前々回のつづき
出会いの辻から再びダートに入り、狭山湖堤防方面へと進む。狭山湖の北岸を走ることになる。ダートに入ったところで一台のオフロードバイクの傍らにおじさんが立っていて上を指している。自転車を停め話し掛けた。
話しかける間もなく上を見ると木の葉の色の異常に気づく。
真中あたりの葉の色が…
写真では判りにくいが枝から生える葉の一部が紅葉している。この時季ではかなり不可思議な光景だった。
「珍しいから撮影しようと思ったけどフィルム忘れちゃった」
というおじさんを尻目に東へと進む。
ここから狭山湖堤防までのダートについてはあまり書きたくない。なぜなら前半はまだいいものの、堤防に近づき道幅が広がると共にゴミの不法投棄があまりにも目立つからである。暗い気持ちになりながら堤防に到着。
綺麗になった狭山湖堤防
ここから再び多摩湖自転車道に入り西武ドーム脇を抜け工事中の多摩湖堤防へと走る。
堤防脇を下り、公園みたいな場所を進むと宅部池(通称たっちゃん池)が見えてくる。
いろいろな噂があるらしい「たっちゃん池」
ここを過ぎてしばらく走ると武蔵大和駅近くに出て再び多摩湖自転車道を西に行くと全長20km程度のダートあり、自転車道ありの狭山丘陵一周が終わる。
ゆっくり走って二時間ぐらいだろうか。皆さん是非走ってみて下さい。
出会いの辻から再びダートに入り、狭山湖堤防方面へと進む。狭山湖の北岸を走ることになる。ダートに入ったところで一台のオフロードバイクの傍らにおじさんが立っていて上を指している。自転車を停め話し掛けた。
話しかける間もなく上を見ると木の葉の色の異常に気づく。
真中あたりの葉の色が…
写真では判りにくいが枝から生える葉の一部が紅葉している。この時季ではかなり不可思議な光景だった。
「珍しいから撮影しようと思ったけどフィルム忘れちゃった」
というおじさんを尻目に東へと進む。
ここから狭山湖堤防までのダートについてはあまり書きたくない。なぜなら前半はまだいいものの、堤防に近づき道幅が広がると共にゴミの不法投棄があまりにも目立つからである。暗い気持ちになりながら堤防に到着。
綺麗になった狭山湖堤防
ここから再び多摩湖自転車道に入り西武ドーム脇を抜け工事中の多摩湖堤防へと走る。
堤防脇を下り、公園みたいな場所を進むと宅部池(通称たっちゃん池)が見えてくる。
いろいろな噂があるらしい「たっちゃん池」
ここを過ぎてしばらく走ると武蔵大和駅近くに出て再び多摩湖自転車道を西に行くと全長20km程度のダートあり、自転車道ありの狭山丘陵一周が終わる。
ゆっくり走って二時間ぐらいだろうか。皆さん是非走ってみて下さい。
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