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鶏肉とゴーヤー。
冷蔵庫を開けて出てきた食材がこの二品。
蒸し暑い日だったのでこれを使ってビールに合う南国風の料理でも作ろうと野菜と共に切って下ごしらえ。
油にニンニクで香りを出しタマネギと共に炒めつつ再び冷蔵庫を漁ると豆乳が出てきたのでドバドバッ!と注ぎいれる。
調味料のある戸棚を見るとカレー粉が!大急ぎでフタを開け投入!シオコショウショウユで味を調え一応出来上がり!
豆乳のたんぱく質(?)がやや分離気味か?
ビールと共にひと口。ココナッツミルクを使ったタイカレー風を目論んだが魚醤系の調味料がなかったのでちょいと違う味わい。しかしながら完全無欠のカレー粉によりそれなりに美味しくいただけました。
鶏肉とゴーヤー。
冷蔵庫を開けて出てきた食材がこの二品。
蒸し暑い日だったのでこれを使ってビールに合う南国風の料理でも作ろうと野菜と共に切って下ごしらえ。
油にニンニクで香りを出しタマネギと共に炒めつつ再び冷蔵庫を漁ると豆乳が出てきたのでドバドバッ!と注ぎいれる。
調味料のある戸棚を見るとカレー粉が!大急ぎでフタを開け投入!シオコショウショウユで味を調え一応出来上がり!
豆乳のたんぱく質(?)がやや分離気味か?
ビールと共にひと口。ココナッツミルクを使ったタイカレー風を目論んだが魚醤系の調味料がなかったのでちょいと違う味わい。しかしながら完全無欠のカレー粉によりそれなりに美味しくいただけました。
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先日行った北岳のGPSログ。
ありえないぐらい残念な話しだが、北岳肩の小屋~北岳頂上のログはナシ。何せテント場に置き忘れて登ってしまったので…。
先日行った北岳のGPSログ。
ありえないぐらい残念な話しだが、北岳肩の小屋~北岳頂上のログはナシ。何せテント場に置き忘れて登ってしまったので…。
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台風で降ったり止んだりの天気だったが、結局それほど長い時間降ることはなさそうだったので朝の多摩湖自転車道へと出かけた。
毎回そうだが高い山に行った後に近くの森を見るとホッとするような気がする。
多摩湖自転車道は風で枝が散乱しているし、場所によってはぬかるんでいるのでいつも以上にのんびりペースで走る。
多摩湖堤防を周りいつものように狭山湖堤防方面へ。忘れかけていたが工事中のトイレの進捗は…?
おっ、結構進んでいるようだ。トイレへのアプローチがなかなかいい感じ。
来た道を引き返し再び多摩湖自転車道。
まもなく解体されてしまうであろう玉湖神社を過ぎ、木の枝を除けながらゆっくり走っていると、やや下り坂の反対側からスピードを出した自転車が一台カッ飛んで行った。何もこんな路面の悪い状態でそんなスピードで走らなくてもいいのに…。
ま、どこを走ってもこういうお方はスピードを出すんだろうけど、こんな人がいるから多摩湖自転車道にも「自転車飛ばすな!」の看板が出てしまうんだなぁ、と思いつつさらにもうひと漕ぎ。こちらはゆっくり走るのみであります。
台風で降ったり止んだりの天気だったが、結局それほど長い時間降ることはなさそうだったので朝の多摩湖自転車道へと出かけた。
毎回そうだが高い山に行った後に近くの森を見るとホッとするような気がする。
多摩湖自転車道は風で枝が散乱しているし、場所によってはぬかるんでいるのでいつも以上にのんびりペースで走る。
多摩湖堤防を周りいつものように狭山湖堤防方面へ。忘れかけていたが工事中のトイレの進捗は…?
おっ、結構進んでいるようだ。トイレへのアプローチがなかなかいい感じ。
来た道を引き返し再び多摩湖自転車道。
まもなく解体されてしまうであろう玉湖神社を過ぎ、木の枝を除けながらゆっくり走っていると、やや下り坂の反対側からスピードを出した自転車が一台カッ飛んで行った。何もこんな路面の悪い状態でそんなスピードで走らなくてもいいのに…。
ま、どこを走ってもこういうお方はスピードを出すんだろうけど、こんな人がいるから多摩湖自転車道にも「自転車飛ばすな!」の看板が出てしまうんだなぁ、と思いつつさらにもうひと漕ぎ。こちらはゆっくり走るのみであります。
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前回のつづき。
シュラフに入ってからおよそ10時間。夜から降り始めた雨は深夜には土砂降りにかわり明け方まで続いた。
夜中には軽い頭痛があったり妙に目が冴えたりであまりよく眠れなかったようだ。しかしあたりが明るくなると力が甦ってくる。頭痛もすっかりよくなった。細かい雨が降り続いていたのでテントの中で準備を済ませ、山頂に向けいざ出発!
とはいえ空気も薄いのではやる気持ちをおさえ一歩ずつゆっくりと歩く。荷物がないとはいえ油断は禁物だ。
テント場を出るときには天気も悪かったので、「ま、山頂が踏めればいいんではないの?」などと期待をせずに歩いていたのだが、途中の岩場を乗り越え徐々に山頂が近くなって来た時ふいに風が私たちの周りを流れ、雲が消え周囲の展望が開けた。おおっ、神風だ!
そしてもう一つの岩場を乗り越えると目指す山頂が!
先が見えるとあせりがちだが山頂近くは切り立った尾根の険しい山道。目指す地は目と鼻の先。慌てる必要はない。
そして何よりも、頂上を極めるまでの残り僅かな時間をいつまでも楽しみたくて私はさらにペースを落とし一歩一歩を確かめながら進んだ。
6:40 北岳山頂3,193メートル地点に到達。
北岳肩の小屋を出発したほんの数十分前がウソのような天気。さすがに目まぐるしく雲が流れ視界が遮られるが、日本でここよりも高い場所は一ヶ所しかないだけあって360度文句なしの展望である。
ここのところのテント泊での登山では山頂近くに宿泊して翌朝山頂に登ることが多く、毎回夜が雨→翌朝晴れて大満足、というパターンが多かったが今回もまさにその通り。またもや山の神様は私たちのところにやってきてくれていたようだ。
しばらく写真を撮ったり辺りを眺めたりしてから小屋に戻り山にしては遅めの朝食。残り少ない天空のテント生活を楽しんだ。
そして撤収し山を下りることに。サラバ北岳。サラバ今年の夏。
おわり。
その後車で中央道の渋滞に巻き込まれつつも無事戻り地元近くで反省会&お疲れ様のカンパイをしました。
いつもながら一緒に出かけた仲間に感謝感謝なのであります。
前回のつづき。
シュラフに入ってからおよそ10時間。夜から降り始めた雨は深夜には土砂降りにかわり明け方まで続いた。
夜中には軽い頭痛があったり妙に目が冴えたりであまりよく眠れなかったようだ。しかしあたりが明るくなると力が甦ってくる。頭痛もすっかりよくなった。細かい雨が降り続いていたのでテントの中で準備を済ませ、山頂に向けいざ出発!
とはいえ空気も薄いのではやる気持ちをおさえ一歩ずつゆっくりと歩く。荷物がないとはいえ油断は禁物だ。
テント場を出るときには天気も悪かったので、「ま、山頂が踏めればいいんではないの?」などと期待をせずに歩いていたのだが、途中の岩場を乗り越え徐々に山頂が近くなって来た時ふいに風が私たちの周りを流れ、雲が消え周囲の展望が開けた。おおっ、神風だ!
そしてもう一つの岩場を乗り越えると目指す山頂が!
先が見えるとあせりがちだが山頂近くは切り立った尾根の険しい山道。目指す地は目と鼻の先。慌てる必要はない。
そして何よりも、頂上を極めるまでの残り僅かな時間をいつまでも楽しみたくて私はさらにペースを落とし一歩一歩を確かめながら進んだ。
6:40 北岳山頂3,193メートル地点に到達。
北岳肩の小屋を出発したほんの数十分前がウソのような天気。さすがに目まぐるしく雲が流れ視界が遮られるが、日本でここよりも高い場所は一ヶ所しかないだけあって360度文句なしの展望である。
ここのところのテント泊での登山では山頂近くに宿泊して翌朝山頂に登ることが多く、毎回夜が雨→翌朝晴れて大満足、というパターンが多かったが今回もまさにその通り。またもや山の神様は私たちのところにやってきてくれていたようだ。
しばらく写真を撮ったり辺りを眺めたりしてから小屋に戻り山にしては遅めの朝食。残り少ない天空のテント生活を楽しんだ。
そして撤収し山を下りることに。サラバ北岳。サラバ今年の夏。
おわり。
その後車で中央道の渋滞に巻き込まれつつも無事戻り地元近くで反省会&お疲れ様のカンパイをしました。
いつもながら一緒に出かけた仲間に感謝感謝なのであります。