ゴーヤチャンプルを作った記事を載せていたので思い切って作ってみた。
元々私は、この『にがうり=ゴーヤ』ってヤツが苦手で
よくスーパーに売られているものを手に取って匂いを嗅ぐと
何とな~~く、ビタミン剤っぽい匂いが
私の有り余る食欲にセーブをかけていた。
もちろん 苦味ってのもあまり好ましくはない。
なにやら、ひまりんさんのゴーヤチャンプルが美味しそうに見えて
レシピもズボラな私にとって簡単そうなレシピだったし
ここで挑戦してみる事にした。
作 り 方
①ゴーヤは水洗いして水気を切り、たて2つわりにして種とわたをスプーンでくりぬく。薄切りにして塩を振る。
②油大さじ1を入れて熱したフライパンに水切りした豆腐をちぎっていれ、色づくまでいためて取り出す。
③残りの油を足し、食べやすくきった豚肉をいため、火が通ったら、①のゴーヤをいれいためあわせる。
④③に②の豆腐を戻し、かつおぶしを加えていため、しょう油、コショウで味を調える。
⑤溶き卵でとじ、器に盛る。
手抜きでズルイpochikoです


これが、なかなか家族に好評でして
思ったより苦味が少なく、もう少し苦味があっても良いぞ~!と思ったほど。
考えて見れば、今年の春に作った『ふきのとう味噌』も
あの苦味が何とも良い味を出していたではないか!!
ゴーヤの苦味は余分なものを体外に排出し、乾燥させる作用があり
体内の余分な熱、余分な水分、毒となるもの、などを排出する。
この事から、発熱・便秘・細菌性の下痢・暑気あたりに用いられている。
夏バテ防止にはもってこいの食材だと言える。
こうしてみると、ピーマンとか春菊のような、若い時には苦手とされていたものが
次々と美味しく感じられるようになるって事は…うん?(笑)
まぁ とにかく、私の数少ない料理のレパートリーが一品増えた事は確実だった。
確かに息子なんかは豚肉重点的に食べてましたが、ゴーヤを食べても大して気にならなかったようです。
シンさんは、なるべく豚肉じゃない所ですか。
そうでしょうね~~ ゴーヤをたくさん食べたいのでしょう。
子供さんと一緒に食べるとちょうどよく平均に無くなりますね(笑)
「ありゃ人間の食うもんじゃねぇ!」
すみませ~~ん^^;
私もそう思ってた一人です。
ちょびママさんは最後に福神漬けを加えて炒める…なるほど!
福神漬けですか?
やっぱ「ふくじんづけ」でしょ
そう~ですね?
ふくしんづけで変換すると「腹心付け」になりました(笑)
でも~自分が良かったらこだわる事もないと思いますよん(^_^)b
思った以上に美味しかったので、また作りますよ♪
アロエジュース?
いっこんまさんは、ゴーヤジュースで、さっちゃんさんはアロエジュースですか。
ちなみにアロエは普通のアロエでも作れますか?
作ってみたいですね…。
すでに夏の一品料理ですね^^
ゴーヤジュース?
とっても気になります!
どんなふうにして作るんでしょうか?
苦くありませんか?
はい 幸いな事に後遺症全然なしで、薬も飲む必要がなかったほどです。
救急で即病院へ、翌々日は手術という早い対応が良かったのかもしれませんね。
そうそう!中のワタの部分が苦いって聞いたのでスプーンでシッカリとそぎ落としました。
midoncoさんは塩茹でですね^^
これもひとつ良いアイデアだと思います。
ミョウガ? すみませ~~ん!
midoncoさん、わたし・・今でも苦手ですよ(^^ゞ
実際、思ってたのと違って苦味も少なく美味しかったですよ♪
またお勧めの料理があったら教えてくださいね^^
いやいや、つい若い時はってポロっと出てしまうお年頃って事ですよ。
今までゴーヤは毛嫌いしてました。
ゴーヤチャンプルって言えば沖縄の代表的な料理ですもん。
作ってみようとは思っていましたが、何とも生のゴーヤの匂いだけで遠慮してましたよ(笑)
今度はちょくちょく作ってみようと思います。
苦味があるので、子供達はキライかと思いきや、これが人気者です。きっと、豚肉がたっぷり入っているからだと思います。
私は出来るだけ、肉を「排除」しながら食べてます。
「苦い瓜」と表現するとまずそうに聞こえます。不思議ですね。
私は前々からOKだったんですが、他の者が勝手な思い込みから
「ありゃ人間の食うもんじゃねぇ!」なんて言うもので。。。
ご近所さんにニガウリをたくさん頂いた時、思い切って作ってみたんですよ。
そしたら、「おっ、美味いがな」ってヾ(ー。ー;)オイオイ…
苦味を和らげる方法としては福神漬を最後に加え、炒め合わせるんです。
これ、テレビでやってました。
ところで関係ない話ですみませんが、福神漬ってどう読みます?
私はずっと「ふくしんづけ」と。。。
「ふくじんづけ」がホントなんでしょうか?
ふくしんづけじゃ福神漬に変換されず、フクジンヅケはちゃんと変換されます。
友達に聞くとやっぱ「ふくしんづけ」だと。。。
地域性なのでしょうか?
真夏には欠かせません。
その時期になるとゴーヤーをあっちからもこっちからもいただけます。食べきれない時にはジュースも作ります。
これで夏ばて防止、元気が出るような気がします。
pochikoさん、旦那様今は大丈夫ですか?
子どもさんが小さかったから大変でしたね。
いろんな苦労と心配を乗り切って今の飛びぬけて明るくたくましいpochikoさんがあるのですね。
夢?怖い話?のことについては以前娘さんの怖い話のところに書いたような気がしますので今日は省略させてくださいね。
ちゃんぷるって、沖縄の言葉で炒め物でしたっけ?
私も夏場に結構ゴーヤちゃんぷる作りますよ。あの種が入っている綿の所丁寧にそぎおとして、薄くスライス、そして塩がポイントですよね。私はしゃりしゃりしないけど、塩水でゆでます。沖縄の料理は豚肉と相性いいですよね。
歳をとって食べられるようになったのは、みょうがかな。子どもの頃はちょっと敬遠したのにね。
さすがpochikoさん!
うちの子たちもこのチャンプルーおいしいおいしいというのですよ。
若いときは苦手だったものが
最近は・・・いけるんです^^v
あ~~、言ってしまった「若いときは・・」だなんて(^^)
ゴーヤチャンプル 美味しそうですね
今度、作ってみるかな!?
ひまりんさんのレシピとやらで・・・