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前回の続き。
登り始めから一時間と少々、ヒイコラ漕ぎ続けようやく松姫峠に到着。
体力も消耗し、峠に到達したという達成感というものはあるが古道の切通しの峠に着いた時のような感慨はない。それでも富士山が望め、天気も心配ない状況なので満足。
20分ほど滞在してから大月方面に下ることにした。
少し下ると眼下にはこれから下って行くつづら折の道が小さく見える。あそこまで下るかと思うと気が遠くなる。
事前の調べでなんとなく分かっていたが、松姫峠から大月への国道139号の路面はあまり良くないのだ。
こんな感じ
空気パンパンの細いタイヤにはなかなか厳しい振動で、途中で腕がツラくなってきて休憩したくなるほど。こうした峠道の下りでも上り返しがあることが多いが、それがほとんどない下り坂を降り続けるのは大変だった。
その後雰囲気のいい町並みを抜け大月で国道20号を左折。猿橋で自転車を輪行袋にしまい中央線のヒトとなり帰宅。大した距離ではないもののそれなりに充実のサイクリングでした。
前回の続き。
登り始めから一時間と少々、ヒイコラ漕ぎ続けようやく松姫峠に到着。
体力も消耗し、峠に到達したという達成感というものはあるが古道の切通しの峠に着いた時のような感慨はない。それでも富士山が望め、天気も心配ない状況なので満足。
20分ほど滞在してから大月方面に下ることにした。
少し下ると眼下にはこれから下って行くつづら折の道が小さく見える。あそこまで下るかと思うと気が遠くなる。
事前の調べでなんとなく分かっていたが、松姫峠から大月への国道139号の路面はあまり良くないのだ。
こんな感じ
空気パンパンの細いタイヤにはなかなか厳しい振動で、途中で腕がツラくなってきて休憩したくなるほど。こうした峠道の下りでも上り返しがあることが多いが、それがほとんどない下り坂を降り続けるのは大変だった。
その後雰囲気のいい町並みを抜け大月で国道20号を左折。猿橋で自転車を輪行袋にしまい中央線のヒトとなり帰宅。大した距離ではないもののそれなりに充実のサイクリングでした。