獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

じゃがビー 七味マヨ味

2018年07月31日 | モノローグ


 食品庫に、カルビーの「じゃがビー 七味マヨ味」が、佇んでいた。
 それに「家人の名前」は記されていなかったので、私が喰ってもいいのだと、判断した。
 

 七味+マヨネーズといえば、真っ先に思い浮かぶのが、スルメである。
 七味マヨの相性の良さは全国的に知れ渡っているのだから、この製品も、大いに期待できる。


 原材料で着目すべきは、「陳皮」の存在。
 ちなみに、それは「ちんぴ」と、読む。
 ざっくりいえば「乾燥ミカンの皮」が、それなのだ。


 さて実食。
 想像とおり、じゃがビーの軽めの食感に、この七味マヨはジャストミート
 食感は違うのに、まるでスルメに七味マヨを付けていただいているかのような、錯覚に陥る。

 それにしても、「じゃがビー」と「じゃがりこ」を見事に棲み分けてラインナップする、カルビー。
 さすがは、ナンバーワン・ポテト加工カンパニーである。シャッポを脱ごう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOYOTA GAZOO Racing PARK 北海道石狩市→「焼肉の大福」でランチ

2018年07月30日 | グルメ&観光


 「TOYOTA GAZOO Racing PARK」 が石狩市役所で開催されるという情報をキャッチ。
 なので、7月29日(日)。尾車氏とともに、見物に行ってきた。







 10時半過ぎに、会場に到着。
 まずは、「ヴィッツラリー仕様車」の出陣に拍手を贈った。





 続いては、展示車見学。
 エッジの効いた「プリウスGR」に・・・




 イエローが夏の青空に映える「ヴィッツGR」に・・・




 ヒップラインがグラマラスな「86GR」



 そして、「はたらくクルマ」の展示も、見逃せない。


 こちらは、石狩市の「草刈車」。




 さらには、北海道警察の「クラウンパトカー」。


 「北海道中央バス」を、あらためてじっくり観てみると、そのカラーリングはなかなかセンスがあり、お洒落といえるかもしれない。





 10時47分。
 「カート試乗体験」もしてみたかったのだが、待ち時間が1時間近くなるとのことで、断念。



 10時51分。
 場内に参集していた、ラリーカーたちを、見学。
 こちらは、「初代ヴィッツ」。


 そして、「3代目スイフト」。


 さらに、日本においては非常にレアなクルマである、マレーシアの「プロトン」




 そして、ラリータイヤのトレッドの凹凸に、驚愕。


 10時57分。
 ラリーカーたちの旅立ちを、見送る。


 我らがスバルの、「ヴィヴィオ」。




 そして私は、この「86」のボンネットに貼られていた「初心者マーク」を、見逃さなかった
 「ラリー初心者」という意味なのか。
 それとも、本当に、ズブズブの「初心者」なのか・・・真相は、謎である。



 11時10分。
 全てを見届けた我々取材班は、ちょっと早いが、ランチとすることに。
 会場そばの「焼肉の大福」に、潜入した。


 この日も暑かったので、私は「ピビン麺(汁なしピリ辛麺)」を、オーダーした。


 11時20分。
 それは、適正な待ち時間で、供された。


 しっかりと撹拌し、冷麺をぞぞーっと、啜る。
 キムチ由来の辛さが、脳髄を刺激し、えもいわれぬ爽快感が、私をシビれさせる。




 そこに「リンゴ酢」を注入すると、酸味が辛みを中和し、手厳しい女性に叱られた時のような甘酸っぱい感情が、私を支配する。


 ゴマがまぶされた煮卵は、ぷるんと優しく、高揚しがちな私の感情を、じんわりなだめてくれる。


 デフォルトで付いてくる中華スープは、「焼きそば弁当」に付いてくるそれの如く、ありがたいお昼のプレゼント



 ちなみに、同行の尾車氏がチョイスしていたのは、日・祝日限定ランチである「カルビスライスとホルモン定食」。




 氏は、「う~ん、このお店のコスパは高いひょっとしたら『牛角』よりも、イイかもネ」と、真顔風で、感想を述べていた。



 このお店。
 「ホットコーヒーはエヴリタイム飲み放題」というのも、見逃せないチャームポイント。
 「焼肉の大福」、やはり、あなどれない 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第28回 あいの里あいあい祭

2018年07月29日 | グルメ&観光




 7月28日土曜日。
 妻と「あいの里あいあいまつり」に行ってきた。
 これは、いわゆる「地域商店街のお祭り」でありながらも、かなりの規模の大イヴェントなのだ。
 18時過ぎに、会場に到着。


 18時12分。
 妻が「ビール&枝豆」を調達。




 18時21分。
 私は「ぶた串&やきとり」を、調達。




 夏まつりだけに、ビール&食材の消費は、ハイペースで進む。
 18時39分に、「鶏玉チーズつくね&焼きそば」で、夏バテ防止のためのカロリー補給。


 19時08分に「ゆでとうきび」で胃袋の隙間を埋め・・・
 



 19時21分に、「いか焼」にかぶりつく。


 そして、ステージ上で開催されていたのは、カラオケ大会。
 みなさん、なかなか、お上手


 地元の小学校の先生のパフォーマンスに、生徒も父母も、興奮のるつぼ


 一青窈の「ハナミズキ」を歌ったこの女性に、私のハートはストップモーション


 そして、トリを飾ったのは、過去3年連続優勝の、この男性だったが・・・


 彼の4連覇を阻んだのは、ハナミズキの女性だった
 このカラオケ大会、出演者の歌唱レベルが高いうえに、じつに面白かった
 いつの日か、練習を積んで、私も出てみたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018道新・UHB花火大会&キリンビール園

2018年07月28日 | グルメ&観光

 7月27日。
 仕事を終えた後、妻とサツエキで待ち合わせし、「2018道新・UHB花火大会」を観に行った。
 まあ、地下鉄も道路も、まさに黒山の人だかりとというか、人山の黒だかりというか、大変な混雑ぶりで・・・
 会場そばの豊平川河川敷に着いた時には、すでに花火は始まっており、歩きながらそれを観るという状況(^^;

    
 20時16分。
 観覧ポイントからやや距離はあったものの、空いているポイントを見つけ、そこに陣取った。
 そこで、大丸で購入の「サザエの天むす」&「鶏唐揚げ」をほおばりながら、夜のページェントを愉しむ。

    
 まるで粉雪のように舞いながら燃え尽きていく、花火のかけらたち。
 
    

    

    
 「道新・UHB花火大会」を観たのはしばらくぶりのこと。
 その打ち上げられる花火のスケールの大きさと数には、圧倒された。
 いやあ、これホント、警備員さんやら誘導員さんやら安全対策も含めて、お金かかってるんだろうなぁ・・・



 20時半過ぎ。
 花火が終わると、会場に流れたBGMは、あまゆーずの「ざっとうの詩~絆」


 それを聴きながら、しずしずと、我々夫妻はススキノ方向に歩んで行った。



 お目当ての「キリンビール園」に辿りついたのは、21時05分。




 21時13分に、群衆の中で乾いたノドを、ビールで潤す。
 妻のチョイスは「ハートランド」。
 私は「ハーフ&ハーフ」。
 まさに、五臓六腑に沁みこむ、ウマさ




 そして21時22分。
 2杯目は、共に「一番搾りフローズン」を、いただいた。
 凍った泡がシャリッと、見た目もグラマラスで、なかなか気分爽快


 このビール。
 「泡を上手に食べながら飲まないと、最後に氷の泡だけが、グラスの底に残ってしまう」という事態に陥る。
 だがしかし、まあ、それはそれ。
 残った泡のシャーベットを一気に飲み干すのも、これまた気分爽快


 「キャバレーミカド」跡地に君臨し続けていた、このビール園も、本年9月末で閉店だという。
 なんとも、悲しいというか淋しいのだが、時代は無慈悲に、どんどん流れていく・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローソンの150円たこやき

2018年07月27日 | モノローグ


 ローソンを覗いたところ、「たこやき」が税込150円だったので、思わず購入。
 近年「たこやき」は、8個400円が、相場となりつつある(自分調べ)。
 ひるがえって、4個150円とは、なかなかお得なお値段じゃありませんか(自分調べ)。


 添付の「マヨ&ソース」を、あますことなくぶっ掛けて、いざ実食。


 いわゆるひとつの、「揚げたこ焼」と言い表すことのできる、この製品。
 タコは大ぶりでベリーナイスなのだが、衣の密度というか、内側の空間が、やや気になる。
 とはいえ、税込150円という価格に免じて、許す。
 そう、利口に責めるよりも、愚かに許すのだ。それが、私の生きる術なのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドアのチャロ君

2018年07月26日 | チャロ君&くまちゃん

     
 今年の6月から7月にかけての札幌は、週末というと雨になるという天候だった。
 チャロ君も、「ドッグラン」になかなか行けず、ヒマを持て余し気味。


 なので、アリオ内のペットハウステンテンにて、犬用おもちゃを購入。
 左は「ボール型あんよ」で、右はおなじみの「ヒツジくん」。
 この「ヒツジくん」。いったい、何代目になるのだろう

     


 それらを渡すやいなや、一心不乱に、かみかみかみかみ・・・

     
 まあ、多少は、彼のストレス解消になったようである(^^)

 

 こないだの土曜日は、トリミングショップへ。
 フルトリミングのお値段は税込3,500円ほどで、私の床屋代の3倍強である(^^;
 

 今回は、クールビズの一環として、耳毛もショートカット。
 若返って見えて、嬉しそうな表情の、彼なのでありました
 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「狼スープ」の「味噌卵」

2018年07月25日 | 麺’s倶楽部




 その日は「狼スープ」でのランチ。
 12時16分に、そこに到着。
 店内は非常に賑わっており、待つことしばし。
 

 12時22分に、ようやく中待合の椅子席に着席できた。
 店内のBGMは、この時点で谷村新司氏の「昴」であった。


 12時23分に、オーダーを尋ねられた。
 ココは「味噌らーめん専門店」なので、ラーメンメニューは「味噌」か「味噌卵」の二者択一である。
 私は、奮発して、「味噌卵」(税込900円)をチョイス。
 
    
 お店の天井には、有名人と思われる方々のサインが、びっしりと貼られていた。
 私が知っているのは「水谷豊」氏だけだったが・・・
 

 12時29分。
 いよいよ、カウンター席に案内された。
 この時店内に流れていたのは、岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」


 そして12時39分。
 BGMがキャンディーズの「ハートのエースが出てこない」に変わるとともに、いよいよラーメンが供された。


 程よい固さを残す、典型的サッポロ麺!
 その腰の強さは、まさに、オージリー・ヒップバーン
 私にとって、やっぱ、これなんだなぁ、ラーメンってのは


 油膜がフタをして、熱さを逃がさないため、ほとんど湯気の立たない、そのスープ。
 まろやかさとこってりさが同居するそれに、生姜の爽快さがアクセントとなり、美しい女性に叱られた時のように鼓動は昂ぶる。


 ほどよい半熟具合の卵は、この味噌スープに、ど真ん中のストライク


 のびやかでしなやかなチャーシューは、ココロのボーナス


 沈殿した「ひき肉の罠」にそそのかされて・・・


 12時49分に、いつものように、完食。
 この時のBGMは、奇しくも中島みゆき様の「わかれうた」だった。
 まさに、このラーメンは、狼の如く、私のハートに喰らいついたのであった。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 美しき唄のまち 杜のビアガーデン

2018年07月24日 | グルメ&観光


 日曜の16時10分。
 尾車氏と私は、JR美唄駅に下り立った。


 その日開かれていたイベントは、「2018 美しき唄のまち 杜のビアガーデン」。
 友人のしぃ~♪さんが出演する、「たそがれオールスターズ」のステージを観るのが、我々いくじなしの男たちの、主目的である。




 駅から歩くこと、約10分。
 会場の「空知神社」に到着。


 やはり、美唄に来たからには、「美唄やきとり」を喰わないワケにはいきますまい。


 16時30分に、かる~く腹ごしらえ。
 「たつみ」の美唄やきとり≒もつ串は、ビールに合うこと、この上なし!






 それだけでは飽き足らない、育ち盛りの私の胃袋。
 17時に、「しらかば茶屋」のとりめしに、ありつく。

 だがしかし。
 これら食材は、我々にとって、前菜のよーなモノなのだ。

 

 18時過ぎに、実質的メインディッシュである、「たそがれオールスターズ」のステージが、始まった

        








 耳なじみのある、サザンオールスターズの、ヒットナンバー。
 サザンといえば、思い出されるのは、私が高校生だった1983年のこと。
 「ふぞろいの林檎たち」というドラマのBGMが、すべてサザンだったことを、アナタは憶えているだろうか。
 モラトリアムな思春期だった、あの頃。
 あのドラマは、ホント、ココロに響いたというか・・・
 金曜夜の10時過ぎは、テレビの前にかじりついていたものだ。

       

       





       
 元気をもらったというか、元気になりましたネ
 やはり、幾星霜を経ても、イイものは、色褪せない。

            





 19時10分過ぎに、尾車氏と私は、帰りの列車に乗り込んだ。
 まさに、たそがれの、美唄駅。
 いい思い出を、またひとつ、刻むことが出来た

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SAWAYAでアーリータイム飲み放題

2018年07月23日 | グルメ&観光


 フライデイ・ナイト。
 蒸し暑かったことから、ワイフの突然の企画で、「すみやき やきとり SAWAYA」でのディナーと、相成った。
 19時29分に、そこに到着。


 基本「呑兵衛」の我々夫妻が「アーリータイム飲み放題」をチョイスしたのは、当然の流れである。
 「1時間でジョッキ2杯を飲めばモトが取れる」のだから、そんなのは、お茶の子さいさいだ


 19時37分。
 前菜的にいただいたのが、「シーザーサラダ」。




 19時43分には、「牛サガリ わさび」が運ばれてきた。




 ほぼ同時に供されたのが、「とろとろの牛筋煮込」。


 これ、ホントにとろっとろで、旨かったなぁ


 そして、つるんとぷりっと爽やかな「たこわさ」!




 19時54分。
 「もちベーコン」で明日へのモチベーションを高め・・・


 まろやかな「チーズつくね」で、さらにテンションUP!




 レアっぽい「レバー たれ焼き」で、鉄分をしっかり補給し、夏バテ防止対策もバッチリだ。




 そして、19時59分。
 定番の「とり 塩焼」に・・・


 これまた定番の「えだまめ」。
 炭の炙りが入っているのが、見逃せないチャームポイントだ。


 20時14分。
 テーブル上の食材をついばみつつ、ゆるやかに時は流れ・・・




 20時50分に、全てを胃袋に格納した。


 そして、お会計。
 娘たちへのお土産として購入の「とり 塩焼 5人前」と合わせて、お会計は税込6,340円であった。
 ということは、お土産を除けば、飲み喰いに要した金額は夫婦で4,730円。
 おひとりさまあたり2,365円となる。
 ジョッキ4~5杯ずつは飲み干した我々夫妻。
 「アーリータイム飲み放題」は、たいへんおトクであった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリオン ビアナッツ

2018年07月22日 | モノローグ


 先月末の石垣島旅行で、マイセルフお土産として購入していたのが、この「オリオン ビアナッツ」。


 販売者は「サン食品」で、製造者は「沖縄パイオニアフーズ」。
 どちらも、北海道ではあまり耳なじみのないカンパニーである。


 お味は「アーモンドチーズ」「タコス風唐辛子」「ウコンカレー」の、クリーンナップトリオ。
 その食感自体は、サクッと軽め。
 豆自体の甘みを、チーズの豊潤さ・メキシカンチリの辛さ・カレーの芳ばしさ・・・がそれぞれ包み、ビールを倍々ゲームで進ませる。
 これまた、もっとたくさん買っておくべき、ナイスおつまみでありました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和園で冷麺with上ジンギスカン

2018年07月21日 | 麺’s倶楽部


 その日は「焼肉 平和園」にて、家族とのランチ。
 12時27分に、入店した。


 割と暑かったので、私は涼を取るために、「冷麺ランチ」(税込780円)をチョイス。


 オプションとしてオーダーしたのは、「上ジンギスカン」(税込430円)である。


 12時35分。
 まずは「上ジンギスカン」が、手早く運ばれてきた。




 それを無煙ロースターでじゅわっと焼き上げ、


 タレをつけてほおばる、至福の瞬間。
 なぜなのか、「ウチのカセットコンロで焼くジンギスカン」より、柔らかいのに弾力があって、旨いのだ。


 「冷麺ランチ」が供されたのは、12時37分。


 おにぎり2個・漬物・ナムル・サラダ・リンゴ付きで税込780円とは、じつにリーズナブルだと、私は認定する。


 まずは、淡泊な旨さが光る、棒棒鶏からいただく。


 「上ジンギスカン」をトッピングしてみるのも、なかなか情緒深い。
 清少納言がここにいたなら、「いとをかし」と、きっと言ってくれたことでありましょう。
 また、イイ意味でゴムひも的な弾力性に溢れた麺が、これまたつるりと、いとをかし。


 辛みと酸味がいいバランスで融合したスープも、これまた、あたらし。


 完食に至ったのは、12時54分。
 これまた、よろし。
 あり、をり、はべり、いまそかりな、ランチでありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厚田くんせい 玉子&こまい

2018年07月20日 | グルメ&観光

 先日のドライブで購入した「厚田くんせい」を、おつまみに食した。





 ますは、「玉子」から。


 白身の色は薄目ながらも、しっかりと薫るカールスモーキーテイスト!
 賞味期限はたっぷりあったのだが、夫妻で即日完食してしまいました。



 続きましては、「こまい」。


 これは、「天然塩のみ使用の半生薫製商品」で、笹の葉は「防腐」のために挿入されているとのこと。
 まさに、先人の知恵である。
 なお、くんせいとはいえ、「冷蔵庫保管」が、基本なのだ。


 さて、実食。
 封を開くと、芳ばしい燻煙のかほりが!


 それは、しっかりとした苦みで、エスプレッソな大人の味。
 身は、適度な弾力感。
 皮も、しっかり咀嚼すれば食せてしまえるのは、コラーゲン補給の観点からいって、見逃せないチャームポイント。
 これも、気付いたら、賞味期限のはるか前に、全部喰っちゃってました・・・(^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日清 カップヌードル スキヤキ ビッグ

2018年07月19日 | 麺’s倶楽部




 その日のランチも、例によってカップめん。
 今回食したのは、「カップヌードル スキヤキ ビッグ~すき焼き風 甘コク醤油味~」である。
 本年3月18日にローソンにて、税込216円で購入した品だ。
 「温泉卵をオンしてうまい!」がそのキャッチフレーズだが、私はその代用として、生卵を使うことにした。


 基本は具・麺・スープ一体型の「オール・イン・ワン」タイプだが、後入れの「特製スキヤキのたれ」が、別袋となっている。
 ここで生卵を投入して、お湯を注ぐのもアリかも・・・と思ったが、そうすると麺がしっかりと戻らなくなる懸念もあるため、生卵は食べる直前にいれることに。


 お湯を入れ、スキヤキのたれをフタの上で温め、待つこと3分。


 ネギと玉子がふんわりと存在感を放ち、茹で上がった。


 そしてそこに、生卵&スキヤキのたれを、投入!


 卵黄を崩さないように、慎重にかき混ぜて、いざ実食である。


 その甘みとしょっぱみが、「スキヤキの割り下そのもの」と言っていいお味の、そのスープ。
 カップヌードルのいつもながらの平麺は、どんなお味のスープとも、相性がイイ。


 具の核となるのは、長ネギ・玉子・大豆ビーフ(牛肉風謎肉)。
 この大豆ビーフは、やや戻りが悪く、固めでカリカリとした食感だった。
 その理由は、謎である。


 麺を喰い終わった頃に、生卵は温泉卵風になるだろう・・・と目論んだ私だったのだが。
 ・・・現実には、「生卵は生卵のまま」であった(^^;


 なので、それをよく溶いて、スープのお味の変化を愉しんでしまうことに。
 そうすると、「甘み&しょっぱさ」の基本スープに、黄身由来の「まろやかさ」がフュージョンし、マツコデラックスなテイストに!
 「戻りの悪かった大豆ビーフ」を除き、おおむね満足のランチだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キューピー コブサラダドレッシング

2018年07月18日 | モノローグ


 冷蔵庫に、キューピーの「コブサラダ ドレッシング」なるモノが佇んでいたので、こうき心から使ってみた。

    
 「9種類の香辛料を組み合わせ、クリーミィで味わい豊かに仕上げました。」という、その製品。
 「チリペパー」「クミン」「コリアンダー」「こしょう」「パプリカ」「オレガノ」「にんにく」「ヤラビノ」「しょうが」が、その内訳である。


 さてさて、そのお味なのだが、いってみれば「思い切り、メキシカン」である。
 「女は、やっぱり、メキシコ」と唄っていた、谷村新司氏の表情が、目に浮かぶ。
 この辛さは、生野菜のみならず、生ハムややきとり等、肉製品にも似合いそう!
 プレーンなクラッカーや、ポテチに付けていただくのも、きっと悪くないことでありましょう。

 この製品の問題は、やはり、そのネーミングだと思う。
 「コブサラダ」では、そのテイストが、なんとも想像しにくい。
 もっと実直にというかストレートに「メキシカンドレッシング」にしてはどうかと、私はキューピーの担当者さんに、気弱に提案したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメンのあと、脂肪燃焼サイクリング

2018年07月17日 | グルメ&観光


 3連休最終日。
 ランチについての意見が合致した妻と長女と私は、「麺や けせらせら」に向かった。
 このお店の開店時間は11時30分なのだが、到着した11時17分時点で、このような行列状態であった。


 そして、11時28分。
 正規の開店時間より若干早く、お店のシャッターが開いた。


 だが、我々一家は着席することは叶わず、中待合の椅子で待機状態であった。
 まあ、人気店なので、この展開は織り込み済みである。




 そして11時56分。
 店員さんがオーダーを取りに来た。
 私は今回「味噌らぁめん」をチョイス。
 コンサヴァティヴな妻と長女は、このお店のフラッグシップである「塩らぁめん」を注文した。


 そして12時04分。
 カウンターに案内されるやいなや、目前にラーメンが!
 「カウンターに座らせてからは待たせない」というのは、「吉山商店」同様の、スムーズなオペレーションである。




 しっかりと熱く、ぷりぷりしこしこの、黄金色に輝く、麺。
 やっぱ、ラーメンってのは、麺が、命の母Aなのだ。




 ブラックペパーまぶしで、この作品の助演男優賞の、メンマ。


 クリーミィで、とろみが旨みの、最優秀主演賞のまろやか系スープ。


 しっかりとダシ系のお味が沁みて、ほどよい半熟具合の、煮卵。


 肉厚で、かつ、とろみと歯応えのバランスが黄金比の、チャーシュー。


 やはり、旨い。旨すぎる!
 このような名店が、自宅からクルマで手軽に行ける位置に君臨することを、幸せに思う。
 幸せは、巡って来るものではない。その手で掴むものなのだ。



 

 その後。
 享受したカロリーを燃焼すべく、妻とサイクリングに出掛けた。
 13時46分に、「JR石狩太美駅」に到着。

     
 「JA北いしかり西当別支所第14号倉庫」を通過したのは、14時04分。
 「伊達ホーサク」というゆるキャラを、この時初めて知った。


     
 ROYCE'のふと美工場直売店に到着したのは、14時21分のこと。
 周辺は農業地帯なのに、忽然と君臨する、このモダンな工場。
 おそらくは、北海道から「農地法5条の許可」を認可されたのでありましょう。


 ここで、栄養をチャージ。
 チョコで名を馳せたROYCE'だけに、オリジナルソフトクリームのお味は、「チョコ」をチョイスするのが、王道と思われる。


 決してベタつかず、それでいてカカオの風味が息づいた、ビター&スゥイートな、そのテイスト。
 想像通りの美味しさに、ハートはレッドゾーン

     

 14時46分。
 基本「田園地帯」の周辺を散策していると、忽然と現れたのが、この「鮨 銀鱗」。
 いつか、このお店に、ランチに来てみたい


     
 14時53分に、「北欧の風 道の駅とうべつ」にて、トイレタイム。


 ここにはEV用充電器があり、三菱i-MiEVがチャージ中であった。




 オープンから10ヶ月近くが経過した「北欧の風 道の駅とうべつ」だが、相変わらずの盛況ぶり!
 いつの日か、この中のレストランで、ゆっくりとランチしてみたいものだ。

 

 札幌大橋にたどりついたのは、15時39分。
 我々夫妻の美容と健康に大いに寄与したと思われる、チャリンコグランドツーリングであった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30