獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ゴルフ7試乗記

2013年07月31日 | CARS&F1
    
 4年強という、欧州車としては短めのサイクルでフルモデルチェンジしたVWゴルフ
 デビュー以来、世界のスタンダードとして君臨し続けるこのクルマ。やはり気になる存在である。
 例によって、私と尾車氏は、これに試乗しないワケにはいかないのであった。
 試乗させていただいたのは、1.4Lターボエンジンを積む「TSI Highline」(税込車両本体価格299万円)だった。 

    
 カタログ上のJC08モード燃費は、なんと19.9km/Lと、極めて優秀。
 そのシューズは、ピレリであった。セールスマン氏によると、輸入ロットによって、履いているタイヤはピレリだったり、ミシュランだったり、様々なのだそうだ。

   
 それにしても・・・インテリアの質感の高さには、舌を巻く。
 かつてのゴルフは実用車だったと思うのだが、現在のゴルフは、まさにプレミアムだ。メルセデスBMWアウディに引けをとらないというか、むしろ上回っているかもしれない。 

    
 走り出すと、DSGは華麗にシフトアップし、減速するとつつましくシフトダウン。それは実に滑らかに作動し、タコメーターの針だけが上下に踊る。人間には、こんなシフトワークは不可能だ。現在主流のCVTとは異なり、スロットルワークと直結したような加減速を味わえる、本当に素晴らしいトランスミッションだ。
 しなやかながらも剛性感があるその脚まわりは、父親のような安心感に溢れている。ステアリングフィールは過敏過ぎず正確で、まさに良妻賢母。個人的には、もうちょっと直進方向に据わり感があればモアベターだと思うのだが、そこは履いているタイヤの特性に負うところも多いのかもしれない。
 ほとんどネガのないこのクルマだが、今回の試乗時に気になった点を、2つだけあげておこう。
 一つは、目前の赤信号で減速したのだが、それが交差点に入る前に青信号に変わり、再加速しようとしたときのこと。DSGが若干迷ったような挙動を見せ、ガツン!とシフトショックが出た。この時の変速マナーは、やや素人ドライバーのようであった。まあ、通常このようなシチュエーションは、あまり無いんだろうけど・・・・
 もう一つはアイドリングストップ後の再始動時のタイムラグである。右折時などには、ちょっと気になる部分であった。この辺は、同じ機構を持つ国産車の方が、上手くやっていると思った。

    
 また、このゴルフで驚くべきことは、室内側のドアロックレバーを無くしてしまったことだ。これは、防盗性を高めるために採られた措置であるとのこと。
 セールスマン氏曰く、「だから、ドライバーがリモコンでドアロックしちゃうと、助手席の人間はドアを開けることができないんです。つまり、逃げられないんです!」とのことだったが、どうもその辺の是非については、検証の必要があるように思える。
 だって、内側からドア開けられないのは、炎天下の車内とか、不幸にして事故に遭った時とか、非常時には困るよねぇ・・・

   
 私と尾車氏が交代で計30分ほど運転し、その間の燃費は10.4km/L。走行条件が同一ではないとはいえ、それは同じ日に乗ったXVハイブリッドを上回る数値。
 まあ、燃費に関しては、実際に所有してみないと本当のところは分からないとはいえ、おそらくゴルフのそれはかなり高水準なのであろうと予測できる。

   
 ボディパネルのチリの少なさ。インテリアの質感。そしてその走り。加えて、カタログ上で19.9km/Lの燃費・・・ゴルフ7は、まさにライバル無しの領域まで来てしまった。
 また、写真を撮り忘れたが、このクルマは「スペアタイヤ標準装備」である。こういった部分にも、私はVWのユーザー側に立った視線というか、見識の深さを感じるのだ。
 私個人としては、税込価格249万円の「TSI Trendline」の存在が、激しく気になる。排気量が1.2Lとなり、リヤサスが「トレーリングアーム」に簡素化されるのだが、むしろ私には近い存在に思える。
 ゴルフの最大の弱点は、その面白みに欠けるスタイリングであろうか。ほぼ完全無欠のクルマだと思う。国産車はゴルフには永遠に追いつけないかもしれない。参りました。

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カリー軒のチキンカレー

2013年07月30日 | グルメ&観光

    
 尾車氏と共に、札幌の老舗有名店「カリー軒」で、ランチを共にした。12時12分にそこに入店。
 店内は、有名人のサインだらけ!そのせいもあってか、「料理は撮影OKだが、店内やメニューは撮影不可」とのこと。
 まあ、有名店だからなのか、全体に価格は高めである。私のオーダーは、最も安い「チキンカレー」(730円)とした。

    
 12時41分。ようやくそれは供された。そのカレーは、甘からず辛からずで、余計な雑味のないシンプルでストレートなウマさ。チキンも肉厚で、ぷりっとウマい。

 ・・・だがしかし。私見では、30分も待ち730円を支払ってこのカレーを食すことに、あまり積極的な意味は見いだせないというのが、正直なところ。妻が作ったハウスバーモントカレーの方が、コスパ的には歴然と上である。
 ここは、カレーよりも、ハンバーグかパスタを選択すべきお店だったのかもしれない。ご、御免。

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新型フィアット・パンダ同乗記

2013年07月29日 | CARS&F1

    
 尾車氏が着目しているという、ニューフィアット・パンダ
 氏が試乗車(税込希望小売価格208万円)のステアリングを握り、私はパッセンジャーシートに座っての、インプレッションである。

    
 いわゆるイタリアの下駄グルマだが、エクステリアもインテリアデザインも、ポップで愉しい。
 トヨタや日産の廉価グルマとは、やはり一線を画す魅力がある。
 だが、このデュアロジックという名の2ペダル5MTは、スムーズに走らせるのには、スロットルの抜き差し加減に気を遣う必要がある模様。フィアット500Sのように、フツーのMTにしてくれたほうが、よほどありがたい。この手のクルマをあえて選ぶ人は、みんなそう思っているのではなかろうか。
 また、「スペアタイヤ非装着でパンク修理セット搭載」なのは、個人的にはマイナスポイントである。

    
 このクルマの4WDモデルが「右ハンドル&MT」で入ってくれば、それは垂涎モノだと思う。
 だが、それをホントに購入する人は、やはり少数派なのか・・・残念。

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スバルXVハイブリッド試乗記

2013年07月28日 | CARS&F1

    
 雪国では待望久しかったシンメトリカルAWDのハイブリッド・カー、「スバルXVハイブリッド」に試乗させていただいた。
 試乗グレードは「HYBRID2.0i-L」(税込車両本体価格267万7500円)。サテンホワイトパールのカラーが、清楚な印象である。

    
 「素のXV」のピーマンの輪切りのようなホイールは印象的だったのだが、このハイブリッドでは空力を重視した平面な5本スポークにデザインが変更された。コレはコレで、なかなかカッコいい。
 タイヤはヨコハマのエコタイヤ「ブルーアース」である。
 カタログ上のJC08モード燃費は20km/Lと、ハイブリッド車としてはやや物足りないが、AWD車としては納得いく数値。

    
 常時発光式のブルーイルミネーションのメーターが、ハイブリッド感を演出する。

    
 シルバーアルカンターラの明るい色調のシートが、これまた好印象。
 最近の国産車の内装は、「ブラック一辺倒」の傾向がありますからねぇ・・・

    
 ラゲッジルームは、「素のXV」同様、必要十分な広さである。ほぼ掃き出しになっているので、重い荷物の出し入れもやりやすそうだ。

    
 床下収納は廃され、そこにはニッケル水素のハイブリッドバッテリーが埋め込まれている。
 私がいつもチェックする「スペアタイヤ」は、残念ながら未装着である。まぁ、しゃあないか・・・

    
 さて、いつものように、尾車氏と交代でドライビングさせていただいた。
 走り出すと、エンジンは基本的にいつも掛かっている状態で、いわゆる「ハイブリッド感」は希薄である。ただ、信号待ちでは積極的にアイドリングストップし、その頻度は「素のXV」よりも多かったような印象だ。
 そして、加速性能は素晴らしく、登坂ではモーターのトルクが頼もしくこのクルマを押し上げてくれる。
 ステアリングインフォメーションも悪くなく、直進方向への据わりも良好。そのあたりは、他社のハイブリッド車と大きく異なる点で、スバルらしい部分である。
 乗り心地はしなやかで、アイポイントが高いせいもあってか、雲の上を滑るように走る感じの浮遊感を持つ。以前乗ったクルマで言えば、「シトローエンC5」を彷彿とさせるライドフィールだった。
 「素のXV」と比べると、静粛性とパワー感が、ふた回りくらい違う感じで、実に上質である。ハイブリッドバッテリーがちょうどいい重しになって、重量配分と乗り心地に寄与しているのかもしれない。

    
 Aピラーの抜けがよく、斜め前方視界は非常に良好。インプレッサ一族の美点である。

    
 さて、尾車氏と交代での約20分間の試乗タイムで、その間の燃費は9.8km/L。
 まあ、実用燃費については、短時間の試乗ではなかなか判断できない部分だ。
 ちなみに、昨年同じようなルートを同じように走った「素のXV」の燃費は6.6km/Lだった。このことから予想すると、ハイブリッドXVは素のXVよりも、リッター3kmは脚が延びるのであろう。
 スバル車の長距離走行での実用燃費は悪くなく、カタログ燃費以上の数字が出ることを私も体験しているので、その辺は、おおいに期待したいところだ。

    
 XVハイブリッド。エコカーというよりは、オトナのXVである。
 そして、これの5MT仕様が登場することを、私は熱望したい。出たら、買っちゃうかも・・・

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リッター16km突破!

2013年07月27日 | レガシィ2.0i(5MT)

 7月10日~27日の間。レガシィ2.0i(5MT)は、自宅と単身赴任先の往復使用が主で、札幌市内の街中を徘徊することはほとんどなかった。

    
 そんな中、燃費計の数値は、リッター17kmにあと一歩と迫る、16.8km/Lを表示!

       
    
 満タン法数値も、389.2km÷24.12L≒16.1km/L!
 レガシィ2.0i(5MT)購入以来、初の「満タン法リッター16km突破」となった。
 確かに、走行条件が燃費に及ぼす影響は、かなり大きい。
 自宅から単身赴任地までは、片道約70分掛かるのだが、その間の流れは非常に良く、赤信号に引っ掛かることは、それこそ「片手にさえ余る」くらいの回数しかない。
 とはいえ、8年前に購入した2000ccのAWD車が、これほどの燃費を叩き出すとは!やはり、大したものだ。驚きだ。

    
 ガソリン高騰のこのご時世。ホーク・アイが、頼もしく見える。

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茨戸ガーデンで海水浴

2013年07月26日 | グルメ&観光

    
 フライデイ・ナイトは、「茨戸ガーデン」で、海水浴という名の宴会であった。

    
 焼肉各種食べ放題!ウインナー・鶏・サガリ・ジンギスカン・ホルモン等々・・・
 当然ながら、生ビールも飲み放題である。

    
 いやあ、喰った喰った!最近やや落ちたハズの体重が、一夜にして戻り、リバウンドしてしまった。飽食の夏である。

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こんぶ梅

2013年07月26日 | モノローグ
    
 妻が持たせてくれた、河本食品の「こんぶ梅」で、シンプルなブレックファスト。

    
 そのやわらかで肉厚な果肉は、昆布のまろやかさとの相乗効果か、酸味のみならず甘味すらも感じさせるモノ。ご飯がワシワシといただける。
 梅干しというヤツは、クエン酸が豊富で、お弁当などに入れておくと、一定の防腐効果もあるという。
 いやあ、先人たちの知恵に、感謝ですネ。
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マルちゃん 炒飯の素 みそ味

2013年07月25日 | モノローグ
    
 八田商店で「炒飯の素 みそ味」なる製品を発見してしまった。
 その「マルちゃんみそ味ラーメンインスパイア系」のパッケージに心打たれて、思わず購入。
 「用意するのはごはんと卵!」のキャッチコピーが、自炊オヤジの私にとって、なんとも心強い。

   
 調理のポイントは3つ。「卵に特製油を含ませる」「卵をごはんによくからめて、切るように炒める」「ごはんの上にまんべんなくふりかけて、よく炒める」である。
 なんだか、ボクにも出来そう・・・調理への自信が、ふつふつと湧いてきた。

   
 パッケージを開けると、「チャーハンの素」と「特製油」が1食分×3つ封入されていた。使い勝手も良さそうである。

   
 おおむね手順通りに作ったのだが、冷蔵庫にたたずんでいたベーコンを、ゲストとして招いてみた。
 しょうがの香りに、濃いめのみそ味がマッチし、ビール(発泡酒)がほしくなる、ワイルド・ハーツなテイスト。まさに「男子メシ」である。

 実に私好みの製品であった。今度は、パスタに絡めて喰ってみよう。おそらく、似合うハズ・・・
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あけぼの 神戸名物そばめし

2013年07月24日 | モノローグ

    
 帰宅が遅くなったので、冷凍食品でのお手軽ディナー。
 あけぼの(マルハニチロ食品)の「神戸名物そばめし」である。
 そういえば、そばめしブームというのが、十数年前にありましたなぁ・・・

    
 甘味の強いどろソースは極めて濃厚で、ビール(発泡酒)で中和せずにはいられない。
 夕食と言うよりは、ボリュームたっぷりの、飽食おつまみであった。我、満腹です。
 ・・・こんなに炭水化物多めのディナーばかりで、いいんだろうかと、自問自答の私である。

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コンビーフの月見丼

2013年07月23日 | モノローグ
    
 今回の道新ポケットブックは、「切って 混ぜて あえるだけ」。
 自炊生活の私の、心強い味方になってくれそうだ。

    
 夕食として私がチョイスしたのは、「コンビーフの月見丼」である。

    
 使用したのは、サツドラで168円で購入の「ノザキ ニューコンミート 100g」。

    
 玉子を割るのをちょっと失敗してしまったが、その見た目は「ユッケ風」と、言えなくもない。
 これが、期待以上に旨く、アツアツのご飯にコンミートの脂分が程よく溶けて、ネギや玉子と調和する。
 個人的には、なかなかのヒットで、まさにこいつは「プアマンズ・ユッケ」!ゼヒ、また喰おう。
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カルディのパスタソース「トマトガーリック」

2013年07月22日 | モノローグ

    
 カルディで購入したパスタソース「トマトガーリック」でのディナー。

    
 調理法はいくつかあるのだが、「茹で上げのスパゲッティに、湯煎したそれを掛ける」方法をチョイス。
 ホントはフライパンで炒めた方がウマいんだけど、洗うのが面倒なもので・・・

    
 さて、そのパスタソース。ガーリックが、想像以上に、超濃厚!その強さに、トマト風味が喰われてしまっている。相対的に、トマトが弱い。
 トマト風味がもっと主張してくれれば、より高い次元で濃厚同志が切磋琢磨し、 よりナイステイストになると思われる。惜しい。んまかったけどネ。

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五木食品 くまモンの「ぶっかけうどん」

2013年07月21日 | 麺’s倶楽部

    
 「五木食品のくまモンシリーズ」は、最近の私のお気に入りである。
 今回食したのは、「ぶっかけうどん」。やっぱ、夏はこういうモノに限る。

    
 それは、「麺」「かやく」「つゆ」の3袋から成り立っている。

    
 それを作るのには、いくつかの工程を要する。
 まずは麺を熱湯に1分浸し、その後冷水でその麺をしっかりと冷やし、最後につゆとかやくをぶっかけていただくのだ。

    
 生麺ならではのモチモチ感に、サクッとした揚げ玉。それらを、カツヲダシの効いたつゆが、愛の架け橋となり、合体させる。
 自宅に居ながらにして、気分は讃岐へとトラベル!
 量が若干、物足りなかったものの、そのお味自体は私の琴線に響いた。ゼヒ、また喰おう。

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チャロ君、スッキリ。

2013年07月20日 | チャロ君&くまちゃん

 単身赴任地から久々に帰宅したところ、チャロ君が熱烈に歓迎してくれた。
 そのチャロ君、どことなく、スッキリとした表情に見えた。

  
 これから来る夏に向け、フルトリミングをしてもらったそうなのだ。

    
 ポイントカードもスタンプ満タンとなり、次回からは10%割引のスペシャルカードに移行!
 これから彼も、凛々しさにますます磨きが掛かる・・・かもしれませんネ。

      ↓トリミング直後の彼。
     

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マルちゃん 東京系油そば

2013年07月19日 | 麺’s倶楽部

 この日のランチも、カップめん。マルちゃんの「東京系油そば」である。
 やはり夏の暑い日は、「汁無し系」が似つかわしい。


 原材料で気になるのは「ベニコウジ色素」の存在。


 別袋は「かやく」と「液体スープ」の2つ。
 お湯を捨てるというひと手間が必要なことからも、「インドア系カップめん」と言えましょう。


 麺が太目のためか、待ち時間は5分と、長め。ふたの上で温める「液体スープ」は、ふたが開かないためのちょうど良い「重し」となる。


 麺にはしっかりとした弾力性があり、そこはかとなく「焼きうどん」テイスト。
 お酢のスッキリ感に、ラー油が辛さの華を添えるそれは、決してギトギト過ぎない醤油味で、ワシワシといただける。
 焼豚・メンマ・なるとの質感は、まあそれなりだが、全体としての仕上がりは上々だ。
 味覚的にも、胃袋的にも、なかなか満足いくランチであった。
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カール チキンスープ

2013年07月18日 | モノローグ

    
 ついつい、カールを買ってしまった。初めてお目にかかった、「チキンスープ」味。

    
    
 なんでもコレは、「カール誕生時のあじ」とのこと。
 私の記憶に残っている最も古いカールのあじは、やはり「カレーがけ」なのだが・・・「カールに歴史あり」である。

    
 サクッと軽い食感が、なんとも嬉しい。やはりこのスナックは、私のソウルフードと言って差し支えない。
 何年か前に食した「うすあじ」との違いがよく分からないといえば分からないのだが、やはり私はカールというスナックが好きだ。
 「歯にひっつく」?・・・歯は、磨けばよい。「手が汚れる」?・・・手も、洗えばよい。それで、いいのだ

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30