あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

季節はめまぐるしく…。

2023-02-23 23:52:45 | 日々雑事
まだ2月だもんね。
いくら春めいたとはいっても、pochiko地方まだ春は遠い。
それでも何日かごとに春日和になって
まだ遠いとはいっても、もう少しの辛抱のように思える。


先日の春日和には、冬の間強風に倒されてしまった農竹を片付けることにした。
あんまり暖かいとただ家の中でのんびりとしていると
どうも落ち着かなくて…ほーんと貧乏暇なしというか
やっぱり遠くでも果樹の剪定などをしてる人を見かけると
自分ばっかりじゃないんだなって思ったりする。


ただいたってあんまりお腹も空かないし
なんかスカッとしたい気持ちもあった。


久々の農作業用の長靴を履いて
倒れた農竹を10本ずつ縛ってあるのを
一束ずつ持って、ハウスに立てかける。
 
 

ハウスのすぐ傍なので、そんなに苦でもなく
長さと仕分けしながら、同じ場所にだけ立てかけたら
ハウスの負担になるかと、2か所くらいに分けて立てることにした。


さっそく子ザルが一匹(笑)
サクぼんが手伝うって来たけど、その頃はほとんど終わっていたので
今んとこは大丈夫って言うとハウスにぶら下がったり
玉ねぎの畝の間を走り回ったり…子供だよなあ。
こんな晴れた日に家に引っ込んでなんていられないんだろうな。
 
 
ふふふ…子ザルが一匹引っかかった(笑)
 
 
倒れた農竹の片づけも終了
今度はどこに立てかけておこうか思案中なり!


あんまり天気が良くって、そうだ!!去年フキノトウが出ていた線路端
まだ出てはいないだろうなと思いながら
散歩がてらにゆっくりと見に行ってきたけど
やっぱり出てなかった…花は春一番のオオイヌノフグリ。


そんな写真を撮って、上を見上げればカワラヒワが電線に止まっていた。
 
早春を感じる線路端沿いの道
 
 
オオイヌノフグリなんて可哀そうなくらい可愛い可憐な花なのに
別名星の…なんて言ったっけ?そうそう、星の瞳だよね。
オオバコ科 クワガタソウ属の越年草で
花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」
 
 
 



こんな日は気持ちものんびりと、ご近所さんと立ち話。
寒い時は家に引っ込みがちだけど
暖かくなってくるとぼちぼち人も出てくるもんなんだよね。

 
 
一転気候は冬に逆戻り。
 
 

そんなことを感じた次の日にはやっぱり雪になったりで
3歩進んで2歩下がる~まるで人生みたいでさ
また真っ白な景色…だけど雪の消えるのは早くはなったね。




コメント (14)
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