獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「中国旬菜房 幸月」の「上海焼きそば」&「幸月ザンギ」

2023年12月13日 | グルメ&観光


マイレガシィを点検に出している間の待ち時間を利用し。
妻とともに「中国旬菜房 幸月」にて、ランチとすることに。
10時50分にそこに着き、開店を待つ。


入り口に張り出されたメニューを見ながら。
何を注文すべきかと、思いを巡らせる。


そして、10時59分に、お店は開いた。
テーブルに置かれたメニューの「まんぷくジャンボカツカレー」には、大いにそそられたのだが・・・
美容と健康をおもんぱかって、今回は見送ることに。


私がオーダーしたのは、「上海焼きそば」+「幸月ザンギ」の組み合わせ。
妻は「エビあんかけ焼きそば」を、チョイスした。


11時19分。
まずは妻ご注文の「エビあんかけ焼きそば」が、どどーんと登場🦐


続いて11時20分には、「幸月ザンギ」が目前に。
それはいわゆる「げんこつ」くらいの大きさで、しっかりデカい


ごまの風味が芳ばしい衣は、カリッとザクッと。
そして内面の鶏肉は、じゅわじゅわじゅわじゅわと旨味炸裂


ピリ辛のタレに付けて、味変を愉しむのも、ダイヤモンド☆ユカイ


そして、主食的炭水化物の「上海焼きそば」が供されたのは、11時23分だった。


デフォルトで、玉子スープも付いてくる◎
とろみのあるそれは、柔らかく、優しい味わい🥚


そして、主役の焼きそば。
大量に添えられた紅生姜を、しっかりと麺にまぜまぜしてから、いざ実食。


その麺は、中太ストレート。
濃厚などろソースが、それにしっかりしっとりと、絡む。


具材も、充実。
👆は「揚げイカ」🦑


そして、「揚げエビ」🦐
それらイカ&エビの旨味が、器全体にたっぷりと溶け込んでいる👏


さらには、「豚細切り」も、見逃せないバイプレイヤー🐽


おもむろに、「ザンギ」をそこにonすると、見た目も豪快かつ華やかに💮


キャベツ・ニラ・タマネギ・きくらげ・にんじんといった野菜たち。
彩りと添えるとともに、栄養バランスを整えるという、重要な役割を果たす。


11時43分に、めでたく完食である🎊
いやあ、満腹、まんぷく
ちなみに「エビあんかけ焼きそば」は、妻にはやや量が多かった模様で・・・
その1/3くらいは私の胃の中に格納されました。


半年ごとのスバルでの点検の度に、この「幸月」でランチをいただけるのが、実は楽しみな私。
来年6月は、何を喰おうかなァ(^^)

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佐藤水産 鮭サラミ風

2023年12月06日 | グルメ&観光


鮭製品のデパートである、「佐藤水産サーモンファクトリー」。


おつまみ要員として、いくつか購入したうちのひとつが、👆の「鮭サラミ風」(税込390円)である。


原材料で着目すべきは、「米発酵調味料」と「マヨネーズ風味パウダー」の存在でありましょう。


それを肴に、晩酌タイムの開宴🍺


確かにサラミ的な、しっかりした噛みごたえ。
ブラックペッパーも、きっちりと効いている。
咀嚼すれば、スルメ的に、じんわり感じる鮭の旨み。
お肉のサラミのようなオイリー感は無く、しなやかなその味わい。
しかしながら、脂分が希薄なゆえ、パサつき気味に感じられる側面も、あるかもしれない。
ともあれ、気分上々の、おつまみタイムでありました🍺

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KFC 辛みそにんにくチキン

2023年11月26日 | グルメ&観光


秋分の日のランチは、しばらくぶりにケンタッキーでいただいた。


11時39分に入店すると、ケンタッキーおじさんが、早くもサンタ衣装でお出迎え。


今回は、数量限定販売の「辛みそにんにくチキン」を、試してみることに。
オーダーは「辛みそにんにくチキンセット」(税込910円)である。


ケンタおじさんの肖像画を眺めつつ、窓際の席に陣取る。


11時56分に、ご注文の品を受け取る。
ドリンクオーダーは、もちろん、コーラ。


供されたチキンの部位は、「手羽」と「むね」である。


そしてポテトは、欠かすことのできない、名脇役。


まずは、「むね」から。


衣は、ざっくり。
しっかりHOTで辛く、ガーリックもむんむん。
そして身は、じゅわじゅわじゅわっと、旨い。
絵に描いたように典型的な、私好みのテイストである👏
オイルまみれの口中を、ポテトで吸収させるように洗浄。
それはまさに、至福のひとときだ


そして、手羽。


さくっと、ぷりっと、じゅわっとの三重奏が、お口の中でシンフォニー。
このお味、コーラが似合うのは言わずもがなだが、ビールはもっと似合うかも・・・


てなワケで。
おつまみ要員として、1ピース(税込320円)を、お持ち帰りでお買い上げ。


19時47分に、晩酌タイムの開宴🍺
ビールは、健康と美容をおもんぱかって、アルコール度数低めの「ドライクリスタル」をチョイスした。




「ホット&オイリー」は、私にとっての殺し文句。
「カラダにいいか悪いか」は別として、「精神衛生上イイ」のは、間違いない。
私は、この「辛みそにんにくチキン」に、太鼓判を押す㊞

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「わがまま農園カフェ」の「望来豚のロースト ベリーソース」

2023年11月23日 | グルメ&観光


こないだの日曜日。
妻との意見が一致し、石狩市八幡町高岡へ。




お目当ては、「わがまま農園カフェ」での、ランチである。
11時08分に、そこに到着した。




11時09分。
首尾よく、2階席の一角に着席できた。


ランチメニューは、👆の4択。
私は「望来豚のロースト ベリーソース」を「パン」で。
そして妻は「チキンカツバーガー お母さんの味そソースと海の街たまごタルタル」を、チョイスした。


2階席から眺める、田園風景。


11時20分に、カウンターに置かれていた本の中から、「鮮やかに生きた昭和の100人」を手に取る。


「旅地図世界」を読み始めたのは、11時40分。


12時ジャストに、おしゃれな食の雑誌「エル・グルメ(ELLE gourmet)」を読もうかな~と思ったその時・・・


妻オーダーの「チキンカツバーガー」が、どどーんとお目見え


いやはや、これは、なかなかのボリュームである(驚)


そして、12時03分。
私オーダーの「望来豚のロースト ベリーソース」の、「前菜サラダ」&「コーンスープ」が、お目見え🥗


その野菜たちは、じつにみずみずしく、新鮮
前菜というには、あまりにもボリューミィで、嬉しい誤算というか、驚愕である
そしてピュアな酸味のドレッシングが、その美味しさに輪をかける◎
このサラダは、メインディッシュとともに副菜的にいただくのが、モアベターでありましょう。


コーンスープも、クリィミィで、なめらかで、甘くておいしい




そして、サラダに配された、「大根の煮物」&「きんぴらごぼう」。
この和洋折衷感が、まさに「わがまま農園」なイメージである(^^)


12時10分に、メインの「望来豚のロースト ベリーソース」が、満を持して登場。


望来豚は、もっちりとふくよかで、かつしなやか。


かぼちゃの天ぷらは、衣さっくりで、実はほっこり。


そして、ベリーソースの、酸味と甘み。


育ちの良さを感じさせる望来豚は、脂身も甘くてとろけるような旨さ🐽


バターがかほるパンは、ふんわりさっくり🍞


サラダを喰い進むと、舞茸炒め&煮キャベツが登場。


そして、またまた望来豚をついばみ・・・


仕上げは、サラダの一番下に潜むように佇んでいた、ふんわり甘いマッシュポテト🥔


そして、12時36分。
ゆったりとした時間の中で、愉しんだランチタイムは、大団円を迎えた。
ちなみに妻は、「チキンカツバーガー」を喰いきれず、残りは私の胃袋へ。
ここの「スープ付きランチセット」は、女性が独りで平らげるのは難しいボリュームだ。
「2~3名でシェア」して、「胃袋の隙間はコーヒーやケーキで埋める」といった食し方が、モアベターかもしれない。


ともあれ、美味満腹でありました
12月から3月までは「冬季休業」の、このお店。
来年4月が、今から待ち遠しい


👆のドレッシング、購入しておけばよかった・・・と、今さら思う私(^^;





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「わがまま農園CAFE」

2023年11月12日 | グルメ&観光


3連休最終日の、13時12分。
我々夫妻は、石狩市の八幡町高岡に居た。


お目当ては、「わがまま農園CAFE」。
その存在は、数年前から知ってはいたものの、なかなかタイミングが合わず、入店できないでいたのだ。
この日が、初潜入である。


しかしながら、着いた時点では、(すごく郊外というか僻地なのに)満席状態。
紙の「待ち予約シート」に、氏名&携帯番号を記入し、お店の外でしばし待つ。
そこは、ご覧の通り、なんにもない田園地帯である。




なぜかお店の入口手前には、「不動明王」が。
このミスマッチ感が、なんともすんばらしい。


そして、13時33分。
待望の入店を果たした。
スープ付きランチセットは、税込1,650円。
しかしながら我々夫妻は、すでに昼食を済ませていたため、それらは次回の課題に。




今回は「スイーツ系」で、ハート&胃壁を潤すことに。


「チーズケーキ」が供されたのは、13時52分。


表面は、カリッとしているのに。
内面は、ほっこりと柔らか。
お口の中が、その優しさで、湿潤する。


13時53分に、「かぼちゃプリン」と、ご対面。


その甘みは、かぼちゃそのものが持つ、素材自体の甘み。
カラメルソースが、じつにあんばいよく、アクセントを添える。
このプリン、私が生涯で食したプリンの中で、一番美味しかった👏
これ、ホント


「アフォガード」が運ばれてきたのは、13時54分。


生乳の清廉なクリームに、ビターなコーヒーがハーモニー。
これまた、その素材自体の持つ美味しさを、いかんなく発揮した逸品である💮




そして妻は、特製クッキーをお買い上げ。


14時10分に、我々夫妻は、帰宅の途についた。
言っちゃあ悪いが、「すごく郊外というか僻地」なのに、とても賑わっているこのカフェ。
やはり、提供する品の、品質というか質感というか素材の素晴らしさが、それを知った者の、ハートを鷲掴みにするのだ🦅
このカフェの、本年営業終了は、11月。
今月中に、もう一度ココを訪れて、贅沢なランチを愉しみたい(決定)

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甥っ子の結婚式で、グルメ堪能🔔

2023年11月11日 | グルメ&観光


秋晴れの青空に、黄色いイチョウが映える、3連休2日目の土曜日。
その日は、甥っ子の結婚式だった。


「さっぽろ焼き芋テラス」の誘惑にココロ魅かれながらも、


黄金のトンネルをくぐり抜け・・・


結婚式場のホテルに、到着した。


かつての結婚式は、「大皿に盛られた料理を、好きなように取り分ける」感じだったが・・・
コロナ禍以降のイマドキの結婚式は、基本的に「コースメニュー」になっている。
👆が、その内訳である。


まるでミニチュアオブジェのような、「オマール海老のミ・キュイと海の幸のガーデンサラダ」。


「花野菜と黒トリュフ・ポルチーニ茸香るスープ」は、ふんわりと滑らか。


しっかりした食感の「北海道産小麦のパン ”リュスティック” 」には、バターを塗って。


「真鯛のポワレ ピペラードのルイユとサフランソース」
鯛の柔らかでふくよかな身を、絵画のようなソースがしっとりと味付け。


「黒毛和牛のグリル ゆず胡椒風味のマスタードと生姜のソース」
噛みごたえがあるのに柔らかな、そのお肉
いったいどうやったら、牛肉をこんな風に焼けるのだろう(感嘆)


そして仕上げは、「デザート・ブッフェ」。


スッキリとしながらも、深みのある苦さの、コーヒー。


そのコーヒーの効果もあってか。
カラフルなスイーツをついばむ指が、どうにも止まらない。


「スイーツは別腹」という真理を、まさに体現した私。
美味満腹の、素晴らしい結婚式でありました。
甥っ子よ、おめでとう🎉
そして、ありがとう

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トーティラフラットで、ちょい飲み🍺

2023年11月09日 | グルメ&観光


かつて「PASEO」にあって、「カジュアルなウマさと利便性」が素晴らしかった「丸海屋」&「トーティラフラット」。
パセオ亡き、今。
その2店は、「ホテルマイステイズ札幌アスペン」に移転して、継続営業している。


妻との協議の結果。
3連休初日は、「トーティラフラット」にて、ちょい呑みをたしなむことに。
15時ジャストに、入店した。


15時~17時の「アフタヌーンメニュー」は、👆のとおり。
我々夫妻は、まずは「ちょい飲みセット」をオーダー。


ビールは「プレモル」の「S」をチョイス。


15時06分に、それは供された。
日が暮れていないうちに呑むという、ちょっとした罪悪感が。
冷たいビールのウマさを、より引き立てる🍻


続いて15時10分に、「タパス3種盛り合わせ」が、お目見え。
タパスとは、スペインにおける「酒のつまみや前菜にする小皿」なのだという。


ソースがデミグラスな味わいを添える、テリーヌ。


マッシュポテトには、ビターでしょっぱい「アンチョビ」が潜んでいる。


そして、サーモンのマリネは、爽やかな酸味。


15時11分には、「きまぐれスペインオムレツ」が登場。


それは、ふわふわで、ほくほくで、ちょい辛。
ちょっと「洋菓子っぽい食感」なのだ◎


プレモルS(2杯目)が運ばれてきたのは、15時14分。


そして、15時22分。
「生ハム盛り合わせ」が、満を持して登場。


「ハモンセラーノ」
しっとりしっかりの噛みごたえに、凛とした塩味。


「札幌クラフト生ハム」
育ちのいい豚さんの、健康的な旨みが、しなやかに活きている🐽


「カルネ フエ カリダエクストラ」
これは、いわば「白カビ熟成サラミ」。
「カマンベールチーズの生ハム版」である。
ちょっとビターな白カビに包まれて、お肉の旨味が熟成されているのだ。


さらに、15時24分に供されたのは、「チーズ盛り合わせ」🧀


「ゴルゴンゾーラピカンテ」は、「イタリア 青カビ」。
ねっとり旨いチーズに、青カビの苦みがアクセント。


「つぶつぶパパイヤ」は、「オランダ クリームチーズ」。
チーズのコクと、パパイヤの甘みが、ジャムセッション。


「フリーロイヤル」は「フランス 白カビ」。
ちょっと硬質な味わいの、カマンベールチーズだ。


「アマルトゥーラ」は、「オランダ ヤギ ハード」。
それはしっかりとした歯ごたえに、濃厚な旨み。


「マンステール」は、「フランス ウォッシュ」。
そのもっちりとしたミルキィな甘みを、クミンシードが爽快に引き締める。


15時28分。
「プレモル黒生」の、焙煎な味わい。
それは、チーズのコク深い旨さを、コントラストに引き立てる。


「ゴルゴンゾーラピカンテ」を、ハチミツでハニーに包んでいただいたのは、15時31分。
その苦みと甘みのジャムセッションは、まさに「贅沢ダブルスタンダード」である🐝


そして、15時38分には、またまたプレモル。
いやはや、ビールの消費が、やめられない止まらない(うれし泣き)


「揚げジャガイモのブラバスソース」との出会いは、15時45分。


表面はカリッとしているが、かじるとほっくほくのポテトたち。
ブラバスソース≒ピリ辛なケチャップが、そのおつまみ感を増長させる。


そして、15時47分。
仕上げは「スペイン風冷やしトマト」🍅


それは、「シェリービネガー」(シェリー酒を発酵させて作った食用酢)のプールに浸かり。
スッキリ・サッパリと、仕立てられているのだ。




このように充実した白昼の宴は、15時54分に大団円を迎えた。


そして、お支払い。
パセオにあった頃のカジュアル感はやや薄れ、ややプレミアムな方向にシフトしたと思われる、「トーティラフラット」。
対価相応の満足感を、得ることができました

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朝里で紅葉、銭函でランチ。

2023年11月02日 | グルメ&観光


10月最後の日曜日。
妻との協議の結果、「紅葉狩りドライブ」に繰り出すことに。


小樽市の「朝里ダム」に着いたのは、10時14分。


紅葉は、まさに見頃を迎えていたのだが・・・




お天気が曇りがちだったのが、チト残念。
自宅を出た時の空は、晴れわたっていたのに・・・
「女心と秋の空」ですネ(^^;




そして、その日のランチは。
銭函にて、いただくことに。




エスちゃんオススメの、「8Aガレージ」である。
11時06分に、そこに到着🚘


店内に焚かれた、焚き火。
スモ―キッシュなスメルが、鼻腔をあでやかに撫でる。




11時07分に、ウッディなテーブル席に、着席。
流れる音楽は、ビート感ある「ジャズ」である🎶


私のオーダーは、「お得なパスタランチセット」。


パスタは「8AGARAGEの珈琲カルボナーラ」をチョイス。
そして食後のドリンクは、「ヤエイブレンド」とした。


そして、11時33分。
ゆったりとした時間の中で、それは運ばれてきた。


まずは、前菜的に「サラダ」から。
シャキッと酸味の効いた、胃壁が洗浄されるかのようなテイストである◎


そして、「珈琲カルボナーラ」。


エスプレッソなカフェオレ的に、ホロリとした苦みの、生クリーム。
それが、パスタと奏でる、ときめきデュエット♪


そして、きのこたちは。
「塩味」と「きゅっとした歯ごたえ」のアクセントを、そこに添える👏







ちなみに、妻は。
「カレーランチセット」の「エビカレー」をチョイス🦐
こちらも、👆の写真からの想像通り、まろやかで美味しかったとのことである🍛



食後のコーヒーをいただいたのは、11時54分。
それは、手で持っても熱くない、保温グラスで供された。
酸味は希薄だが、苦みの中に甘さが感じられる、そのコーヒー。
そこには日本茶っぽい滋味もあり、私は胃壁からゆったりと落ち着いた。


12時01分に、お会計。
芳醇かつスロウでメロウなひとときを、愉しませていただきました

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ロッテリア経由で、北大金葉祭。

2023年10月31日 | グルメ&観光


こないだの土曜日。
妻の提案により、サツエキ構内の「ロッテリア」でのランチと相成った。
12時20分に、そこに入店。


妻は、「チーズ&明太マヨ」を、試してみたいとのことである。
そして、もちろん私も、それは試してみたい。




なのでお互いに。
「チーズ明太マヨ絶品チーズバーガー」を、セットでオーダー。


12時28分に、受け取ったそれをテーブル席に運んだ。




私はポテトに「ホットチリ風味シーズニング」を、紙袋でシャカシャカ混ぜる。


ドリンクに「コーラ」をチョイスするのは、コモンセンス。


しばらくぶりで食した、ロッテリアのハンバーガー🍔
バンズが、表面しっかりなのに、噛むとふわっとして、極めてウマし◎
明太子チーズとハンバーグとの相性も素晴らしく、じゅわっとまろやか辛く、すんばらしい💮
加えて、ホットチリなポテトは、コーラよりもビールが欲しくなる、悪女的なテイスト
ただし、「おひとりさま930円」のお値段は、冷静に考えると、ややお高かったかも・・・と、日記には書いておこう。




ランチのあと。
我々夫妻は「北海道大学」へと向かう。
南門を抜けたのは、13時24分だった。


お目当ては「金葉祭」。
ココの銀杏は、本当に素晴らしいのだ。


まさに「黄金のトンネル」が、そこにある。










銀杏の鮮やかなイエローに・・・


紅葉の赤が、彩りを添える


















秋の柔らかな陽光が、その美しさを引き立てる。






銀杏を堪能した後の、14時31分。
そのすぐ横で開催されていた「まるごと根室直送市」に潜入。




そしてそこでは、「根室さんまロール寿司」と、




「北海しまえび」を、お買い上げ。




さらにさらに。
「マルエフ横丁」でアンケートに答えて、「マルエフ250ml缶」も、併せてGET。


それらをメインに据えて、サタデイ・ナイトの晩餐である。






「ロール寿司」は、具の「ひかりもの」の脂分を、昆布のまろやかさが包み、じつにデリーシャス


さらには、「家庭菜園製枝豆」&「北海しまえび」が脇を固め・・・






トドックで購入の「国産やきとり盛り合わせ」を、東芝ホーム屋台で温める、至福のおうち居酒屋。


枝豆に振った塩のしょっぱさが、ビール(第3)の消費を増長し・・・


妻特製の「たけのこのメンマ風」が、それに輪をかける。


「北海しまえび」の、プリティな甘味としょっぱみ
北海しまえびは、小ぶりなモノの方が、旨みが凝縮されていてウマいのだ🦐
ああ、素晴らしき、週末の夜。
「土曜日&日曜日」という概念を、定着させた先人の知恵に、ひたすら感謝なのです

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余市町で、ちらし寿司&いちごソフト。

2023年10月22日 | グルメ&観光

この前の日曜日。
わりと好天に恵まれたので、妻と「余市町へのドライブ」に出かけた🚘



11時01分。
まずは、最初のターゲットである「ファミリーすし ガーデン・ハウス」に到着。


さすがは人気店。
その時点で、👆のような行列状態であった。


11時03分に、暖簾をくぐることができた。


今後の定休日は、👆のようになっている。




いろいろとある、メニューたち。
「鮪づくし」は、大いに気になる存在


ネタの内容が明記されているのは、実に親切である◎


そして私は、逡巡した末に「まかないちらし(税込2,350円)」をいただくことに。
同行した妻は、「上生(同2,700円)」をチョイス。


壁に貼られた、有名人たちのサイン。
どれが誰のサインなのか考えてみるのも、一興でありましょう。


そして、11時半過ぎに、我々夫妻はテーブル席に着席できた。


湯飲み茶碗に書かれた、「長生きの秘訣」。
ううむ、私には、どれも当てはまらない・・・(^^;


待つことしばしの、11時45分。
いよいよ、待望のお寿司が、供された。
👆は、妻オーダーの「上生」🍣


そして11時47分に、私オーダーの「まかないちらし」が、目前に。
そのルックスは、まさに魚介類の「宝石箱」である💎




ちらし寿司のネタで「ふかひれ」というのは、なかなか珍しい。


そして、キラキラ輝く、魚卵たち✨


サーモン・玉子焼き・・・


イカに、まぐろ。


そして、かに。


ほたてに、サーモン。


まぐろに、さば。
まさに、海鮮オールスター感謝祭だ🙌


「好きなモノは最後にとっておく」主義の私。
ふかひれを、ラストに、慈しむようにいただいた。


12時04分。
我々夫妻は、シアワセを胃袋に格納した




平日の「ランチメニュー」は、実にコスパが高そうで、大いに気になる存在
来年の夏休みには、ココで「特大にぎりランチ」あたりを、いただいてみたいものだ





そして、食後のデザートは・・・


妻がスマホでリサーチした、「Hata no naka(ハタノナカ)」にていただくことに。
そこに着いたのは、12時半だった。


我々夫妻は、ともに「カップいちごソース」(税込400円)をチョイス。


12時32分。
赤と白のコントラストが、秋の陽射しに映える。


その生乳クリームは、濃厚なのに、後味スッキリ。
育ちの良さというか、大自然の恵みを感じる。
そこに組み合わされるイチゴの酸味は、じつに爽快🍓
胃壁潤す、逸品でありました🍦



そして12時54分。
余市の海岸を、ぼーっと眺める、ココロ解き放たれたひととき。




その海水の透明感に、ハートが洗浄される。




ココロもカラダも全てが満たされた気分の、充実の余市町ドライブでありました💛

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「本まぐろ」のあと、「國稀」。

2023年10月17日 | グルメ&観光


10月の3連休初日。
3連休初日なので、気分もハイになる
てなワケで。
大丸にて、「本まぐろ(中とろ)(釧路産)」を、思い切って購入。


その、目に眩しいほどに鮮やかな、ツナ・レッド


その繊細な脂分が、お口の中を幸福感で満たす。
ああ、素晴らしい、3連休初日の晩餐🙌





そして晩酌は。
7月の増毛ドライブにて購入の、「清酒 國稀」(税込231円)。
おつまみは、同時購入の「國稀 吟醸あられ えび塩味」(税込400円)である。


その「吟醸あられ」には、國稀の吟醸粕が練り込まれているのだという。


まろやかスッキリで、フルーティな甘みの、「清酒 國稀」🍶
「國稀 吟醸あられ えび塩味」は、基本は淡泊系うすしお味だが、後味にコスメなえびの風味が残る🦐
このペアリングは、ジャッキー佐藤氏とマキ上田氏のように、ビューティ
「かけめぐる清酒」です

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「牛たん炭焼 利休」の「牛たん極定食」

2023年10月15日 | グルメ&観光


10月の3連休初日。
我々夫妻は「赤レンガテラス」に潜入した。


そこで、ランチを摂ろうという、算段なのである。


協議の結果、「利久」で「牛たん」をいただくことに。
12時34分に、そこの暖簾をくぐった。




12時38分に、テーブル席に着席。




我々夫妻は共に、「牛たん極定食」の「3枚6切」をオーダーした。


そして、白昼のスーパードライ(中ジョッキ)も、併せて愉しむことに。


そして、12時38分。
まず運ばれてきたのは、「サイコロ牛たん」と「抹茶大福アイス」。
うち「抹茶大福アイス」は、「食後のデザートとして食べる頃には、ほどよく柔らかくなっている」とのレクチャーを、店員さんより受けた。


12時40分。
まごうかたなき「生ジョッキ」にて、白昼のかんぱ~い🍻


まずはおつまみ的に、「サイコロ牛たん」をついばむ。
そこには「ごぼう」と「こんにゃく」の角切りも混在している。
その食感は、むにゅっとこりっと。
口中に拡がる、じゅわっと甘じょっぱい旨み。
そして、鼻腔をくすぐるごまの香ばしさ。
実に贅沢な、「アテ」である🍺


そして12時45分。
「白飯」と「牛テールスープ」と共に・・・


主役の「牛たん」が、満を持して到着。
北海道のスーパーで売っている「牛タン」は、薄くてペラペラなのだが。
仙台の牛タンは、しっかりと厚いのだ。
ここで私は、2009年に尾車氏と共に出かけた「弾丸仙台ツアー」のことを、思い出した。


まずは、「牛テールスープ」を、啜る。


ベースはスッキリ柔らかな塩味の、そのスープ。
そこに潜むのは、牛骨由来の「ほのかな甘み」である🐮


テーブルに置かれた、薬味たち。




店員さんのおすすめは「一味」だった。
なので、その指南に従順に従い、それを振りかけた。


コリッとした、その歯ごたえ。
牛たん自体が持つ甘みと、一味の辛さが、スターダスト・ランデヴー
できれば「麦めし」とともに、いただきたかったところだが・・・
北海道では一般的ではないので、ライスは「白飯」だった。
まあ、これはこれで、悪くない


そして、清廉な酸味の、御香香。




お皿の片隅に鎮座していた「南蛮味噌」。
それは、辛さの中にも酸味と甘みが加わった、一味違う刺激をそこに添えてくれる。


13時ジャストに、生ジョッキ2杯目🍺




嗚呼・・・
至福の時間とは、まさにこの瞬間だ。


そして13時12分。
仕上げのデザート「抹茶大福アイス」である。


あんの、甘み。
生クリームの、清廉さ。
抹茶の、滋味。
それらが、あでやかに三重奏を奏でる🎵


13時22分に、お会計。
ランチとしては、なかなかのハイプライスではあったが・・・
我々夫妻は、支払額相応の、確かな満足を得た
加えて、BGMに、スザンヌ・ヴェガの「レフト・オブ・センター」が流れていたのも、見逃せないチャームポイント💮




ああ、いつの日か
👆の「生ビール付き!!90分飲み放題プラン」も、試してみたいものだ🍻

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石狩浜のあと、「癒月」へ。

2023年10月13日 | グルメ&観光


10月最初の日曜日。
妻とふたりで「石狩浜」へ。


10時24分にお見かけしたのは、「ウミネコ」さん。




なかなか、威厳のある横顔である。




なにやら食材を探していたようだったが・・・
私が撮影をしている間には、何も見つけられなかったようである。



そして、妻との協議の結果。
ランチは小樽市銭函の「癒月」でいただくことに。


11時14分に、そこに入店。


営業時間は、👆のとおりである。


入店すると、壁には「当店は事前会計制に変わりました」とのインフォメーションが。
ともすればこれも、人手不足対策なのかもしれない。
あるいは、喰い逃げ防止対策なのか、真相は謎である。


二階に続く階段の途中にて。
「たぬきの大金玉」くんが、我々夫妻をお出迎え。


11時16分。
私のチョイスは、「ズワイガニとレタスのペペロンチーニ」。
そして妻は、「渡り蟹のトマトクリームソース」。
共に「スモークサーモンサラダセット」(税込1,600円)で、オーダーした。


11時18分に、首尾よくカウンター席に着席。
カウンター席は、すべて「オーシャンビュー」である


テトラポッドの上に佇む、カモメさんたち。


波打ち際にも、多数のカモメさん。


さらには、ウミウさんの姿もあった。


11時21分。
まずは前菜的に、スモークサーモンサラダが供された。


ひんやりシャッキリの、このサラダ🥗
瑞々しい旨さのスモークサーモンに、レッドペッパーが刺激のアクセントを添える。


11時27分には、妻オーダーの「渡り蟹のトマトクリームソース」が、お目見え。


続いて11時28分に、私の「ズワイガニとレタスのペペロンチーニ」が運ばれてきた。




にんにくの旨みと唐辛子の辛さが、しっかりと効いた、そのパスタ。






そして、ズワイガニ。
それは、具としての存在感のみならず。
そのダシで、パスタを艶やかにオブラート。


いやはや、これは、んまい
私はまさしく、「幸せの骨頂」状態に陥る。




そして、11時47分に、アフターコーヒー。
私は「森のコーヒー」を、アイスでオーダー。


当然ながら、ミルクもガムシロップも、必要ない。
スッキリなのに、滋味あふれるほろ苦さ。
それなのになぜか、後味には甘みすら感じるのだ。
実においしいコーヒーである
まさに至福の、ランチタイムでありました



ランチを終えた後。
透明感溢れる、銭函の海を眺める。


ぽっかりと波間に佇む、カモメさんたち。
癒しのサンディ・アフタヌーンを、愉しませていただきました🔆



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妻と「一心」で、寿司ランチ🍣

2023年10月11日 | グルメ&観光


9月最後の土曜日は、妻との意見が一致し、「回転寿司ランチ」と相成った。
魚やの回転寿司 一心」の暖簾をくぐったのは、11時29分。




なかなか「いいお値段」ではあるが・・・「ちらし寿司」系が、私の目を惹いた。




11時34分。
自称「うなぎ好き」である私は、「うなぎちらし」をオーダー。


ぷりっとぬめっとの食感が、私を恍惚の世界へと誘う💛


11時35分の「えんがわ」をはさみつつ・・・


またまた、うなぎにかぶりつく。


しょっぱい「そぼろ」と甘い「玉子焼き」が、この「うなぎちらし」のお味のアクセント。


11時40分に「本まぐろ赤身」をついばみつつ・・・


最後のうなぎを、愛おしむ。




箸休め的に「いか納豆」を食したのは、11時43分。


11時44分の〆は、やっぱ「本まぐろ中とろ」である🍵


そして、11時52分にお会計。
「寿司という文化」が身近にある国に産まれたことを、幸せに思う🍣

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「プー横丁」の「スパゲッティ ペスカトーレ」

2023年10月07日 | グルメ&観光


妻との協議が調い。
30年以上の長きにわたり「アワ・フェイバリット・ショップ」であり続けている、「プー横丁」でのランチ。








レトロなホーロー看板が飾られたエントランスをくぐり抜け・・・


12時03分に、入店。


いつものように、なかなか賑わっていたこのレストラン。
幸いにして、12時04分に、首尾よく着席できた。
今回の妻のオーダーは、「チキン チーズグラタンステーキ セット」。


そして私は、「スパゲッティ ペスカトーレ」をチョイスした。



12時18分。
まずは妻オーダーの「セット」の内訳である、「スープ」と「サラダ」が運ばれてきた。


そして12時24分には、主役の「チキン チーズグラタンステーキ」と「ライス」がお目見え。


実に旨そうなそのルックスに、私のヨダレは、音を立てて床に落ちた。



そしてほどなく。
私オーダーの「スパゲッティ ペスカトーレ」も、目前に供された


テーブルに置かれた薬味は、「タバスコ」「ゆず胡椒ソース」「粉チーズ」の3種。


着目すべきは、「marcy」の「ゆず胡椒ソース」




今回私は、この「オールマイティ ホットゆずソース」を、試してみることに。


ちなみに製造者は、宮崎県の「大山食品(株)」である。


粉チーズを粉雪のようにまぶし、ゆず胡椒を5~6滴振りかけ、いっただきま~す


そのパスタは、やや太目。
もちっとしながらも、軽い芯を残し、じつにデリーシャス


しぼったばかりの夕陽の赤のような、そのトマトスープ。


白身魚に、


ムール貝に、


ホタテに、


そして、あさり。


ぷりっとむにゅっとの、イカ🦑


それら魚介のダシが、濃厚に沁み込んだそのスープは、めちゃウマ🐴
振りかけたゆず胡椒の存在が、霞んでしまうほどの旨みである💮


加えて、エビは柔らかく煮込まれているので、殻ごと喰える🦐


多種多様なメニューの、「プー横丁」。
30年以上通い続けているこのお店だが、スパゲッティ系を中心に、未だ未食のメニューが多数ある。
そして、今回初めて食したペスカトーレのウマさは、スイカをストライクで叩き割ったかのような衝撃だった🍉
私は、もはや老舗となったこのレストランに、賛辞を惜しみなく捧げる👏



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