先日野山北・六道山公園内にある里山民家に行ってみた。
以前からあることは知っていたし、時折自転車ですぐそばを通ったことはあったのだが中に入るのは初めて、遠目にも懐かしい建物が目に入る。
昔のこのあたりの農家を模して建てられた萱葺き屋根の民家は、当時を偲ばせる家具や生活用品が展示されていた。
子供の頃、実家の近くには古い農家がたくさんあり、さすがに萱葺きはあまり無かったような気がするが家の作りなどを見ているとその頃を思い出す。
もし家を建てることがあれば必ず設置したい「いろり」
子供の頃実家にもあったかまど
当時を思わせる景色
自然にやさしい昔ながらの堤防「蛇籠(じゃかご)」
特にこの「蛇籠」などはとてもなじみがあり、秋になり水が減った川の水溜りで、この蛇籠の間に小さい手を入れ魚を手掴みにして獲ったものだ。
あたりの山々も夏から秋へと移り変わっているようで、秋のおだやかな一日を過ごすにはいい場所である。
そしてその裏手にはこれまた昔ながらの田んぼが秋景色を展開していた。
つづく
以前からあることは知っていたし、時折自転車ですぐそばを通ったことはあったのだが中に入るのは初めて、遠目にも懐かしい建物が目に入る。
昔のこのあたりの農家を模して建てられた萱葺き屋根の民家は、当時を偲ばせる家具や生活用品が展示されていた。
子供の頃、実家の近くには古い農家がたくさんあり、さすがに萱葺きはあまり無かったような気がするが家の作りなどを見ているとその頃を思い出す。
もし家を建てることがあれば必ず設置したい「いろり」
子供の頃実家にもあったかまど
当時を思わせる景色
自然にやさしい昔ながらの堤防「蛇籠(じゃかご)」
特にこの「蛇籠」などはとてもなじみがあり、秋になり水が減った川の水溜りで、この蛇籠の間に小さい手を入れ魚を手掴みにして獲ったものだ。
あたりの山々も夏から秋へと移り変わっているようで、秋のおだやかな一日を過ごすにはいい場所である。
そしてその裏手にはこれまた昔ながらの田んぼが秋景色を展開していた。
つづく
古民家を移築したわけではなく、新築だというのにビックリでした。私が今住んでいるボロ家より新しいんだもんなー(笑)。
はじめまして行きましたがいいところですね。
季節ごとに見てみたいものです。
うちの実家にはまだかまどがありますよ。
餅つき用のもち米炊きにしか使ってませんが。
写真に載っているかまどで白いご飯が食べたいです。
私の実家にも数年前まではあり、同じように餅つきの時に使ってました。
この近くの田んぼがまたよかったです。
写真はケイタイで撮っております。