日曜の夕方。チャロ君と近所の公園に散歩に出かけた。
影と追いかけっこするかのように、走る、走る!
そして、彼は、なぜか草の中を好む。
このような場所は、蚊に刺されて、フィラリア症に感染するリスクをはらんでいるのだが・・・
そんな不安を払拭するのが、動物病院から処方されたフィラリア症予防薬「モキシハートタブKS」である。
5月から10月まで月1回、30日に投与するのだ。
「国産牛肉使用」で、犬まっしぐらのおいしさの、この錠剤。
フードなどに混ぜなくても、おやつ感覚で食してくれる。
実際、私はチャロ君がコレを食べているところを写真に撮ろうとしたのだが、あっという間に喰いついてしまい、その瞬間は撮れず・・・
なんだかドヤ顔で、「もっとくれ!」と言わんばかりの、彼の表情(^^;
次は6月30日まで、ガマンしてね、チャロ君。
購入後10年以上を経過した私のレガシィ2.0i(5MT)。
メカニカルトラブルは皆無で、極めて健やかな毎日を過ごしている。
そして購入以来。
このBP型レガシィの小ネタというかトリビアを拾い上げてご紹介してきたが、さすがに、10年も経つとネタが尽きつつある・・・(^_^;
なので、つらつら愛車を目視点検し、ネタを探ってみたところ・・・
後輪車軸の前側に、なにやらベロのようなモノが付いているのを発見。
ううむ。こんなモノの存在は、今までほとんど気にしていなかった!
調査したところ、どーやらコレは「フラッププレート」というモノらしく、ボディ下回りの整流に寄与するのだという。
なにを隠そう、私は、レガシィ2.0i(5MT)購入以来、一度も高速道路を走ったことが無い。
なので、このパーツの空力的効果についてはまったく不明で、語ることが出来ない(汗)
今後は、他のクルマにもこのようなパーツが付いているのかどうか、目視で確認してみようと思う。
さて、5月8日~28日にかけての燃費報告です。
この間ロングドライブは無く、通勤・買物等の日常的使用パターンでしたが、燃費計数値は12.6km/L。
2000ccのAWD車としては、決して悪くない数字といえましょう。
北海道の今の時季は、エアコンを使用せずに済むこともあり、燃費的にはもっともいいシーズンかもしれないですネ。
満タン法では、400.8km÷33.07L≒12.1km/Lでした。
今後も、ガソリン節約に、努めます。
サッポロ一番の「桃屋のキムチの素で仕上げたピリ辛キムチうどん」にて、イージーなランチ。
実売価格は、コープさっぽろで税込127円だった。
別袋は「特製スープ」と「かやく」の2種で、どちらも「先入れ」である。
うどんだけに、待ち時間は5分と、やや長め。
そしてそれは、意外にも端整な顔立ちで、完成した。
うどんのもっちり感は、日清の「どん兵衛シリーズ」にはやや劣るかもしれないが、目くじらを立てるほどのことでもない。
スープ自体は関西風の、透明感のある薄口醤油テイスト。
「桃屋キムチの素」に味付けされた白菜キムチは、甘みを包含した辛さと昆布のまろやかさを、そこにプラスする。
優しい辛さで、汗かくこともなく、すんなり完食。
「アッコにおまかせ」を観ながらの、悪くない、日曜の昼下がりであった。
その日の昼食は、日清の「カップヌードル リッチ 贅沢だしスッポンスープ味」。
セブンイレブンで税込248円で購入の、高級カップめんである。
具とスープはあらかじめカップに開けられている。
それは「手間とプラスティックごみ削減」の観点から、日清カップヌードルシリーズの大きな美点である。
ただしこの製品には、後入れ別袋の「贅沢仕上げ香味油」が添付されている。
その点が、リッチさを醸し出している。
そして実食。
そのスープのスッキリと上品に香るダシの味わい。
私は平成の初めころにホンモノのスッポンを食したことがあるが、このスープの味わいは、その時のスッポン鍋を思い起こさせるテイスト!
加えて具材の鶏つくねが、そのスープにひたすら似合っている。
コラーゲン1000mg配合ゆえ、私のお肌の健康に資すること、請け合いだ。
実にデリシャスで、満足いくランチタイムであった。
徳大寺有恒氏は言っていた。
「日本は平和ボケと言われている。いいじゃないか平和ボケ。人々が食うに困らずノーテンキに平和を楽しんでいる。世界の警察になどならなくていい。平和ボケけっこうである。」と。
ホント、その通りだと思う。
ヒロシマを訪れた、アメリカ大統領オバマ氏。
そんな風に、考えてくれたなら・・・と、願う。
仕事で遅くなるという妻より「豚肉と水菜を使って夕食を作ってほしい」とリクエストがあった。
例によってネットで検索したところ、「超簡単 豚肉と水菜のハリハリ煮」なるレシピを発見。
いそいそと調理にとりかかる。
材料を切り、酒・みりん・醤油・水をあわせ、煮立てるだけの、イージークッキング。
さっぱりと爽やかな、そのハリハリ煮!
水菜は若干火を通し過ぎて「シャキシャキ感」をやや失ってしまったものの、まあ、自己採点的にはOK牧場。
ブラックペパーをぶっかけると、酸味に辛さの刺激がハイブリッドし、もうすぐ来る夏の足音を感じさせる。
妻子たちの評判もすこぶるよろしく、今宵もFeel so goodな晩餐であった。
妻がトドックで購入したという「大人のカニカマ」。
「かに酢」が付いているという点が、キャッチーである。
それは石川県の水産練製品製造カンパニーである「(株)スギヨ」の製品。
なんでもこの会社は、昭和47(1972)年に世界初のかに風味かまぼこである「かにあし」を発売。「人工クラゲの開発に失敗し、人工カニ肉に開発の舵を切り、世に出た」とのこと。
人生「七転び八起き」。先人たちの汗と涙が、このカニカマに結晶しているのだ。
トマト色素やパプリカ色素が、その紅い色を演出する。
しっとりとした見た目が、食欲を大いにそそる。
そして、いよいよ実食である。
そのほぐれる感じが、実にホンモノっぽく、私がこれまでの人生で食したカニカマのうちでは、迷わずベストと言えましょう。
もちろん、厳密には本物のカニとはちょっと違うが、価格を考えるとそのCPはすこぶる高く、あなどれない贅沢感を醸し出している。
ホント、本物じゃなくこのカニカマで、もはや充分かも。
スギヨさん、素晴らしい晩餐を、ありがとう。
妻より「豆腐と鶏肉とウチの庭で採れたニラを使って夕食を作ってほしい」とお願いされた。
お願いには、従順な笑顔で応えるのが、家庭円満の秘訣である。
例によってネットで検索すると、「豆腐と鶏肉のにらソース」なる、私のニーズにどんピシャリのレシピを発見。
それを参考に、粛々と調理に取り掛かる。
にらは出来る限り丁寧な、みじん切り。
鶏は1センチ角に切り、鍋で茹でる。
鶏が茹で上がったら、にらと共にボウルに投入し、混ぜ合わせる。
冷蔵庫を覗くと「桃屋の穂先メンマやわらぎ」と「ベル おろししゃぶしゃぶのたれ」が余っていた。
なので、それらを調味に使用。
鶏を茹でた鍋の残り湯には、イイ感じで鶏エキスが抽出されていた。
それを捨てるワケにはいかないので、ステーキスパイスとフライドガーリックで味付けし、スープにする。
薬味はもちろん「桃ラー」。
色彩的にも、お味的にも、アヴァンギャルドなアクセントとなったことは、言わずもがなでありましょう。
ワイルドハーツな夕食に、とりあえず、私は満足した。
その日も、妻の帰宅は遅かった。
妻よりはあらかじめ「冷凍食品のチキンカツとキャベツの千切りを食べていてネ!」と、指南を受けていた。
トドックで購入したという「レンジDEチキンカツ ボリュームパック」が、それである。
凍ったままレンジでチンするだけの、イージークッキング。
今回はチキンカツ調理を次女が担当し、私はキャベツの千切りに挑んだ。
そして、ささやかな晩餐の時間がやってきた。
やや肉薄ではあるが、表面はサクッとし、内面にはそれなりのもっちり感のある、そのチキンカツ。
油で揚げずに済むというのは、ヘルシーであるとともに、火災のリスク回避の観点からも、素晴らしい。
電子レンジさえあれば、なんとかなってしまう、この世の中。
我々は、幸せな時代に産まれたのだなぁ・・・
大通公園西8丁目で開催されている「札幌ラーメンショー2016」。
自称ラーメン好きの私は、セブンイレブンにて前売りラーメンチケット(税込800円)を購入。
そしてこの週末。会場へと足を運んだ。
12時02分。
ちょうどお昼時ということもあってか、ご覧のとおりの混雑ぶり!
今回のターゲットである「凌駕IDEA」の列に並んだ。
「30分待ち」と表示されていたのだが、さて、どれだけ待つことやら・・・と、私は恐れおののいていた。
だがしかし、12時17分。
列は意外にスムーズに進み、15分でフロントローに着くことができた。
そして12時19分。
お目当ての「漆黒の信州煮干し中華そば~信州山賊焼きのせ~」に、ありつけたのである。
しなやかで、しっかりとコシのある細麺は、こちら札幌ではなかなかお目にかかれないタイプのモノ。
ノド越し爽快で、つるんとウマい。
トッピングのメインとなるのは、「信州名物山賊焼き」。
「焼き」といいながらも、その実態は「鶏の唐揚げ」である。
これがまた、ジューシーで、んまい!
衣にスープを浸していただくのも、また一興でありましょう。
6種類の煮干しに、信州産再仕込醤油タレを合わせたというスープ。
それは、たまり醤油的味わいで、まろやかでありながらもガツンと来るウマさ。
最後まで冷めないのも、見逃せないチャームポイントである。
「札幌ラーメンショー2016」。
当初私は「ラーメンチケット800円は高い」と思っていたのだが、この会場でしか味わえない一杯のためならば、まあ、妥当な値段なのかもしれない。
例えば、札幌から長野県まで行く旅費のことを考えると、今回この会場で信州ラーメンをいただけたのは、大きな収穫であったといえましょう。
ごっつあんでした!
WEBでGETした、シトロエンの「ご来場プレセントクーポン」。
このクーポンをシトロエンディーラーに提示すると「DS19 1959ミニカー」をプレゼントしてくれるというではありませんか!
私はこのクーポンをプリントアウトし、それを持っていそいそとシトロエンディーラーにでかけた。
午前11時頃にそこに着いたのだが、セールスマン氏曰く、「すみません、このプレゼントは実は先着20名様限定でして、すでに全部出てしまったのです・・・」とつれない返事。
そして「ですが、販売用のミニカーなら、在庫がございます。1個810円です!」と、彼は言った。
私はこのDSのミニカーがどーしても欲しかったので、やや釈然としない気分ではあったが、810円を支払ってそれを買ってしまったのである。
ああ、物欲を止められない、自分が悲しい・・・
ブラック基調にルーフをシルバーにペイントした、「DS19 1959ミニカー」。
なんというか、デカダンでロココ調なそのスタイルは、眺めていて愉しい。
これのお宝的価値は、なかなか高いといえましょう。
タダで貰えなかったのは残念であったが、810円支払った価値は、あったように、思える・・・
コーチャンフォーにて、クルマ関係の本を2冊購入。
「2016年 世界の自動車オールアルバム」と「徳大寺有恒のクルマ運転術 アップデート版」である。
「2016年 世界の自動車オールアルバム」
日本に正規輸入されていないクルマや珍ブランドに加え、日本車の輸出仕様車等、眺めているだけで楽しく、アッという間に時間が過ぎてしまう。
ヒマつぶしにはもってこいの一冊といえましょう。
「徳大寺有恒のクルマ運転術 アップデート版」
恥ずかしながら、私は自分で「自分のクルマの運転は上手い」と、手前味噌ながら思っていた。
だがしかし、ここ数年、妻をはじめ色々な方から「運転、ヘタになったんじゃない?」と指摘を受けるようになってきた。
動体視力やら、運動神経やら、いろいろなところが衰え始めていることに加え、実際に今年も「雪の山にクラッシュ」等、やらかしてしまっている。
なので、初心に帰るべく、この本を読み直して、自己反省することにしたのである。
みなさんご存じのように、徳大寺有恒氏は2014年に急逝されているが、この本は編集部において最新のクルマ事情を踏まえて修正したアップデート版なのだという。
フォレスターやプリウスのイラストが現行型に差し替えられていたり、スバルの「アイサイト」について加筆されているなど、2005年発売のオリジナル版との違いを探してみるのも、また一興でありましょう。
そして「もはやマニュアル車はオススメできない」のくだりは、あらためて私にとっては衝撃であり、そして、納得でもある。ううむ。
仕事で遅くなるという妻からのオーダーは、「白菜と豚肉をやっつけてほしい」とのことであった。
ネットで検索すると「豚肉と白菜のミルフィーユ」という魅惑的なレシピに、遭遇。
それを参考に、調理開始である。
本家レシピでは「出汁の素」を使うことになっていたが、それは我が家の食品庫には見当たらなかった。
なので、「ハウス おでんの素」で代用。
カットした白菜を鍋に入れ、豚肉を挟み、醤油や酒などを回し掛け、水を足し、強火にかける。
沸騰したらアクを取り、火を中火に落とす。
約5分煮込めば、完成である。
ブラックペパーを振り掛け、味ぽんMILDでいただく。
これが奇跡のようにウマく、我が家の女性陣よりの評判も上々!
豚肉と白菜のミルフィーユ、超オススメです
我が家の食品庫にいつのまにか佇んでいたのが、カルビーのポテチ「函館五島軒カレー味」である。
ああ、五島軒。
3年前の豪華函館旅行が、脳裏に鮮やかに蘇る。
ザクッとした食感に、優しい辛さのカレー味が、でしゃばらずに品よく主張。
ああ、五島軒。
また、あのお店で、豪華ランチorディナーを愉しめる日が来てくれることを、私は、夢想する。
オリエンタルの「がっちりプレゼントキャンペーン」の景品である、「米粉カレールウ」を食する日が、ついにやってきた。
これは、「カレールウの主原料である小麦粉を、全て米粉に置き換えた」という、画期的な製品。
なおかつ、「トランス脂肪酸フリー」対応商品なので、健康を気にしている方へもオススメとのこと。
加えて、「米粉を使用することで、日本の食料自給率の向上にも寄与している」というのだから、これを素晴らしいと言わずして、なんと言おう。
妻よりの認可が下りたので、今回はなんと牛肉を使用!
我が家で「ビーフカレー」を作るなんてことは、このブログ開設以来、初の快挙である。
パッケージに書かれた「作り方」に従順に従い、調理。
福神漬を切らしていたので、代わりにパイナップルを添えてみた。
素朴でナチュラルなその味わいは、「ハウスバーモントカレー」に相通じるものを感じる。
辛さについては、私は丁度いいあんばいだと思ったのだが、
娘二人は「ちょっと辛い」と。
妻は「辛さがもっとほしい」と、さらに「ハウス カレーパウダー」を振り掛けて、食していた。
このように辛さについての評価は分かれたものの、そのウマさの評価については、一家の意見は「デリシャス」ということで、一致した。
この「米粉カレールウ」。売っているのを見かけたら、また購入したい。