獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サツエキでランチ、桑園で温泉。

2019年11月30日 | グルメ&観光


お互いに有給休暇をいただいていた、我々夫妻。
サツエキのパセオで妻と待ち合わせして、ランチとすることに。


お気に入りのお店である「トーティラフラット」に、私が先だって入店したのは、11時53分。


12時02分。
オーダーしていた「プレミアムモルツ」が運ばれてくるとほぼ同時に、妻が入店した🍺




サツエキという大都会にあって、なかなかリーズナブルなメニューの数々。
何を喰うべきか、迷い道くねくね状態である。
また、メニュー価格が全て「税込表示」なのは、他店にも是非とも見習ってほしい、インポータントなポイントだ。


妻オーダーのプレモルが運ばれてきたのは、12時06分🍻




私オーダーの「カキとほうれん草のパエリア」は、12時20分に供された。


イエロー&グリーンの目にまばゆい色彩感に、私はクラクラしちゃう


具だくさんのスープに、シャキッと新鮮なサラダ。


ぷりっとふくよかな牡蠣は、まさに海のミルク🍼
そのエキスが沁みだしたパエリアは、おこげのカリッと感も素晴らしく、その価格以上の贅沢感あふれるランチタイム🥘


12時21分には、私の2杯目のビール「ハーフ&ハーフ」が凛として登場。
それはちょっと濃い目で、「ノーマル黒ビール」に近いテイストながらも、スキッとした焙煎風味が心地よくノドを潤す。


ちなみに、妻のオーダーは「バベッドステーキランチ」である。


それが運ばれてきたのは、12時22分。


最近の我々夫妻のお出かけランチは、「お互いに別なものをオーダーし、取り皿でシェアしていただく」というのが、通例となっている。
しっとりと柔らかく、ジューシィーな、牛はらみ肉。
その焼き加減は、ローストビーフにも準じる、しなやかな食感🥩
おろし醤油ダレの旨みがまろやかで、白飯はワシワシと進む。




そして12時47分に、お会計。
おひとりさまあたり約2,500円の豪華昼呑みランチに、ご満悦である



そして13時05分。
我々夫妻は、JR桑園駅に、降り立った。




向かったのは、「天然温泉やすらぎの湯 北のたまゆら」♨
カロリー摂取のあとは、温泉でカロリー消費という、企画なのだ。


13時11分に入館し、


13時14分に入湯。



種々の温泉に、ゆったりのんびりと浸かり、日々の暮らしの鬱陶しさを洗い流すひととき。


14時23分に風呂から上がり、大広間にて、くつろぎ&水分補給タイムである。


種々のメニューの中から・・・


我々夫妻は「お得なビールセット 枝豆+生ビール」を、共にチョイス。


14時29分。
風呂上がりの生ビールは、まさに、五臓六腑に沁み渡る🍻
きわめて満足の、ありがたい有給休暇でありました

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チャロ君、経過順調(^^)

2019年11月29日 | チャロ君&くまちゃん


先月から小腸炎を患っているチャロ君
だが、11月25日。
ローボードに置いてあった「北の国から 富良野オルゴール」を、彼は家人のいない隙に、そこに登って齧ってしまった(^^;
とりあえず、このようなことからも、彼が元気を取り戻しつつあることが伺いしれる。


有給休暇をいただいていた、11月28日。
まずは午前中、チャロ君を動物病院に連れていった。
胃腸炎の経過観察のためである。




病院嫌いの彼は、いつものように、ぶるぶるぶるぶると、震えが止まらない状態(^^;


ステロイド投与をやめてから2週間。
血液検査の数値はおおむね良好で、体重もほぼベストの5.35kgに戻った(^^)
次回は、「1ヶ月後に、念のための再検査をしましょう」と、いうことになった。


チャロ君の全快はもとより、10割負担の医療費が、来年以降掛からなくなってくれることを、我々一家は心より祈っています


そして、本日。
帰宅した私が目にしたのは、リビングの、この惨状


どうやらチャロ君は、完全復活を遂げたようである(^^;
イイことなのか悪いことなのか・・・
いや、イイことなのだと、思いたい💦

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ブルドックソース うま!ソース

2019年11月28日 | 我が家の食卓


我が家で普段愛用している「ブルドック 中濃ソース」が、カラになってしまった。


そこでスーパーに買いに行ったところ、新製品と思われる「うま!ソース」を発見。
それを試してみることに。


原材料をチェック。
「中濃ソース」に入っている「にんじん」が使われていないのが、着目ポイントかもしれない。


さて、実食。
やはり、キャベツの千切りに掛けるのが「ソースの王道的食べ方」だと、私は信じて疑わない。


そして、とんかつにソースも、これまたコモンセンスである。


そのお味は、マイルドというか、まろやかで優しく、なかなか美味しい。
しかしながら、「ノーマル中濃ソース」の「酸味と甘みの効いたとんがった旨さ」を好む方には、ややモノ足りなく感じられるかもしれない。
そして私は、もう一度「ノーマル中濃ソース」を購入し、再度「うま!ソース」とどちらを我が家の定番にするのかを、検証する必要があると感じた。
そんなことを熱く語っていると、妻に「めんどくさ!」と一蹴されてしまったが(^^;

そして、もう一つの疑問。
なぜその名称というか企業名は「ブルドックソース」なのだろう。
「Bull-Dog」なのだから、「ブルドッグソース」が正しいと思うのだが・・・
きっと、フォーリーブスの面々も、そう感じているハズである。


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ブルボン 辛さわぎポップコーン

2019年11月27日 | モノローグ


その日のおつまみは、ブルボンの「辛さわぎポップコーン」


これは夏限定スナックなのだが、秋になり、ホクレンショップにて半額の税込63円で、10月27日に購入した品である。


それには、チェダー・カマンベール・ゴーダ・モッツァレラの、4種のチーズがブレンドされているという。


さて、嬉々として、私の小さな幸せである、おつまみタイムの開宴。
なにかオレンジの薔薇の花のような、可憐な色気のルックスが期待感をそそる。

実食したところ・・・それはチーズ風味もけっこう濃厚なのだが、それをかき消してしまうほどの、「ガツンと来て&あと引く辛さ」のチリ風味が、激しく主張。
鼻の頭には、じんわりと、汗がにじむ。
「自称辛いモノ好きの私」にとっても、コレは、やや・・・いや、とても辛い🔥
ピーナッツの存在はありがたい箸休めなのだが、ビール(第3の)での消火活動は必須🚿
なかなかスポーティーな、晩酌タイムでありました。
HOTな夏に、食べるべきだったかもしれません(^^;

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「焼肉の大福」の「コムタンラーメン」

2019年11月26日 | 麺’s倶楽部


日曜出勤だったその日は、後輩とランチを共にした。
11時53分に、「焼肉の大福」に入店。


「焼肉の大福」は、1969年創業の、老舗である。
HTBやTVh等、北海道のローカルTV番組でも、このお店が紹介されたという。


11時55分に、窓側のテーブル席に着席。
そう。「焼肉屋のラーメンが旨い」というのは、私の中では定説である。
このお店には幾度となく訪問した経験のある私だが、この日はいまだ未食だった「コムタンラーメン」(税込1000円)をオーダー。
ちなみに、「辛い物好き」だという後輩は、「ユッケジャンラーメン」(税込880円)をセレクトした。


そして、ラーメンが運ばれてきたのは、12時12分である。
上の写真ではあまり伝わらないかもしれないが、このどんぶりは、結構、デカい。


太さ・縮れぐあい・茹で加減ともに、一流ラーメン店に遜色ない仕上がりの、麺。
惜しむらくは、私基準では、「麺の長さが若干短い」こと。
一般的ラーメンをすすると「ズルズルズルズルッ」となるのだが、ここのラーメンは「ズルズルズルッ」で終わってしまうのだ。
とはいえ、麺の絶対量自体に物足りなさは感じないので、それは目くじらを立てるほどのことではない。


ゴマ油系というか、ラー油系の辛さがピリッと効いた、紅(くれない)の醤油味スープ。
豚骨系のエキスが抽出されているために、見た目は「味噌味」のようにも見える。


さらには、ホワイティな白髪ねぎが色彩感のコントラストを描き、


たっぷりとプリインスト―ルされた、白菜・モヤシ・ニンジン等の野菜たちが、それ自体のエキスというか甘みを、スープに染み出させて調和する。


大御所の「牛テール肉」は、柔らかくほぐれ、ぷるっぷるの脂身が私の口中に弾けるような歓びを運ぶ。


さらには、ピーマン・しいたけ・タケノコ。


そして、ラーメンには定番のモヤシ&タマネギ。


加えて、牛テールは複数入り
それらは、私の味蕾細胞を波状攻撃で攻め立て、私は恍惚の人となる


12時31分に、どんぶりの底とご対面。
この「コムタンラーメン」の価格対満足度は、極めて高し
牛テールラーメンといえば、当別町の「なかむら」が有名だが、石狩市の「焼肉の大福」のそれも、決して忘れてはいけない。
いやあ、ごっつあんでした

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大倉山へのドライブ

2019年11月25日 | レガシィ2.0i(5MT)


こないだの土曜日。
割と好天だったので、妻とともに大倉山まで、プチドライブにでかけた🚘
14時31分に、そこに到着。






駐車場にクルマを駐めて、長~い長いエスカレーターで、リフト乗り場へと向かう。


エスカレーターで登る途中から観る景色も、なかなかである。


さて、ここで、問題です。
私のレガシィは、何処にいるでしょう⁈
ま、それはさておき。
駐車場にパーキングしているクルマをつらつら眺めると、「4ドアセダン」が絶滅危惧種になってしまったことを、しみじみと感じる。




14時36分。
まずは「札幌オリンピックミュージアム」にて、レストタイム


しかる後の14時41分、リフト乗り場へ。




私はJAF会員なので、我々夫妻は利用料10%割引の恩恵に与ることができた。
100円=うまい棒10本分の、お得である


リフトで山頂の展望台まで登るのだが、たかだか数百メートルとはいえ、標高が上がるにつれ寒さが厳しくなっていくことを、身をもってあらためて実感する🥶




展望台に到着したのは、14時52分のこと。




まずは「展望ラウンジ」から、札幌を一望。




左手に見えるのは「三角山」。
山は基本的にみんな三角形だと思うが、それをストレートに命名した先人の発想に、私は思いを馳せる。


整然と美しい、札幌の街並み。
手前には、円山球場が見える。
どこかのTV番組で、札幌のオリンピックマラソンコースに対するバッシング的批判をしていた輩がいたが、あれはまったくもって不快なことであった。


左から、「荒井山」「円山」、そして「神社山」。


赤丸の中にある銀色に輝く施設が、「札幌ドーム」である。


そして14時59分に、展望台屋上へ。


高梨沙羅選手は、こんな足のすくむような急坂を滑り降りてジャンプしていたのかと、あらためて驚愕。


そこから望む三角山は、ますます三角に見える△


三角山の裏からは、石狩湾新港の風力発電所や火力発電所が、肉眼で目視できる。




そして15時08分に、我々夫妻はリフトで下山。




リフトで下る際に見る景色は、登る時とは違って、なかなか愉しめるのだ




本年2回目の大倉山だったが、実に楽しめた。
次回の課題は、ココで高梨沙羅選手のジャンプを、生観戦することである⛷








15時23分に、エスカレーターにて、駐車場へと向かう。






リニューアルして、いろいろと便利かつ立派になった、大倉山。
しかしながら、私が青春を過ごした’90年代と違って、「車中から夜景を観る」ことがほぼ出来なくなったことは、大いに残念。
札幌のまたたく夜景を観ながら、お気に入りのBGMで、クルマの中で愛と平和を語れたあの時代。
それが、懐かしく、そしていとおしい。

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初冬の燃費

2019年11月24日 | レガシィ2.0i(5MT)

11月も中盤を過ぎ・・・
北海道の短い秋は終わり、長く厳しい冬がやってきてしまった




11月15日の朝。
マイレガシィは、ブラック&ホワイトの、ツートーンカラーに雪化粧。


久々の雪道の運転。
私は雨のプロストのように、マイレガシィを慎重に職場まで、時間を掛けて運んだ。





11月17日のスーパーの駐車場も、ご覧のとおり圧雪状態。



そして、11月20日の朝。
自分自身が雪道運転のカンを取り戻していないこともあってか、ホントに滑ったなぁ💦
途中の細い道で、接触事故を起こしているクルマを見かけ、ビビりながらの通勤路であった。


帰り道も、ご覧のように、ホワイティかつスリッピィ。
ああ、とうとう冬になってしまったのか・・・

しかしながら。
本日現在では路面の雪はほぼ溶け、朝晩の「ブラックアイスバーン」に留意すれば、さほど緊張感なく走れる状況ではある。



そんな季節の中で、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
11月9日~23日の間の平均燃費計数値は、11.1Km/Lと、中庸な数値。




満タン法では、329.4Km÷31.49L≒10.5Km/Lで、なんとかリッター10Km台をキープできました。
ですが、次回給油では、満タン法リッター9Km台となってしまう公算が、大だと思われます

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給水器新調

2019年11月23日 | チャロ君&くまちゃん


寒くなってきたこともあり、室内ではぬくぬくと過ごしている、チャロ君。
先月「小腸炎」を患った彼だが、その後の経過は順調。
ステロイド投与を中断した後も、元気で、便通もOKである


妻が買ってきた「ちゃんちゃんこ」を纏い、シアワセそうにクゥクゥと眠っている。


さて、彼が我が家に来てから長らく使ってきた「給水器」なのだが・・・




さすがに経年劣化なのか、水がポタポタと床に滴り落ちるようになってしまい、ペットシーツでそれを受け止めざるを得ない状況が続いていた。


なので、10年ぶりくらいで、それを新調。


快適に、お水を飲む、彼。
床が濡れてしまうこともなく、ペットシーツ節約の観点からも、一石二鳥のお買い物でありました(^^)

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2019F1ブラジルグランプリ

2019年11月22日 | CARS&F1

チャンピオンがルイス・ハミルトンにすでに決定している、今年のF1。
F1も、日本においては地上波放送が無くなり、BS落ち→CS落ちといった状況で、職場等でF1の話題が出ることは、現代ではほぼ皆無である。
しかしながら、自称F1好きの私は、’91年以降、1戦たりとも見逃したことはない。
有給休暇をいただいていた火曜日。
ブルーレイに録画していたブラジルGPを、じっくりと鑑賞した。


やはり、なんといっても悲しかったのは、レース終盤の66周目に起こってしまった、フェラーリ2台の同士討ち。
どちらに非があるのかは別として、近年のベッテルは、どうもこういった接触やらクラッシュが多い。
4度のタイトルを獲ったドライバーなのだから、もっと冷静にドライビングしてほしいものだ。
勝てたかもしれなかった今年のカナダGP以降、彼は流れを失ってしまったように思える。
私はベッテルファンだからこそ、あえて苦言を呈したい。


さらに信じられなかったのが、ファイナルラップでのハミルトン&アルボンの接触。
アルボンは2位を失い、レッドブル・ホンダはワン・ツーフィニッシュを失った。
3位でチェッカーを受けたハミルトンだったが、ペナルティで5秒加算の裁定が下り、リザルトは7位となってしまった。


とはいえ、そのような波乱があったものの、「ホンダエンジン自体」は、ワン・ツーフィニッシュを飾ることができた🏁
それは、’91年の鈴鹿以来、なんと28年ぶりの快挙とのこと。


優勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。
そしてトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2位に入ったのだ。
感激で嗚咽するガスリーのチームラジオの声は、まさに’91年に母国初勝利したセナの叫びと、相通じるものであった。







日本とホンダを愛してくれた、アイルトン・セナ。
彼の没後25年。
彼の母国ブラジルで、ホンダエンジンがワン・ツーを飾ったことは、実に感慨深い

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ベッシーホールのあと、めんよう亭へ

2019年11月21日 | グルメ&観光


11月17日の17時過ぎ。
尾車氏・ニータ氏・私の計3名は、ベッシーホールに居た。


その日そこでは、「催事王ヒデキとバーモンツ」の7周年記念LIVEが開催されたのだ。
加えて、ゲストとして友人のしぃさんが参加する「たそがれオールスターズ」が招かれていたので、それを観戦したのである。




ニータ氏と私は「たそがれオールスターズ オフィシャルTシャツ」を身にまとい、気合も十分。


おめあての「しぃさん」がステージ上に現れたのは、18時50分のことだった。


それはまさに、後光が射すほどの眩しさ








耳に馴染みのあるサザンの楽曲と、明るい笑顔のプレゼント










ブルーやグリーンの照明が、レッドのTシャツを際だたせる。








19時07分には、隠し玉の鍵盤ハーモニカが登場🎹


19時11分には、もぐもぐタイムならぬ、ドリンクタイム。










今回も素晴らしいステージを魅せてくださった、たそがれオールスターズの皆さん。
私のスマホカメラの設定が悪いのか、それとも腕が悪いのか・・・
写真のフォーカスがイマイチ甘かったことを、大いに反省したい(^^;




そして、全てのステージが終了したのは、21時15分のことだった。




ここで「催事王ヒデキ氏フリーク」のニータ氏は、氏のグッズやらサインをGET。
特に、シングルレコード「南十字星」のジャケットに注目
それは、左に「西城秀樹氏のサイン」で、右は「催事王ヒデキ氏のサイン」という、おそらくは日本にこれひとつしか現存しない、激レアなお宝なのだ



さて、ライヴを堪能した後は、腹ごしらえである。
「ジンギスカンを喰いたい」という尾車氏リサーチの「だるま」に着いたのは21時33分だったのだが、店内は激混み状態
空腹だった我々取材班は、もっと空いているお店を探すことに。


そして21時34分。
道路を挟んで向かいに「めんよう亭」なるお店があり、待たずに座れたので、そこでディナーとしたのである。


今あらためて見てみると・・・そのお値段は、なかなかプレミアム。
だがしかし、気分が高揚していた我々取材班は、そんなことを気にせず、がっつりといただくことに。


まずは、生ラム200g×2人前×3名分+ビール&ウーロン茶にて、乾杯
お通しは、ニシンの飯寿司である。


山盛りの野菜たちをかき分け、


ジンギスカンを、じゅじゅ~っと焼く🐏


そのお肉は、柔らかでしなやかで、ジューシィー。
その、んまいこと、んまいこと


21時58分には、100g×3人前を、追加でご注文。
お店のおばちゃんは、ニータ氏と私が着ていた「たそがれオールスターズ オフィシャルTシャツ」に目を付け、「お兄さん、その赤いシャツ、カッコいいネ。あ~らTASOGAREだってさ!すごくいいネ!」と、ベタ褒めしてくれたのだった。


そして、22時10分に仕上げのお茶をいただき、


22時11分に我々3名の謝肉祭は終了した。
約40分強の滞在で、使ったお金は、3名で14,000円弱。
想定予算をはるかにオーバーした、豪華絢爛な、晩餐でありました。
もしもラーメンだったら、おひとりさまあたり1,000円も掛からなかったんだけどなぁ・・・🍜
とはいえ、ウマかったから、良しとしようではないか。









しぃさんからいただいたお土産を手に、23時48分に帰宅。
まさにプレミアムな日曜日に、私は充実した気分と胃袋で、就寝したのでありましたzzz

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「プー横丁」で、ピザ&パスタ

2019年11月20日 | グルメ&観光


この前の日曜日。
妻との協議が調い、外食ランチとすることに。
まずは太平の「アウェーコ」に向かったのだが、残念なことに、その日そこは臨時休業。
なので、姉妹店といえる、東苗穂の「プー横丁」にて、いただくこととした。




エントランスに貼られた、クラシカルな鉄看板の数々。
11時58分に、店内に潜入した。


11時59分に、2階席に着席。
そこはいつもながら、ウッディでしっとり薄暗く、あずましい空間である。




12時01分。
今回も我々夫妻は、それぞれ違うモノを注文して、シェアしていただくことに。
妻は【ピザ】から「ナッツ」(税込850円)をチョイス。


私は【スパゲッティ】の「ミートソース」(750円)をオーダーした。


12時09分に、まずは調味料の数々が運ばれてきた。
左端が「ゆず胡椒ソース」、その隣が「タバスコ」、そして右端が「粉チーズ」である。


やはり要着目は、ゆず胡椒ソースの「ピリ辛柚子風味 marcy」でありましょう。


【ピザ】の「ナッツ」が供されたのは、12時20分。


表面はサクッで内面はもちっとした、その生地。
たっぷりとしたチーズの、まろやかな旨み。
そこにアーモンド・クルミ・ピーナッツのトリオが加わり、カリッと咀嚼のリズムを刻む。
さらには、「ゆず胡椒ソース」が爽快な酸味と辛みを、でしゃばらずに添える。


そしてほぼ同時に、【スパゲッティ】の「ミートソース」も運ばれてきた。




この手のモノには、粉チーズを「これでもか!」とふりかけるのが、私流儀。


牛モモ赤身肉使用のミートソースの甘みに、粉チーズのまろやかさが加わり、そしてタバスコが刺激を添える。
そこに絡まるバリラ社製のパスタは、もっちりとしながらも、芯の強さを感じさせる逸品。
余談だが、バリラ社の御曹司であるパオロ・バリラは、元F1ドライバーなのだ。


12時32分に、我々夫妻は食事を終え、アフターコーヒーをオーダー。


妻も私も、【オリジナルブレンド】(お食事と一緒で250円)を選択した。


香ばしいかほりとともに、それが運ばれてきたのは、12時40分
まろやかでなめらかでイイ感じのホロ苦さに、なにか甘味すらをも感じる、そのコーヒー。
ひょっとしたら、いわゆる「名水と呼ばれるいい水」を使ってるのかもしれない。


そして12時48分に、お会計。
胃袋的にもお財布的にも、極めて満足の、佳いランチタイムでありました。
いやあ、満足、まんぞく

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知床牛サーロインステーキ

2019年11月19日 | 我が家の食卓


なんと❗
長女が、職場のレクレーションで、「知床牛サーロインステーキ」を抽選で当てて、持ち帰ってきたではありませんか

うっしっし


鮮やかな赤身に、純白のサシが目に眩しい、そのお肉🥩


添付の「ステーキのおいしい召し上がり方」を参考にしつつも・・・
私はコレを「山わさび醤油」でいただきたいと考えていた。




なので、お庭の一角に植えてある山わさびを収穫し、


すりおろすのは、私の役割。




そしてIHヒーターで焼き上げるのは、妻の役割である。


そしてそれは、じゅうじゅうと旨そうな音を立てながら、食卓に運ばれてきた


一面に山わさびを散らし、そこに醤油をかける。


お肉の甘みと、山わさびの刺激に、醤油のまろやかなコクが奏でる、トライアングルアンサンブル。
お肉自体の柔らかさに、喜びの咀嚼を愉しむその瞬間。
サシの脂身は、あくまでもしつこくなく、旨味成分だけを口中に拡散する。
まさにサタデー・ナイト・フィーバーな、豪華晩餐でありました(^^)


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冬の散歩道2019&4週連続通院

2019年11月18日 | チャロ君&くまちゃん


北海道の秋は、短い。
気が付けば、もう、ほとんど、冬である。


11月16日、土曜日の朝8時過ぎ。
凍てついた道を、チャロ君とともに散歩した。


彼も歳を取ったのか、雪を見て喜ぶというよりは、若干寒そうな表情


それでも、雪を思わずペロリと舐めてしまうあたりは、好奇心旺盛だった子犬時代と、そう変わっていないようにも見えるが(^^;


そして、大地の匂いを嗅ぎ・・・


雪上に立つ彼は、なかなか凛々しい。






どことなく、私の気持ちもキリッと引き締まる、冬の散歩道でありました。





そして、10時過ぎ。
彼が先月から患っている胃腸炎治療のため、4週連続で動物病院へ。


診察を受ける前は、彼は妻のひざの上で、ぶるぶるぶるぶると震え、不安気な表情。


しかしながら、数分に及ぶ診察の後。
彼は、ケロッと、いつもの「のほほん」とした表情を取り戻し、落ち着いていた
とはいえ、その毛並みには白いものが目立ち始め、彼がそれなりに歳を取ったことを、感じさせる。


血液検査の結果はきわめて良好で、とりあえずは「ステロイド投与を一旦やめてその後の状態を経過観察する」こととなった。
減っていた体重も、めでたく5kgの大台に、戻った
この次の検査は2週間後だが、もしもその間に調子が悪くなったら、すぐに病院に連れてきてくださいとのこと。
そして、すぐに病院に連れてくることのできない状況だったら、緊急避難的にステロイドを飲ませて、その後できるだけ迅速に来院してくださいとの指南を受けた。


とりあえず今後、「ステロイド投与が必要なくなる状況」となることを、我々一家は、心より祈っています🙏

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「友と呼べれば」

2019年11月17日 | 今だから拓郎を語る

 

友と呼べる人は、自分には、何人居るだろう。
五十路を越えた今。
片手にさえ余るほどの人数だが、少なくとも、昭和の時代から関係が継続している人たちは、ホントに大切な友なんだろうなと、しみじみ思う。
そんな人達を、あらためて、大事にしたい。 

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広島呉名物 鳥皮みそ煮

2019年11月16日 | モノローグ
その日のおつまみは、「広島呉名物 鳥皮みそ煮」。
本年6月に、コープさっぽろにて、8%の税込322円で購入の、プチ高級缶詰である。

販売者は、広島市の「ヤマトフーズ㈱」。
レモスコ」でその名を馳せた企業のようだ。


ひょっとしたら、温めた方がよかったのかもしれないが、食い気に逸る私は、缶を開けてそのままいただいた。
そしてそれは、まさにコラーゲンの塊というか「煮こごり的食感」で、ぷるっぷるのやらかさ❗
濃い目の味噌味に、(第3の)ビールは、グイグイ進む🍺
お好みで一味唐辛子を振れば、さらにモア・ベターでありましょう。
とても、んまかったっす🐔
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30