8月の3連休中日の、晩餐。
「ほぼほぼお盆」なので、贅沢しちゃうことに。
てなわけで。
ホクレンショップにて購入したのが、「おがわの生うに」と・・・
「鯨肉ベーコン」である
「うに」そのものの甘みを、塩水がたおやかにオブラート。
スーパーで買う「うに」は、やはり。
「板うに」よりも、「塩水うに」がモアベターなのだ
そして、鯨ベーコン🐳
その、毒々しい「赤色3号」のカラー。
オイリーかつ、そこはかとなく漂う獣臭。
そして、ゴムのようにくちゅくちゅとした、歯ごたえ。
そんなものの何が旨いのかと、人は問うかもしれないが・・・
「好きなモノは好き💛」なのだ。
槇原敬之氏も、きっと首肯してくれると思う。
さらには、さしみこんにゃく。
酢味噌の清廉な「酸味&甘み」と相まって。
それは私の口中から咽頭を、洗浄するかのように通り過ぎた。
仕上げは、妻が冷凍庫に保管していた「北海しまえび」🦐
冷蔵庫でゆっくりと解凍したそれを、ビールとともについばむ🍺
色彩感も鮮やかな、素晴らしい夜の食卓でありました
8月の3連休中日。
妻との協議の結果、ランチは石狩の「ノースヒル」で摂ることに。
11時40分に、入店。
11時43分。
色々とある、「ステーキ・鉄板」メニューの中から・・・
私はココでは「初食」の、「チーズハンバーグ」をオーダー
「ライスセット」を付けるのは、コモンセンスである
セットドリンクは、「食後でアイスコーヒー」とした。
そして、11時47分。
まずは前菜的に、「サラダ」がお目見え🥗
しっとりと刻まれたキャベツに、掛かったドレッシング。
それは、「びっくりドンキーのマヨネーズ」に共通するテイストの「味噌マヨ」である◎
そして、11時50分。
ゴロンとでっかいそのハンバーグは、ウルトラスムーズに、目前に供された
その、肉厚なハンバーグは、ハクション大魔王がオロロ~ンと喜びそうな、ルックス
それを包むチーズは、「先端はカリッと、全体的にはふわっと」の、食感二重奏🎵
そしてライスも、粒立ちよく立っている◎
しっかりと中まで火が通った、そのハンバーグ。
がっしり系の噛みごたえが、咀嚼の度に口中を歓びで潤す
デミグラスソースとチーズで包んでいただくと、お口の中はパラダイス銀河
付け合わせは、いつもながらの。
グリーンパスタ・ミックスベジタブル・ポテトの3点セット。
グリーンパスタは、鉄皿の熱が通って固くなる前に、真っ先にいただくのが肝要だ。
そしてポテトと、
ミックスベジタブルは、デミグラスソースの海を泳がせて。
残ったデミグラスソースを、ライスに乗せていただくと。
それはまさに、「簡易ハヤシライス」なのだ
12時06分に、完食であります
コカ・コーラグラスに入った、食後の「アイスコーヒー」が供されたのは、12時12分。
12時13分に、お会計である
嗚呼、いつの日か。
ココの「サーロインステーキ」か、「牛ヒレステーキ」も、食してみたい・・・
8月24日の、午後。
妻より、「明日は富良野にドライブに行こう!」との提案があった。
9月でお別れする予定の、マイレガシィでの思い出作りのためである
なので、それに先立ち。
まずは「満タン給油」である。
8月18日からの7日間で、走破した距離は139.0km。
通勤&買物等、日常的使用の走行パターンだったゆえ。
燃費計数値は、12.0km/Lにとどまった。
そして満タン法燃費は、139.0km÷10.94L≒12.7km/Lだった。
これまでの経験上。
通常、満タン法燃費の方が、燃費計数値より「1km/Lほど劣る」ハズなのだが・・・
今回の給油、ちゃんと満タンになっていなかったのかもネ(^^;
グランドツーリングに備え、4輪の空気圧もチェック。
右後輪のエアが若干減っていたため、220kPaまで充填した。
そして、翌25日の朝6時17分。
マイレガシィのラゲッジに、「温泉セット」を積み込み・・・
いざ、グランドツーリングである
6時26分。
朝食は、ローソンにて調達。
「からあげクン レモンペッパー味」。
レモンの酸味&胡椒の辛さが、決して出しゃばらず、それでいてしっとりと効いている◎
「焼さけハラミ」の、ずっしりとした鮭の身
佐藤水産の「グルメおにぎり」ほどの、充実感ではないものの・・・
価格以上の満足感を、それは与えてくれた◎
7時39分。
浦臼町の道の駅にて、トイレタイム
そしてレガシィは、R38を快調に進み・・・
9時08分に、富良野市の「ホクレンショップ」に到着。
ここで小用を足し、一服して、今後の作戦を練ることに。
そして、妻との協議の結果。
9時30分に訪れたのは・・・
【ハイランドふらの】
ココでまずは朝風呂に入り、それから昼食に向かおうというコンセプトなのだ。
9時32分に、そそくさと浴場へ。
高温・中温・低温の浴槽があり。
露天の景観もよろしく、身もココロもほっこりといたしました
風呂から上がったのは、10時13分。
脳梗塞防止のための水分補給は・・・
サントリーの「グリーン ダ・カ・ラ」。
これ、スッキリとして後味ベタつかず、なまら良かった◎
ロビーからの景観も、なかなかよろしい〇
そして、私の目に留まったのは。
館内の売店で売られていた、「のり海苔鮭ン」なる瓶詰
「鮭ほぐし+海苔の佃煮」という、「ありそうで無かった組み合わせ」に。
私は、即座にTKO状態🥊
税込648円にて、お買い上げである
マイレガシィは順調に進み・・・
【JR富良野駅】を訪れたのは、11時01分。
そして、11時07分。
お目当ての場所の駐車場に、マイレガシィをパークさせた。
その場所は、【創作料理とご宴会の店 くまげら】。
一昨年10月以来、2度目の訪問である。
「11時30分開店」のこのお店だが・・・
11時12分の時点で、👆のような行列状態だった
そして、開店時間の11時30分。
客席が多いゆえか、行列は、思いのほか順調に進み・・・
11時31分に、お店の入口前へ。
そして11時32分。
あっさりと、カウンター席に着くことができた(^^)
我々夫妻のご注文は。
当然ながら、あの奇跡のような「和牛ローストビーフ丼」である。
さらには、オプション的に。
「行者にんにくソーセージ くまげら特製」も、ご注文。
「お冷や」が運ばれてきたのは、11時34分。
11時35分には、「ローストビーフのたれ」&「漬物」が目前に。
そして、11時37分。
まずは「行者にんにくソーセージ」と、ご対面👏
それは、プチプチな肉感で、じつに旨し◎
行者にんにくの食欲をそそるかほりと、辛子の刺激がそこにランデブー🎵
思わずビールが欲しくなるが、そこはぐっと我慢の子なのだ。
そして、11時41分。
主役の「和牛ローストビーフ丼」が、きわめてリーズナブルな待ち時間で、供された👏
ちょこんと鎮座ましましていたワサビに、たれを掛けて・・・
しっかりと、溶く。
デフォルトで付いてきた味噌汁は、シジミ系のおダシ◎
そして、いよいよ、ローストビーフである(ヨダレ)
その、レアな牛肉の旨味成分が。
お口の中に、じゅわじゅわじゅわじゅわと拡散💛
それはまさに、ほとんど「牛肉のお寿司」
いやあ、このローストビーフ。
お口で溶けるというか、もう、飲める
11時53分に、すんなりと完食いたしました🙌
いやはや、満足、まんぞく
このお店を教えてくれた、タクシー運転手さん(女性)に、ひたすら感謝であります
11時59分。
我々夫妻はレガシィに乗り込み、次なる目的地へと向かった。
【フラノマルシェ】に到着したのは、12時05分。
そこのテナントである「ばす すとっぷ」のソフトクリームで、涼を取ろうという算段である。
種々のラインナップに、迷い道くねくね状態になりながらも・・・
我々夫妻は共に、「ふらのメロンサンデー」をチョイス🍦
12時35分に、それはお目見え。
スイーツは、やはり別腹なのだ
メロンが、ちょっと「若い」かな~という感じだったものの。
ふらの牛乳ソフトの「しっとりとした甘さ」とのバランスは、上々◎
スッキリと美味しくいただきました🍈
続いて、12時46分。
場内の「ファーマーズマーケット オガール」に潜入。
そこで私のハートを鷲掴みにしたのは。
「JAふらの」のポテチ、「ふらのッち(ガーリック)」🥔
そもそも私は、「ガーリック」という単語に、からきし弱い(^^;
税込160円で、お買い上げである
そして妻は、白たまねぎ・にんにく・ドレッシングを購入したのでありました。
その後、13時53分。
マイレガシィが、次に訪れた場所は・・・
【道の駅スタープラザ芦別】である。
やはり、ココからは・・・
「北海道大観音」と、
「五重の塔」を、拝まないワケにはいきますまい。
海外の観光客の方が数名、物珍しそうに、写真を撮っておられた
以上のような過程を経て、16時ちょっと前に、帰宅🏠
今回のグランドツーリングで走破した距離は、291.2kmであった。
そして、マイレガシィの燃費計数値は・・・
暫定ながらも、本年最良値の16.4km/Lを記録
きわめて充実の、ビューティフルサンデーでありました
早朝、5時53分。
まずは「ノビタキ♂」くんに、おはようサン🌞
夏羽→冬羽への換羽途中ゆえか。
全体的に、ボサ付き気味のお姿である。
5時59分に出会った、👆の鳥さん。
イマイチ鳥種がよく分からなったので、「Googleレンズ」先生に尋ねてみたところ・・・
その回答は、「ホオアカ」。
おそらくは「ホオアカ若鳥」なのでありましょう。
6時02分。
山口橋から茨戸川を眺めると、「キジバト」さんの姿がそこに。
6時24分には、「ベニマシコ♂」くんがやって来た。
「カルガモ」さんが水面を回遊し始めたのは、7時03分。
そして、7時10分。
そこにいたカメラマンさんが、「あそこにカワセミがいますよ!」と、教えてくれた。
黄色いお腹をみせて、奥の枝に止まっていた、「カワセミ」さん。
くちばしを下に向けたり・・・
上を見上げてみたり・・・
そして、7時20分。
カワセミさんは、開けた場所の枝のてっぺんに、来てくれた👏
おなかの色がくすんでいて、脚も淡いピンクなので、まだ若い個体でありましょう。
若鳥であっても。
背中のメタリックブルーのラインは、成鳥同様に輝いている
獲物の小魚ちゃんを狙っていたのか・・・
このコは、ずいぶんと長いこと、この場所に留まっていてくれた。
7時25分に、翼の屈伸運動を始め・・・
そして、ひと鳴き。
尾羽をキュッと持ち上げた姿が、なんとも愛くるしい💛
西からの風が、彼の背中の羽毛を、乱す。
しかしながら・・・
なかなかお目当ての獲物を、見つけられない、彼。
そして、ほどなく。
彼は、この場所で狩りをするのをあきらめたのか。
西方向へと飛び去ってしまったのでした。
7時34分の、緑地ゾーン。
「ホオアカ」さんは、私がシャッターを切るやいなや・・・
ロケットのように、飛び去ってしまった🚀
7時38分にモデルになってくれたのは、「ノビタキ♂冬羽」くん。
ノビタキという鳥さんは、本当に「カメラマンフレンドリー」
撮影しやすい場所に止まって、ポーズをキメてくれるのだ
7時40分の、👆のノビタキさんは・・・
「♀」ちゃん、あるいは「幼鳥」ちゃん。
可憐なこのコの撮影を、最後に。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
結婚31周年を迎えた、その日。
食材は、私が仕事帰りにイオンに立ち寄って、調達した。
主賓は、【手仕込みローストビーフ シルキーカット】。
脇を固めるのは、👆の豪華ラインナップである。
そしてビールは。
プレモルの夏限定商品【涼の音エール】🍺
スッキリとしながらも、舌に残るのは、豊潤でふくよかな旨味成分
体内を、華やかに冷却してくれる
家庭菜園で収穫の、【枝豆&ミニトマト】。
そして、【一度は食べていただきたい 燻製チーズ】と【宅バル ガーリック&ハーブクリームチーズ味】を、おつまみ的についばみつつ・・・
主賓の【ローストビーフ】に、舌鼓。
添付のタレを、しっとりと回し掛けると・・・
そのしなやかで芳醇な旨さに、涙はちょちょぎれる😂
【一度は食べていただきたい燻製チーズ】は。
一度どころか何度でも食べてみたい、カールスモーキーなテイスト
そして仕上げの炭水化物は、湖池屋の【プライドポテト 京都柚子七味】。
原材料名には記されていないが、お味の決め手が「ゆず皮」であることは、疑いない。
封を開けたとたんに鼻腔をくすぐるのは、爽快なゆずのかほり。
しっかりとしたゆずの酸味と、とんがらし系の辛さがハイブリッドし、ビールをいたずらに消費させる💮
まさに口中は、男と女のラブゲーム状態💛
それは、小学生にはやや厳しい辛さの、アダルトエジュケーションなのだ🔞
そして仕上げは、【プレモル マスターズドリーム】🍺
アルコール分は5%と、中庸な値ながらも・・・
甘口なのにキリリとしたその飲み口に。
私は清水健太郎状態の、「ねェ、マスター」🍺
ハートもストマックも充実の、結婚記念日でありました🎊
いつもながらの、週末おつまみタイム。
私が「最強の鮭とば」だと信じて疑わない、佐藤水産の「ロッキーサーモン」。
その、最後の一片を、ついばんだ。
そのカラーは、サーモンピンクというよりは、鮮やかなサーモンレッド
むにゅりとしながらも、しっかりとした歯ごたえある、その身。
咀嚼すると、旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、口中に溢れ出す💛
そしてその皮は、まさに【プレミアム海鮮ガム】
それをくちゅくちゅと噛んでいる瞬間は、まさにシアワセの骨頂。
このロッキーサーモンを、お手軽に入手できる場所に住んでいるという、幸運。
私は、この商品に、賞賛を惜しまない👏
マイレガシィのグローブボックスに佇む一品。
それは「窓フクピカ」である。
しかしながら、この商品。
窓に白いスジが残ってしまうという、悪癖を持っている。
なにかで「二度拭き」しないと、どうにもあんばい良くないのだ。
そこで今回。
同じメーカーの別商品を試してみることに。
「窓フクピカ くもり止め強化タイプ」(税込437円)である。
それを用いて、作業に着手したところ・・・
ををっ
多少スジは残っているものの、仕上がりが劇的に素晴らしいではありませんか
この「窓フクピカ くもり止め強化タイプ」は、超オススメである
同じメーカーの同じ様な商品で、ここまで差があるとは・・・
またひとつ勉強し、オトナの階段を登った私なのでありました
てなワケで。
8月4日~18日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費報告でございます
その2週間での走行距離は、445.6km。
岩見沢市北村までの中距離ドライブがあったゆえか。
燃費計数値は13.1km/Lと、おおむね良好。
フューエルリッドオープナーで、
給油口を開けての、セルフ給油。
満タン法燃費は、445.6km÷35.92L≒12.4km/L。
おおむね、満足です〇
7時13分に、「山口橋」から樹木を見上げると・・・
そこには、無数の鳥さんたちが飛び交っていた。
土着的野鳥の、「ムクドリ」さんご一行である。
7時18分に電線に飛来した、紅色の鳥さんは・・・
この場所においてのアイドル的存在である、「ベニマシコ♂」くん。
夏羽→冬羽への換羽の時期ゆえか。
そのファッションは、寝起きのようにボサボサ気味ではあった。
7時23分。
ムクドリさんご一行は、樹木の枝に鈴なり状態に。
そして、着目すべきは、一番左端の鳥さん。
これは、「コムクドリ♀」ちゃんである。
ムクドリの群れに、コムクドリが混ざるのは、これまで幾度となく観察している。
同じムクドリ科ゆえの、現象なのでありましょう。
7時28分。
河畔の樹木に、「キジバト」さんがやって来た。
その横顔は、「楳図かずお先生の描く恐怖漫画」のキャラを、連想させる(個人的意見)。
そして、7時47分。
やや遠かったが、お待ちかねのお方が、期待に応えて、来てくれた。
夏鳥のスーパースター、「カワセミ」さんである
脚の色が、くすんだピンクなので、まだ若い個体だと思料される。
成熟個体は、足が鮮やかなオレンジ色なのだ。
尾羽をぷりっと上げるその姿が、なんともキュート
背中のコバルトブルーは、まさに「青いイナヅマ」。
そして、気合の「ひと鳴き」をした後・・・
7時48分に、彼は東方向に飛び去って行った。
たったの1分間の邂逅だったが、私には至福の時間でありました
8/17(土)。
我々夫妻は、最も愛するお祭りである「きたむら田舎フェスティバル」へと繰り出した。
15時18分に、会場にin。
メインエベントは、なんといっても、「北村名物 沼上連発花火」🎆
今年のゲストも、👆のように、豪華ラインナップである。
「自称元フォークシンガー」である私の着目ゲストは、「シンガー&ソング・ライター 流」さん。
しかしながら、彼女は「体調不良」で、この日は「出演見合わせ」となってしまったのだった(残念)
15時23分以降は、食材調達のために、会場内を徘徊。
【から揚げ専門HANARE】
【ピロザンギ】🐔
【かき氷】🍧
そして、「いきなりうまい。」という【豚丼】🐽
魅惑の食材たちにココロ揺らしながらも・・・
15時30分。
妻のチョイスは、やはりお祭り定番の【やきとり&ビール】に落ち着いた。
そして、自称「麺喰い」の私のチョイスは・・・
もちろん【特製きたむらラーメン】である🍜
味噌ベースに、牛乳がブレンドされた、そのスープ。
味噌と牛乳は、実はとても相性がイイのだ💮
その中太ちぢれ麺は、私の愛する「サッポロスタンダード」である👏
15時49分。
ドライバ―である私は、ノンアルコールビールとともに。
500円の「豚串失敗詰め合わせ」を購入。
それは、火加減が強すぎで、串の持ち手が消失してしまったというモノ。
しかしながら、豚肉自体のお味には特に問題は無く。
好コスパの詰め合わせであった◎
15時52分。
食材調達のため、再び会場内を散策。
【ロングポテト】🍟
【たこ焼き】🐙
そして、ウィンナーソーセージにおもちを巻いたという、新機軸の【キャンドルボーイ】に、ココロ魅かれつつ・・・
やはり北村に来たならば、【どじょう】を喰わないワケには、いきますまい。
15時59分に、【どじょうのからあげ】である。
近年、どじょうも収穫に波があるらしく・・・
ここでしか喰えないそれを、慈しむようについばむ。
「どじょう」というと、やはり泥臭いというイメージがあるかもしれないが・・・
実際にココで食したそれは、まったく泥臭くはない(キッパリ)
ワカサギあたりと同様、むしろ淡泊で、淡麗なウマさなのだ💮
今年もココでコレを喰えて、私はシアワセだ🌻
16時05分に、ノンアル2本目🍺
そして17時26分。
地元岩見沢出身の、演歌の新星「彩青」クンが、満を持してステージに。
彼はなんと、まだ若干22歳
そうとは思いがたい安定感のある、歌唱力&流暢なトーク。
尺八も、お手の物。
そのステージングは、ユーモアとペーソスを交えながらも、落ち着き払っていた。
私が、彼に「平成の三波春夫」の称号を与えたいと思っていたところ・・・
彼は、私の考えに呼応するかのように、「チャンチキおけさ」を歌ってくれたのだった👏
17時41分には、彼は客席に降り立ち。
会場での臨時握手会が、始まった。
11歳で細川たかし氏に弟子入りしたという、彼。
彼の歌う「北酒場」「心のこり」「矢切の渡し」は、まるで本物みたいだった💮
18時08分には、再びステージに上がり、三味線を披露。
いやあ、なんとも芸達者である。
細川たかしファミリー、あなどれませんな
18時22分。
北見市出身の「佐藤アスカ」さんは、「ひこうき雲」を披露。
その歌声に、私が「大黒摩季」さんを重ね合わせていたところ・・・
その思いに呼応するかのように。
彼女は「ら・ら・ら」を、エネルギッシュに歌ってくれたのだった👏
18時28分には、またまた「食材調達の旅」へ。
18時43分に、チョイスしたのは。
お祭りではオーソドックスかつ定番の、【焼きそば】である。
んでもって、18時48分。
我々夫妻は、この日のメインエベントである、「北村名物 沼上連発花火」の観覧スポットへ。
キャンプ用のイスを用意するのは、コモンセンスなのだ。
満足できるウマさのノンアル「アサヒドライゼロ」をたしなみつつ。
待つこと1時間強。
20時07分に、お待ちかねの花火大会が、開演👏
ココの花火、コンパクトにまとまっていながらも、内容充実で。
ホントにイイんですよね~
21世紀以降の我々夫妻の、モストフェイバリット花火会場なのです💮
これ、ホントにホント
そして、帰り道。
マイレガシィは、テールライトの列を、眺めつつじんわりと進み・・・
1時間14分のドライブで、22時22分に帰宅🚘
今年も、思い出を綴ってくれた、「きたむら田舎フェスティバル」。
未来永劫、このお祭りが続いてくれることを、私はココロより願う
日曜は、妻とともにラーメンランチ。
「札幌篠路 ラーメンStyle 丸ふ」を、11時52分に訪れた。
種々の個性的メニューに、迷い道くねくね状態になりながらも・・・
我々夫妻は、共に「特製 真鯛とキンキの塩」(税込900円)を試してみることに。
11時54分に、その食券を購入し・・・
11時55分に、カウンター席に着席。
壁には、地元放送局のリポーターさんたちのサインが飾られていた。
「醤油系」「つけ系」には、小麦胚芽と全粒粉が練り込まれた、「自家製麺」を使用しているとのこと。
カウンターに置かれた味変調味料たちも、充実のラインナップ。
「だし魚粉」まで置かれているのには、ギャフンと驚く
そして、12時09分。
「特製 真鯛とキンキの塩」が、目前に。
鶏チャーシューの上に佇んでいるのは、「ゆず胡椒」。
赤・白・黄・オレンジの粒々が、彩りを添える。
小麦がかほる、その麺。
「小麦胚芽と全粒粉」が、視覚的にもその存在をアッピール。
魚粉系の、なめらかな旨みの、そのスープ
鯛だしと思われるまろやかさが、お口の中で旨味の尾を引く。
ゆず胡椒で、爽快な味変を愉しみつつ・・・
スープに浸したゆで卵に、かぶりつく。
店名の由来と思われる、メガネ型の「ふ」。
「サクッとそのままいただく」のも、いいのかもしれないが。
私はスープを沁み込ませていただくのが、好き💛
長~いメンマは、まるでイカのようなシェイプ🦑
甘く、キュッとした食感が、実に好もしい◎
しなやかな食感の、鶏チャーシュー
スープに浮かぶ角切りのタマネギは、甘くて辛いアクセント。
そして、豚チャーシューが、丼の底に隠れていたではありませんか\(^o^)/
とろける系の食感のそれは、まさに「ココロのボーナス」
12時23分に、どんぶりの底と、ご対面いたしました
今回頂いた、「スタンプカード」。
「スタンプ5個のチャーシュー増しサービス」を受けることができるのも、そう遠い日のことではないと思われます(^^)
妻の帰宅が遅かったその日は、冷凍食品ディナー。
味の素の「海老肉焼売」。
【ブリッとした 海老と豚肉に 帆立だしがきいた】が、そのサブネームである。
「ホタテエキス調味料」「いかエキス調味料」「紹興酒」「蝦醤」あたりが。
この商品のお味を織りなす構成員と、思われる。
トレイのまま、ラップをかけずに、レンチン調理できるというイージーさが、素晴らしい。
とりあえずは、つつましく。
私が食す分3個を、調理することに。
600Wのレンジで・・・
1分30秒で調理してみた。
100均で購入のスープ「たまねぎのちから」と、妻が炊いた「雑穀ご飯」を添えて。
見た目はそれなりに充実した、食卓となった。
そいでは、いっただっきま~す
いやあ、この海老、ぷりっぷり
海老の甘みと潮味が昇華して、私の味蕾細胞をくすぐるように悦ばせる🙌
肉の質感も、じゅわっと旨く。
「タレ要らず」で、充分に愉しめる👏
味の素の冷凍焼売シリーズ、素晴らしすぎです💮
振り向けば妻が。
「ぱりんこのり塩味」を、開けてしまっていた。
なのでやむなく、私もそこに参戦した。
この「のり塩味」は、「ぱりんこ45周年」を記念し。
「ぱりんこアンバサダー」と共に開発した商品なのだという。
お味の決め手は、やはり「アオサ」&「青のり」でありましょう。
製造者は、「新潟三大米菓メーカー」のうちの1社である「三幸製菓」。
ちなみに、残りの2社は「亀田製菓」と「岩塚製菓」である。
「個包装」に描かれた「ありんこ」「ぱるん」「きんこ」等のキャラクターが、愛くるしい💛
いわばそれは、ライトな食感のサラダせんべい。
心持ち強めの塩加減に、海苔の風味がかぐわしい◎
ノンアルにはジャストミートだし、ビールに合うことも疑いなし👏
コレ、是非また買おう(決定)
夏なので。
うなぎでスタミナ補給と、しゃれこんだ。
「うなぎづくし」&「うなぎちらし」の、おひとりさま「Wうなぎランチ」である。
まずは「うなぎづくし」から。
それは「うなぎ巻」&「うなぎ握り」の、2種×3個。
「うなぎ巻き」。
うなぎのむにゅりとした甘さに、玉子のしっとりとした甘さがユニゾン。
そして、「うなぎ握り」。
甘みとしょっぱみと、うなぎの身のむにゅり感が、三位一体となって。
私の口中は、幸せ爆発である🌋
そして、「うなぎちらし」。
シグナルカラーの如く色鮮やかな、それ🚥
うなぎ&玉子の甘みをメインに。
紅生姜の辛味と、キュウリのシャキッとしたサッパリ感が、華を添える。
むにゅっとじゅわっとの歯ごたえの、うなぎ。
ああ、こんなにも美味しいうなぎを、なぜ我が家の女性陣は忌み嫌うのだろう・・・
至極満足の、おひとりさまWうなぎランチでした
フライデイ・ナイトの晩酌タイム。
おつまみエントリーは、「ジンギスカン風ポテトスティック」。
本年4月にダイソーにて、税込108円で購入した品だ。
お味の決め手は、原材料の「ジンギスカン風シーズニング」でありましょう。
製造者は、香川県仲多度郡まんのう町の企業「(有)味源」である。
封を開けたとたんに鼻腔をくすぐる、「ベルのジンたれ」風の、甘く危険な香り。
ポテトの食感自体は、数年前に食した「ネネちゃんママ特製 しつこいお味ポテトスナック」に近いイメージ。
そしてお味は、まさに「ベルのジンたれ」である。
この商品のネーミングは「ジンギスカン風」というよりは「ジンギスカンのたれ風」とすべきでは・・・と、思わないでもないが。
ともあれ、金曜の夜を、艶やかに演出してくれた◎
しかしながら、その絶対量は、育ち盛りの私にはややモノ足りない・・・(^^;
なので、オプション的に。
明治屋の「プレミアムほぐしコンビーフ」(税別646円)も、開けちゃうことに。
それにフォークを入れてほぐすと・・・
その、そそり立つ肉繊維の力強さが、もう、見ただけで、旨い
しっかりとスパイシィで、なおかつ、牛肉の甘みと旨みが口中に溢れ出る
コレは、本当に、素晴らしいコンビーフだ
また、何度でも、購入しよう💮
レンタカーを返却した後。
我々夫妻は、「スペインバル トーティラフラット」で、ちょい飲みすることに🍺
17時02分に、入店した。
👆ビールのラインナップ
👆おつまみ系ラインアップ
👆おかず系ラインナップ
17時15分。
まずは「プレモル」で、かんぱ~い🍻
アペタイザー(前菜)は、色鮮やかな「テリーヌ」である。
ほっこりと美味しいそれは、まさにビールのベストパートナー
17時19分に、「ゴルゴンゾーラ」がお目見え。
青カビのほろ苦さと蜂蜜のハニーな甘みが、艶やかにハーモニー🎵
17時21分に供されたのは、「砂肝のセモリア粉揚げ」。
衣はサクッとで、身はむにゅっと。
旨味の二重人格的なその味わいに、私はTKO状態🥊
17時24分に、ビール2杯目である🍺
「手羽先のスパイシー唐揚げ」が運ばれてきたのは、17時26分。
カレー系スパイスの心地よいかほりが、鼻腔をくすぐる。
レモンをキュッと絞って・・・
身をほぐして、いただく。
手羽先のほどよくオイリーな旨みと、スパイスの辛さがフュージョン📯
ビールのキリッとしたウマさと、まさに相乗効果のアバンチュール
んでもって、17時47分に、お会計。
「ちょい飲み」のつもりだったのだが・・・お値段的には、なかなかのプライスとなってしまった
まあ、お盆だし。
たまにはこういう贅沢も、いいだろう