今年も師走に入ってカレンダーの残りが1枚ヒラヒラ
アッという間に今年も終わっちゃうんだろうな。
アッという間に今年も終わっちゃうんだろうな。
初冬の夕暮れ
この間の鳩はまだ元気でいる。
餌と水を換えるたびに、クークーと威嚇して
入れた手を翼で叩く…痛くもかゆくもないわい!!と
片方の翼は良く動くようにはなったけど
もう片方は動くには動くけど、飛べるほどではなさそうな。
なるべく早く飛び立ってほしいなあ。
地区内でいろんな果物を作られてるお宅で
いつもお裾分けをいただくのだが
ただいただいてばっかりというのもなんだかで
いつもいただいた時には、そこの作っているじいちゃんに
好きそうなお菓子とかを一服の時にでも食べて~~って
なんていうか、気は心とかっていうし。
梨やリンゴやミカン諸々、特に販売しているわけではないので
以前もミカンをいただいたのでお返しをと持っていくと
持って行ったときに必ずまたお持たせをしてくれる。
頂いたもののお礼に行くと必ず返り討ちに合うわけで
それが、とてもお裾分けって数でもなく…(;´∀`)
特に今年は凄まじく、最初梨をいただいて
梨って、他の果物もそうだけど
リンゴだってミカンだって高いことったら
野菜もそうだけどビックリするくらい。
そんな果物を手間暇かけて作って
お裾分けしてくださるのに貰いっぱなしじゃ気が引ける。
今年は梨から始まって、お茶菓子を持っていったら
その返り討ちにリンゴをいただく。
それが2個3個って数ではなくて
スーパーの袋に口っ切り一袋。
頂いてすぐにお返しもどうかなと思って
暫くしてからクッキーの箱を持っていったら
その返り討ちに、またリンゴをいただいてしまった。
いつも何かお返しに持っていくと
必ずそれ以上にお持たせをされる。
そのたびに恐縮しちゃって
こんな高いものいっつも御馳走さまですって
なんだか悪りおら~~!!と言うのだけど
売るわけでもないし、そんなにくれるところもないし
ただダメにしてしまうよりも、貰ってくれた方が助かるんだと仰る。
そうそう、我が家のスイカが終わってしまってから
たくさんの小玉スイカをいただいたこともあった。
11月の中頃には、もらってくろ~~とリンゴ。
まあまあ、とカゴを持っていったら、そんなのでは入りきれね!と
コンテナに一つ持ってきてくれた。
小さいリンゴや傷ついたのとかは
まる子が好きなリンゴジャムにして
お裾分けのお裾分けをして消化するけど
それでもまだコンテナに半分以上。
リンゴジャムも瓶が足りなかったので密封式の保存袋に入れて
冷凍保存しておいた。
リンゴも甘かったので、砂糖控えめで冷凍してい置けば
いつでも食べられる…大喜びのまる子。
この次は何をお返しに持っていこうか。
ちょっと忙しくてまだお返しをしていないので
晴れた日には家の周りで何かしら仕事をされてる。
嫌いな人には挨拶をしても他所を向いて返事もしない。
偏屈なとこもあるけど気に入った人には色々くれる。
気に入られてる様なのは嬉しいけど、次は何を持っていこうか
持っていくとまた返り討ちに合う…今度はまたミカンかなあ。
リンゴは涼しい場所に置くと長持ちするし
ミカンだってスーパーに行くと、とんでもなく高い。
ちょっと酸っぱいけど、けっこう美味しい。
また何か好きそうなものを持ってお礼に行こうと思う。
私のお袋もたくさん野菜と作っていて
人にあげるのが嬉しいようでした。
優しいおじいさん・・・
いつまでも仲よくお付き合いしてください。
お返しのお返し、負担にならない程度の気配りが良いと思います。
ミカン、リンゴ、猛火安くなるのを待っていますが?無理かな。
毎日あちこち通院しています。これから整形外科のレントゲン、中々大変です。
鳩さん、元気に暮らしているようですね
このまま居ついちゃったりして(^^;)
先日読んだ本に
羽が折れた白鳥を介抱して
自分で調べて羽の処置とかしたら
ずっと居続けて30年、一緒に過ごした
こんな物語りがありました
鳩と白鳥、現実と小説の世界、この先が気になります(*´艸`)
「返り討ち」はいいねぇ~笑っちゃいました。
そういう方っていらっしゃいますよね。
私も、同年代の方ですが、そんな方と知り合って初めは苦になりました。
今は、もうお世話になってていいんだと開き直って付き合っています。
その方が、相手も喜んでいらっしゃるようです。