「栗の樹ファーム」を後にした我々一行。
「せっかく栗山まで来たんだから、ここにも寄らないと駄目でしょ!」との尾車氏の教育的指導により、訪れたのが「坂本九思い出記念館」だった。
13時30分に、そこに到着。
ここには、坂本九氏ゆかりの数々の品々が、所狭しと展示されているのだ。
加えて、入場料は、基本的に無料。
運営協力金として、任意の額を募金するという形になっている。
募金後、館内へ。
坂本九氏関連の品々は、私の当初の予想を大きく超える、膨大な量であった。
坂本九氏と言えば、私がまず思い出すのが、日曜の朝にSTVテレビで放送されていた「サンデー九」。
小学生の頃。私の日曜日の午前中は、起きたら「サンデー九」を観て、その後HBCの「生きものばんざい」を観て、その後STVにチャンネルを戻して「スター誕生!」を観るといった、充実したひとときであった。
サンデー九の主題歌、♪緑の森に憩うひととき 心の中を風が吹く・・・
このメロディが、懐かしく、脳裏に蘇る。
氏の唄った楽曲は、いまなお歌い継がれ、元気と勇気を与えてくれる。
「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」「幸せなら手をたたこう」「ジェンカ」・・・
数多い九ちゃんのヒット曲の中で、私にとってベストソングなのは、やはりこの「上を向いて歩こう」≒「Sukiyaki」である。
ビルボード誌で全米NO.1となったこの曲。米国でのレコードジャケットには、「坂木九」とクレジットされていたそうで・・・
「坂本九記念館」。実に良い施設であった。
栗山町に来たなら、ここに立ち寄ることは、必定でありましょう。
九ちゃん、ありがとう。
「日出コレクションホール」を後にした我々一行。
「せっかく栗山まで来たんだから、ここに寄らないと駄目でしょ!」との尾車氏の進言により、訪れたのが、「栗の樹ファーム」だった。
13時30分に、そこに到着。
ここには、日本ハムファイターズ監督の栗山英樹氏が収集した、野球グッズ等が展示されているのだ。
しかも、入場料は、無料である。
トレイ・ヒルマン元監督と、氏とのツーショット。
紙吹雪舞う、優勝パレード。
たった2年前のことなのだが、ずいぶん昔のことのように感じられるなぁ・・・
栗山氏のコレクションは、当初の想像以上に、多岐に渡るものであった。
まずは、野球選手のユニフォームの数々。
とんがりcornに、プロ野球選手バージョンのパッケージがあったとは、知らなかった。
「プロ野球チップス」の存在は知っていたのだが・・・
サイン入りユニフォームや、オリジナルマグカップ。
そして、プロ野球選手たちのバットの数々!
中でも、私が最もそそられたのが、週刊ベースボールのバックナンバーである。
かつてはスリムで、阪神タイガースの若きホープだった、田淵幸一氏。
ノムさんは、和製ベーブルースと呼ばれていたのだ。
そして、プロ野球界最大のスターである、ON。
夢は正夢・・・
今年のファイターズ。リーグ優勝の可能性は消滅してしまったが、クライマックスシリーズ進出&日本一の可能性は、まだ残されている。
残り試合、道民が狂喜乱舞出来るような、闘いを期待したいですネ。
こ~ちゃんさんのブログでその存在を知ったのが、この「cafe麗燈露:日出コレクションホール」である。
土曜日。尾車氏との協議が調った私は、いそいそとその施設のある栗山町へと出かけた。
12時15分。転がった栗と朽ちたグロリアが、我々を温かく歓迎してくれた。
見学だけの場合は入館料が500円掛かるが、飲食した場合は飲食料のみでOKというシステムである。
中に入ると、まず目に飛び込んだのが、このウーパールーパー風の「YOKOHAMA RACING TEAM」のレースカー(実体不明)である。
旧・日出小学校の体育館内には、所狭しと旧車たちが並べられている。
そしてそこに置かれていたTVから聴こえてきた、耳慣れた楽曲。
それは、なんと、吉田拓郎の「落陽」じゃありませんか!
まるで私が今日ここを訪れることを見透かしていたかのような、この演出。
これを、すんばらしいと言わずして、何と言おう。
三船敏郎氏も愛したという、MG-TD。
小野寺昭氏のように柔和なマスクの、MINI-GT。
ミニベースの2シーターオープン、GTM。
バナナカラーの、ルノー4(キャトル)。
一見おとなしいが、怒ると怖い、ルーテシアRS。
かつてカタログを注文したのに送ってもらえなかった、ルノースポールスピダー。
そのグリルに様式美を感じる、美しき、日本の、クラウン。
オーバーフェンダーで武装の、サニークーペ。
たらこカラーが印象的な、フェアレディZ・2/2。
ホンダNSXも、今や、クラシックカーの仲間入りとは・・・
時代は、流れたのだねぇ・・・
熱い男の、サバンナRX-3。
ファミリアプレスト。
「プレスト」とは、イタリア語で「早いリズム」の意味なのだそうだ。
手堅いFR車の軽、ダイハツ・フェロー。
このクルマは、かつて尾車氏の父上の愛車だったとのこと。
一見東欧のクルマのようなイメージだが・・・
そのリヤエンドの処理は。なかなか斬新である。
ひととおりクルマを観覧し終えて、入場料代わりの昼食「ポークカレー」(980円)をいただく。
とろみのあるルーは、基本甘口ながらも、ピリッとした辛さを内包する。
また、厚みのある豚角切りは、ホロリとほぐれ、プレミアムと言って差し支えない水準。
入場料込での価格980円は、なかなかCPが高いと、私は評価したい。
12時56分。マスタングに見送られ、我々取材班は次の目的地へと向かったのだった。
駐車場に落ちていた栗は、ぷりっと膨らんでおり、かなり良い感じであった。
これは、妻子たちへのお土産として、持ち帰らせていただいた。
我が家の一家円満に、資すること、請け合いでありましょう・・・
9月15日~26日の間。
レガシィ2.0i(5MT)は、買い物等のちょこちょこ走りは皆無で、自宅⇔単身赴任地3往復のグランドツーリングのみの走行パターンであった。
燃費計数値は、リッター18kmにあと少しの、17.9km/L!
この間。晴天でかつ暑からず寒からずで、雨も降らず。
空調をまったく使わなかったことも、功を奏したのだろう。
満タン法燃費は、418.7km÷25.31L≒16.5km/Lと、このクルマ購入以来の最良値を更新!
燃費計数値との1.4km/Lの乖離が気になるところではあるが、どちらにしても、素晴らしい数字だと、自画自賛したい。
レガシィ2.0i(5MT)というクルマの巡行燃費性能は、クルマ雑誌等で語られることはほとんど無いが、もっと注目されていいと思う。
ハイブリッドやディーゼルを除けば、2000ccのAWD車としては、世界最高かもしれない。
このクルマを買って本当に良かったと、あらためて、思う。
買い替えは、まだまだ先かな・・・
9月24日。「Cafe gull」が、開店5周年記念感謝祭として、居酒屋を開催するという。
我々有志一同は、こぞってそこへと出かけた。
この日限りの、「居酒屋GULL」!
メニューは200円が中心の、リーズナブルさである。
ホタテ入りラーメンサラダ。
みずみずしいドレッシングに、ぷりっとしたホタテの甘みが、ハイブリッド!
アキアジのホイル焼き。
鮭の塩味、玉ねぎの甘み。
キュッとした食感のしめじが、ホロリとした鮭の旨さを、ナイスアシスト!
ロールキャベツ・揚げだし豆腐・ナスの煮びたし・・・
居酒屋定番メニューながらも、素材の良さが際立っている。
これらがすべて各200円とは!
あんかけ醤油味の焼豚は、ビールのつまみにジャストミート!
そして、おたのしみ裏メニューの、牛のフライ!
使用するのは、当然、浜益牛。
サクッとした衣に、牛肉自体の甘みが口中に幸せのさざ波を広げる。
仕上げのデザートは、抹茶プリン&アイスクリーム。
抹茶の優しい苦みと、なだめるような甘さのアイス。
至福の時間が、ゆるやかに流れていく。
そして私は、そこで開催されたビンゴ大会で、なんと1等賞に輝いた!
景品は、「特別純米酒 國稀」。
まったくもって、ウハウハの宴会でありました。
「居酒屋GULL」。毎月やってほしい・・・
だがしかし。
残念なことに「Cafe gull」は、基本的に6月から9月までの期間限定営業である。
本日9月26日が、今シーズンほぼ最後の営業日であった。
なので本日は、そこでのランチ。
いろいろとあるメニューの中で、肉食系男子の私が選択したのは、「豚しゃぶの冷製パスタ」。
温かみのある手書きイラストが、実に良い。
そしてそれは、イラスト通りというか、それ以上の華やかさを持って、目前に供された。
道産豚は、柔らかく、そして、甘い。
スーパープレミアムなサラスパというか、その量もたっぷりで、800円という価格は、決して高くない。
添えられたスープは、「かぼちゃのポタージュ」ではなく「たまごスープ」だったが、それは大きな問題ではない。
このたまごスープの質感も、素材感のある秀逸なモノであった。
「Cafe gull」。実にエクセレントでデリーシャスである。
来年6月の営業再開が、今から待ち遠しい。
ヤマモリの「大人の麺ソース ジャージャー麺の素」。
本年5月にジュピター札幌円山店で、税込147円で購入したものだ。
今夜はこれを用いて、イージーなディナー。
パスタソースとして活用してみた。
豚ひき肉・たけのこ・しいたけの具材入りなので、栄養バランスにも優れていると思料される。
茹でパスタと同じ鍋で同時にそれを温め、パスタの上からぶっかける。
滋養と強壮をとるために、冷蔵庫の中でしなしなになっていたニンジンを、オリーブオイルで素焼きにして添えてみた。
ピリッとした豆板醤とニンニクのかほりが、豚ひき肉の旨さを引き立て、実にイイあんばい。
このお味は、やはり蒸し麺にこそ似つかわしいのかもしれないが、パスタとの相性も、決して悪くない。
旨さの後味が尾を引き、ビール(発泡酒)がよく似合う、ブリリアントなディナーであった。
小樽のかま栄で185円で購入の「藤原製麺 小熊出没注意 バター醤油味ラーメン」を食した。
原材料で着目すべきは、やはり「砂糖混合異性化液糖」という、謎の食材でありましょう。
梱包されているのは、「麺」と「バター正油スープ」の2袋と、シンプル。
ここで疑問なのは、製品名は「バター醤油味ラーメン」なのに、スープの表示が「バター正油」であることだ。
ここは、どちらかの表記に、統一すべきだと、私は提言したい。
作り方はおおむねインスタントラーメンのそれに準ずるが、茹で時間は4分半と、長めである。
具材には、例によって、単身赴任地宅の隠し玉「フジサワ ラーメンの具」を使用。
4分半後。色彩感もイイあんばいに、それは完成。
時間はきっちり計ったのだが、麺がスープを侵食するほど膨れ上がって、見た目は「茹で過ぎ風情」ではある。
だがしかし、食するとそれは、まさに生麺とインスタント麺の中間的な味わいで、けっこうピチピチした活きの良さ。
そこはかとなく小麦がかほるそれは、なかなかの水準である。
さらにさらに、ふわっとバターのかほる醤油スープが、これまたウマい。
バターと醤油との相性がイイのは、すでにポップコーンで証明されている、既成事実である。
今度醤油ラーメンを作る際には、バターをトッピングしてみたいと思う。
藤原製麺さん、大きなヒントを、ありがとう。
長女はゼミ・次女はバンドの練習にと、出掛けて行った、秋分の日。
我々夫妻は、桑園駅周辺で、休日を愉しむことに。
まず向かったのは、「北のたまゆら」。
まずはそこで、日常の疲れと汗とアカを洗い流し、リフレッシュ。
風呂上り後は、やはりビールで、水分補給。
「いかげそセット」は、550円と、なかなかリーズナブル。
ザンギっぽい衣の味わいが印象的な、このいかげそ。
白昼のビールは、五臓六腑に染み渡り、減った体重をたちどころに取り戻す。
ビール3杯を飲み干したあと、我々夫妻は徒歩で「すし処北の旬」へ。
妻の発案により、豪華ランチを愉しむことと相成ったのだ。うっしっし。
12時09分にそこに着いたのだが、すでに行列待ち状態であった。
12時36分に、ようやく入店。
寿司は基本2貫で、この価格。
ほぼ回転寿司とイコールのリーズナブルさである。
しかも、見逃せないのは、「三平汁無料&飲み放題」!
具の「中骨付サケ」は、芯まで煮込まれており、しっかり噛めば、骨ごといただける。
大根の甘みも、ビューティフル。
もぉ、まったくもって、素晴らしい!
私がメインディッシュとしたのは、具が13種類の、「海鮮丼」。
三平汁を啜りながら待つこと約30分。13時03分に、それは供された。
まるでスイーツのようにクリーミーで、ほのかに甘い、そのうに!
ちなみに妻は「2種のえんがわ」「サーモン」「イカ耳」「うに」を、握りでご注文。
「こんなにおいしいお寿司、食べたことない!」と、妻ご満悦。
それでもってお会計は夫婦でトータル2,900円だったのだから、リーズナブルな範囲と言えましょう。
ゼヒ、また来たい。
9月15日に給油して以来、1週間が経過。
この間のレガシィ2.0i(5MT)の走行パターンは、自宅⇔単身赴任地の往復2回のみ。
買い物等のちょこちょこ走りは皆無で、片道約1時間のグランドツーリングオンリーであった。
そして現在の燃費計表示は、このクルマ購入以来最高値の、18.0km/Lを記録!
この間、274.5kmを走破。
先行車に邪魔されることも無く、自分のペースで淡々と走ることができた。
雨中走行も無く、風も弱く、晴天で気温もあんばい良く、空調をまったく使用しなかったことも、大きいのだと思う。
とはいえ、2005年式の、2000ccのAWD車が、ここまでの数字を叩き出すとは!
スロットルを完全オフにしても、コロコロと勝手に回ってくれる、省燃費タイヤECOPIAの存在も、やはり見逃せない。
普段私の燃費報告は、給油ごとの満タン法を含めた報告だが、今回はあまりにも素晴らしい燃費計の数字だったので、ついつい記事にしてしまった。
1週間後の満タン法での燃費は、おそらく15km/Lくらいになるとは思うが・・・
近所の商店で580円で購入したのが、豚のジンギスカン「豚ジン味付」である。
それは、旭川の「日乃出食品工業」の製品。
「要冷凍保存」だったようだが、すでに解凍された状態で売られていたので、直ちに調理して喰うことに。
ピーマン・タマネギとともに、タレごと中華鍋に入れ、煮込むように焼き上げる。
大根おろしをかき氷のごとく積み上げ、見た目もキュート。
味噌だれの染み込んだその豚肉は、しなやかで柔らかく、期待以上のお味。
七味唐辛子が、やはりジャストフィットの薬味。
コレ、また買っても、イイかもしれない(^^)
近所の商店で260円で購入の「ピリ辛さんま」が、その日のおかず。
自然解凍した後に、弱火で焼き上げるのだという。
購入した時点でほぼ解凍状態だったため、直ちに調理することに。
洗うのがめんどくさそうな「魚焼きグリル」を使いたくない私は、中華鍋を用いて、それを焼き上げた。
結果、思いのほか、イイあんばいで焼き上がった。
薬味は、定番の大根おろし&醤油。
唐辛子の辛さと大根おろしの辛さが口中でユニゾンし、なかなか刺激的。
ごはんがワシワシと進む、悪くないおかずであった。
うささんのブログ「なんとな~くphoto日記」でその存在を知ったのが、この「菊水 ホンコン風やきそば チルドタイプ」である。
8月30日に、東光ストアで、税込203円で購入。
これは、菊水が、S&Bの協力を得て開発した商品であるという。
北海道民として、コレを、喰わないワケには、いきますまい。
原材料で注目すべきは、「煮干しエキスパウダー」と「あおさ」の存在。
パッケージに入っているのは、「麺」「粉末ソース」「ふりかけ」の3種。
手順に忠実に従い、調理。
冷蔵庫に佇んでいた「ニンジン」「タマネギ」「ピーマン」「たこ足」を順に強めの中火で炒め、その後に麺を投入。
麺が炒まったら弱火にして、粉末ソースで味付けするのだ。
盛りつけた後、添付のふりかけをまんべんなくかけて、完成!
やはりポイントは、ふりかけの「あおさ」の存在。
そこはかとなく、お茶っ葉っぽいかほりのそれが、「ホンコンやきそば」のアイデンティティなのだ。
まさに、道産子のソウルフード。ごっつあんでした(^^)
チャロ君は、人間が部屋にいる時は、天使のように、おとなしい。
だが、人間が部屋から出ていくと、イタズラ小僧に豹変する。
「日立ラップ」の箱をかじるくらいは、まだ可愛いもの。
プラスティックゴミを漁るのは・・・困ったもんなんだよねぇ。
どうも、欲求が、不満しているように見受けられる。
なので、敬老の日。いつものドッグ・ランに、彼を連れ出した。
晴天だったこともあり、そこは多くのワンちゃん連れで、賑わっていた。
クレートから出てきた彼に、さっそくコーギーくんが、あいさつしてくれた。
続いて、テリアくんと、追いかけっこ!
その中に、柴犬くんたちが加わって、ぐるぐるぐるぐる回りだす!
吠えたり、ケンカすることも無く、実に活き活きと楽しそうな彼。
チャロ君も、オトナになったものだ・・・
平均台も、写真を撮る暇もないほどに、スタスタと渡ってしまう。
で、疲れると自主的にクレートの中に引っ込み、「もう帰ろう」の合図。
来月2日に6歳になる、彼。昔よりも、若干、疲れやすくなったようだ。
人間で言えば、ほぼ、アラフォー。「シニア用フード」に替えるのも視野に入る年齢だ。
月日の流れは、速いものである。イメージ的には、ついこないだまで、仔犬だったのに・・・
私は免許を取ってから、一貫してMT車に乗り続けている。
まあ、ウチの周辺は平坦で、交通渋滞に巻き込まれることもほとんど無いという、環境要因も、大きい。
やはり、スロットルで自在にスピードをコントロールできるという、ダイレクト感が、愉しい。
加えて、巡行モードに入った時の効率の良さは、どんなに優れたトルコンATやCVTよりも、上だと思う。
まあ、ストップ&ゴーが多くなると、やはりMTは不利だとは思うが・・・
あと、急坂での発進も、やや緊張しますネ(^_^;)
軽く作れて、壊れにくい、マニュアルトランスミッション。
このエコカー時代。もっと注目されてもイイと思うのだが、日本では絶滅危惧種である。
スバル車でも、MTの選択肢は、減りつつある。
加えて、アイサイト等の自動ブレーキとの相性という点も含めて考えると、今後のMTの先行きには、暗雲が垂れ込めている。
私にとって、今乗っているレガシィ2.0i(5MT)が、「最後に所有したMT車」になってしまうのだろうか・・・
さて、8月29日~9月15日の間の燃費です。
小樽までのドライブ等、ほとんどが週末グランドツーリングの巡行走行。
エアコンは、誰かが乗っているときは使い、自分だけ乗車の時は使わず・・・といった感じ。
この間走破した距離は、518.6km/Lでした。
なお、写真を撮り忘れましたが、燃費計は14.2km/Lを示しておりました。
飲みこんだガソリンは、37.38L。
ゆえに、満タン法燃費は、13.9km/Lと、相成りました。
今後も、省燃費運転に、徹します。
人間ドックの帰り道。
バリウムで、お腹は、ややたっぷんたっぷんしていたものの、半日間の絶食後に喰いたくなるのは、やはりラーメンだ。
そこで、しばらくぶりに、「味工房らーめん くい亭屋」に潜入。
なんと、平日ランチラーメンは、税込590円!
「ゴマピリ辛らーめん」も魅力的だったが、850円は、チトお高い。
なので、「ランチラーメン」の「味噌」を、オーダー。
そしてそれは、私がトイレの用事から帰ってきて着席したとたんに、目前に供された。
注文から、約4分後のことである。
若干固めの茹で加減の、小林製麺の麺。
やはり小林の麺は、ぴちぴち感やもっちり感もさることながら、その鮮やかなイエローの色彩が、イイ。
白みそベースのスープは、まろやかな甘さと深いコクを湛える。
スープの熱さも上々。札幌みそラーメンの、王道を行くお味だ。
なお、前日からの絶食で腹が減っていたためか、チャーシューは、写真を撮る前に喰ってしまいました・・・
丼の底まで、完食。590円という価格を上回ってあまりある、満足感。
麺とスープが胃の中のバリウムを撹拌し、その後のお通じも、バッチリ。
バリウム後のラーメン、コモンセンスですネ(^^)