津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■「我が家検索リスト」再々開にあたって

2022-05-31 08:06:08 | 徒然

「我が家検索リスト」を再々開しようと思っているが、いろいろ問題が生じて爺様の頭を悩ませている。
私が使用しているプリンターでは、A4サイズまでしかスキャンできないので、一部が切れてしまった。
原稿を動かしながらこれでお許し願おうとスキャンしてみるが、こんどは解像度が悪くて文字がつぶれて表示が出来ない。
それと地図上をブロックで区切ってやらないと、お宅の特定が難しいので原稿の加工が必要である。
以前の様に道路に囲まれたブロックごとにするか、地図表示のように、縦横にラインを施してX方向にアルファベット・Y方向に英数字を打ってブロック表示をするか、大いに悩んでいる。

スキャンしたものにいろいろ加工するには、脳細胞が壊れていく爺様の能力では、面倒臭くて対応できそうにない。
そこでスキャン前に原稿にいろいろ手を加えようかと思案中である。
UPまでは、まだまだ掛かりますという予防線ではないことを、言い訳がましく申しあげておく。

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■TVは選んで・・

2022-05-31 06:46:34 | 建築

 最近のTVは、若い人たちの音楽や、芸人に乗っ取られてしまったような番組に爺様はついていけず、又若い人たちはTVそのものに離れているのだそうな。
ニュースを見るばかりの用になりつつある。好んでみるのは「新日本紀行」「ブラタモリ」「目がテン」などを見たりしているが、最近はTV番組をチェックして「音楽番組」や「建築に関するもの」等、面白そうなもを観ることにしている。
昨日は22:50~23:20迄、NHK・EテレのSWITCHインタビュー 達人達「藤森照信×森星 EP1」を拝見した。
「世界からも注目される「奇想天外」な建築で知られる建築家・建築史家の藤森照信。彼に会いたいと願ったのはファッションモデルの森星。自然の中で衣・食・住を語り合う。」とあった。
奇想天外な建築の中には、「二本の栗の木で支えられたお茶室」があったが、同様の作品が湯河原にある細川護熙邸の茶室「一夜亭」がある。又陶芸をされる工房「不東庵」も藤森氏の作品である。
元々は建築史家だから、そう作品は多くないが、出来上がった作品は誠に個性的である。
構造は現代的だが、外皮が独特である。
自宅の屋根には雑草がうえられ「たんぽぽハウス」の名がある。友人・赤瀬川原平の家は、屋根に「ニラ」が植えられている。有名な「ニラの家」である。
有名建築家が住宅などを設計すると、「住みにくい」家が多いと聞く。処が藤森先生の作品は、大方クライアントは大喜びで過ごして居られるような気がする。
次回のSWITCHインタビュー 達人達「藤森照信×森星 EP2」は6月6日の同時刻である。
カレンダーに記録した。

    参考  ぽつんと街に現れた どこか懐かしい藤森照信の建築物をめぐる

        藤森照信の小さな建築は、 なぜこれほど愛されるのか?




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