快晴だった、12月29日朝。
9時19分に「アカゲラ♂」くんが、姿を見せた。
標識の柱の上に、「ヒヨドリ」さんが舞い降りたのは、9時35分。
雪をついばんで、水分補給をしていたようである。
9時55分に、この場所では最も数多い「ハシブトガラ」ちゃんを撮影。
外気温が低いためか、まあるく膨らんだ、その姿。
こちらは、樹液をなめなめしていたのだろうか。
そして、コンディション良好と思われたこの日、この他に鳥さんの姿は見られず・・・
私は、やや不完全燃焼な思いで、この場所を後にしたのでありました。
シマエナガさんや、ミヤマカケスさんや、オジロワシさんや、クマゲラさんに、お会いしたかったなぁ
いつもの防風林の、9時35分。
「ヒヨドリ」さんは、ピーヨ!ピーヨ!と鳴きながら。
数多くが、飛び交っていた。
10時ジャスト。
ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、「ヤマガラ」ちゃんが登場。
青空に、その羽色が、映える。
そしてヤマガラちゃんは、「繭」らしきものを発見し、
それにくちばしを突っ込んでいた。
本格的な冬の到来に備えて、栄養補給をしていたのでありましょう。
この場所では、いわゆる「ガラ系」鳥さんが、容易に観察できる。
10時03分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、飛来。
続いて10時05分には、「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのでっぷりとした白いおなかは、昭和の名横綱「北の湖」氏を彷彿とさせる。
そして「エゾコゲラ」ちゃんを発見したのは、10時12分。
その、やんちゃ坊主的横顔が、愛くるしい💛
スズメくらいの大きさの、小さなキツツキ。
小柄なだけに、その動きはなかなか俊敏である。
14時38分に、エキゾチックジャパンバートの「ヒヨドリ」さんを再び撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
9時57分の、防風林。
冬の使者である「ツグミ」さんを、今シーズン初観察。
ツグミさんはまさに、「冬の訪れ」を告げる鳥さんなのだ。
10時09分。
「シロハラゴジュウカラ」氏は、通年通して滞在する「留鳥」だが・・・
やはり夏よりも、冬の方が観察機会が多い。
10時19分。
樹木の幹を、自由気ままに闊歩していたのは、「エゾリス」ちゃん。
10時20分には「アカゲラ♂」くんが飛来。
鈍い光沢を放つくちばしは、彼らが生きるために最重要な、ツール。
おしりの赤さも、印象的である。
エゾリスちゃんの「もぐもぐタイム」が始まったのは、10時25分。
10時30分の、アカゲラ♂くん。
10時44分には、「ヒヨドリ」さんが目の前に。
日本ではありきたりな鳥さんなのだが・・・
世界的にはいわゆる「珍種」で、海外バードウォッチャーの垂涎の的なのだという。
ところ変われば品変わる、驚き桃の木21世紀だ。
10時59分。
外気温が低いためか、「シジュウカラ♂」くんは、おにぎりのように膨らんでいた🍙
その横顔は、なかなか端正である。
}
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、11時ジャストに登場。
まるでキツツキのように木をつつき。
なにやら食材を、GET
実にキレイなカラーリングの、鳥さんである
11時05分には、「ハシブトガラ」ちゃんも、飛来。
11時06分には、同じ枝に「シジュウカラ♂」くんが。
さらには「ヤマガラ」ちゃんも、11時08分に。
「ガラ系鳥」さんの、オンパレードである。
11時35分に、直立不動の「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました🚘
いつもの防風林の、13時05分。
まず来てくれたのは「シロハラゴジュウカラ」氏。
でっぷりと白いおなかと、鋭く尖ったくちばしが、印象的な鳥さんである。
得意気な表情で、小さな種子をGET
13時10分には、「エゾコゲラ」ちゃんが登場。
その横顔は、やんちゃな幼児のようである
13時23分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが飛来。
13時32分には、悪人顔の「シメ」氏が、姿を見せた。
そして、13時47分。
シロハラゴジュウカラ氏が、再び登場。
「ブサかわいい」というか、その行動は、なかなか愛嬌がある(^^)
さらに、待つことしばしの、13時56分。
私が待っていたお方が、期待通りに来てくれた。
ユニクロ的カジュアルファッションが可憐な、「ヤマガラ」ちゃんである👏
この日のヤマガラちゃんは、サービス精神旺盛。
ひらりひらりと、私の近くを舞い、何度も枝に止まってくれる
横顔のみならず、正面顔も、なかなかキュートなのだ💛
様々な表情を、私に見せてくれた後。
14時ジャストに、彼(もしくは彼女)は、飛び去って行った。
個人的には、実に濃密な4分間でありました
9時11分の、トンネウス沼。
しばらくぶりで、「カワアイサ♀」ちゃんと出会った。
カモ系の♀ちゃんは、地味ないでたちの方が多いのだが。
アイサ類の♀ちゃんは、けっこうクッキリとした色合いである。
9時12分には、マガモ♂くんが、しれっと登場🦆
彼はさりげなく、カワアイサ♀ちゃんに近づき・・・
種別を越えた不倫を、愉しんでいたようである。
この時のトンネウス沼には、あまり鳥さんが居なかったのだが。
カワアイサ♀ちゃんを、割と近い距離で撮影できたのは、収穫である(^^)
15時16分の、いつもの防風林。
でっかい巣の上に佇んでいたのは・・・
「オジロワシ♂」くん🦅
春に使っていた巣を、この冬も活用するようだ。
まあ、こんだけのスケールの巣を。
またイチから作るのは、タイヘンというか、めんどくさいからなのかもしれない。
そして、15時19分。
そのすぐそばに降り立ったのは・・・
オジロワシ♀ちゃん。
猛禽類は、メスの方が、精悍でデカイのだ。
オジロワシ♀ちゃんは、ほどなく巣の上に移動。
そして15時22分には。
巣から離れて、お気に入りの枝の上に。
天然記念物のオジロワシさんを、フツーに観察できるこの環境に、感謝である
そしてほどなく、またまた移動。
移動先には、もう1羽のオジロワシが。
この2羽は、昨シーズンにも観察した、夫妻なのだろう。
双頭に見えるそのシルエットを見て。
コドモの頃に読んだ「ドリトル先生アフリカ行き」に登場した、珍獣「オシツオサレツ」のことを思い出した。
オジロワシペアの愛の行方を、そっと見守っていこうと思う。
9時08分の、トンネウス沼。
この時期、この場所でフツーに観察できる鳥さんが、「ミコアイサ」さんである。
繫殖羽の♂くんのカラーリングはまさに「パンダ模様」🐼
ゆえに、野鳥フリークの間では「パンダガモ」と呼ばれているのだ。
いわゆる「羽バタ」するその姿が、愛くるしい💛
その主食は、主に魚等の水生生物なのだが、水草等も食べるのだという。
繁殖地はユーラシア大陸の「タイガ」で、冬季に南下して日本にやって来る、ミコアイサさん。
「羽バタ」中の姿を後ろから見ると、さながら「指揮者」のよう。
観察頻度は高くなく、撮影難易度は高いとされる、この鳥さんだが。
今時期のトンネウス沼では、きわめてポピュラーな野鳥さんである🐼
カモ類の♀は、たいてい地味なカラーリングを纏っているのだが。
ミコアイサの♀ちゃんは、なかなかくっきりとした色合いである。
カモ類は、たいていの場合、ペアで活動している。
ミコアイサさんも、ペアが多かったのだが・・・
同性同士でいる方も、決して少なくない。
私はココで、「クイントインテグラ」のCMを思いだした。
ミコアイサという野鳥を、フツーに観察できる、幸せ。
このような環境が、未来永劫続いてくれることを、私は祈る
いつもの防風林にて。
8時57分に現れたのは、「オオアカゲラ」さんだった。
頭頂の色が見えなかったので、雌雄どちらかの判別は、できなかった。
しかも、いわゆる「枝かぶり」なのが、口惜しい。
ノーマルな「アカゲラ♂」くんが飛来したのは、8時59分。
オオアカゲラさんと較べると。
そのカラーリングはほぼほぼ同一ながらも。
アカゲラさんの方が、シンプルでクリーンな印象だ。
9時02分には、またまた「オオアカゲラ」さんが飛来。
頭頂全体が赤いので、この方は「♂」くんである。
胸というか腹部の縦縞模様も、ノーマルなアカゲラさんとの識別点。
枝が被らない、イイ位置に、止まってくれました
そして、9時26分。
さきほどとは別個体と思われる、「オオアカゲラ♂」くんが、やってきた。
この場所では、ノーマルなアカゲラさんよりも、オオアカゲラさんの観察機会が多いのだ。
パワフルに、木くずを飛ばしながら、木をつつく。
まごうかたなき「キツツキパワー」である。
オオアカゲラさんにお逢いできたことで、おおむね満足し。
私はスーパーに買い物に行くため、この場所を後にしたのでありました。
10時10分のトンネウス沼。
「ミコアイサ」さんは、多数回遊していた。
羽繕いする、その姿。
しかしながら・・・
私が狙っていた「パンダ模様になった繁殖羽の♂」さんを、見つけられなかったのは、やや残念。
ミコアイサさんと、マガモさんのサイズ感の違いは、👆のとおり。
とはいえ。
このミコアイサさんをフツーに観察できるこの環境は、案外贅沢なのである◎
10時29分。
沼の中州的場所で、肩をすくめて佇んでいたのは、「ダイサギ」氏。
羽繕いする、その姿。
この個体は♂であるかもしれないが、そこはかとなく色っぽい。
そして、その右下には。
保護色を纏う「マガモ♀」ちゃんの姿もあったのだった。
10時30分。
鮮やかな繁殖羽の「マガモ♂」ツインズ🦆
晴天だったなら。
その頭部の構造色を、もっと鮮やかに撮影できたことでありましょう。
10時40分に、👆のミコアイサさんを撮影し。
私は家庭の用事をこなすため、帰宅したのでありました。
9時05分。
「ヒヨドリ」さんの横顔は、なかなか凛々しい。
逆立った頭の羽毛も。
「パンク系」というよりは「高校球児系」の、真摯なイメージである(私基準)
9時22分には「アカゲラ♀」ちゃんが参上。
秋から冬にかけて、平地でも観察機会の多くなる鳥さんである。
9時45分。
👆の写真では、よくわからないのだが・・・
数十羽の鳥さんが、この木に飛来し、止まった。
9時46分に、彼らは電線に移動。
「ムクドリ」氏の群れである。
ときおり、この群れの中に「コムクドリ」ちゃんが混ざっていたりすることもあるのだが・・・
今回は、まごうかたなき「ムクドリ軍団」だった。
そして、この日。
残念ながら、お目当ての「シマエナガ」「クマゲラ」「ヤマゲラ」「ヤマガラ」「ミヤマカケス」「オジロワシ」さんたちには、逢えませんでした(無念)
晩秋の、今。
木の葉も落葉し、鳥さん観察もやりやすくなっただろうと考え、石狩市の防風林に行ってみた。
9時39分。
樹上をちょこまかと動いていたのは、「エゾリス」ちゃん。
来たるべき冬に向けて、貯食活動で忙しそうだ。
「ヒヨドリ」さんがよく通る声で鳴いていたのは、13時47分。
日本ではありきたりな野鳥なのだが。
世界的な視点では珍鳥で、海外バードウォッチャーさんの垂涎の的であるらしい。
「ところ変われば品変わる」、エキゾチックジャパンバードなのだ。
14時04分には、「シジュウカラ」さんが登場。
青空をバックにしたそのカラーリングは、なかなか美しい。
お目当ての「クマゲラ」さんや「ヤマガラ」さん。
そして「シマエナガ」ちゃんにはお逢いできなかったものの・・・
今後、冬に向けての楽しみがまだ残されているのだと、ポジティヴにとらえたい
9時23分。
おおよそ2ヶ月ぶりで、「アカゲラ♂」くんの姿を見た。
そして9時24分には、ほど近くに「アカゲラ♀」ちゃんも登場。
やや「枝かぶり」ではあるが・・・
なにやら、小さな虫をついばんでいた模様である。
9時33分。
公園内のトンネウス沼に目をやると・・・
「水鳥界のカオナシ」の異名を持つ、「オオバン」さんの姿が。
実に、不敵な表情である(^^;
13時52分。
この日も「ミコアイサ」さんたちは、多数が回遊。
👆の、ミコアイサ3羽。
一番上の方は、「エクリプス♂」。
向かって左の方は、「♀」。
そして右の方が「繁殖羽に換羽中の♂」だと、思料される。
その「パンダ模様」が愛くるしい、♂くん🐼
今のところ「7割パンダ」といった風情の、ミコアイサ♂くん。
あと数日で、「完全パンダ」に換羽完了することでありましょう。
その日が来るのが、楽しみだ🐼
14時03分に、この時期のここでの常連となった「ダイサギ」氏を撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終えたのでありました。
8時36分。
この日の第一鳥さんは、針葉樹の申し子の異名を持つ「ヒガラ」さん。
8時52分の、トンネウス沼。
そこはまさしく、「ミコアイサパラダイス状態」であった。
世に「ミコアイサフリーク」と呼ばれる方が、いるのかどうかは分からないが・・・
ミコアイサ好きの方は、今の時期のトンネウス沼は必見である
9時11分。
沼の中州的場所に佇んでいたのは、ココにおいては冬の使者である「ダイサギ」氏。
9時12分の、ミコアイサさんたち。
忘れちゃいけない、マガモさん。
9時20分の♀ちゃん2羽に、
9時22分の、♂くん🦆
ダイサギ氏にしろ、ミコアイサちゃんにしろ。
一般的に「レア」であったハズの鳥さんたちが、フツーに観察できる。
「トンネウス沼」なんて素晴らしいんだろう👏
そして、9時29分。
ほぼほぼパンダに換羽した、ミコアイサ♂くんを発見🐼
優雅に沼を回遊する、「沼上のパンダ」🐼
9時33分。
沼の河畔に生えた木に、カメラを向けている女性カメラマンさんが居た。
私もその方向にファインダーを向けると・・・
そこに居たのは、初見初撮りの、「ルリビタキ」ちゃん
「♀」なのか「若い♂」なのかは、私には判定不能でありますが・・・(^^;
渡りの途中に、この公園に立ち寄ってくれた、ルリビタキちゃん。
感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です
帰り際の、9時42分。
至近距離に「トンビ」さんがいたので、思わず撮影。
この日も、充実のバードウォッチングでありました
9時08分の、トンネウス沼。
今年も「ミコアイサ」さんは、たくさん来てくれた。
♂くんがいわゆる「エクリプス」の「非繫殖羽」状態なので、雌雄の識別はむつかしいが・・・
頭の形が四角っぽい👆の方は、たぶん「♂」くんだと、気弱に思う。
♂くんが、パンダ模様に変身する冬が来るのが、今から楽しみだ🐼
9時19分の、森林ゾーン。
あいの里公園のアイドルといえば。
やはりこの方、「エゾリス」ちゃんである。
執拗に地面のにおいを嗅ぎ嗅ぎし、木の実を探しているのかと思えば・・・
次の瞬間には飛び跳ねるように移動し・・・
木の幹に、よじ登る。
ファニーフェイスなのに、侮れないアスリートである。
9時26分に、甲高い声で鳴いていたのは・・・
エキゾチックジャパンバードの、「ヒヨドリ」さん。
大きめで、かつ、あまり動かないので。
実に写真を撮りやすい。
カメラマンフレンドリーな、鳥さんである。
9時32分の、ミコアイサさん。
私がカメラを向けたのに、照れたのか。
水面をダッシュするように走って・・・
素っ気なく、飛び去ってしまいました(^^;
そして、この場所において、水や空気のごとく必須の存在。
「マガモ♂」くんを撮影したのは、9時35分。
血縁があるのかないのかは分からないが、「マガモ3兄弟」である🦆
9時40分の、エゾリスちゃん。
松ぼっくりを、大事そうに抱えているかと思えば・・・
次の瞬間には、木の幹にひとっとび。
そして、草原をダッシュし・・・
今度は、クルミをGET
いつもながら、忍者以上に忙しそうな、エゾリスちゃんでありました◎
7時54分の、トンネウス沼。
「マガモ」さんたちが、朝日を浴びながら、採食中🦆
水面に頭を突っ込むその姿は、なにか球根風である。
マガモさんがそこに居る風景は、実にのほほんと平和である(^^)
14時55分に、水面に顔を出したのは・・・
「ミコアイサ♀」ちゃん。
そして、♀ちゃんの後ろを追いかけていたのは、「ミコアイサ♂エクリプス」くん。
目元の黒さが、雌雄の識別点だ。
ミコアイサさんたちは、今年もこの場所を忘れずに、戻ってきてくれたのだ。
あと数週経てば。
ミコアイサ♂くんは、繁殖羽の「白黒パンダ模様」に変身することでありましょう🐼
そして、14時57分のマガモ♂くん。
なんだか実にダイナミックに、採食にいそしんでいた。
マガモ♂くんの頭部は、光線の加減により、色が変わって見える。
👆の左の方のそれはネイビーブルーだが、右の方は鮮やかなグリーンメタリックである。
そして、♀ちゃん2羽。
この日のトンネウス沼のマガモさんは、雌雄ペアよりも、同性ペアの方が多かった。
その、ひょうきんな表情を見ていると、私はココロから癒される
そして、15時06分。
やや遠い距離だったが、「カイツブリ若鳥」くんが、ぽっかりと浮かんできた。
マガモさんと比べると、その小ささがよく分かる。
この日も平和な、トンネウス沼でありました(^^)
13時50分の、トンネウス沼。
いつものように「アオサギ」氏が、仁王立ち。
そして、そこからさほど離れていない位置に、「ダイサギ」氏の姿もあった。
「2大サギ揃い踏み」である。
13時52分。
水面にくちばしを着けて、水を濾し取るように採食していたのは・・・
「ハシビロガモ♂」くん。
私は彼を見るたびに、「ジャイアン」とか「ゴリライモ」を連想してしまう。
そしてその傍らには、「ハシビロガモ♀」ちゃんの姿もあった。
カモ類は、夫婦で行動を共にすることが多い。
ハシビロガモ♂くんの横顔は、ニヒルかつクールである。
私の好きな鳥さんだ💛
13時58分。
やはり、もっとも数多く飛来していたのは・・・
「ブレッド&バター野鳥」である、「マガモ」さんだ🦆
14時05分の、ハシビロガモ夫妻。
14時12分の、ダイサギ氏。
14時27分の、アオサギ氏。
14時32分。
繁殖羽のマガモ♂くんは、やはり侮れない美しさだ
14時34分。
手前が「コガモ」ちゃんで、奥が「バン若鳥」くん。
14時42分には「バン成鳥」さんも、姿を見せた。
河畔でうたた寝中の、マガモ♂くん。
その頭部は、まだ換羽途中といった趣き。
14時45分。
沼を回遊していた、こちらのマガモ♂くんは、すっかり換羽完了である🦆
14時57分には、「カルガモ」さんもお目見え。
そのくちばしのカラーは、どことなく「Bicのライター」を連想させる。
そしてその横顔も、そこはかとなく「おフレンチ」(私個人の感想)。
水面に顔を付けて、プランクトンを濾し取っているのだろうか。
サービス精神溢れるこのカルガモさんは、わりと近い距離で、色々な表情を見せてくれた。
ちょっと気取ってみたかと思えば・・・
次の瞬間には、ひょうきんなフェイス(^^)
そして、河畔に体を横たえて、羽繕い。
カモさんいっぱいで、賑わいつつある、この日のトンネウス沼でした