ひょんなことから新鮮な筍を数本手に入れることができた。
少し前まで竹林で顔を出していたヤツだ。
子供の頃食べていたタケノコといえば実家の目の前で採れる篠竹のやや細めのタケノコで、世間に出まわっている孟宗竹(?)のよりもアクも少なめで柔らかいものだった。
今回のは種類はよくわからないが、スーパーで売っているものよりはやや細めだが割としっかりしている。
採りたてのタケノコを自分で調理するのは初めてだが、いろいろ調べながらフライドタケノコに挑戦してみた。
まずは米のとぎ汁で30分ほど下ゆで。本来米糠を入れて茹でるらしいのだがそんなもの常備してなくとぎ汁でも代用可とのことだったので今回はこれでやってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/da/33b7c0180e2ca028dcd95eea8cf4d8c1.jpg)
おとしぶたをして下茹で
茹で終わったらしばらく冷まして水でよく洗う。
そして小麦粉に塩、カレー粉、コショウを混ぜた粉にまぶして油でさっと揚げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d9/83e11203676aca8c4936c670f11f05f8.jpg)
色よく揚がったところで出来あがりである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d9/c26929d1d4e28d37a6384b4c437957d3.jpg)
揚げたてのソイツを最近のお気に入り「黒ホッピー」で流し込めば、アツアツでカリカリ、カレーのファ~っとした香り、独特の歯ごたえ。
まさに旬のお味である。
さらに今回タケノコの刺身も食べてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/98/337f8d506537347ff090de0d67faa3b7.jpg)
初体験だったが、少し時間がたってしまった為か少しあくを感じてしまった。
もし次回新鮮なものを手に入れたらすぐに刺身にして食べてみたい。
少し前まで竹林で顔を出していたヤツだ。
子供の頃食べていたタケノコといえば実家の目の前で採れる篠竹のやや細めのタケノコで、世間に出まわっている孟宗竹(?)のよりもアクも少なめで柔らかいものだった。
今回のは種類はよくわからないが、スーパーで売っているものよりはやや細めだが割としっかりしている。
採りたてのタケノコを自分で調理するのは初めてだが、いろいろ調べながらフライドタケノコに挑戦してみた。
まずは米のとぎ汁で30分ほど下ゆで。本来米糠を入れて茹でるらしいのだがそんなもの常備してなくとぎ汁でも代用可とのことだったので今回はこれでやってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/da/33b7c0180e2ca028dcd95eea8cf4d8c1.jpg)
おとしぶたをして下茹で
茹で終わったらしばらく冷まして水でよく洗う。
そして小麦粉に塩、カレー粉、コショウを混ぜた粉にまぶして油でさっと揚げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d9/83e11203676aca8c4936c670f11f05f8.jpg)
色よく揚がったところで出来あがりである。
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揚げたてのソイツを最近のお気に入り「黒ホッピー」で流し込めば、アツアツでカリカリ、カレーのファ~っとした香り、独特の歯ごたえ。
まさに旬のお味である。
さらに今回タケノコの刺身も食べてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/98/337f8d506537347ff090de0d67faa3b7.jpg)
初体験だったが、少し時間がたってしまった為か少しあくを感じてしまった。
もし次回新鮮なものを手に入れたらすぐに刺身にして食べてみたい。