このところ僅かながらも雨が降った事もあって
水やりは時々お休みできるようになって、作物たちもすくすくと。
こういう育っていく過程を眺めるのが、朝起きての仕事のようなものとなった。
朝、4時半か遅くても5時チョイ前に、日の出を眺めながら
なんというか、これが至福の時かな、なんて…唯一ゆっくりと出来る時間でもある。
今日の朝日 ーpochiko農園からー
何でもありのマルチにはサラダ大根やレタス、ニンジン…何種類かの葉物があって
売るわけではないので、家で食べるには、こんなとこが良いとこなのかも!
里芋も枝豆も…、端っこにみえる玉ねぎはそろそろ収穫出来かも知れないが
まだご近所の玉ねぎも畑の中のまんまで、どこかで収穫したら
真似っこし収穫をと…まだ誰も収穫しないんだよね~
お互い牽制しあってるのかも(笑)
トマトが色づくのはもう少し先の事だけど
キュウリは何本かずつ収穫出来るようになった。
が、このくらいの数で抑えられたらいいのにな~(^▽^;)
もうちょっとしたら、すぐにヘチマみたいになってしまうのだろうな~
食べ切れるだろうか…連帯責任として強制的にキュウリばっかりのレシピとか(笑)
去年の秋遅くに、処分品で買って来たキャベツも
青虫君の為に葉っぱがレースのようになってしまったが
徐々に丸まり確実に大きくなっていってる!!
縮みのキャベツ…だから、売れずに処分品になったのかどうか。
どこもかしこも順調に思えたのだが
どうもナスの按配が捗々しくなく、葉っぱも枯れが目立ち始めて
なんだか連作障害の時の半身萎ちょう病みたいなのだけど
それを避けるために接ぎ木のにしたのだけどなあ(;´・ω・)
なんてこった!!
でも接ぎ木の苗だからって絶対に安心ってわけではないようで
安価なホームセンター接木苗に使用されている赤ナス台木は、
半身萎凋病へは強くないのだそうだ。
因みに!!耐病VF,トナシム、トルバムといった台木であれば半身萎凋へ耐病性があり
専門店だとこのような台木が使用されている接木苗を販売している所が多いらしい。
とりあえず枯れた葉っぱは取り除いてみたけど
果たして効果があるのかどうか…(;´・ω・)
まあ、まだ半身萎凋病と決まったわけではないと思うのだが
ひょっとしてひょっとしたら薬害の可能性も捨てがたく。
というのは、ブロッコリーの中の柔らかい葉っぱや
トマトの新しくでは葉っぱの先の部分が白っぽく変色して
さらに先だって蒔いた葉大根も、出た芽がフニャンとしてるし
何日か前に殺菌剤と殺虫剤の消毒をしてもらってからのような気がして…。
まだ葉っぱの柔らかい部分が消毒液に当たったのかも。
だとしたら夫のヤツ~~何をやらかしてくれたのか??
だってそれ以前はなんともなかったんだもの。
この先どうなるのか、治るのか枯れてしまうのか
下手にいじらずに様子を見るしかないかなと思うのだが
まあ、なるようになるさ…っていうかなる様にしかならないって事で
野菜たちの生命力に期待しよう。