安納芋

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職場の方が「安納芋ウマいよ！」というので早速買って帰った。

で、焼き方は雰囲気重視（？）で石油ストーブ。落ち葉焚きが理想だがやる場所もなくこれで我慢。
そして焼くことしばし…、焼いていることを忘れそうになったがじっくりと焼かれているかも。

アルミホイルを開け真ん中で割ろうとすると「フニャ」とつぶれそうに。中がしっとりと柔らかくいかにもウマそう。

アツアツをハフハフといただくと、イモというよりはすでに調理されたキントンのような柔らかさ。そして甘～い！

もちろん砂糖タップリのような必要以上の甘さではないのでガツガツいただいてしまった。ツマミにはならないが至福のヒトトキでした。

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豚バラ軟骨

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「豚バラ軟骨」の缶詰を見かけたので思わず買って帰った。

軟骨といえば沖縄料理のソーキだが、まさにその缶詰のようだ。残念ながら泡盛を切らしているのでいつものチューハイと共に頂こうと思い缶を開けると寒かったからかいい具合の煮こごり状態。

そのまま食べてもいいかと思ったが、この冬新規導入の石油ストーブが真っ赤に燃えていたのでその上で軽く温める。こういう使い方が出来るから石油ストーブはいいのだ。

別のつまみで飲みつつ適度に温まるのを待ってからいざ試食！

軟骨がちょうどいい柔らかさに煮えていてウマい！脂っぽくもなく適度な甘みがあり焼酎系には合いそうな味。こんなことなら大人買いしておけば良かったかも。

鹿の干し肉

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鹿のネタつづき。

先日奥秩父の山小屋に行った時に親父さんから鹿肉の干したものを頂いた。
11月になると狩猟が解禁になるらしくそのおすそ分け。子供の頃実家でもやはり同じように狩猟をする人からのおすそ分けを食べた記憶がかすかにあるが、鹿肉は好きな味。

小屋で↑の薪ストーブで乾燥させている最中の半生の肉をひと切れいただいたが柔らかくでウマい。その後タレに漬けてからさらに乾燥させたものを小分けにしていただいた。

ジャーキー風になった鹿肉を齧りつつビールをグビり。もうちょっと強い蒸留酒などでいただくともっといいのかも知れないが、ビールでもトーゼンのウマさ。ある意味贅沢なひと品です。

今井屋＠寄居町

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久しぶりにカツ丼。

埼玉県北西部に行く用事があった際に、そのあたりのＢ級グルメを食しようということになり調べてたどり着いたのが埼玉県寄居町。これまで通過することはあったが駅周辺に行くのは初めて。レトロな雰囲気で懐かしさを感じる町並みだ。

そんな中向かったのがカツ丼が名物の老舗「今井屋」さん。明治末期創業のようで寄居の町並みに溶け込んでいる佇まいがタダナラヌオーラを発している。

店内は割と狭く、店員に勧められるままカツ丼800円を注文。昼時で地元の方で満席だったこともありしばらく待って登場したのがカツが二枚乗った卵とじではないタレのカツ丼。

育ち盛り（？）の私にはもうちょっとご飯が多くてもよかったが（大盛りはナシ）、二枚のカツはボリュームタップリ。そして厚めのカツをくぐらせた甘辛いタレがウマい！丼のフタにカツを移動して食べるのが流儀のようで私もその食べ方でガツガツいただく。こんな素朴な雰囲気の街にこのお店。まさに「穴場」ですね。

秋の夜長に

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香りの強い食いモン飲みモンが好きだ。

ここ数年の酒の趣向はシングルモルトのスコッチウイスキー。結構高いのでそうそうガブ飲み出来ないが（普通しないか）、飲みに行った気になればそれほど高くもない。秋が深まってくるとなんだかこういう酒が身体に沁みますなぁ。

サンマの季節。

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すっかり秋になり、スーパーでもサンマが安くなったので今期初のサンマの塩焼き！

付け合せはダイコンオロシ＋大分産カボス。↑は使用前の写真。

そして恒例の（？）使用後の写真は↓コチラ↓。

美味しく頂きました。

久々に。

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暑かった夏も終わり、随分涼しくなったので家の外に七輪を持ち出し久々のプチ野外宴会。

やはり外で飲み食いする時はその中心に「火」があると何だかその宴会にまとまりが出る。その集客（？）と言ったら家族団らんの中のテレビの比ではない。

炭火を熾し、まずは↑野菜類を焼いてビール（風）でカンパイ。そよ吹く風の中で飲むこのウマさ。

次第に火も安定してくるので肉類を片っ端から焼きつつさらにグビグビグビ。

サイコロステーキ。安い牛肉でも炭火で焼くと驚くウマさ。

鶏の手羽。シオコショウにピッタリ。

私の大好物、豚カシラ。いつ食べてもやっぱりサイコー！

次第にあたりは暗くなり、酒もワインや焼酎へ。ＢＧＭにハワイアンなどを低くかけつつ飲んでいると、自宅とは思えない快適空間にとなっていくのであります。

最近のお気に入り。

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ここのところ仕事帰りに立ち寄る某スーパーで非常に気になるモノがあった。

↑の缶詰。ツナ入りのタイカレーのようで、本場も本場のタイで作られているものらしく、タイカレー好きとしては買わずにはいられなくなり買って帰ることに。因みに一缶９９円。

早速ゴハンに掛けて…、と思ったが、酒を飲むのにメシを食ってしまうのもアレなのでそのまま皿に開けソイツでイッパイ飲ることに。

見た目はタイのグリーンカレー。そして香りもホンモノ（タイで食べたことはないが…）。早速ひと口頂くと、ココナッツミルクと香辛料が見事にミックスされたあのあこがれのタイの味。２０年以上前に国分寺のタイ料理の店で初めてタイカレーを食べた時の衝撃を思い出してしまった。

さすがに辛さは控えめのような気もするが、缶詰にしては上出来。しかも９９円だし。


そしてその数日後、同じ店に行って五つほど買って帰ったのでした。

鹿児島名物「豚みそ」

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先日鹿児島に行った時にいかにも「地元」の雰囲気があるスーパーで「豚みそ」という鹿児島名物を見つけたので買ってきた。ま、自分用の土産といったところか。

旅行に行った時に面白いのはみやげ物屋などではないこうした地元の人が買い物をするような店で普通に売られているその土地ならではの食べ物を見ること。

沖縄の「アンダンスー（油みそ）」と極めて近い保存食的惣菜だと思うが白米と共に食してみる。

やや甘めに味付けされていてウマい！我が味覚だとアンダンスーと同じ食べ物と言ってもいいぐらい似ている。というか同じ。

さつま揚げといい香りの強い焼酎といい、やはり鹿児島は琉球文化の影響を受けているんだなぁ。南国だなぁ。

我がソウルフード

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入間に色々な食材お置いている酒屋があるとの情報を得たので近くに行った時にちょいと寄り道してみた。

で、輸入酒はもちろん各国の珍しい食材を興味深く眺めたのだが、私が買ったのが↑のイナゴ。

たまに佃煮などを多く置いている店などで探すのだがなかなか見つからない。

イナゴといえば子供の頃は稲刈りが終わった後のとある日曜日、家族で早起きして近くの田んぼに行き獲って家に持ち帰ったものを甘辛く煮て保存食としていた私にとってのソウルフード。

高校生の頃母親が作った弁当にイナゴが入っていたときはさすがに勘弁してくれと思ったが、その翌年に上京してからは滅多に食べることの出来ないモノとなってしまった。

久々に食べるとあのなんともいえない香ばしさ。やや甘すぎの感もあるが懐かしさを感じるには十分の美味しさ。また忘れた頃に会に行きたくなる食材である。

夏野菜三昧

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実家で採れた夏野菜を色々貰って来た。

ナス・トマト・オクラなども貰ったが今回は夏の香りの代表格ミョウガにキュウリを合わせ簡易的なサラダに。

冷蔵庫にあったワケギおよび大葉とカツオブシで何となく盛り付けしマヨ掛け。

和風の組み合わせにマヨはいかがなものかと思ったが見事に（？）マッチ。夏にピッタリのサラダになりました。

徳島土産。

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ご近所の方から四国は徳島のお土産をいただいた。

包装を見る限り酒のつまみにもってこいっぽい雰囲気。静かに夜になるのを待ち、そして夜になったので大急ぎで（？）開封しその日の夜のお供に。

ごま天という名の一品。東京風に言えばさつま揚げ。現地では天ぷらかな？？

竹をくるんで焼いたまさに「竹輪」。歯ごたえがモチモチしていてＧｏｏｄ!

見るからにウマそうでやはり食べても期待通りのウマさ。西日本の魚介系の食べ物は奥深くて好きだなぁ。

夏はショウガ！

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近所のスーパーに行ったら夏の定番中の定番である葉ショウガがあったので早速一束購入！

洗って適当に切ってしまえばあとは味噌をつけてビール（風）のお供に。なんだか夏がどこかに行っちゃったような陽気だが、やはり夏はコイツがサイコーなのであります。

巨大キュウリ

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同じ職場の方より巨大なキュウリをいただいた。

家庭菜園で作っているらしいそのキュウリ、農村育ちの私の個人的な感想としては申す尾ｋ氏すると黄色くなって翌年の種用になる寸前か？？という大きさ。

ここで私の写真の撮り方のダメさが露呈してしまうのだが↑の写真は遠近法で考えると全く分りにくい写真ですね。実際は長さ４０センチ近くあります。

それでも生産者（職場の方）は食べられるというので持ち帰り五秒ほど考え全体の四分の一ほど切っておもむろに皮を剥く。

塩を振ってしばらくしてからよく絞り、ボウルに入れて塩・砂糖・酢・ラー油を適当に投入してかき回してから皿にもってカツオブシ。

塩もみしたこともあってかスカスカしたような感じは全くなく、適度な歯ごたえとウリ科独特の香りも割と強め。子供の頃に食べたキュウリを思い出しました。

ウニ！

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鮮魚のスーパーに行ったらウニが安かったので即買い！

これまた安いイワシもあわせて刺身パーティ。
どこ産だかよく分らないけどやっぱりウニはウマいですね。