9時31分。
この日の第一鳥は「ハシブトガラ」ちゃん。
ひょっとしたら「コガラ」ちゃんかもしれないが・・・
よく分からないので「ハシブトガラ」ちゃんということにしておこう(^^;
9時44分。
おまちかねの「シマエナガ」ちゃんが現れたのだが・・・
すばしこく動く、この鳥さん。
この時撮影できたのは、👆の「葉っぱ被り」の1枚のみであった(涙)
10時03分。
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんが、近いところに来てくれた◎
おおよそ1分間ではあったが。
彼(もしくは彼女)は、従順に、私のモデルとなってくれたのであります◎
続けて、10時04分。
「シロハラゴジュウカラ」氏も、ほど近くに飛来。
そして、同時刻に撮影の、👆の「シジュウカラ」さん。
撮影してる時は気づかなかったのだが。
写真を編集している時に、ノドに肉塊というか、腫瘍らしきモノがあるのを発見。
このシジュウカラさんの、今後の健康を、天に願う
10時05分。
最近、この場所に多く姿を見せるようになった「スズメ」さんを、撮影。
そのカラーリングは、じっくり見ると、落ち着きある「和の風情」である。
10時11分。
この日もヤマガラちゃんは、サービス精神旺盛。
またまた、おおよそ1分間。
私の目前に留まっていてくれました
10時23分。
ゴジュウカラ氏が横枝に止まり、フィーフィーとさえずっていた。
10時31分には「エゾコゲラ」ちゃんが登場。
その横顔は、「やんちゃ坊主」風である。
このコを撮影し、「バードウォッチング午前の部」は終了。
昼食をはさみ、バードウォッチング午後の部。
15時21分に、まずは「アカゲラ♂」くんを発見。
そして、15時34分。
本命の「シマエナガ」ちゃんが、来てくれたのだが・・・
いわゆるひとつの「枝かぶり」。
この日、最もまともに撮影できたのは、👆の1枚。
ああ、シマエナガちゃんを撮るのは、むつかしい・・・(^^;
辺りが黄昏始めた、15時44分。
👆のヤマガラちゃんを撮影し、私はこの日の「鳥撮り」を終えたのであります。
9時04分の、あいの里公園。
まずは森林ゾーンで「エゾリス」ちゃんの姿を見つけた。
結構赤っぽい毛色の、個体である。
鼻をくんくんさせながら、食物を探し・・・
9時05分には、枝の上に。
辺りをキョロキョロ見回したかと思うと・・・
器用に木の幹を降りて・・・
9時06分には、再び雪上へ。
しきりに食物を探していたようだったのだが・・・
どうやらこの場所では、見つけられなかったようで。
このコは、そそくさと、この場所を去って行ったのでありました。
公園内の、トンネウス沼。
鳥さんはあまり居なかったのだが・・・
15時38分に「カワアイサ♂」くんが、来てくれた。
すぐさま立ち上がって、大きく「羽バタ」。
この日私が出会った唯一の鳥さんが、この「カワアイサ♂」くんだったのでありました。
カワアイサ♂くん、来てくれてありがとう
13時35分の、防風林。
遠くの枝に、「シメ♂」くんの姿があった。
そこはかとなく、悪人顔の、この鳥さん。
札幌では周年見られるが、やはり平地では冬の方が観察機会が多い。
いわゆる「冬羽」では、くちばしの色はピンク色。
「夏羽」だと、それが鉛色に変わるのだという。
なにやら、木の芽か実を、ついばんでいた模様。
この寒い中、一日中外で過ごして生きていく鳥さんたちに、畏敬の念を抱きます
9時31分。
この日の第一鳥は、「アカゲラ♀」ちゃんだった。
その「ホワイト・ブラック・レッド」のカラーリングは、なかなかジャパネスク。
ここではお約束の、ガラ系鳥さんたち。
太ネクタイの「シジュウカラ♂」くんは、9時44分にやってきた。
9時45分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、アクロバティックに登場。
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、9時51分にお目見え。
この日も、枝をつついて、なにやらお食事をしていた。
ああ、ヤマガラちゃんとフツーに逢える環境って、なんて素晴らしいんだろう🙌
9時52分には、ふたたび、シジュウカラ♂くん。
背中のグラデーションなライムグリーンが、地味に美しい
9時53分。
ヤマガラちゃんの、小首をかしげる姿が、愛くるしい
横顔悪役商会の「シロハラゴジュウカラ」氏は、9時57分にでっぷりと登場。
まさに「昭和の大横綱」的な、威厳である。
そんなゴジュウカラ氏だが。
氏にしか出来ないという、特技があるのだという。
それは、頭を下にして、幹を降りること。
確かに、他の鳥さんがこういう行動をするのは、見たことないかも・・・
見た目は鈍重だが、実はあなどれないアスリートなのだ。
そして、15時38分。
ようやくにして、本命のこの方が来てくれた。
今や全国区の人気者と言っても差し支えない、「シマエナガ」ちゃんである。
幸運にも、かなり近くに来てくれた上に、同じ枝にとどまっていてくれたのだが・・・
小心者の私は、緊張でフォーカスを上手く合わせられず・・・
「好きなヒト」の前で、ちぢこまってしまうのは、コドモの頃から変わらない(^^;
ゴジュウカラ氏には悪いが。
ゴジュウカラ氏を撮る時のような平常心で撮れたなら、ピントピッタリだったかも(御免)
写真の出来には、やや課題を残したものの。
今シーズンも、シマエナガちゃんがココに来てくれたことを、嬉しくありがたく思う
12時06分の、防風林。
ここでは、いわゆる「ガラ系鳥」さんはフツーに観察できるのだが。
やはり私としては「ヤマガラ」さんにフォーカスを当てたくなる。
その、温かみのある「ユニクロ系カジュアルファッション」が、キュートな鳥さんだ
12時40分には、威風堂々と「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのグレイとホワイトをブラックで引き締めるカラーは、実はなかなかファッショナブルかもしれない。
そのほど近くには、ヤマガラちゃんの姿も。
木の枝から、なにやら食材を発掘していたようだ。
12時44分には、天然記念物の「オジロワシ」さんが、上空を滑空🦅
「オオアカゲラ♂」くんの姿を発見したのは、12時47分。
やや「枝かぶり」なのが、南天のど飴ですが・・・(^^;
13時09分に撮影したのは、「ヒヨドリ」さん。
すっくと立つように、ポーズをキメてくれた。
この日は、この場所では珍しく、「スズメ」さんの姿を多く見かけた。
いわゆる「ガラ系鳥」さんを見慣れた目には。
まるで、お相撲さんかダルマのような、風格と威厳を感じてしまう。
13時19分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、水分補給で水路に降り立った。
おにぎり風情の「シジュウカラ」さんを、13時20分に撮影し🍙
私は、家庭の事情で、この場所から撤収したのでありました。
9時04分の、いつもの防風林。
その背後の用水路から、珍客が現れた。
「イタチ」さんである。
いやはや、野生のイタチを見たのは、この日が初めて
その後、彼(もしくは彼女)は。
防風林に分け入って、奥深くへと立ち去っていったのでありました。
9時40分。
その用水路に現れたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃん。
お水を、飲みに来たようである。
そして続けざまに、「シジュウカラ♂」くんも、姿を見せた。
背中のライムグリーンが、印象的な鳥さんだ。
9時43分には、「ヤマガラ」ちゃんも飛来。
木の枝から、なにやら食材を見つけたようである。
そこはかとなく、冬着っぽい、そのファッション。
この時期のこの場所では、十中八九、お会いできる。
自称「ヤマガラ好き」の私にとって、ありがたいことこの上ない💮
ヤマガラちゃんは、おおよそ4分、そこにとどまっていてくれたのでありました◎
9時48分には、この場所では少数派の「スズメ」さん3羽が登場。
スズメといえば、代表的な「小鳥」のイメージなのだが。
いわゆる「ガラ系鳥」さんたちを見慣れたこの場所では。
スズメさんは「大きく威厳がある鳥」に見えてしまう。
雪上の餌台に撒かれた、ヒマワリの種。
「シロハラゴジュウカラ」氏がそこに現れたのは、9時49分。
まるでジャイアンのごとく、我が物顔でそれをついばむ。
9時50分。
ゴジュウカラ氏が立ち去ると、その隙を突くかのように、ヤマガラちゃんが現れた。
彼(もしくは彼女)のキュートな横顔を撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。
12時06分の、防風林。
「ヤマガラ」ちゃんが、ひょっこりと登場。
実にリラックスして、ラブリーな表情である
12時16分。
ヤマガラちゃんは、木の枝をつつき・・・
見事に食材GET
このコは、おおよそ1分間。
この枝で食事を愉しんでいたのでありました(^^)
12時46分。
藪の奥の幹に、「アカゲラ」さんの姿を発見
そして、13時20分。
この冬はじめて、「シマエナガ」ちゃんを見つけたのだが。
いかんせん、止まった場所が、あまりにも遠い・・・(^^;
👆が、その「証拠写真」である
この日のヤマガラちゃんは、サービス精神旺盛。
13時35分にも、私の近くに来てくれた◎
その、ユニクロ的カジュアルファッションが、キレイである
14時14分に、「アカゲラ♀」ちゃんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。
9時48分の、あいの里公園。
「エゾリス」ちゃんが、いつものように、目前に現れた。
雪とたわむれるその姿が、なんともめんこい
9時51分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、そこには「オオハクチョウ」さんの姿が🦢
なぜか、首から頭にかけてが、汚れていたのだが・・・
その理由は、永遠の謎である(^^;
ともあれ。
このデカい鳥さんを間近で観察できるというのは、なかなか愉快なことだ(^^)
この日観察できたのは、3羽。
その関係性について、親子なのか・家族なのか・三角関係なのか・・・は、今のところ謎である。
10時02分。
公園内の針葉樹には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんの姿が。
10時07分。
「オオハクチョウ」さんは、なおも「トンネウス沼」を漂っていた。
野生の白鳥を、間近で観察できたことに満足し。
私は、一時帰宅したのでありました。
8時57分の、あいの里公園。
雪上で遊んでいたのは「エゾリス」ちゃんだった。
まるで子供のように、雪とたわむれていたかと思えば・・・
次の瞬間には、樹上へ。
かと思えば、すぐさま樹を降りて、雪上で雪遊び。
その一挙手一投足が、じつにめんこい(^^)
9時40分。
私はこのエゾリスちゃんに見送られて、この公園を後にした。
11時38分の、防風林。
まずそばに来てくれたのは、「ハシブトガラ」ちゃん。
続いて11時39分には「シロハラゴジュウカラ」氏が、飛来。
じっくり見てみると、その横顔は、意外と可愛い(^^)
私の好きな鳥である「ヤマガラ」さんは、11時42分にお目見えしたのだが・・・
カメラのピントを合わせきる前に、素っ気なく飛び去ってしまいました・・・(^^;
11時46分には、ふたたび「ハシブトガラ」ちゃん。
なかなか、可愛く撮らせてくれました
この日の「バードウォッチング午後の部」。
13時38分のトンネウス沼には、しばらくぶりで「ダイサギ」さんが来てくれていた。
「シジュウカラ」さんが現れたのは、14時02分。
まるでキツツキのように木をつついて、食材をつまんでいたのでありました。
9時07分。
キツツキが掘ったと思われる巣穴から、ひょっこりと顔を出したのは・・・
「エゾリス」ちゃん。
キツツキの古巣は、野生の環境に暮らす動物たちの棲み家として「優良物件」なのだ。
ニュートンの法則をものともせずに、木の幹を垂直に駆け上がり・・・
隣の木の幹に、ジャ~ンプ
まるで忍者のような、敏捷性である。
ちょこまかと、幹を降りた後・・・
また樹上に登り、お食事。
私は、エゾリスという動物は「木の実」を食べるのだと、これまで思っていたのだが・・・
このエゾリスちゃんは、どうやら「枯葉」を食べていたように見受けられる🍂
うむ、間違いない。
食べているのは「枯葉」だ。
この事実は、この日の「意外な発見」でありました
9時14分。
枝に貼りつくように止まる「ヒヨドリ」さんを発見。
そのもふっとしたお顔を見るたび。
私は「アルプスの少女ハイジ」の「オンジ」を連想する。
10時02分の「アカゲラ♂」くん。
しきりに樹皮を剥ぎながら・・・
なにやら、食材を、GET
そのくちばしは、イメージ以上に鋭利である
10時08分。
ほど近くに、「アカゲラ♀」ちゃんも現れた。
こちらも同様に、木を鋭利なくちばしで、突きまくる!
棟方志功を思わせる、その懸命な姿に感銘し。
私はラーメンを喰いに行くために、この場所を後にしたのでした。
飽食の年末年始の中で。
健康と美容をおもんぱかって散歩していた、本日8時26分。
街路樹の松に佇んでいたのは、なんとなんと「コウライキジ♂」くんであった
おそらくは、私が「大晦日に見たキジ」と、同じ個体なのでありましょう。
人馴れしているのか、私が近づいても逃げることなく、おっとりと落ち着いていた。
その、豪華絢爛であでやかな、羽色
私の正月気分が、大いに盛り上がったことは、言うまでもない🎍
その頭頂も、きらびやかなゴールド
👆の写真、来年の年賀状に、使おうかなぁ
キリッと直立不動で、ポーズをキメてくれる、親切なキジくん💮
彼が体の向きを変えたのは、8時28分。
背中から腰にかけての糸状の羽毛も、実にきらびやかだ
彼を至近距離で撮影できたことは、このお正月休みにおける「大収穫」でありました
大晦日。
独立した長女が、大晦日はウチで過ごすということから。
彼女をお迎えにいこうと玄関を出た、13時11分。
デカい鳥さんの姿があるではありませんか
それは「キジ♂」くんである。
正確には、「コウライキジ」。
昭和初期~中期に「狩猟鳥」として中国から持ち込まれたものが、北海道に定着したのだという。
なので、厳密には「外来種」ではあるのだが・・・
この艶やかな色彩の鳥さんを、玄関先で見れるとは、驚き桃の木21世紀だ
ロードヒーティングの暖に惹かれて、ココに舞い降りたのでありましょう。
まるでニワトリのように、ゆったりと闊歩する、その姿。
まさに「歩く金屏風」である
彼は、駐車場を早足で駆け抜け・・・
雪上に、鎮座。
その、絢爛豪華な羽色と、ピンと張った尾は。
昭和50年代に、我が家の家具調TVの上に載っていた剥製と、まったく同じである
そして私は、もっとイイSHOTを撮りたいと、彼に近づいたのだが・・・
13時16分に、彼はその気配を感じ取ったのか、飛び去って行ってしまった。
歩く姿はニワトリ風でありながらも、ちゃんと空を飛べる点は、さすがに野鳥である。
ともあれ、本年最後のバードウォッチングは、私にとっては「ちょっと早いお年玉」でありました
8時46分の、あいの里公園。
目前に飛来したのは「アカゲラ♀」ちゃんだった。
この公園のアイドル的存在の「エゾリス」ちゃんを発見したのは、8時50分。
その、一挙手一投足が、なんとも愛くるしい💛
13時28分の、防風林。
「アカゲラ♂」くんが、珍しく横枝に止まり、小さいお花をついばんでいた。
13時39分。
この場所での定番である「ハシブトガラ」ちゃんを、撮影。
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、13時41分に来てくれた。
この場所では、この時期。
ほぼ100%、ヤマガラちゃんと逢えるのだ🙌
昭和の大横綱を彷彿とさせる「シロハラゴジュウカラ」氏は、13時42分に登場。
そして、悪人顔の「シメ」さんは、13時48分にお目見え。
14時21分に、「シジュウカラ」さんを撮影し。
私は、風呂掃除をするために、帰宅したのでありました。
快晴だった、12月29日朝。
9時19分に「アカゲラ♂」くんが、姿を見せた。
標識の柱の上に、「ヒヨドリ」さんが舞い降りたのは、9時35分。
雪をついばんで、水分補給をしていたようである。
9時55分に、この場所では最も数多い「ハシブトガラ」ちゃんを撮影。
外気温が低いためか、まあるく膨らんだ、その姿。
こちらは、樹液をなめなめしていたのだろうか。
そして、コンディション良好と思われたこの日、この他に鳥さんの姿は見られず・・・
私は、やや不完全燃焼な思いで、この場所を後にしたのでありました。
シマエナガさんや、ミヤマカケスさんや、オジロワシさんや、クマゲラさんに、お会いしたかったなぁ
いつもの防風林の、9時35分。
「ヒヨドリ」さんは、ピーヨ!ピーヨ!と鳴きながら。
数多くが、飛び交っていた。
10時ジャスト。
ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、「ヤマガラ」ちゃんが登場。
青空に、その羽色が、映える。
そしてヤマガラちゃんは、「繭」らしきものを発見し、
それにくちばしを突っ込んでいた。
本格的な冬の到来に備えて、栄養補給をしていたのでありましょう。
この場所では、いわゆる「ガラ系」鳥さんが、容易に観察できる。
10時03分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、飛来。
続いて10時05分には、「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのでっぷりとした白いおなかは、昭和の名横綱「北の湖」氏を彷彿とさせる。
そして「エゾコゲラ」ちゃんを発見したのは、10時12分。
その、やんちゃ坊主的横顔が、愛くるしい💛
スズメくらいの大きさの、小さなキツツキ。
小柄なだけに、その動きはなかなか俊敏である。
14時38分に、エキゾチックジャパンバートの「ヒヨドリ」さんを再び撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。