獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

防風林でバードウォッチング '25.01.26

2025年01月28日 | バードウォッチング


9時31分。
この日の第一鳥は「ハシブトガラ」ちゃん。


ひょっとしたら「コガラ」ちゃんかもしれないが・・・
よく分からないので「ハシブトガラ」ちゃんということにしておこう(^^;



9時44分。
おまちかねの「シマエナガ」ちゃんが現れたのだが・・・
すばしこく動く、この鳥さん。
この時撮影できたのは、👆の「葉っぱ被り」の1枚のみであった(涙)



10時03分。
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんが、近いところに来てくれた◎








おおよそ1分間ではあったが。
彼(もしくは彼女)は、従順に、私のモデルとなってくれたのであります◎





続けて、10時04分。
「シロハラゴジュウカラ」氏も、ほど近くに飛来。



そして、同時刻に撮影の、👆の「シジュウカラ」さん。


撮影してる時は気づかなかったのだが。
写真を編集している時に、ノドに肉塊というか、腫瘍らしきモノがあるのを発見。


このシジュウカラさんの、今後の健康を、天に願う



10時05分。
最近、この場所に多く姿を見せるようになった「スズメ」さんを、撮影。
そのカラーリングは、じっくり見ると、落ち着きある「和の風情」である。



10時11分。
この日もヤマガラちゃんは、サービス精神旺盛。






















またまた、おおよそ1分間。
私の目前に留まっていてくれました





10時23分。
ゴジュウカラ氏が横枝に止まり、フィーフィーとさえずっていた。





10時31分には「エゾコゲラ」ちゃんが登場。


その横顔は、「やんちゃ坊主」風である。
このコを撮影し、「バードウォッチング午前の部」は終了。




昼食をはさみ、バードウォッチング午後の部。
15時21分に、まずは「アカゲラ♂」くんを発見。



そして、15時34分。
本命の「シマエナガ」ちゃんが、来てくれたのだが・・・
いわゆるひとつの「枝かぶり」。


この日、最もまともに撮影できたのは、👆の1枚。
ああ、シマエナガちゃんを撮るのは、むつかしい・・・(^^;



辺りが黄昏始めた、15時44分。
👆のヤマガラちゃんを撮影し、私はこの日の「鳥撮り」を終えたのであります。

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エゾリス・カワアイサ '25.01.25

2025年01月27日 | バードウォッチング


9時04分の、あいの里公園。
まずは森林ゾーンで「エゾリス」ちゃんの姿を見つけた。




結構赤っぽい毛色の、個体である。


鼻をくんくんさせながら、食物を探し・・・


9時05分には、枝の上に。








辺りをキョロキョロ見回したかと思うと・・・


器用に木の幹を降りて・・・




9時06分には、再び雪上へ。






しきりに食物を探していたようだったのだが・・・


どうやらこの場所では、見つけられなかったようで。
このコは、そそくさと、この場所を去って行ったのでありました。



公園内の、トンネウス沼。
鳥さんはあまり居なかったのだが・・・
15時38分に「カワアイサ♂」くんが、来てくれた。






すぐさま立ち上がって、大きく「羽バタ」。


この日私が出会った唯一の鳥さんが、この「カワアイサ♂」くんだったのでありました。
カワアイサ♂くん、来てくれてありがとう

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シメ '25.01.22

2025年01月24日 | バードウォッチング


13時35分の、防風林。
遠くの枝に、「シメ♂」くんの姿があった。


そこはかとなく、悪人顔の、この鳥さん。
札幌では周年見られるが、やはり平地では冬の方が観察機会が多い。




いわゆる「冬羽」では、くちばしの色はピンク色。
「夏羽」だと、それが鉛色に変わるのだという。


なにやら、木の芽か実を、ついばんでいた模様。
この寒い中、一日中外で過ごして生きていく鳥さんたちに、畏敬の念を抱きます

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防風林でバードウォッチング '25.01.21

2025年01月23日 | バードウォッチング


9時31分。
この日の第一鳥は、「アカゲラ♀」ちゃんだった。


その「ホワイト・ブラック・レッド」のカラーリングは、なかなかジャパネスク。



ここではお約束の、ガラ系鳥さんたち。
太ネクタイの「シジュウカラ♂」くんは、9時44分にやってきた。



9時45分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、アクロバティックに登場。



私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、9時51分にお目見え。


この日も、枝をつついて、なにやらお食事をしていた。




ああ、ヤマガラちゃんとフツーに逢える環境って、なんて素晴らしいんだろう🙌



9時52分には、ふたたび、シジュウカラ♂くん。


背中のグラデーションなライムグリーンが、地味に美しい







9時53分。
ヤマガラちゃんの、小首をかしげる姿が、愛くるしい





横顔悪役商会の「シロハラゴジュウカラ」氏は、9時57分にでっぷりと登場。




まさに「昭和の大横綱」的な、威厳である。




そんなゴジュウカラ氏だが。
氏にしか出来ないという、特技があるのだという。






それは、頭を下にして、幹を降りること。
確かに、他の鳥さんがこういう行動をするのは、見たことないかも・・・




見た目は鈍重だが、実はあなどれないアスリートなのだ。





そして、15時38分。
ようやくにして、本命のこの方が来てくれた。
今や全国区の人気者と言っても差し支えない、「シマエナガ」ちゃんである。


幸運にも、かなり近くに来てくれた上に、同じ枝にとどまっていてくれたのだが・・・
小心者の私は、緊張でフォーカスを上手く合わせられず・・・
「好きなヒト」の前で、ちぢこまってしまうのは、コドモの頃から変わらない(^^;


ゴジュウカラ氏には悪いが。
ゴジュウカラ氏を撮る時のような平常心で撮れたなら、ピントピッタリだったかも(御免)












写真の出来には、やや課題を残したものの。
今シーズンも、シマエナガちゃんがココに来てくれたことを、嬉しくありがたく思う



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防風林でバードウォッチング '25.01.19

2025年01月22日 | バードウォッチング


12時06分の、防風林。
ここでは、いわゆる「ガラ系鳥」さんはフツーに観察できるのだが。
やはり私としては「ヤマガラ」さんにフォーカスを当てたくなる。


その、温かみのある「ユニクロ系カジュアルファッション」が、キュートな鳥さんだ





12時40分には、威風堂々と「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのグレイとホワイトをブラックで引き締めるカラーは、実はなかなかファッショナブルかもしれない。



そのほど近くには、ヤマガラちゃんの姿も。




木の枝から、なにやら食材を発掘していたようだ。





12時44分には、天然記念物の「オジロワシ」さんが、上空を滑空🦅



「オオアカゲラ♂」くんの姿を発見したのは、12時47分。
やや「枝かぶり」なのが、南天のど飴ですが・・・(^^;





13時09分に撮影したのは、「ヒヨドリ」さん。
すっくと立つように、ポーズをキメてくれた。





この日は、この場所では珍しく、「スズメ」さんの姿を多く見かけた。




いわゆる「ガラ系鳥」さんを見慣れた目には。
まるで、お相撲さんかダルマのような、風格と威厳を感じてしまう。



13時19分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、水分補給で水路に降り立った。





おにぎり風情の「シジュウカラ」さんを、13時20分に撮影し🍙
私は、家庭の事情で、この場所から撤収したのでありました。

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防風林でバードウォッチング '25.01.12

2025年01月14日 | バードウォッチング


9時04分の、いつもの防風林。
その背後の用水路から、珍客が現れた。


イタチ」さんである。


いやはや、野生のイタチを見たのは、この日が初めて


その後、彼(もしくは彼女)は。
防風林に分け入って、奥深くへと立ち去っていったのでありました。



9時40分。
その用水路に現れたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃん。


お水を、飲みに来たようである。





そして続けざまに、「シジュウカラ♂」くんも、姿を見せた。




背中のライムグリーンが、印象的な鳥さんだ。



9時43分には、「ヤマガラ」ちゃんも飛来。




木の枝から、なにやら食材を見つけたようである。












そこはかとなく、冬着っぽい、そのファッション。












この時期のこの場所では、十中八九、お会いできる。
自称「ヤマガラ好き」の私にとって、ありがたいことこの上ない💮


























ヤマガラちゃんは、おおよそ4分、そこにとどまっていてくれたのでありました◎



9時48分には、この場所では少数派の「スズメ」さん3羽が登場。




スズメといえば、代表的な「小鳥」のイメージなのだが。
いわゆる「ガラ系鳥」さんたちを見慣れたこの場所では。
スズメさんは「大きく威厳がある鳥」に見えてしまう。





雪上の餌台に撒かれた、ヒマワリの種。
「シロハラゴジュウカラ」氏がそこに現れたのは、9時49分。


まるでジャイアンのごとく、我が物顔でそれをついばむ。



9時50分。
ゴジュウカラ氏が立ち去ると、その隙を突くかのように、ヤマガラちゃんが現れた。


彼(もしくは彼女)のキュートな横顔を撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。

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防風林でバードウォッチング '25.01.11

2025年01月13日 | バードウォッチング


12時06分の、防風林。
「ヤマガラ」ちゃんが、ひょっこりと登場。










実にリラックスして、ラブリーな表情である








12時16分。
ヤマガラちゃんは、木の枝をつつき・・・




見事に食材GET














このコは、おおよそ1分間。
この枝で食事を愉しんでいたのでありました(^^)






12時46分。
藪の奥の幹に、「アカゲラ」さんの姿を発見




そして、13時20分。
この冬はじめて、「シマエナガ」ちゃんを見つけたのだが。
いかんせん、止まった場所が、あまりにも遠い・・・(^^;


👆が、その「証拠写真」である




この日のヤマガラちゃんは、サービス精神旺盛。
13時35分にも、私の近くに来てくれた◎






その、ユニクロ的カジュアルファッションが、キレイである






14時14分に、「アカゲラ♀」ちゃんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。





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エゾリス・ハシブトガラ・白鳥 '25.01.11

2025年01月12日 | バードウォッチング


9時48分の、あいの里公園。
「エゾリス」ちゃんが、いつものように、目前に現れた。






雪とたわむれるその姿が、なんともめんこい







9時51分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、そこには「オオハクチョウ」さんの姿が🦢










なぜか、首から頭にかけてが、汚れていたのだが・・・
その理由は、永遠の謎である(^^;






ともあれ。
このデカい鳥さんを間近で観察できるというのは、なかなか愉快なことだ(^^)










この日観察できたのは、3羽。
その関係性について、親子なのか・家族なのか・三角関係なのか・・・は、今のところ謎である。





10時02分。
公園内の針葉樹には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんの姿が。





10時07分。
「オオハクチョウ」さんは、なおも「トンネウス沼」を漂っていた。








野生の白鳥を、間近で観察できたことに満足し。
私は、一時帰宅したのでありました。

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エゾリス&バードウォッチング '25.01.05

2025年01月06日 | バードウォッチング


8時57分の、あいの里公園。
雪上で遊んでいたのは「エゾリス」ちゃんだった。


まるで子供のように、雪とたわむれていたかと思えば・・・


次の瞬間には、樹上へ。


かと思えば、すぐさま樹を降りて、雪上で雪遊び。










その一挙手一投足が、じつにめんこい(^^)








9時40分。
私はこのエゾリスちゃんに見送られて、この公園を後にした。



11時38分の、防風林。
まずそばに来てくれたのは、「ハシブトガラ」ちゃん。


続いて11時39分には「シロハラゴジュウカラ」氏が、飛来。




じっくり見てみると、その横顔は、意外と可愛い(^^)




私の好きな鳥である「ヤマガラ」さんは、11時42分にお目見えしたのだが・・・


カメラのピントを合わせきる前に、素っ気なく飛び去ってしまいました・・・(^^;


11時46分には、ふたたび「ハシブトガラ」ちゃん。






なかなか、可愛く撮らせてくれました



この日の「バードウォッチング午後の部」。
13時38分のトンネウス沼には、しばらくぶりで「ダイサギ」さんが来てくれていた。




「シジュウカラ」さんが現れたのは、14時02分。








まるでキツツキのように木をつついて、食材をつまんでいたのでありました。

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防風林でバードウォッチング '25.01.03

2025年01月05日 | バードウォッチング


9時07分。
キツツキが掘ったと思われる巣穴から、ひょっこりと顔を出したのは・・・


「エゾリス」ちゃん。
キツツキの古巣は、野生の環境に暮らす動物たちの棲み家として「優良物件」なのだ。




ニュートンの法則をものともせずに、木の幹を垂直に駆け上がり・・・


隣の木の幹に、ジャ~ンプ




まるで忍者のような、敏捷性である。






ちょこまかと、幹を降りた後・・・


また樹上に登り、お食事。


私は、エゾリスという動物は「木の実」を食べるのだと、これまで思っていたのだが・・・


このエゾリスちゃんは、どうやら「枯葉」を食べていたように見受けられる🍂












うむ、間違いない。
食べているのは「枯葉」だ。
















この事実は、この日の「意外な発見」でありました





9時14分。
枝に貼りつくように止まる「ヒヨドリ」さんを発見。






そのもふっとしたお顔を見るたび。
私は「アルプスの少女ハイジ」の「オンジ」を連想する。





10時02分の「アカゲラ♂」くん。


しきりに樹皮を剥ぎながら・・・






なにやら、食材を、GET








そのくちばしは、イメージ以上に鋭利である





10時08分。
ほど近くに、「アカゲラ♀」ちゃんも現れた。






こちらも同様に、木を鋭利なくちばしで、突きまくる!




棟方志功を思わせる、その懸命な姿に感銘し。
私はラーメンを喰いに行くために、この場所を後にしたのでした。

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散歩道で、キジと遭遇。

2025年01月02日 | バードウォッチング


飽食の年末年始の中で。
健康と美容をおもんぱかって散歩していた、本日8時26分。
街路樹の松に佇んでいたのは、なんとなんと「コウライキジ♂」くんであった


おそらくは、私が「大晦日に見たキジ」と、同じ個体なのでありましょう。


人馴れしているのか、私が近づいても逃げることなく、おっとりと落ち着いていた。


その、豪華絢爛であでやかな、羽色






私の正月気分が、大いに盛り上がったことは、言うまでもない🎍








その頭頂も、きらびやかなゴールド






👆の写真、来年の年賀状に、使おうかなぁ






キリッと直立不動で、ポーズをキメてくれる、親切なキジくん💮














彼が体の向きを変えたのは、8時28分。
背中から腰にかけての糸状の羽毛も、実にきらびやかだ












彼を至近距離で撮影できたことは、このお正月休みにおける「大収穫」でありました

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玄関先で、キジと遭遇。

2024年12月31日 | バードウォッチング


大晦日。
独立した長女が、大晦日はウチで過ごすということから。
彼女をお迎えにいこうと玄関を出た、13時11分。
デカい鳥さんの姿があるではありませんか




それは「キジ♂」くんである。
正確には、「コウライキジ」。
昭和初期~中期に「狩猟鳥」として中国から持ち込まれたものが、北海道に定着したのだという。
なので、厳密には「外来種」ではあるのだが・・・
この艶やかな色彩の鳥さんを、玄関先で見れるとは、驚き桃の木21世紀だ
ロードヒーティングの暖に惹かれて、ココに舞い降りたのでありましょう。
















まるでニワトリのように、ゆったりと闊歩する、その姿。
まさに「歩く金屏風」である


彼は、駐車場を早足で駆け抜け・・・





雪上に、鎮座。






その、絢爛豪華な羽色と、ピンと張った尾は。
昭和50年代に、我が家の家具調TVの上に載っていた剥製と、まったく同じである










そして私は、もっとイイSHOTを撮りたいと、彼に近づいたのだが・・・


13時16分に、彼はその気配を感じ取ったのか、飛び去って行ってしまった。
歩く姿はニワトリ風でありながらも、ちゃんと空を飛べる点は、さすがに野鳥である。
ともあれ、本年最後のバードウォッチングは、私にとっては「ちょっと早いお年玉」でありました

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バードウォッチング 24.12.30

2024年12月31日 | バードウォッチング


8時46分の、あいの里公園。
目前に飛来したのは「アカゲラ♀」ちゃんだった。





この公園のアイドル的存在の「エゾリス」ちゃんを発見したのは、8時50分。


その、一挙手一投足が、なんとも愛くるしい💛








13時28分の、防風林。
「アカゲラ♂」くんが、珍しく横枝に止まり、小さいお花をついばんでいた。




13時39分。
この場所での定番である「ハシブトガラ」ちゃんを、撮影。


私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、13時41分に来てくれた。




この場所では、この時期。
ほぼ100%、ヤマガラちゃんと逢えるのだ🙌




昭和の大横綱を彷彿とさせる「シロハラゴジュウカラ」氏は、13時42分に登場。


そして、悪人顔の「シメ」さんは、13時48分にお目見え。








14時21分に、「シジュウカラ」さんを撮影し。
私は、風呂掃除をするために、帰宅したのでありました。

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防風林でバードウォッチング '24.12.29

2024年12月30日 | バードウォッチング


快晴だった、12月29日朝。
9時19分に「アカゲラ♂」くんが、姿を見せた。



標識の柱の上に、「ヒヨドリ」さんが舞い降りたのは、9時35分。




雪をついばんで、水分補給をしていたようである。





9時55分に、この場所では最も数多い「ハシブトガラ」ちゃんを撮影。


外気温が低いためか、まあるく膨らんだ、その姿。


こちらは、樹液をなめなめしていたのだろうか。


そして、コンディション良好と思われたこの日、この他に鳥さんの姿は見られず・・・
私は、やや不完全燃焼な思いで、この場所を後にしたのでありました。
シマエナガさんや、ミヤマカケスさんや、オジロワシさんや、クマゲラさんに、お会いしたかったなぁ

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防風林でバードウォッチング '24.12.28

2024年12月29日 | バードウォッチング


いつもの防風林の、9時35分。
「ヒヨドリ」さんは、ピーヨ!ピーヨ!と鳴きながら。
数多くが、飛び交っていた。



10時ジャスト。
ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、「ヤマガラ」ちゃんが登場。




青空に、その羽色が、映える。


そしてヤマガラちゃんは、「繭」らしきものを発見し、


それにくちばしを突っ込んでいた。
本格的な冬の到来に備えて、栄養補給をしていたのでありましょう。





この場所では、いわゆる「ガラ系」鳥さんが、容易に観察できる。
10時03分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、飛来。





続いて10時05分には、「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。


そのでっぷりとした白いおなかは、昭和の名横綱「北の湖」氏を彷彿とさせる。



そして「エゾコゲラ」ちゃんを発見したのは、10時12分。








その、やんちゃ坊主的横顔が、愛くるしい💛








スズメくらいの大きさの、小さなキツツキ。
小柄なだけに、その動きはなかなか俊敏である。





14時38分に、エキゾチックジャパンバートの「ヒヨドリ」さんを再び撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30