんか感謝したくなります。

2台のショベルカーが朝からフル稼働?です。