獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

チャロ君、散髪&フィラリア予防薬投与。

2017年05月31日 | チャロ君&くまちゃん


 チャロ君のヘアーが、なんだかボサついてきた。
 そろそろトリミングという名の散髪に行くタイミングと思われる。


 なので、土曜日。
 事前予約の上、いつものトリミングショップに、彼を連れて行った。


 北海道では、6月1日よりナチュラルクールビズが始まる。
 それに先駆けて、チャロ君もクールビスの一環として、久々に耳毛をカット。
 スッキリスポーティーというよりは、どことなくワカメちゃん風の、可愛らしさである(^^)



 そして、5月30日火曜日。
 スケジュールにしたがって、彼に「フィラリア症予防薬」を、のませてあげる日がやってきた。


 月1回の、ハートケア。
 その錠剤は「モキシハートタブKS15」である。


 「国産牛肉使用」のそのお薬は、犬の食欲をそそるモノらしく、チャロ君まっしぐら!
 食している姿の写真を撮る暇もなく、あっという間に喰ってしまった。


 「もっとちょうだい!」と言わんばかりに、私を見つめる、彼。
 次は、6月30日まで待ってネ、チャロ君。

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オリエンタル マースカレー 辛口 レトルト版

2017年05月30日 | モノローグ


 その日も、おひとりさまで孤独なディナー。
 おひとりさまディナーといえば、やはり定番は、レトルトカレー。
 今回のチョイスは「オリエンタル マースカレー 辛口 レトルト版」である。
 本年1月15日に、カルディで税込248円で購入したモノだ。


 まろやかさの秘密は、マースチャツネ。
 「MARS」は「Mango(マンゴ)」「Apple(リンゴ)」「Raisin(干ぶどう)」「Spice(スパイス)」の頭文字からなる造語なのだ。
 私はここで、トヨタの「TEMS」のことを思いだしてしまった。


 レトルトパックは、シルバーに輝く、なかなか手の込んだデザイン。
 プレゼントキャンペーンのハガキも、封入されていた。
 応募には、外箱に印刷されている「オリエンタル坊や」が3個必要とのこと。
 締め切りは2018年12月末日とかなり先なので、ひょっとしたら、また応募できるかもしれない。


 湯煎して3分後、それはオリエンタルな風情で、出来あがった。


 ひと口いただくと、口内には、ちょっぴりピリッとシビれるような感覚が走る。
 だがそれは暴力的な辛さではなく、「美しいが手厳しい女性」に、頬を軽くつねられたような、悪くない気分。
 基本的にはまろやかで、かつシンプルな旨さの「バーモントカレー系」の味わいだ。
 加えて、具材のしっかりとした大きさというか存在感も好ましく、味で積極的に選びたくなるレトルトカレーである。

 いやあ、オリエンタル、本当に、あなどれません!

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尾車氏の東京土産

2017年05月29日 | モノローグ


 ステディと東京に観光旅行に行った尾車氏より、粋でいなせなお土産をいただいた。
 「+66 SAKE LIQUOR ULTRA DRY」「雷門 静岡煎茶」「ぺヤングやきそば 背脂MAX」の、3点セット。
 尾車氏とは昭和の時代からの付き合いになるが、まるで私の配偶者のように、私の嗜好を知り尽くしたそのラインナップに、感涙である。
 これらのインプレッションは、今後、順不同で報告させていただきます(^^)

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セコマのフライドチキンスパイシーカリー

2017年05月29日 | モノローグ


 タバコを買おうとセイコーマートに立ち寄ったところ、「フライドチキン スパイシーカリー」がやけにウマそうだったので、衝動買いしてしまった。


 お味の決め手は、やはり「スパイシーカリーシーズニング」でありましょう。
 また、「微粒酸化ケイ素」も、気になる存在。


 衣はサクッとカリッとで、表面のカレー味が刺激を添える。 
 加えて、チキンはじゅわっとジューシーで、まさにこれはスパイシーザンギ!
 ああ、ビールが激しく恋しくなる、雨の昼下がりであった。

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東芝ホーム屋台で、つぶ焼き&スパイシーポークステーキ

2017年05月28日 | 我が家の食卓


 近所のスーパーで購入の、真つぶ




 そして、246gで税込286円とお得な値段だった、「スパイシーポークステーキ」。
 



 昭和の時代からウチに君臨する秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、これらを焼き上げ、おうち炉端焼きディナー。
 ああ、それにしても。東芝、今後どうなっちゃうんでしょうネ・・・


 焼きたてのアッツアツを、ひえっひえのビール(発泡酒)とともにいただく、至福のひととき。


 真つぶは、むにゅっとコリッと。

 
 そしてスパイシーポークステーキは、もちっとじゅわっと。
 かかった費用を上回ってあまりある、贅沢感を味わえた夕べであった。
 東芝ホーム屋台よ、ありがとう。
 そして、がんばれ、東芝。
 たのむ、がんばれ、がんばってくれ

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アルミ折りたたみランドリーラック パタラン

2017年05月27日 | モノローグ


 結婚以来、ほぼ四半世紀に渡り我が家に君臨していた、室内用物干し。
 妻によると、「そろそろ新しいのに替えたい」と、常日頃考えていたという。
 そんなおり。本日放送の「王様のブランチ」での「カインズ雑貨ベスト10」にて、魅惑的なモノを見つけてしまったそうだ。


 なので、我々夫妻は「カインズホーム」へと向かった。




 そして購入したのが、「アルミ折りたたみランドリーラック パタラン」である。
  

 妻曰く、「軽くて、しかもいろいろ干しやすそう!」とのこと。


 オプションとして購入したのは、「楽カケ アルミ洗濯ハンガー(40ピンチ)」×2ヶ。
 私には、正直言ってこれら商品の素晴らしさはよく分からないのだが、妻はご満悦であった。
 だから、これでいいのだ。そうなのだ。

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「びっくりドンキー」の「おろしそバーグディッシュ」

2017年05月26日 | モノローグ


 ダイハツのお店に寄った後。
 我々取材班は小腹が減ったので、「びっくりドンキー」にて腹ごしらえをすることに。
 15時20分に、そこに入店。


 花粉症に悩まされている私だが、「しそは花粉症に効く」という噂を聞いたことがある。
 なので、「おろしそバーグディッシュ」(150g:税込753円)を、今回はチョイス。

   
 15時31分。
 まずは食前に「シングルエステート珈琲」(税込302円)が供された。
 このコーヒー。
 ホロ苦さの中にそこはかとない甘みがあり、泡の粒立ちも心地よく、シュガーもクリームも無しで、美味しくいただける。
 加えて、長いカップで量がたっぷりめなのも、見逃せないチャームポイントだ。


 そして15時33分。
 いよいよ「おろしそバーグディッシュ」とのご対面である。

 
 大根おろしのさっぱり感・シソの初夏を感じさせる香り・じゅわっと旨み溢れたハンバーグ。
 それらが、まさに三味一体となり、私の口中は歓びで満たされる。
 昭和の時代からお世話になり続けている、「びっくりドンキー」。
 やはり、偉大なる定番である。あなどれません!

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ダイハツ・トール試乗記&ムーヴ キャンバス印象記

2017年05月25日 | CARS&F1

 トヨタの「ルーミー」と「タンク」、スバルの「ジャスティ」、ダイハツの「トール」は、提携3メーカー内にて「4兄弟」を形成している。
 それらは、スズキの「ソリオ」が堅調に売れているので、その刺客として開発された車だ。
 その全ての生産を担うのは、ダイハツ。
 ゆえに、「ルーミー」「タンク」「ジャスティ」は、「トール」のOEMなのである。
 今回我々取材班は、その4兄弟の基幹である「トール」を見学させていただくことにした。


 さて、これが、その「トール」。
 「レーザーブルークリスタルシャイン」のカラーと相まって、なかなかキリッとした表情である。


 試乗させていただいたグレードは「G”SA Ⅱ”」の4WD。
 北海道地区メーカー希望小売価格は、税込188万1360円である。


 フロントグリル内には、いわゆる自動ブレーキである「スマートアシストⅡ」のレーザーレーダー等が配置されている。


 アップライトな着座姿勢で、メーター類は上から見下ろす感じ。


 グラスエリアが広いので、視界は大いに良好。
 加えて、スクエアなボディなので、実に広々感があるというか、実際に広い!
 ステアリングは中央方向に適度に座っており、キビキビ感というか操舵フィールも良好。
 ボディの軽さを活かして、スイスイ走るのだ。
 それとはトレードオフで、いわゆるNVHには、あまり配慮していない感じ。
 また、乗り味はいわゆる「ドライ」な感触で、そこに「しっとり感」を求める方には、あまり向いていないでありましょう。
 印象としては、スズキの「ワゴンR」や「スイフト」あたりに相似したライドフィールだった。
 また、全体的な品質感でいえば、むしろ「キャスト」の方が、このクルマよりやや上だったかもしれない。


 とはいえ。
 スペースユーティリティに優れたこの「トール」は、日常の使い勝手になんら不満なく乗れることでありましょう。
 そして私は、市場を切り拓いた「ソリオ」というクルマの偉大さにも、あらためて思いを馳せるのであった。



 さて。ダイハツのショールームには、「ムーヴ キャンバス」も、展示されていた。
 ほのぼのとしたそのルックスは、なにか「ワーゲンバス」に一脈通じるモノがある。


 その、パステルなインテリア!
 自分で乗るのはやや気が引けるが、娘のクルマしては、悪くないかも・・・と、私は思ったりしたのだった。

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新型SUBARU XV を見て

2017年05月24日 | CARS&F1


 CX-5に試乗させていただいた後。
 我々取材班が石狩街道沿いのスバルに立ち寄ったところ、新型XVが展示されていた。
 

 インテリアの意匠は、ほぼ「GT系インプレッサ」に準ずるものである。


 ブラック基調に、オレンジのステッチがハイカラな、そのインテリア。
 

 カジュアルさとワイルドさが同居した、そのスタイル。
 最低地上高は200mmあるので、「雪に埋もれた駐車場を、除雪しないで出勤したい」というアナタのニーズに、ジャストフィットでありましょう。
 そして私の次期愛車候補ナンバーワンは、まさにこのクルマだ。これ、ホント。

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新型CX-5試乗記

2017年05月23日 | CARS&F1


 「らーめん来斗」での満足いくランチのあと。
 我々取材班が向かったのは、マツダのお店。
 最近フルモデルチェンジした「CX-5」のカタログを貰うためである。
 全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mmの、このクルマ。
 ちなみに尾車氏のクーガのそれは4,540mm×1,840mm×1,705mmなので、「サイズ的にはほぼ同じ」と言えましょう。
 そして、幸いなことに試乗車があったので、例によって、照れたフリをしながら、試乗させていただくことに。
 グレードは、クリーンディーゼルエンジン搭載の「XD PROSCTIVE」(4WD・6AT:税込車両本体価格3,229,200円)だった。


 エンジンを掛けても、不快な振動や雑音は、皆無。
 そこに、かつてのガサツなディーゼルエンジンのイメージは、微塵もない。


 2連ダイヤル&プッシュスイッチ式の空調コントロール。
 手探り操作性は悪くないが、インパネ下方に設置されているので、作動状況の確認には、やや難アリか。


 ATシフトレバーのマニュアル操作時のロジックは、「前に押してシフトダウン・後に引いてシフトアップ」。
 これは加速Gの原理に沿っており、ちなみにBMWもこの考え方を採用している。
 また、カップホルダーが左右並列に配置されているのも、見逃せないチャームポイント。
 

 さて、走らせてみる。
 その2.2リッターDOHCディーゼルエンジンは、極めてトルキーかつスムーズ!
 静粛性も高く、そうと知らなければ、このエンジンがディーゼルだということを、言い当てることは困難でありましょう。
 ステアリングの効きも、安心感がある上にスパッと俊敏で、スカイアクティヴ炸裂!
 この大きな体躯のSUVは、まるで欧州Cセグメントカーのような身のこなしを、披露してくれたのである。


 また、マツダ車としてはウエストラインが低めで、視界良好なのも、このクルマの美点。


 この「ソウルレッド」をコーポレートイメージカラーにしてからのマツダのクルマは、どれも、素晴らしい。
 現代の国産車から選ぶべきは、このマツダか、あるいはスバルのクルマだと思う。
 この2社のクルマは、私のハートを、熱くノックするのだ。Be a driver!

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「らーめん来斗」の「辛ホルモンらーめん」

2017年05月22日 | 麺’s倶楽部


 尾車氏がフォード・クーガをお披露目したその日
 私個人は「札幌ラーメンショー」でランチとしたかったのだが、会場は10時半の時点で、すでに大混雑!
 なので、緊急協議&スマホでの検索の結果、我々取材班は西区八軒の「らーめん来斗」にて、ラーメンをいただくことに。


 11時に、カウンター席に着席。
 メニューはいろいろとあるのだが、私の目を魅いたのは、「辛ホルモンらーめん 味噌味」(950円)。
 値段はチトお高いが、「らーめんあび」無き今、ホルモンラーメンを喰うなら、今しかねぇ・・・と私は考えたのだ。


 そして11時12分。それは、リーズナブルな待ち時間で、供された。
 煮卵の黄身のイエロー・ネギのグリーン・辛ホルモンのレッドが織りなすシグナル・カラーが、目に眩しい。


 そして、これまた黄色が鮮やかな、和田山製麺の中太ちぢれ麺。
 そのウェーヴはスープと良く絡み、つるつるのぷりぷりのもちもち!
 まるで人魚のような、あでやかさとぴちぴち感に、私はもはやTKO状態である。
 

 そして、色白の味噌スープ。
 白味噌系のまろやかさが、お口の中を幸福という名のオブラートで、湿潤させる。


 そこにおろし生姜を溶きいれると、爽快系の辛さがプラスされ、さらにそのスープは輝きを増す。


 そしておもむろに、豆板醤系の真っ赤な衣に包まれたホルモンを、スープに泳がせてみる。


 そうすると、熱き血潮がそこに新たな命を吹き込み、まろやか辛い情熱的なお味に!
 1杯で3度おいしい、この「辛ホルモン 味噌味」。
 アーモンドグリコも、ビックリだ。


 むにゅっとした噛みごたえが嬉しいホルモンは、まさにこころのボーナス


 黄身のとろみが嬉しい煮卵は、さながら昇るサンライズ


 スレンダーでしなやかなメンマは、やせっぽちのブルース




 そして、ホルモンが入っているのに、チャーシューまでもがざっくりと入っているなんて、これはまさに中華三昧じゃありませんか!


 そして11時25分に、丼の底まで、完食。
 「激辛」というよりは「旨辛」の、珠玉の一杯であった。
 「らーめん来斗」、再訪決定です(^^)
 


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尾車氏のフォード・クーガ

2017年05月21日 | CARS&F1


 2009年よりGDインプレッサに乗っていた友人の尾車氏が、この度クルマを入れ替えたという。
 氏の新しい伴侶は、なんと、2代目フォード・クーガ
 埼玉県で購入し、札幌まで輸送してもらったのだという。
 2015年式で、1.6Lエコブースト+6AT+AWDというスペックの、このクルマ。
 それは、上級グレードの「タイタニアム」である。


 銀色が眩しく陽光に映える、ルーフレール。


 フロントフェンダーの、エアアウトレット的加飾。


 履くシューズは、235/50R18の「コンチ・スポーツコンタクト5」。


 ボンネットのリリースレバーは、助手席足元の発煙筒の手前に、配置されている。


 横に積まれた1.6リッター直列4気筒ターボ「エコブーストエンジン」は、最高出力134kW(182ps)&最大トルク240Nm(24.5kgm)を発揮。
 カタログ上のJC08モード燃費は、9.5 km/Lとなっている。




 内ブタ無しで簡単給油の、「Eazy Fuel」。
 輸入車の多くの例に違わず、このクルマも、プレミアムガソリン指定である。


 助手席サンバイザー裏のバニティミラーは、照明付き!
 ここに座るであろう、美しき淑女への、小粋な配慮といえましょう。


 さらには、サイドウインドウ上部天井に配置された、読書灯。


 加えて素晴らしいのが、電動式サンルーフである。


 非常に大開口のそれは、室内を明るくするとともに、ナイトドライブにおいては星空や夜景を愉しむ「サテライトクルージング」ができそうだ。


 サングラスホルダーは、サンルーフ開閉スイッチの前方に、装備。


 カロッツエリアのカーナビに、


 左右独立温度調整式の、デュアルエアコン。
 要注目は、「フロントウインドウにも熱線が入っている」ことだ。


 シガーライターの左右には前席シートヒーターのスイッチが配置され、カップホルダーにはお洒落なデザインの灰皿が鎮座ましましている。


 さらには、ドライブレコーダー&自動ブレーキで、万一の事故への備えも、抜かりない。


 リヤシートは、成人男性にとっても充分な広さ。


 前席シートバック裏には「カップホルダー付折りたたみ式テーブル」が備えられ・・・


 さらには、センターアームレスト内にも、カップホルダーが!


 加えて「空調アウトレット」までもが装備され、後席住人へのおもてなしは、万全だ。


 アイポイントが高い後席は、見晴らしもスッキリと、実に気分よく快適!


 この広大なガラスルーフの恩恵をもっとも受けることができるのは、実はリヤシートの住人かもしれない。


 助手席同様、「読書灯」が後席にも配置されているのは、見逃せないチャームポイント。


 スマートキーを携帯していれば、「リアバンパー中央下部に足を入れることでリアゲートを開閉できる」という「ハンズフリー パワーリフトゲート」が、素晴らしい!
 これは、両手が荷物でふさがっている際には、大いに重宝することでありましょう。
 ただし、それを動作させるには、若干のコツが必要なようですが・・・


 ちなみに、その「ハンズフリー パワーリフトゲート」のセンサーは、このようなモノでした。
 

 ちなみにリアゲートを閉める際は、このスイッチを押す。
 どうやら、設定で、それは任意の位置で止めることが出来るようだ。
 

 そのラゲッジルームは、定員乗車時でも、必要十分な広さ。


 トノカバー下の高さも十分で、そこに12V電源や照明が備わっているのも、粋でいなせなロコモーション


 もちろん、SUVだけに、荷室床下には、スペアタイヤもしっかり装備!


 リアシートを倒せば、それは「ほぼフラット」になり、広大な荷室が誕生する。


 ナビ画面を利用して車両後方の状況を映し出す「リヤカメラ」は、ナンバープレート照明横に、設置されていた。


 さらには、車両左斜め前方の状況確認に有用な「サイドアンダーミラー」の代役として、「ドアミラー下のカメラ&助手席ドア上部のモニター」が、設置されている。



 さて、私も、ちょこっとではあるが、運転させてもらった。
 しっかりとした出来の本革シートに、この小太りの身を預ける。


 2ペダルは、吊り下げ式。
 スロットルペダルの形状が、ユニークだ。


 エンジンスタートスイッチは、ステアリングコラム下の左側に設置されている。


 ライトのスイッチはロータリー式で、ステアリングコラム下の右側に位置する。
 ドアのパワーウインドウの前にある円形のモノは、リモコンミラーの調整スイッチである。


 同社のフォーカスとの共有部品が多い、クーガ。
 だが、スペイン生産のこのクルマのウインカースイッチは、タイ生産のフォーカスとは異なり、ステアリングコラム左側に配置されているのだ。
 

 燃費計の表示は日本式のkm/Lではなく、欧州流儀のL/100km。
 ちなみに、画面に表示されている16.2L/100km≒6.2km/Lである。
 半ドア警告灯は図形表示式になっており、どのドアが半ドアなのか一目瞭然なので、実用上大いに便利である。


 ステアリングの据わりもしっかりとし、スイスイキビキビと走る、このクルマ。
 SUVというよりは、欧州Cセグメントっぽい、ヨーロピアンでエスプレッソなライドフィールである。
 このあたりも、「欧州車好きな尾車氏」の琴線に触れたのでありましょう。


 シフトレバー横に配された、ギアチェンジのマニュアルモードスイッチ。
 これは、親指で操作するのが、正しいのだそうだ。
 慣れれば、リズミカルに、操作ができる模様。


 フォード自体が日本国内販売から撤退することもあってか、尾車氏はかなりお得な値段で、このクルマを入手したとのこと。
 欧州フォードの作るクルマは、デザインもライドフィールも、地道ながら、素晴らしい。
 心配な点は、サービス拠点の体制が、今後いつまで維持されるのかどうか・・・その1点だと思う。
 ともあれ、尾車氏が、このクルマと共に様々な思い出づくりをされることを、僭越ながら、願いたい。

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カップホルダー、またもや崩壊(^^;

2017年05月20日 | レガシィ2.0i(5MT)


 レガシィ2.0iの前席用カップホルダーは、シフトレバーの後方に設置されている。
 ところが5月6日。妻がカップホルダーからボトルを抜いた際に、「細缶をホールドするベロのよーなモノ」が、ベロンと外れてしまった。
 留め具が、どこかへ飛んでいってしまったのだ。
 2014年の5月5日と、まったく同じ症状である。
 まあ、このままでもカップホルダーとして使えないことはないとはいえ、このような状態を、放っておけるワケはない


 そして、約30秒に及ぶ必死の捜索の結果。
 案の定。留め具は、運転席横とセンターコンソールの間に、落ちていた。


 かくなる上は、この留め具がもう飛んでいかないよう、接着してしまうのが、正解でありましょう。
 そこで登場したのが、「セメダイン プラモデル用」である。
 ・・・そーいえば、プラモデル。そろそろ、作らんとなぁ(^^;


 セメダインを塗って、パチンとハメて、カップホルダーは見事復活。
 セメダイン効果で、今後、外れることはないだろうと、思いたい・・・



 さて、5月4日~19日の間の燃費記録を記しておきましょう。
 この間「旭川までのグランドツーリング」があったため、燃費計数値は14.4km/Lと、カタログ数値の14.0km/Lを上回る値を記録。




 満タン法では690.8km÷51.48L≒13.4km/L。
 ガソリン、地味に、上がってきましたネ・・・(^^;

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黄桜酒造 京都麦酒4缶アソートパック

2017年05月19日 | モノローグ


 ある週末。
 いつものスーパーに買い出しに出かけたところ、「京都麦酒4缶アソートパック」なる魅惑の品を発見。
 1缶あたりのお値段は291.5円と、なかなかのハイプライス。
 

 なんてったって、かっぱっぱ~♪でおなじみの、黄桜酒造がリリースした、酒蔵仕込みの「ビール」なのだ。 
 妻との熱い交渉の結果、私の小遣いからではなく、家計から支出していただくことを、しぶしぶ了承された。


 「酒蔵仕込 京都麦酒 」。
 それは、1995年に京都で初めての地ビールとして誕生したのだという。


 

 それは、「ブラウンエール」「ペールエール」「ブロンドエール」「コールドエール」の、豪華4缶揃い踏み!


 「ブラウンエール」は、焙煎風味の、コク。
 いわゆるひとつの、「ハーフ&ハーフ」的な、味わいである。


 「ペールエール」は、華やかながらも、端麗。
 どちらかといえば甘口系だが、決してしつこくなく、ベタつかない。


 「ブロンドエール」は、泡がきめこまやかに、一夜限りに咲く花のように匂い立つ
 しっかりとした苦みと、お米由来の甘みが、スッキリと昇華する。 


 そして、清酒酵母仕込の「コールドエール」。
 清純さと色気が同居するそのお味は、五十路を越えても今なお可憐な石野真子さんを、連想させる。

 「京都麦酒4缶アソートパック」。単価はやや高価ながらも、その価格を超越する歓びを、私に与えてくれた。サンキュー

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久世福のなかなか減らないやみつき柿の種

2017年05月18日 | モノローグ


 次女が私の誕生祝いにプレゼントしてくれたのが、「久世福のなかなか減らないやみつき柿の種」である。
 おそらくは、アピア札幌の「久世福商店」で、購入してくれたのでありましょう。


 それは、大容量の360g入り!
 ちなみに、「亀田の柿の種6袋入り」の内容量は200gなので、計算上は1袋33.3g。
 つまりこの製品は、その11袋分に、ほぼ等しい量なのだ。


 さて、さっそく、ビールのお伴に、ひとつまみ。
 サクッと乾いた歯応えが、まずは印象的で、そこはかとなく「おかき」風味である。
 そして辛さは、食べ始めはあまり感じられないが、食べ進むうちにじんわりと追いかけてくる。
 辛さに追いかけられながらも、またついつい手が伸びてしまう、それが、柿の種の罠。
 箸休め代わりの落花生も、ほどよいバランスで配合されている。
 この柿の種は、じつに素材というか、「もち米」の良さを感じさせるというか、なんだか健康的に、ウマい!
 製品名は「なかなか減らない」だが、私の場合、3日くらいで喰い尽くしてしまいそうだ・・・(嬉しい悲鳴)

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30