鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

五月です。

2009-05-01 22:18:09 | 広瀬川

 五月になりました。今年ももう四ヶ月が経ったということになります。今年もあと残すところ8ヶ月です。それで今年も終わりとなります。なんて、暗いことは言わないで、深緑・新緑の候、皆様におかれましてはいかがお暮らしでしょうか。(少々酔っ払っているようです。)

 

 東北楽天ゴールデンイーグルスは4月を首位で乗り切り、今日もまた永井の完投でオリックスに完勝しました。12対2です。何といっても、打線が今年一番の爆発をしたこと、これが何といっても嬉しいことです。これで、湿りがちだった打線にも火がついて、明日からは投高打低が投高打高になってしまうのではないでしょうか?!そうなればもう鬼に金棒、もう無敵です。向かうところ敵無し!!これで今年のペナントレースも先が見えてしまったということにならないでしょうか??

 これで野村監督は通算1,502勝1,506敗ですか、あと4勝で勝ち負けが同じ、その後は勝ちが負けを上回るでしょう。

 「楽天」は今燃えて、とっても熱くなっています。そのせいか仙台の今日の最高気温は25.5度とか。夏日です。日本全体の高温は、もしかして楽天のせいだったりして・・・・。みなさん、どうしますか?。

 

 今、テレビでは何となんとナント、あの昔々に流行った「木枯紋次郎」をやっています。設定は昔とほとんど変わらないようですが、むかしむかしの紋次郎のとき、京都の愛宕山で撮影をしているのに偶然出くわしたことがあるのですね。(昔のことはよく覚えています。思い出します。痴呆症が出ています。別に恥ずかしくはありません。)

 愛宕山を会社の仲間とハイキングしていたら、撮影場所に出くわしてしまったのです。小さな小川が流れているところで、紋次郎は深編み笠、長い爪楊枝スタイルで、ヤクザ連中と演技ではなく、休憩していたのでしょうか。撮影関係者がたくさん小川を挟んでいたことを覚えています。その小川には魚が、大きくはなかったのですが、イワナかヤマメが一杯泳いでいました。「魚と紋次郎」の組み合わせで印象に残り、覚えているのでしょうか。

 

 写真は全てきのう4月30日に撮影したものです。今回は下水というか雨水というかその排出口の、増水後の模様の紹介です。

 アメンボが1匹浮かんでいました。結構大きかったです。両足の長さは軽く5センチは越えるでしょう。

 3枚目は下流側の合流口です。こちらは鉄格子ですが、上流部は鉄板で蓋をしています。(きのうのブログを参照してください)

 そして、3日は広瀬川や名取川に(餌を与えられていない)ニジマスを放して、市民に釣らせます。

 下の写真は分流の様子です。ここは分流ということもあって、浅いし狭いし短い竿で子どもに釣らせるのに適しています。 でも昔々はここも大人用の釣り場でした。分流の左右から竿を出してニジマスを釣ったものです。昔の話しです。 3日が楽しみです。


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