獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

石狩浜でバードウォッチング '24.06.23

2024年06月26日 | バードウォッチング


10時50分の、石狩浜。


電柱の上に仁王立ちしていたのは、「ウミネコ」さん。





曇りがちだったこの日だが。
はるか沖の方に、浮かぶ船をなんとか確認できた。



11時13分。
「はまなすの丘公園」近くの緑地にて、「ノビタキ♀」ちゃんの姿を発見。
足環を付けた、いわゆる「標識個体」である。





そのほど近くには、「カワラヒワ♂」くんの姿も。





11時26分にやってきた、2羽の鳥さん。
左上が「ノビタキ♂」くんで、右下が「ノビタキ幼鳥」ちゃんである。




おそらくは親子の、ノビタキさん2羽。


ノビタキ♂くんは、幼鳥ちゃんの自立を促しているのであろう。


そして、ほどなく。
お父さんは、幼鳥ちゃんを置いて、飛び去ってしまった。




1羽残されて、悲しげな、幼鳥ちゃんの表情。


そして、お父さんは、あくまでもクール。
ああ、こんなにクールな父親には、私はなれない。
負けました・・・

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ハイタカ・マガモ・キビタキ '24.06.23

2024年06月25日 | バードウォッチング


8時59分。
針葉樹を見上げると、そこには「ハイタカ」氏の姿が。


向かって右には、白いもふもふも見える。


ハイタカの、ヒナちゃん。
彼らは、今年もここで営巣しているのだ。


9時06分。
親鳥さんは、獲物を探すためか、どこかに飛び去っていった。


残されたヒナちゃんは、すっくと立ちあがる。


首をかしげる仕草は、なかなか可愛らしいのだが・・・


その鉤状のくちばしは、やはり猛禽類のDNA。


翼も、着実に生えそろいつつあり・・・








羽ばたく練習を始めているようだ。



















巣立ちの日も、もう近いのだと思われる(^^)




















今回確認できたハイタカのヒナちゃんは、計4羽。
小鳥を主食とする、彼ら。
なので、その健やかなる成長を願いつつも・・・
小鳥も好きな私は、ちょっと複雑な心境である(^^;





9時25分の、トンネウス沼。
マガモの赤ちゃんたちは、着実に成長しているようだ◎









9時32分。
よく通る声でさえずっていたのは・・・


「キビタキ♂」くん。
個人的には、先月に続いて、人生で2度目の遭遇である🙌








彼が、このままココに居着いてくれることを、願う





9時43分。
沼の中州的場所では、「マガモ♂」くんがうたたね中。



10時04分。
巣の近くの木で、「ハイタカ♀」さんが、仁王立ち。






獲物を探しているのか、それとも、巣を守るための見張りなのか・・・


多種多様な野鳥さんたちを、観察できるこの場所を。
私は、心より愛する

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あいの里公園でバードウォッチング '24.06.22

2024年06月23日 | バードウォッチング


週末のたしなみである、バードウォッチング。
8時39分。
河畔の茂みに佇んでいたのは、この場所での絶対王者「アオサギ」氏。



そして、8時56分。
カメラマン氏がレンズを向けていた方向に目をやると・・・


そこには、「ハイタカのヒナ」ちゃんたちの姿があった。
どうやら、昨年同様、この場所で営巣している模様である。




わたあめのように、白くもふもふの、その姿💛




しかしながら、鉤のように尖がったくちばしは、猛禽類のDNA🦅
このコたちの、健やかなる成長を、願う。

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はまなすの丘公園でバードウォッチング '24.06.18

2024年06月21日 | バードウォッチング


7時39分の、はまなすの丘公園。
まずは「ノビタキ♂」くんが、目前でポーズをキメてくれた(^^)




そして、この「まだ若いノビタキ♂」くん。
撮影している時には気付かなかったのだが、右足に足環を付けている。
標識調査個体」なのでありましょう。


そしてこちらは、7時43分の「ノビタキ♂」くんである。







7時44分には「ヒバリ」さんが、降り立った。


さえずりながら、冠羽を立てている。
















ヒバリさんがこういったところに止まる姿を、私は初めて見た




そして、7時47分。




ヒバリさんは、ピーチクパーチクとさえずりながら。
空高く、舞い上がって行ったのでありました。





7時55分の、ノビタキ♂くん。
なにやら、虫らしきものを咥えている。


おそらくは、ヒナへの給餌用なのでありましょう。



8時ジャストには、「ホオアカ」さんも登場。



8時02分には、「コヨシキリ」さんもやってきた。
この方も、足環をはめていたようだ。





8時10分の、ホオアカさん。



8時23分の、コヨシキリさん。






足環がアクセントの、8時45分のコヨシキリさん。
この足輪、誰が、どうやって、どこでハメたんだろう
それを考えると、夜も眠れない。







9時29分の、ホオアカさん。
なにやら、虫を咥えている。




巣で待つ子供たちのために、持ち帰るのでありましょう。







9時48分には「オオジュリン♂」くんを、発見。




しかしながら、淡泊な彼は。
私がカメラのフォーカスを合わせきる前に、飛び去ってしまったのでありました。



「ノビタキ♀」ちゃんを撮影したのは、9時48分。




フレンドリーな彼女は。
チラッと、カメラ目線を向けてくれた



「ノゴマ♂」くんがさえずっていたのは、9時49分。



9時51分に、滑空するヒバリさんを撮影し。
私は、このステキな場所を後にしたのでありました🚘


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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.06.16

2024年06月20日 | バードウォッチング


早朝5時41分の、茨戸川。
1羽でポツンと佇んでいたのは、「カルガモ」さん。




マガモさんの親子はよく見かけるのだが・・・
私の住む地域で、カルガモさん親子は、稀というか。
私個人は、カルガモさんが親子で居る姿を、1度も見たことが無いのだ。





5時44分には、「ホオアカ」さんが目前に。


さえずっていたので、たぶん「♂」くんだと思う。




サービス精神溢れる、このコ。
じつに、カメラマンフレンドリーである◎





5時54分には、「コヨシキリ♂」くんも登場。


複雑怪奇なメロディを、奏でていた。





「ノビタキ♂」くんを撮影したのは、6時07分。


彼もまた、「恋の唄」を歌っていた。



6時32分の「コヨシキリ♂」くんも、然りである。





6時59分に、電線に飛来したのは。
日本固有種のエキゾチック・ジャパンバード、「ヒヨドリ」さん。







そして、7時15分。
この近辺では、なかなか珍しい鳥さんが、そのそばの電線にやって来た。

美声でさえずる彼は、「クロツグミ♂」くんである。


私個人がこの方とお逢いしたのは、昨年6月3日以来、通算2回目の快挙👏






そして、おおよそ1分後に、彼は去って行ったのであります。
また、逢おうネ。





7時25分には、またまた「コヨシキリ♂」くん。





7時31分には、はるか彼方かつ逆光の位置に、「ベニマシコ♂」くんの姿を発見



そして私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました。



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はまなすの丘公園でバードウォッチング '24.06.13

2024年06月19日 | バードウォッチング


8時17分。
その日の第一鳥は、「オオジュリン♂」くんだった。



8時17分には、ユニクロ的カジュアルファッションを纏う「ノビタキ♂」くんが登場。





8時21分。
「コヨシキリ♂」くんは、いつものように盛んにさえずっている。





8時42分。
「ノビタキ♂」くんも、負けじと「恋の唄」をさえずる。










その、黒い瞳が、なんとも愛くるしい。







8時44分。
この日この場所で、最も目立っていたのは、この「コヨシキリ」くんであった。





8時53分には、やや遠かったが、「ノゴマ♂」くんの姿が。



8時55分の「ホオアカ」さんも、やや遠かった・・・



9時24分の「モズ♂」くんも、また然りである(^^;



しかしながら、9時35分。
「ノゴマ♂」くんは、割とイイ場所に来てくれた


その、朱色のノドと、




白いアイラインが、歌舞伎役者的に美しい。






「ノゴマ♂」くんも、この場所では、観察頻度の多い鳥さんだ。







9時41分には、「ノビタキ♀」ちゃんが、地味ながらも目立つ場所に。

















9時45分。
複雑な旋律で、ひたすらさえずり続けている、「コヨシキリ♂」くん。
感心するのを通り越して、私はあきれ果てた(御免)





9時53分。
「ホオアカ」さんも、ここでは数多い。







9時58分の、「オオジュリン♂」くん。
ものの本での「みられやすさ」は「ややまれ」となっているが。
この場所での観察頻度は、かなり高い







10時19分のには、「カワラヒワ♂」くんも登場。
モスグリーンがベースのいでたちの、彼だが。
飛ぶと、アクセントのイエローが、よく目立つのだ。








9時58分の、「オオジュリン♂」くん。



そして、10時27分の「ホオアカ」さん。



「はまなすの丘公園」は、草原性の鳥さんたちの、パラダイスなのだ。





10時半過ぎ。
鳥見を終えた私は、「はまなすの丘ヴィジターセンター」に駆け込んだ。
そこでまずは、レストタイム


出すものを出して、落ち着いたあとは。
ソフトクリームで水分&栄養補給である🍦


【ハマナス】をなめなめしたのは、10時38分。
それはまさに、ローズヒップの清廉な甘さとひゃっこさ🌹
体内からスッキリとクールダウンし、私はランチを摂るために、ココを出発したのでありました🚘

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あいの里公園でバードウォッチング '24.06.09

2024年06月10日 | バードウォッチング


9時05分。
公園内の「トンネウス沼」を、のほほんと回遊する「バン」さん。





9時13分。
電線でさえずっていたのは「ニュウナイスズメ♂」くん。
頬の黒班が無いのが、一般的な「スズメ」さんとの識別点である。





9時17分。
「ピーヒョロロ―」と鳴く声に目をやれば、針葉樹の枝に「トンビ」さんが止まっていた。




その声は、いなかっぺ大将のオープニングそのままだなぁ!と、私はあらためて感心した。





9時18分の、マガモさん母子。
ヒナちゃんたちは、今のところ。
11羽が欠けずに、無事育っているようだ(^^)




この子たちの、のびやかでしなやかな成長を、心より願う





9時28分。
沼の河畔では、「ハシボソガラス」さんが、なにやら採食中。


カラスという鳥さんは、一般的にはネガティヴなイメージを持たれていると思うが。
じっくり見ると、シックな美しさがあると思う。
そんなことをふと思った、日曜の朝でした。

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バードウォッチング '24.06.08

2024年06月09日 | バードウォッチング


6時47分の、茨戸川周辺。
遠くの枝に止まっていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。


6時59分には、「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、電線に飛来。




「雌雄異色」である点が、フツーのスズメさんとの大きな相違点である。



7時17分には「コムクドリ♂」くんがやってきた。


幼稚園児の制服をイメージさせる、そのコスチューム。





7時40分。
「ノビタキ♂」くんが、地上に降りて、食材GET!





8時08分。
やや遠い位置ではあったが・・・


この場所での絶対的アイドル「ベニマシコ♂」くんが、姿を見せた。


そして私は、朝食を摂るため、ここで帰宅。




バードウォッチング再開は、午後のトンネウス沼。
15時01分に、まずは「マガモ♂」くんを撮影。





15時08分。
この場所では割とポピュラーな存在の「ダイサギ」さん。
この個体は、夏の装いで、くちばしがグレイッシュである。


奥の方には、「アオサギ」さんの姿も見える。


そしてダイサギさんは。
15時13分に、どこかへ飛び去ってしまった。





15時32分の、「アオサギ」さん。


獲物を狙っていたようだったが、その捕獲シーンは撮影できず。
私は、庭の手入れをするために、ここで帰宅したのでありました。

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.06.02

2024年06月07日 | バードウォッチング


日曜の朝、5時15分。
トコトコと歩いていた鳥さんは・・・


「ヒバリ♀」ちゃん。




見事なまでの「保護色」である。



5時19分には、この時期のこの場所での定番野鳥「ノビタキ♂」くんが、登場。


その、くりっと黒い瞳が、めんこい。





5時24分。
「コヨシキリ♂」くんは、いつものように恋の唄をさえずり続けていた。





5時42分。
電線に止まっていた「ベニマシコ♂」くんも、また然り。








青空に、紅色の身体が、よく映える





5時48分。
木陰に佇む、「カッコウ」さん。




この日のこの場所では、カッコウさんの鳴き声が響き渡っていた。





5時52分には、「ノゴマ♂」くんも、登場。




「紅い喉」に「白い眉」が、印象的な鳥さんだ。




まさに今は、鳥たちにとっての、恋の季節。


















さえずると、喉の紅が、大きく膨らむのだ。







7時35分。
この場所では、「ホオアカ」さんも、数多い。




まるで「卵にお絵描きした」かのような、そのシェイプ🥚





そして、7時40分。
「ノビタキ♂」くんが、またまた登場。




哀愁に満ちた、横顔である。



木の高~いところに「ニュウナイスズメ♀」ちゃんを発見したのは、7時42分。



同じ頃。
「ヒヨドリ」さんも姿を見せた。




その声は、なかなか高音で、よく響く。






直立不動でさえずり続ける、ほぼ日本固有種のヒヨドリさん。
海外のバードウォッチャーさんに、この場所を教えてあげたいものだ。

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モエレ沼公園でバードウォッチング '24.06.01

2024年06月06日 | バードウォッチング


15時26分。
河畔の木に、颯爽と止まっていたのは「オオジュリン♂」くん。


そのそばには、「オオジュリン♀」ちゃんの姿もあった。





15時27分。
モエレ沼に目をやると、「オオバン」さんの姿が。


正面から見たそのフェイスは、「カオナシ」を連想させる。



15時29分。
恋の唄をさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。







15時34分。
沼の遠くに浮かんでいたのは、「カンムリカイツブリ」さん。
かつて北海道では「数少ない冬鳥または旅鳥」とされていた、この鳥さん。
しかしながら、最近は。
この時期のモエレ沼で、割とフツーに観察できる。





15時54分の、「バン」さん。



そして、またまた「オオバン」さん。










オオバンさんは、数多くの個体が、ここに飛来しているようだ。





16時03分には、「ノビタキ♀」ちゃんも、飛来。





16時20分。
「オオジュリン♂」くんも、ここでは多く見かける鳥さんだ。



そして、なにやら長~い茎を運ぶ、「カンムリカイツブリ」さん。
巣の材料にするのだろうか。


👆の写真では、手前が♂くんで、奥が♀ちゃんだと思料される。




この場所で、繁殖するのでありましょう。





16時29分には、「ヒバリ♂」くんが、地上に降り立った。




そしてそのそばには。
「ヒバリ♀」ちゃんの姿も。








彼女は、なにやら食材を発見し・・・




それを咥えて、飛び去って行った。
巣で待つヒナたちに、給餌するのでありましょう。



16時35分。
なおもさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。




野鳥さんたちで賑わう、モエレ沼公園でした💮


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あいの里公園でバードウォッチング '24.06.01

2024年06月05日 | バードウォッチング


9時11分にやってきた、「ハシブトガラ」さん。


子育てで忙しいのか・・・
かなりやつれた表情に見える(^^;



9時12分の「シジュウカラ」さんも。
心なしか、スレンダーである。



9時31分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。


マガモのお母さんと、子供たちの姿が。
今年も、ここで繁殖してくれているようだ🦆








ヒナちゃんは、全部で11羽いる模様。














まさに「マガモの学校」的な、その風景。
比類なき平和を感じる瞬間である(^^)






11羽もの子育ては、大変だと思うが・・・
ヒナちゃんたちの健やかなる成長を、私は願う

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.06.01

2024年06月04日 | バードウォッチング


土曜の朝、6時03分。
電線に止まっていたのは、栗色の頭&白い頬の「ニュウナイスズメ♂」くん。





「ホオアカ」さんが声高らかにさえずっていたのは、6時08分である。





6時27分。
「ニュウナイスズメ♂」くんが、別の電線に。





「コヨシキリ♂」くんが、なにやら複雑な旋律で歌っていたのは、6時38分。





6時52分には、「ノビタキ♂」くんが、飛来。


なにやら、毛虫らしきモノを、咥えていたようだ。



6時54分の、「コヨシキリ」さん。





7時28分には、「カッコウ♂」さんが、高~いところに。






7時29分。
私が撮影していることに気づいた彼は・・・


照れたように、飛び去ってしまったのでありました。





7時34分。
「コヨシキリ♂」くんのさえずりは、なおも続く。





7時41分。
「ホオアカ」さんが、わりと近いところに来てくれた。







7時42分には、「ヒヨドリ」さんも飛来。
ほぼ日本固有種で、海外バードウォッチャーの垂涎の的であるという、エキゾチックジャパンバードである。
この方を撮影後、私は朝食を摂るために、帰宅したのでありました🏠

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バードウォッチング '24.05.26

2024年05月27日 | バードウォッチング


6時12分の、茨戸川緑地
まずは「ホオアカ」さんに、おはようさん





6時15分には、「アオジ♂」くん。



そして6時17分には、「カワラヒワ♂」くん。



今は野鳥たちにとって、恋の季節。
6時19分の「コヨシキリ♂」くんがさえずるのは、ラブソング。





6時21分の「ノビタキ♂」くんも、また然りである。


そのユニクロ的、カジュアルファッション。
私も、実生活で参考にさせていただこうと思う。





6時24分には、またまた「ホオアカ」さん。



6時38分に飛んできた、👆の鳥さん。
一瞬「ハイタカ」氏かと思ったのだが・・・


実際は「カッコウ」さんであった。



この日の朝も、あちこちで「カッコー、カッコー」と鳴く声が聴こえた。
ちなみに、カッコウさんは「札幌市の鳥」である。





茨戸川緑地といえば、やはりこの方。


「ベニマシコ♂」くんである。
7時21分には、珍しく電線に止まって鳴いていた。





7時36分。
「コヨシキリ♂」くんも、この場所では数多い。





7時39分の、「ノビタキ♂」くん。




いつも撮影しやすい場所に止まってくれる、フレンドリーな鳥さんだ。





そして、7時43分。
「ホオアカ」さんも、ノビタキくん同様、カメラマンフレンドリーである





「アカゲラ♀」ちゃんがやってきたのは、7時43分。




木に垂直に止まるのは、キツツキさんの得意技。










ひらり、ひらりと、飛び回って・・・


7時45分に、細枝にしがみつく。




葉っぱに付いている小虫を、ついばんでいたようだ。




7時45分に、👆の写真を撮影し。
私は朝食を摂るため、一時撤収。




朝食を終えた後、カワセミさん狙いで「トンネウス沼」へ。
10時13分に発見したのは「バン」さん。


ブラック・レッド・イエローの、そのカラーリング。
まさに「活けるドイツ国旗」である。





10時15分の、「アオサギ」氏。


お魚さんを狙っていたようだが、この時は捕獲ならず。





10時21分の、「マガモ♂」くん。


マガモ♂くんの頭部は、緑色というイメージが一般的だと思うが🦆
太陽光線の加減か、私が撮影した彼の頭部は、なぜかブルーだった。












ともあれ。
マガモさんの居る風景というのは、じつに平和である。
この場所に欠かすことのできない、ブレッド&バター的存在なのだ。



10時33分に、この場所の主として君臨する「アオサギ」氏を撮影し。
私は、帰路についたのでありました。

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.05.25

2024年05月26日 | バードウォッチング


朝の5時40分。
まず私を出迎えてくれたのは、「ホオアカ」さんだった。



黄色いおなかの「アオジ♂」くんが現れたのは、5時56分。



5時58分には「キジバト」さんも登場。



そして、6時08分。


今シーズン初見の、「コヨシキリ」さんである。












彼は、複雑怪奇な旋律で、ひたすらさえずり続けていた。
よく息が続くものだと、私は感嘆する。



「カワラヒワ♂」くんが飛来したのは、6時10分。





この日この場所で、最も多く見かけたのが、この「ホオアカ」さん。
👆の写真は、6時17分に撮影した。





6時21分には、「ノビタキ♀」ちゃんが飛来。




6時23分には、「ノビタキ♂」くんも現れた。
よく目立つ場所に止まってくれる、カメラマンフレンドリーな鳥さんである。


だがしかし。
例年に比べて、ノビタキさんの飛来数が少ないような気がするのは、私だけだろうか・・・







6時52分。
茨戸川に架かる「山口橋」から、当別方向に目をやると。
放牧されている馬さんたちの姿が🐴




そして、6時55分。
お久しぶりの「アカゲラ」さんである。









7時04分の、「ホオアカ」さん。





そして、7時14分。


今シーズン初見の「ノゴマ♂」くんである。
その紅いノドが、印象的な鳥さんだ。




白い眉毛も、キリッと美しい。




彼もまた、ひたすらに、恋の唄を歌い続けていたのでありました。





7時18分には、この場所での定番的アイドルである・・・


「ベニマシコ♂」くんが、満を持して登場。

私のような、お気軽バードウォッチャーにとって。
この時期の茨戸川緑地は、実に面白い。
これ、ホントにホントです

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.05.21

2024年05月24日 | バードウォッチング


13時12分。
デーデーポッポーと鳴く声に目をやれば。
そこには「キジバト」さんが、仁王立ち。



13時20分。
電線にやってきたのは、白いほっぺの「ニュウナイスズメ♂」くん。







13時23分。
この場所には「カッコウ」さんが数多い。
「ノビタキ」さんや「コヨシキリ」さんに、托卵しようとたくらんでいるのだろう。







13時28分には、ほぼ日本固有種の「ヒヨドリ」さんが姿を見せた。





山口橋から、茨戸川の対岸を眺めると・・・
なぜか馬が、多数駆けていく🐴
放牧されているのだろうか。





14時03分。
遥か彼方の枝に止まった、小鳥さん。
撮影している時は、もろ逆光で鳥種不明だったのだが。
帰宅後PCで補正したところ、「コムクドリ♂」くんであったことが判明。





15時03分に、👆のホオアカさんを撮影後。
カメラの電池が切れたので、私は撤退せざるを得なかったのでありました(^^;

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30