鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よくぞ咲いて、

2025-02-22 14:29:34 | お知らせ
きょうはきのうよりも少しは暖かくなるのではという一方的な考えで一日の生活が始まるわけですが、なぜって、時間は進んでいるわけですから、ということは春に向かって近づいているはずだと思ってしまう次第ですね。でも、往々にしてそういう自分の考えは甘くて裏切られるものです。

きょうの午前3時と6時の気温はともにマイナス(△)0.1℃でした。9時は2.7℃と順調に上がったのですが、正午になって逆に2.5℃と低くなってしまいました。きのうの正午は3.8℃でした。やはり来週の月曜日までは寒波に見舞われ続けるようです。本当に火曜日からは暖かくなるのでしょうね(笑)

この氷柱は広瀬川本流の右岸の高い崖の中間に表れるものなんですが、空気が冷え込んでいるのでちょうど相応しいかな。

 これは昨日21日の写真


でも、これは我妻に教えられたんですが、堤防沿いにある歌壇に、いや花壇に咲いていました。下を向いて咲くのはこの花の宿命でしょうが、ちょっと勿体ないですね。まあ、そこが慎み深いというか奥ゆかしいとかというよりは恥じらいか、恥じらいに満ちながらも健気に咲きだし、分かる人には分かってほしいということかなあ。



この水仙はこれから一杯咲いてきますね(そのはずです)。2種類の水仙があると思うのですが、春が本格化し始めると川沿いの野原にも自然に咲いてくると思います。



あっそうそう、この前オオイヌノフグリの可愛い花をお知らせしたのですが、どうしたのでしょうね、きのうきょうと写真を撮った場所をよく探したのですが見つかりません。どこに行ったのでしょうか?小さいから花を閉じて草むらの陰でじっとしているのでしょうか。


そうそう、きょうは2月22日ということで「猫の日」だそうです。に・に・に から にゃ・にゃ・にゃになっての猫の日でしょうか。私が朝方散歩する川には、おもに堤防沿いですが猫が、野良猫が、今は地域猫が結構いますね。

  (これはきのうの写真)

そして、毎朝エサをやる人も数人います。よほど好きなんだろうなあ~、よくなでたりして触れるものです。その猫のうち同じ猫でしょうが、朝からもう屋根で日差しを浴びて寝たり、顔を洗ったりしていました。


右手でなんどもなんども自分の顔を撫でて、拭いていました。


               

そして、最後は寒いのに元気な鳥、カモです。いつもはカモと言ってもマガモとカルガモが共生しているのですが、どういう訳か今朝はカルガモだけが分流で憩っていました。マガモはどうしたのでしょうか。およそ似ていない模様の2種類のカモがいっしょに泳いでいたりする風景が好きなのですがね。


               


               




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