獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

坂本九思い出記念館

2014年09月30日 | グルメ&観光

    
 「栗の樹ファーム」を後にした我々一行。
 「せっかく栗山まで来たんだから、ここにも寄らないと駄目でしょ!」との尾車氏の教育的指導により、訪れたのが「坂本九思い出記念館」だった。
 13時30分に、そこに到着。

    
 ここには、坂本九氏ゆかりの数々の品々が、所狭しと展示されているのだ。
 加えて、入場料は、基本的に無料。
 運営協力金として、任意の額を募金するという形になっている。

    
 募金後、館内へ。

    
    
 坂本九氏関連の品々は、私の当初の予想を大きく超える、膨大な量であった。

    
 坂本九氏と言えば、私がまず思い出すのが、日曜の朝にSTVテレビで放送されていた「サンデー九」。
 小学生の頃。私の日曜日の午前中は、起きたら「サンデー九」を観て、その後HBCの「生きものばんざい」を観て、その後STVにチャンネルを戻して「スター誕生!」を観るといった、充実したひとときであった。
 サンデー九の主題歌、♪緑の森に憩うひととき 心の中を風が吹く・・・
 このメロディが、懐かしく、脳裏に蘇る。

    
 氏の唄った楽曲は、いまなお歌い継がれ、元気と勇気を与えてくれる。
 「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」「幸せなら手をたたこう」「ジェンカ」・・・


    
    
 数多い九ちゃんのヒット曲の中で、私にとってベストソングなのは、やはりこの「上を向いて歩こう」≒「Sukiyaki」である。
 ビルボード誌で全米NO.1となったこの曲。米国でのレコードジャケットには、「坂木九」とクレジットされていたそうで・・・

    
 「坂本九記念館」。実に良い施設であった。
 栗山町に来たなら、ここに立ち寄ることは、必定でありましょう。
 九ちゃん、ありがとう。

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗の樹ファーム

2014年09月29日 | グルメ&観光

    
 「日出コレクションホール」を後にした我々一行。
 「せっかく栗山まで来たんだから、ここに寄らないと駄目でしょ!」との尾車氏の進言により、訪れたのが、「栗の樹ファーム」だった。
 13時30分に、そこに到着。

    
 ここには、日本ハムファイターズ監督の栗山英樹氏が収集した、野球グッズ等が展示されているのだ。
 しかも、入場料は、無料である。

    
    
 トレイ・ヒルマン元監督と、氏とのツーショット。

    
    
 紙吹雪舞う、優勝パレード。
 たった2年前のことなのだが、ずいぶん昔のことのように感じられるなぁ・・・

    
    
    
 栗山氏のコレクションは、当初の想像以上に、多岐に渡るものであった。
 まずは、野球選手のユニフォームの数々。

    
 とんがりcornに、プロ野球選手バージョンのパッケージがあったとは、知らなかった。
 「プロ野球チップス」の存在は知っていたのだが・・・

    
    
 サイン入りユニフォームや、オリジナルマグカップ。

    
    
    
 そして、プロ野球選手たちのバットの数々!

    
 中でも、私が最もそそられたのが、週刊ベースボールのバックナンバーである。

    
 かつてはスリムで、阪神タイガースの若きホープだった、田淵幸一氏。

    
 ノムさんは、和製ベーブルースと呼ばれていたのだ。

    
 そして、プロ野球界最大のスターである、ON。

    
    
 夢は正夢・・・
 今年のファイターズ。リーグ優勝の可能性は消滅してしまったが、クライマックスシリーズ進出&日本一の可能性は、まだ残されている。
 残り試合、道民が狂喜乱舞出来るような、闘いを期待したいですネ。

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

cafe麗燈露:日出コレクションホール

2014年09月28日 | CARS&F1


 こ~ちゃんさんのブログでその存在を知ったのが、この「cafe麗燈露:日出コレクションホール」である。
 土曜日。尾車氏との協議が調った私は、いそいそとその施設のある栗山町へと出かけた。


 12時15分。転がった栗と朽ちたグロリアが、我々を温かく歓迎してくれた。


 見学だけの場合は入館料が500円掛かるが、飲食した場合は飲食料のみでOKというシステムである。


 中に入ると、まず目に飛び込んだのが、このウーパールーパー風の「YOKOHAMA RACING TEAM」のレースカー(実体不明)である。






 旧・日出小学校の体育館内には、所狭しと旧車たちが並べられている。


 そしてそこに置かれていたTVから聴こえてきた、耳慣れた楽曲。
 それは、なんと、吉田拓郎の「落陽」じゃありませんか!


 まるで私が今日ここを訪れることを見透かしていたかのような、この演出。
 これを、すんばらしいと言わずして、何と言おう。


 三船敏郎氏も愛したという、MG-TD。


 小野寺昭氏のように柔和なマスクの、MINI-GT。


 ミニベースの2シーターオープン、GTM。


 バナナカラーの、ルノー4(キャトル)。


 一見おとなしいが、怒ると怖い、ルーテシアRS。


 かつてカタログを注文したのに送ってもらえなかった、ルノースポールスピダー。


 そのグリルに様式美を感じる、美しき、日本の、クラウン。


 オーバーフェンダーで武装の、サニークーペ。


 たらこカラーが印象的な、フェアレディZ・2/2。


 ホンダNSXも、今や、クラシックカーの仲間入りとは・・・
 時代は、流れたのだねぇ・・・


 熱い男の、サバンナRX-3。


 ファミリアプレスト。
 「プレスト」とは、イタリア語で「早いリズム」の意味なのだそうだ。


 手堅いFR車の軽、ダイハツ・フェロー。
 このクルマは、かつて尾車氏の父上の愛車だったとのこと。
 一見東欧のクルマのようなイメージだが・・・


 そのリヤエンドの処理は。なかなか斬新である。


 ひととおりクルマを観覧し終えて、入場料代わりの昼食「ポークカレー」(980円)をいただく。


 とろみのあるルーは、基本甘口ながらも、ピリッとした辛さを内包する。
 また、厚みのある豚角切りは、ホロリとほぐれ、プレミアムと言って差し支えない水準。
 入場料込での価格980円は、なかなかCPが高いと、私は評価したい。


 12時56分。マスタングに見送られ、我々取材班は次の目的地へと向かったのだった。


 駐車場に落ちていた栗は、ぷりっと膨らんでおり、かなり良い感じであった。
 これは、妻子たちへのお土産として、持ち帰らせていただいた。
 我が家の一家円満に、資すること、請け合いでありましょう・・・
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9シーズン目の新記録(満タン法)

2014年09月27日 | レガシィ2.0i(5MT)


 9月15日~26日の間。
 レガシィ2.0i(5MT)は、買い物等のちょこちょこ走りは皆無で、自宅⇔単身赴任地3往復のグランドツーリングのみの走行パターンであった。


 燃費計数値は、リッター18kmにあと少しの、17.9km/L!
 この間。晴天でかつ暑からず寒からずで、雨も降らず。
 空調をまったく使わなかったことも、功を奏したのだろう。



 満タン法燃費は、418.7km÷25.31L≒16.5km/Lと、このクルマ購入以来の最良値を更新!
 燃費計数値との1.4km/Lの乖離が気になるところではあるが、どちらにしても、素晴らしい数字だと、自画自賛したい。
 レガシィ2.0i(5MT)というクルマの巡行燃費性能は、クルマ雑誌等で語られることはほとんど無いが、もっと注目されていいと思う。
 ハイブリッドやディーゼルを除けば、2000ccのAWD車としては、世界最高かもしれない。
 このクルマを買って本当に良かったと、あらためて、思う。
 買い替えは、まだまだ先かな・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GULL三昧

2014年09月26日 | グルメ&観光


 9月24日。「Cafe gull」が、開店5周年記念感謝祭として、居酒屋を開催するという。
 我々有志一同は、こぞってそこへと出かけた。



 この日限りの、「居酒屋GULL」!


 メニューは200円が中心の、リーズナブルさである。


 ホタテ入りラーメンサラダ。
 みずみずしいドレッシングに、ぷりっとしたホタテの甘みが、ハイブリッド!


 アキアジのホイル焼き。
 鮭の塩味、玉ねぎの甘み。
 キュッとした食感のしめじが、ホロリとした鮭の旨さを、ナイスアシスト!



 ロールキャベツ・揚げだし豆腐・ナスの煮びたし・・・
 居酒屋定番メニューながらも、素材の良さが際立っている。
 これらがすべて各200円とは!


 あんかけ醤油味の焼豚は、ビールのつまみにジャストミート!



 そして、おたのしみ裏メニューの、牛のフライ!
 使用するのは、当然、浜益牛。
 サクッとした衣に、牛肉自体の甘みが口中に幸せのさざ波を広げる。


 仕上げのデザートは、抹茶プリン&アイスクリーム。
 抹茶の優しい苦みと、なだめるような甘さのアイス。
 至福の時間が、ゆるやかに流れていく。


 そして私は、そこで開催されたビンゴ大会で、なんと1等賞に輝いた!
 景品は、「特別純米酒 國稀」。
 まったくもって、ウハウハの宴会でありました。
 「居酒屋GULL」。毎月やってほしい・・・



 だがしかし。
 残念なことに「Cafe gull」は、基本的に6月から9月までの期間限定営業である。
 本日9月26日が、今シーズンほぼ最後の営業日であった。
 なので本日は、そこでのランチ。



 いろいろとあるメニューの中で、肉食系男子の私が選択したのは、「豚しゃぶの冷製パスタ」。
 温かみのある手書きイラストが、実に良い。


 そしてそれは、イラスト通りというか、それ以上の華やかさを持って、目前に供された。


 道産豚は、柔らかく、そして、甘い。
 スーパープレミアムなサラスパというか、その量もたっぷりで、800円という価格は、決して高くない。


 添えられたスープは、「かぼちゃのポタージュ」ではなく「たまごスープ」だったが、それは大きな問題ではない
 このたまごスープの質感も、素材感のある秀逸なモノであった。

 「Cafe gull」。実にエクセレントでデリーシャスである。
 来年6月の営業再開が、今から待ち遠しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマモリ 大人の麺ソース ジャージャー麺の素

2014年09月25日 | 麺’s倶楽部

    
 ヤマモリの「大人の麺ソース ジャージャー麺の素」
 本年5月にジュピター札幌円山店で、税込147円で購入したものだ。
 今夜はこれを用いて、イージーなディナー。
 パスタソースとして活用してみた。

    
 豚ひき肉・たけのこ・しいたけの具材入りなので、栄養バランスにも優れていると思料される。

    
 茹でパスタと同じ鍋で同時にそれを温め、パスタの上からぶっかける。
 滋養と強壮をとるために、冷蔵庫の中でしなしなになっていたニンジンを、オリーブオイルで素焼きにして添えてみた。

    
 ピリッとした豆板醤とニンニクのかほりが、豚ひき肉の旨さを引き立て、実にイイあんばい。
 このお味は、やはり蒸し麺にこそ似つかわしいのかもしれないが、パスタとの相性も、決して悪くない。
 旨さの後味が尾を引き、ビール(発泡酒)がよく似合う、ブリリアントなディナーであった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤原製麺 小熊出没注意 バター醤油味ラーメン

2014年09月24日 | 麺’s倶楽部

    
    
 小樽のかま栄で185円で購入の「藤原製麺 小熊出没注意 バター醤油味ラーメン」を食した。

    
 原材料で着目すべきは、やはり「砂糖混合異性化液糖」という、謎の食材でありましょう。

    
 梱包されているのは、「麺」と「バター正油スープ」の2袋と、シンプル。
 ここで疑問なのは、製品名は「バター醤油味ラーメン」なのに、スープの表示が「バター正油」であることだ。
 ここは、どちらかの表記に、統一すべきだと、私は提言したい。

    
 作り方はおおむねインスタントラーメンのそれに準ずるが、茹で時間は4分半と、長めである。

    
 具材には、例によって、単身赴任地宅の隠し玉「フジサワ ラーメンの具」を使用。

    
 4分半後。色彩感もイイあんばいに、それは完成。
 時間はきっちり計ったのだが、麺がスープを侵食するほど膨れ上がって、見た目は「茹で過ぎ風情」ではある。

    
 だがしかし、食するとそれは、まさに生麺とインスタント麺の中間的な味わいで、けっこうピチピチした活きの良さ。
 そこはかとなく小麦がかほるそれは、なかなかの水準である。

    
 さらにさらに、ふわっとバターのかほる醤油スープが、これまたウマい。
 バターと醤油との相性がイイのは、すでにポップコーンで証明されている、既成事実である。
 今度醤油ラーメンを作る際には、バターをトッピングしてみたいと思う。
 藤原製麺さん、大きなヒントを、ありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑園でスパ&ランチ

2014年09月23日 | グルメ&観光

    
 長女はゼミ・次女はバンドの練習にと、出掛けて行った、秋分の日。
 我々夫妻は、桑園駅周辺で、休日を愉しむことに。
 まず向かったのは、「北のたまゆら」。

    
    
 まずはそこで、日常の疲れと汗とアカを洗い流し、リフレッシュ。

    
 風呂上り後は、やはりビールで、水分補給。
 「いかげそセット」は、550円と、なかなかリーズナブル。
 ザンギっぽい衣の味わいが印象的な、このいかげそ。
 白昼のビールは、五臓六腑に染み渡り、減った体重をたちどころに取り戻す。


    
 ビール3杯を飲み干したあと、我々夫妻は徒歩で「すし処北の旬」へ。
 妻の発案により、豪華ランチを愉しむことと相成ったのだ。うっしっし
 12時09分にそこに着いたのだが、すでに行列待ち状態であった。

    
 12時36分に、ようやく入店。
 寿司は基本2貫で、この価格。
 ほぼ回転寿司とイコールのリーズナブルさである。

    
 しかも、見逃せないのは、「三平汁無料&飲み放題」!

    
 具の「中骨付サケ」は、芯まで煮込まれており、しっかり噛めば、骨ごといただける。
 大根の甘みも、ビューティフル。
 もぉ、まったくもって、素晴らしい!

    
    
 私がメインディッシュとしたのは、具が13種類の、「海鮮丼」。
 三平汁を啜りながら待つこと約30分。13時03分に、それは供された。

    
 まるでスイーツのようにクリーミーで、ほのかに甘い、そのうに!

 ちなみに妻は「2種のえんがわ」「サーモン」「イカ耳」「うに」を、握りでご注文。
 「こんなにおいしいお寿司、食べたことない!」と、妻ご満悦。
 それでもってお会計は夫婦でトータル2,900円だったのだから、リーズナブルな範囲と言えましょう。
 ゼヒ、また来たい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リッター18km達成!(ただし、暫定)

2014年09月22日 | レガシィ2.0i(5MT)


 9月15日に給油して以来、1週間が経過。
 この間のレガシィ2.0i(5MT)の走行パターンは、自宅⇔単身赴任地の往復2回のみ。
 買い物等のちょこちょこ走りは皆無で、片道約1時間のグランドツーリングオンリーであった。


 そして現在の燃費計表示は、このクルマ購入以来最高値の、18.0km/Lを記録!


 この間、274.5kmを走破。
 先行車に邪魔されることも無く、自分のペースで淡々と走ることができた。
 雨中走行も無く、風も弱く、晴天で気温もあんばい良く、空調をまったく使用しなかったことも、大きいのだと思う。
 とはいえ、2005年式の、2000ccのAWD車が、ここまでの数字を叩き出すとは!
 スロットルを完全オフにしても、コロコロと勝手に回ってくれる、省燃費タイヤECOPIAの存在も、やはり見逃せない。
 
 普段私の燃費報告は、給油ごとの満タン法を含めた報告だが、今回はあまりにも素晴らしい燃費計の数字だったので、ついつい記事にしてしまった。
 1週間後の満タン法での燃費は、おそらく15km/Lくらいになるとは思うが・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚ジン味付

2014年09月21日 | モノローグ
    
 近所の商店で580円で購入したのが、豚のジンギスカン「豚ジン味付」である。

    
 それは、旭川の「日乃出食品工業」の製品。
 「要冷凍保存」だったようだが、すでに解凍された状態で売られていたので、直ちに調理して喰うことに。

    
 ピーマン・タマネギとともに、タレごと中華鍋に入れ、煮込むように焼き上げる。

    
 大根おろしをかき氷のごとく積み上げ、見た目もキュート。
 味噌だれの染み込んだその豚肉は、しなやかで柔らかく、期待以上のお味。
 七味唐辛子が、やはりジャストフィットの薬味。
 コレ、また買っても、イイかもしれない(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピリ辛さんま

2014年09月20日 | モノローグ
    
 近所の商店で260円で購入の「ピリ辛さんま」が、その日のおかず。

    
 自然解凍した後に、弱火で焼き上げるのだという。
 購入した時点でほぼ解凍状態だったため、直ちに調理することに。

    
 洗うのがめんどくさそうな「魚焼きグリル」を使いたくない私は、中華鍋を用いて、それを焼き上げた。

    
 結果、思いのほか、イイあんばいで焼き上がった。
 薬味は、定番の大根おろし&醤油。
 唐辛子の辛さと大根おろしの辛さが口中でユニゾンし、なかなか刺激的。
 ごはんがワシワシと進む、悪くないおかずであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊水 ホンコン風やきそば チルドタイプ

2014年09月19日 | 麺’s倶楽部

    
    
 うささんのブログ「なんとな~くphoto日記」でその存在を知ったのが、この「菊水 ホンコン風やきそば チルドタイプ」である。
 8月30日に、東光ストアで、税込203円で購入。
 これは、菊水が、S&Bの協力を得て開発した商品であるという。
 北海道民として、コレを、喰わないワケには、いきますまい。

    
 原材料で注目すべきは、「煮干しエキスパウダー」と「あおさ」の存在。

    
 パッケージに入っているのは、「麺」「粉末ソース」「ふりかけ」の3種。

    
 手順に忠実に従い、調理。
 冷蔵庫に佇んでいた「ニンジン」「タマネギ」「ピーマン」「たこ足」を順に強めの中火で炒め、その後に麺を投入。
 麺が炒まったら弱火にして、粉末ソースで味付けするのだ。

    
 盛りつけた後、添付のふりかけをまんべんなくかけて、完成!

    
 やはりポイントは、ふりかけの「あおさ」の存在。
 そこはかとなく、お茶っ葉っぽいかほりのそれが、「ホンコンやきそば」のアイデンティティなのだ。
 まさに、道産子のソウルフード。ごっつあんでした(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋のドッグラン

2014年09月18日 | チャロ君&くまちゃん


 チャロ君は、人間が部屋にいる時は、天使のように、おとなしい。


 だが、人間が部屋から出ていくと、イタズラ小僧に豹変する。
 「日立ラップ」の箱をかじるくらいは、まだ可愛いもの。


 プラスティックゴミを漁るのは・・・困ったもんなんだよねぇ。
 どうも、欲求が、不満しているように見受けられる。


 なので、敬老の日。いつものドッグ・ランに、彼を連れ出した。


 晴天だったこともあり、そこは多くのワンちゃん連れで、賑わっていた。


 クレートから出てきた彼に、さっそくコーギーくんが、あいさつしてくれた。



 続いて、テリアくんと、追いかけっこ!



 その中に、柴犬くんたちが加わって、ぐるぐるぐるぐる回りだす!



 吠えたり、ケンカすることも無く、実に活き活きと楽しそうな彼。
 チャロ君も、オトナになったものだ・・・


 平均台も、写真を撮る暇もないほどに、スタスタと渡ってしまう。


 で、疲れると自主的にクレートの中に引っ込み、「もう帰ろう」の合図。
 来月2日に6歳になる、彼。昔よりも、若干、疲れやすくなったようだ。
 人間で言えば、ほぼ、アラフォー。「シニア用フード」に替えるのも視野に入る年齢だ。
 月日の流れは、速いものである。イメージ的には、ついこないだまで、仔犬だったのに・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱ、愉しい5MT。

2014年09月17日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 私は免許を取ってから、一貫してMT車に乗り続けている。
 まあ、ウチの周辺は平坦で、交通渋滞に巻き込まれることもほとんど無いという、環境要因も、大きい。
 やはり、スロットルで自在にスピードをコントロールできるという、ダイレクト感が、愉しい。
 加えて、巡行モードに入った時の効率の良さは、どんなに優れたトルコンATやCVTよりも、上だと思う。
 まあ、ストップ&ゴーが多くなると、やはりMTは不利だとは思うが・・・
 あと、急坂での発進も、やや緊張しますネ(^_^;)

 軽く作れて、壊れにくい、マニュアルトランスミッション。
 このエコカー時代。もっと注目されてもイイと思うのだが、日本では絶滅危惧種である。
 スバル車でも、MTの選択肢は、減りつつある。
 加えて、アイサイト等の自動ブレーキとの相性という点も含めて考えると、今後のMTの先行きには、暗雲が垂れ込めている。
 私にとって、今乗っているレガシィ2.0i(5MT)が、「最後に所有したMT車」になってしまうのだろうか・・・


    
 さて、8月29日~9月15日の間の燃費です。
 小樽までのドライブ等、ほとんどが週末グランドツーリングの巡行走行。
 エアコンは、誰かが乗っているときは使い、自分だけ乗車の時は使わず・・・といった感じ。
 この間走破した距離は、518.6km/Lでした。
 なお、写真を撮り忘れましたが、燃費計は14.2km/Lを示しておりました。

    
 飲みこんだガソリンは、37.38L。
 ゆえに、満タン法燃費は、13.9km/Lと、相成りました。
 今後も、省燃費運転に、徹します。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「味工房らーめん くい亭屋」の「ランチラーメン(味噌)」

2014年09月16日 | 麺’s倶楽部

    
 人間ドックの帰り道。
 バリウムで、お腹は、ややたっぷんたっぷんしていたものの、半日間の絶食後に喰いたくなるのは、やはりラーメンだ。
 そこで、しばらくぶりに、「味工房らーめん くい亭屋」に潜入。

    
 なんと、平日ランチラーメンは、税込590円!

    
 「ゴマピリ辛らーめん」も魅力的だったが、850円は、チトお高い。
 なので、「ランチラーメン」の「味噌」を、オーダー。

    
 そしてそれは、私がトイレの用事から帰ってきて着席したとたんに、目前に供された。
 注文から、約4分後のことである。

    
 若干固めの茹で加減の、小林製麺の麺。
 やはり小林の麺は、ぴちぴち感やもっちり感もさることながら、その鮮やかなイエローの色彩が、イイ。

    
 白みそベースのスープは、まろやかな甘さと深いコクを湛える。
 スープの熱さも上々。札幌みそラーメンの、王道を行くお味だ。
 なお、前日からの絶食で腹が減っていたためか、チャーシューは、写真を撮る前に喰ってしまいました・・・

    
 丼の底まで、完食。590円という価格を上回ってあまりある、満足感。
 麺とスープが胃の中のバリウムを撹拌し、その後のお通じも、バッチリ。
 バリウム後のラーメン、コモンセンスですネ(^^)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30