4連休2日目の、7月24日。
この日は結構暑かったので、シャトレーゼでアイスを買って、喰うことに。
購入したのは、「シャルドネ 樽出し生ワインのジェラート白」。
実売価格は、妻が払ってくれたため、よくわからない(^^;
原材料名の「チョコレート(ゴールドチョコ23%)」が、魅惑的なこの一品。
しっかりと甘いが、マスカット系の爽快さが、そこに活きている。
豊潤さとスッキリ感が同居したそのテイストは、まさしく「白ワイン」。
フレンドリーかつプレミアムなそのお味に、私は感銘したのでありました。
コレ、是非とも、また喰おう🍧
妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまでカップめんディナー。
数あるストックの中からチョイスしたのは、「コープヌードル ポトフ風の味わい 野菜タンメン」。
コープさっぽろにて、税込107円で購入の、格安カップめんである。
別袋ナシで、お湯を注ぐだけでイイという、「日清カップヌードル」的コンセプトのこの製品。
タイム・イズ・マネーの現代人にドンピシャであるとともに、プラスティックごみ削減の観点からも、地球に優しい。
加えて、カップ容器も、紙製である。
さてさて、お湯を注いで、待つこと3分。
具材たちがフタをするような趣きで、それは華麗にできあがった。
その平麺は、カップめんのオーソリティーである「日清カップヌードル」を彷彿とさせる、比類なき安定感。
それもそのハズ。
この製品は「日清食品との共同開発商品」なのだ。
オリジナルの「カップヌードル」よりもはるかに安価なのだから、財布の軽い私としては、こちらの方を、積極的に選びたくなってしまう。
その塩味も、種々の野菜の旨味が凝縮されたようなお味で、私個人は「あっぱれ!」を捧げる。
加えて、沈殿した具の「ジャガイモ・ニンジン・キャベツ・ベーコン」。
まさに、180秒で出来る、プアマンズポトフ❣
ブラックペパーが黒子的に効いたこの製品に、私のハートはレッドゾーンに達したのでありました。
8月も近づいたが、今年の札幌の7月は、あまり暑くない。
チャロ君も、快適そうに、お気に入りのソファーの上で過ごしている。
妻が彼をブラッシングしたところ、大量の抜け毛が
これでチャロ君は、ますます涼しく快適に過ごせるようになったことでありましょう🐶
さて、チャロ君が最も愛する「犬用おもちゃ」は、👆の「ヒツジくん」である。
かつては近所のホームセンターで、普通に購入できたのだが・・・
2018年7月に入手したのを最後に、我々一家のテリトリーの場所では、見かけなくなってしまった。
そこで、次女が機転を利かし、ネットショップでそれをまとめ買い。
7月27日に届いた段ボールを開けてみると・・・
ををっ、「ヒツジくん」が、まさに「3密状態」に詰まっているではありませんか
「ヒツジくん」の正式名称は、「まんまるズーズー ヒツジ」。
👆右が、2018年以来2年間、彼が愛しつづけた「ヒツジくん」なのだが・・・
左の新品と、同じ製品なのだとは、到底思えない(^^;
さっそくチャロ君は、それをかみかみし、ピューピューと音がするのを、楽しんでいる(^^)
しばらくは、「ヒツジくん不足」に悩まされることはなさそうだ🐏
よかったネ、チャロ君🐶
有給休暇をいただいていた、その日。
「あいの里公園」を、散策することに。
7時25分に、そこに到着。
「トンネウス沼」でくつろぐ「マガモ」さんたちと接見したのは、7時32分🦆
虫をくわえた「ハクセキレイ」さんを発見したのは、7時45分。
幼鳥と思われるグレーの個体に、その虫を与えていた。
ほぼ成鳥と同じくらいの大きさに育っている、この幼鳥ちゃん。
まだ、自分でエサを捕ることが、できないのかもしれない。
渋いグレイッシュなカラーを纏う、ハクセキレイの幼鳥ちゃん。
むしろ、成鳥よりもカッコいいと思うのは・・・私だけだろうか。
7時51分。
木の枝に隠れるように止まっていたのは、「スズメ」さん。
そして、7時54分。
ひょこっと顔をだしたのは・・・
「エゾリス」くんである。
なにか、草らしきものを丸めて、食べているように見える。
「あいの里公園」では、エゾリスに会える確率が、かなり高い。
私の実感として、遭遇率は、2割7分8厘くらいである。
8時12分。
芝生に佇んでいたのは、「スズメ」ちゃん。
そして、切り株のそばにも、もう一羽。
2羽は合流し、切り株の上でじゃれ合って遊んでいた(^^)
異性ペアなのか、同性カップルだったのかは、不明である。
ちなみにこの公園には、「ニュウナイスズメ」も居るのだが・・・
この日会えたのは、フツーのスズメさんのみであった。
所用があったため。
8時14分に、私はこの公園を後にして一時帰宅したのでありました🐿
そして、16時35分。
チャロ君と散歩がてら、再びこの公園を訪れた。
そこにある「トンネウス沼」は、「トンボの観察地」としても有名である。
16時39分。
午前中に訪れた時と同様、そこには「マガモさん親子」が、のんびりと回遊していた。
16時46分には「アオサギ」さんと遭遇。
この、黄色い目玉は、なにか「円谷プロの怪獣」を、彷彿とさせる。
その、喉元の膨らみというか、たるんだ皮。
ペリカンを思わせるそれは、獲物を一気に飲み込むためのツールなのだ。
16時54分に、電線に止まっていたのは、「ハシブトガラス」さん。
決して珍しい鳥ではなく、人間にとっては忌み嫌われる存在のカラスだが。
見ようによっては、そのブラックのモノトーンは、精悍で美しい。
鳴いた時に垣間見える、口中のレッド。
まるで、「ボディーカラーがブラックで内装がレッドの、スポーツカー」のようではありませんか
そして17時07分に、チャロ君と私は、帰宅することに。
久々の30分超のお散歩だったせいか、彼はややお疲れ気味の表情。
その、愁いを秘めた目線に。
私はかつての「スザンヌ・ヴェガ」を思い出したのでありました。
2006年より君臨していた、我が家のBBQコンロ。
しかしながら、15年近く使っただけに。
さすがに錆や穴あき等の「経年劣化」が著しく、この度引退することとなった。
そこで、先日の土曜日。
それをマイレガシィのラゲッジに積み込み、向かったのは・・・
「カインズホーム」である。
ここでBBQコンロを買えば、旧いモノを、無償で引き取ってくれるのだ。
そんなワケで。
そこで「バーベキュー用木炭」(税込798円)&「バーベキューコンロ S」(税込1980円)を、お買い上げ。
そして、翌日の日曜日。
BBQ用食材を、コープさっぽろにて、お買い上げ。
「焼肉バラエティーセット」は、「三元豚バラ」「生ラムジンギスカン肩」「牛上バラカルビ」「若鶏コニク(セセリ)」「牛横隔膜」「豚ホルモン」の、6種混合である
たれは「ジャン」の「熟成コチュジャン」をチョイス。
17時26分。
おニューのBBQコンロ&木炭にご登場願い・・・
炭に、火を入れる。
17時56分に、炭の火力がイイあんばいに落ち着いたので、
いよいよ、お肉たちを投入🐮🐽🐔
18時02分。
栄養バランスをおもんぱかって、「くじらベーコンサラダ」を前菜代わりにいただきつつ、お肉が焼きあがるのを待つ🐋
そして、18時14分。
いよいよ、お肉を実食。
私としては、たれは「ジャン 熟成コチュジャン」を使いたかったのだが・・・
「冷蔵庫に残っているタレから使いなさい!」という妻の教育的指導により、「ベルのジンたれ」を使用したのだった(^^;
まあ、それはそれ。
ベルのジンたれは、豚や牛にも、それなりに、合うのだ(^^)
さすがは、「道産子のソウルだれ」である。
18時59分に、お庭でのBBQディナーは、終了。
今回、特にめっけものだったのが、「カインズの炭」。
この炭、着火しやすいうえに、火持ちがなかなかイイのだ
この、新しいBBQコンロ。
私が定年退職するその日まで、使い続けられることを、願いたい
平日はいつまでも寝ていたいのに、休日はなぜか早く目が覚めてしまう、老人のような、私。
4連休最終日の7月26日も、朝5時過ぎに起きてしまった⏰
6時07分。
コンデジを持って外に出てみると、スズメちゃんが樹木の陰に佇んでいた。
そして、7時ジャスト。
我々夫妻は、「私的ベスト探鳥地」である、「茨戸川緑地」に着いた。
まだ半年に満たない私たちのバードウォッチング歴だが、ココが最も「野鳥撮影に適したポイント」なのだと、思われるのだ。
着いて早々の7時01分。
電線に止まっている「ムクドリ」たちの群れに、遭遇。
そして、そこで。
左端の鳥ちゃんが、違う種類であることに、気づく。
それは、クリーム色がスゥイートなルックスの、「コムクドリ♀」ちゃんではありませんか
やはり、同門の「ムクドリ仲間」であるがゆえか。
彼女は「ムクドリ軍団」に、違和感なく溶け込んでいたのでありました。
続きまして、7時05分。
颯爽と枝に止まる、カジュアルファッションの、この鳥さん。
この「茨戸川緑地」では、必ず逢える鳥さんといって過言ではない、「ノビタキ♂」くんだ。
ブラック・オレンジ・そしてホワイト。
この着こなしを、私の私生活において、参考にしてみたい。
そして、7時12分。
こちらは同じく「ノビタキ」の、♀ちゃんあるいは幼鳥である。
7時12分に電線に目をやると、「ムクドリ」の数が、先ほどよりも増えている
まさに「鈴なり」の集団に、私は言葉を失ったのであった。
たとえば、スズメがここまでの集団でいるのだって、これまでの人生では「見たことがない」のだから。
7時13分に遭遇したのは、「オオジュリンの♀」ちゃん。
帰宅後、写真を精査すると。
なぜか逃げるような姿の「オオジュリン♂」くんの後姿が、右側に写っていたのでありました。
ムクドリさんの群衆とは裏腹に。
7時14分に、ポツンと1羽で電線に佇んでいたのは、「ニュウナイスズメ♂」くんでありました。
さてさて。
我々夫妻にとって今回の本丸は、「飛ぶ宝石≒翡翠」こと「カワセミ」さんである。
私独自の調査によると。
茨戸川に架かるこの「山口橋」は、有力な「カワセミ観測ポイント」なのだ。
そして、7時19分にそこを訪れると・・・
なんと、幸運なことに。
カワセミさんが、「川に立つ丸太」の上に、すでに佇んでいてくれたではありませんか
魚等の食材が現れるのを、じっと待ちながら、水面を見つめる、カワセミさん。
そのカラーリングから、この個体は、「♂の若鳥」と推測される。
しかしながら。
彼の狙いである「小魚」は、なかなか現れない。
「カワセミ」は日本全国に分布する鳥だが、北海道では4月~10月にかけて観察できる、いわゆる「夏鳥」。
この小さな体で海を渡り、本州以南で越冬する、北海道では「渡り鳥」なのだ。
背中~頭頂にかけての「深いグリーン」と、おなかの「オレンジに近いイエロー」。
まさにこの鳥さんの色彩は、「飛ぶ宝石」である💎
ごちそうである「小魚」の狩猟チャンスをじっと待っていたカワセミくんなのだが・・・
どうやらココでは、獲物に遭遇できなかった模様。
7時30分過ぎに、彼は新たな漁場を探すためか、飛び去ってしまったのでありました。
とはいえ、おおよそ10分間、私にシャッターチャンスを与えてくれた彼のサービス精神に、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である(^^)
路上でエサをついばむ「アオジ」くんを見つけたのは、7時39分。
草にすっくと縦にとまる「ノビタキ幼鳥」さんを撮影したのは、7時48分。
そして、7時50分。
「トンビ」さんは、珍しく、地上で佇んでいた。
7時53分。
ムクドリさんたちの集団は、変わらず電線を占拠していた。
「カワラヒワ」くんが、しきりに恋の唄をさえずっていたのは、7時55分。
そして、8時10分。
そろそろ帰ろうとしたところ・・・
私の目には、上空を飛び交う、数百羽と思われる鳥たちの姿が、飛び込んできた
おそらくは「ムクドリ」さん達だと予想するが・・・
真相は、藪の中である。
ともあれ。
「カワセミ」さんと時間を共有できて、充実の「4連休最終日」でありました(^^)
サタデイ・ナイトは、スーパーで購入の海鮮にて、ちょっとリッチなディナータイム。
まずは、しっとりやわらかな、「生かつお」。
近年では、いわゆる「タタキではないかつお」を、北海道でも愉しめるようになった。
輸送技術の進化に、感謝である
さらには。
むにゅっとした歯ごたえに、じんわりと塩味の効いた「くじらベーコン」🐋
そして、大御所の、大物ゲスト。
潮味とやわらかな甘みのコンビネーション、「塩水うに」
時間がゆったり心地よく流れる、海鮮満喫の、おうちディナーでありました
4連休3日目の、7月25日。
我々夫妻は、毎度のことながら、「茨戸川緑地」を訪れた。
狙いはもちろん、【飛ぶ翡翠】カワセミさんである。
この日は時間帯を変えて、16時ちょうどに、そこに到着。
16時05分。
羽根を休めていた「クジャクチョウ」を、発見。
私が小学生の頃は、近所でよく見かけたものだが、近年はめっきり少なくなったと思う。
そして、カワセミ観測ポイントである「山口橋」に着いたのは、16時12分。
7月24日に、一瞬だが、妻はこの木の枝に止まるカワセミさんを、見たという。
しかしながら・・・16時24分。
この日この枝に止まってくれたのは、カラスさんだけであった(^^;
16時25分。
そこから見える、遠くの木のてっぺんに止まってたのは、「ヒヨドリ」さん。
そして、16時35分には。
同じくかな~り遠くの枝に、「ニュウナイスズメ♂」さんが、来訪。
続けて、16時37分には、そのすぐ脇に「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、来てくれた。
しかしながら。
お目当ての「カワセミ」さんは、待てど暮らせど、姿をみせてくれない・・・
なので、16時40分。
我々夫妻は「山口橋」から撤収し、緑地内の他の小鳥を探しにいくことに。
「ホオアカ」さんと出会ったのは、16時46分。
そして「ノビタキ♂」くんとの遭遇は、16時47分。
結局のところ、この日私がファインダーに収めることができたのは、この5種のみ。
やはり、探鳥は、時間帯も重要かもしれない。
私の数少ない経験上ではあるが、やはり朝の方が、チャンスが多いように感じる。
16時50分。
我々夫妻は、「翌朝リベンジしよう」と語り合いながら、帰路に着いたのでありました🚘
7月18日(土)は、妻・長女・私の3名で、しばらくぶりの外食ランチ。
あいの里公園駅そばの「バロンドールカフェ」に入店したのは、12時11分のことであった。
期間限定の「ハッピーランチ」
これが、ご覧の通り。なかなか、リーズナブルなのだ
私のチョイスは、「鶏肉とブロッコリーのサラダうどん生姜風味」(ドリンク付き・税込500円)とした。
このお店は、「料金先払い制」である。
12時15分にお支払いを済ませると・・・
オマケとして、「三ツ矢サイダー」を1本ずつ、くれた(^^)
そして、12時18分。
私チョイスのドリンク「ウーロン茶」が、まず運ばれてきた。
そして「鶏肉とブロッコリーのサラダうどん生姜風味」との出会いは、12時27分。
鮮やかで優しい色彩感に、私のハートはしっとりと潤う。
みずみずしいシャキシャキの野菜に、棒棒鶏風チキン。
そこに、和風柑橘系ドレッシングが絡み、ゴマがかほりを添える。
ささっと撹拌して全体をなじませてから、
うどんを掘り出して、いただく。
しっかりとコシがあり、ぷりりんと美味な冷製うどん
ドレッシングはもとより、鶏や野菜たちとのコンビネーションも、じつに良好である
生姜は裏方的に、爽やかな刺激で、口中をスッと撫でる。
スッキリとした酸味の、ドレッシング風たれが、これまた健やか。
夏にジャスピンコニカの、サラダうどんである
12時36分。全てをつるるんと、胃の中に格納いたしました(^^)
ちなみに、妻&長女は「海老とベーコンのジェノベーゼ」(サラダ・ドリンクセットで税込550円)を、ともにオーダー。
そのお洒落な色彩感。
しっかりと手の掛かった感じのこのパスタ、じつに美味しそうだった
これが「サラダ&ドリンク付きで税込550円」とは、まことにリーズナブルだと、いうしかない。
「バロンドールカフェ」。まさに「北の穴場」である。
営業時間が10時~16時と短く、加えて日曜・祝日が定休日なのが難点だが・・・
また、何度でも、来てみたい
4連休2日目の朝、8時14分。
我々夫妻は「茨戸川緑地」に居た。
狙いは「カワセミ」を撮影することである。
カワセミ観察スポットである「山口橋」に着いたのは、8時29分。
ココには、我々夫妻の他にも数組、おなじく「カワセミ狙い」と思われる方々が、カメラを構えていたのだった。
8時34分。
「ヒヨドリ」さんが、近くの電線に止まった。
なにか不服があるのか、彼は威嚇するように、大きく叫んでいたのであった。
「ハシブトガラス」さんを見かけたのは、8時41分。
「カワラヒワ」さんが電線に止まったのは、9時25分。
ほぼ同時に、「ニュウナイスズメ♂」くんも、姿を見せた。
そして、9時29分には、「ニュウナイスズメ♀」ちゃんも、見山。
フツーのスズメは、いわゆる「雌雄同色」なのだが。
この「ニュウナイスズメ」は、「雌雄異色」なのである。
私がこの重大な事実を知ったのは、今年に入ってからのことだったりする。
そもそも、「スズメが2種類いる」なんて、半世紀に及ぶ人生で、まったく知らなかった。
さて、肝心のカワセミさんだが。
妻によると、実際に、この場に姿を見せてくれていたようだ。
私は、他の鳥を撮影したり、ウカウカしていたため、そのお姿を拝見できなかったが・・・
だがしかし、妻曰く。
カワセミさんが目視できる場所に居たのはホンの一瞬で、すぐに藪の中に引っこんでしまったとのこと。
とはいえ。カワセミがココに現れることを、現実に確認できただけでも、大きな収穫である。
なんとか年内に、その宝石のような姿を、ファインダーに収めてみたいものだ📸
・・・そして、10時過ぎ。
我々夫妻は、カワセミを待つのをあきらめ、敷地内の「草原広場」で、探鳥することに。
10時10分に発見したのは、「おケラ」を捕食する、この鳥さん。
「ごまだら頭」がめんこい、「ノビタキの幼鳥」くんである。
鳥は、私の知る限り、なんでもエサは、咀嚼せず「丸呑み」である。
そもそも歯がないから、そうせざるを得ないのでしょうネ。
たくさんの「トンビ」さんが、上空を滑空していたのだが。
納得いくSHOTは、撮影できず
ああ、もっと、自己研鑽せねば・・・と、気弱に、思う。
カジュアルなファッションの「ノビタキ♂」くんとの出会いは、10時33分。
10時37分に出会ったこの鳥さんは・・・
なにかの幼鳥と思われるが、種類は断定できず。
私は「ホオアカの幼鳥」と、気弱に予測する。
そしてその後。
樹上で張りきってさえずる「ホオアカ」さんを見つけたのは、10時38分。
ピンボケでよく分からないが・・・
電線を飛び立つ鳥さんを撮影したのは、10時43分。
私の予想では、これは「キジバト」さんだったのだと、思う。
そして、10時49分に、この日のバードウォッチングは終了。
私の調子が悪かったのか、それともカメラの調子が悪かったのか・・・
写真のフォーカスのアマさに、くやしい思いを噛みしめる、私なのでした
基本的に、屋外駐車の、マイレガシィ。
オブシディアンブラックパールのボンネットが、白く水玉模様に汚れてしまった。
なので、7月18日朝6時過ぎ。
涼しいうちに、洗車してしまうことに。
帰宅後の、7時01分。
セーム皮で、ボディをしっかり拭き上げ・・・
サイドウインドゥ&ドアミラーに「ぬりぬりガラコ」加工を施したのは、7時08分。
仕上げは「黒艶制覇」でのワックス掛け。
「拭き取り不要!」とその箱には書かれているが、添付の「マイクロファイバークロス」で拭き上げた方が、仕上がりは美しくなる。
そして、7時51分。
全ての作業は完了した。
朝の陽光を受けて輝く、マイレガシィ。
ついつい、たくさん、写真を撮ってしまった。
しかしながら・・・
やはり気になるのは、経年変化で塗装が剥がれてきた、サイドシル(^^;
夏が終わって涼しくなったら、DIYで修復しようと思う。
さて、給油時毎に、燃費を計測するのが、私の習慣である。
6月27日~7月18日の間、愛車使用状況は通勤・買い物・バードウォッチングといった感じの、日常的使用。
基本的に、エアコンは使わず。
その間の燃費計数値は、13.2km/Lでありました。
満タン法燃費は、487.2km÷39.02L≒12.5km/L。
「本年最良値」を記録いたしました🥇
やはり、クルマがキレイになると。
ドライブに出かけたくなるのが、人情というものありましょう。
7月19日は、妻と連れ立って、石狩市厚田区の海岸を見に行くことに。
そこに着いたのは、13時27分。
目前に拡がるのは、まさに「厚田ブルー」の日本海
「あいろーど夕日の丘」。
ここから眺める夕日が素晴らしいであろうことは、想像に難くない。
13時41分に、隣接の「にしん街道 ヤン衆の店」に立ち寄り、
「厚田産鮭とば」を、税込700円にてGET。
コロナの影響で今年は開設されていない「厚田海浜プール」には、ウミネコさんたちがのんびりと佇んでいた。
時間がスロウでメロウに流れる、佳いドライブでありました🚘
4連休初日の午後は、妻と連れ立って、バードウォッチングに出かけた。
探鳥スポットとしては、「カワセミ狙い」で、茨戸川緑地をチョイス。
14時12分に、そこの第二駐車場に、マイレガシィをパークさせた。
電信柱の上に佇んでいたのは、「トンビ」さん。
正面から見たフェイスが精悍なのが、猛禽類の特色である。
さらに、14時22分。
別の個体が木のてっぺんで、羽根を休めていた🦅
我々夫妻が、カワセミ観測ポイントである「山口橋」に着いたのは、14時27分。
しかしながら、カワセミさんは、なかなか現れず・・・
縦の電線に止まる「ノビタキ♀」ちゃんを発見したのは、14時33分。
14時37分に、地面でなにかをついばんでいたこの鳥さんは・・・
「ホオアカ」の若鳥さんではないかと、思料される。
違ったら、御免。
14時45分。
やや雨が強く降ってきたので、我々夫妻は場内の「管理事務所」に、一時避難することに。
そして、そこで小用を足し、雨が弱まったのを見計らい、再び屋外へ。
14時59分。
木上では「ニュウナイスズメ♀」さんたちが、男子禁制の井戸端会議をしていた。
そして、15時01分に見つけた、この鳥さん。
妻の意見では「カワラヒワの幼鳥」とのことなのだが・・・
私は「ベニマシコの♀」なのではないかと、気弱に、思う。
そして、まごうかたなき「カワラヒワの♂」くんと遭遇したのは、15時02分。
15時03分。
撮影しやすい、葉っぱの少ない枝にとまっていたのは、「ニュウナイスズメの♀」ちゃんである。
15時07分には、電線に止まっている「ニュウナイスズメの♂」くんを発見。
15時11分に見つけたこの鳥さんは・・・
おそらくは「ノビタキの幼鳥」である。
このコは、めざとく青虫を捕まえ、
少々もてあそんだのちに、ほぼ丸のみしていたのだった。
続いて、15時12分。
ちょっと縦な感じの木に、斜めに止まる、おなじみのポーズ。
「ノビタキの♀」ちゃんである。
さらには、15時13分。
同じ木に、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、止まっていた2羽の鳥。
上が「ニュウナイスズメ♂」くんで、下が「ニュウナイスズメ♀」ちゃんである。
次の瞬間。
♂くんが、下に降りたかと思うと・・・
なんと、♀ちゃんに、口移しでエサのプレゼント🎁
♀ちゃんは、ふっくらと、満足気な表情を見せていたのでありました💛
15時15分には、ごまだら頭の「ノビタキ幼鳥」くんと、再び出合った。
そして、15時20分。
驚いたことに、「キタキツネ」さんが、颯爽と現れたではありませんか
普段、ミニチュアダックスのチャロ君を見慣れているせいか、ものすごく脚が長く見える🐾
このキツネくん。
異様に人慣れしており、スタスタと私のもとに、近づいてきた🦊
だがしかし。
私が「エサを持っていない」ことを認識すると、そそくさと立ち去っていったのでありました(^^;
15時26分。
ブラック&ホワイトのモノトーンが美しい、「ハクセキレイ」さんを撮影し・・・
15時27分に、我々夫妻は帰路についた。
惜しくも、カワセミさんには会えなかったが・・・
それなりに収穫多き、バードウォッチングでありました🐦
4連休初日の7月23日。
朝5時に目が覚めてしまった私。
ゆったりと身支度した後、休日朝のたしなみである「バードウォッチング」へとでかけた。
まずは7時33分。
仲睦まじいカラスさんペアに、ご挨拶。
カワラヒワさんのペアと出会ったのは、7時36分。
そして、7時38分。
当日朝の探鳥スポット「あいの里公園」に到着した。
7時43分に、まず見つけたのは、子育て中の「シジュウカラ」さん。
この個体は、この写真からは、シジュウカラの特徴である「おなかの黒ネクタイ」が見当たらないのだが・・・
「背中の緑」と「翼の1本の白線」により、シジュウカラと断定して差し支えないと思われる。
そして、この個体。
「おなかの黒ネクタイ」はあるのだが、「首を囲む黒マフラー」が、無い。
シジュウカラのカラーリングも、結構、個体差があるものだ
そして、7時50分。
トンネウス沼の神主たる、「アオサギ」さんが1羽、飛来。
このアオサギさん、なぜか木柱の上に、止まった。
そうでなくでも大きい鳥なのに、より背が高く、ひょろりとして見える。
その長~い首を、伸ばしたり、縮めたり・・・
私は、昔の妖怪「ろくろ首」を、ふと思い出したのであった。
8時09分。
♪チョッ、チーチョッ、チロリ
と、声高らかにさえずっていたのは、「アオジ♂」くん。
そのおなかのイエローが、実に鮮やかだ。
さて、今回は。
「アオジ」という鳥のプロフィールを確認してみよう。
北海道の全域で、ごくふつうに見られる夏鳥で、本州以南で越冬する。
昆虫・草の種子・果実等、なんでも食べる雑食性。
私の経験では、♂はよく見かけるのだが、なぜか♀と出会ったのは1度しかない。
トンネウス沼の蓮や、
花壇のお花に心癒されて。
私は9時11分に、この公園を後にしたのでありました🐦
10年以上前から、我が家の庭の一角に植えられている、山わさび。
葉も立派に茂って、元気いっぱいである。
7月12日に、1株を収穫。
山わさびに似合う食材は、やはり「海鮮系」でありましょう。
なので、同日。
以前から気になるお店であった、札幌市西区発寒の「かねしげ鮮魚店」を、訪ねてみた。
15時35分に、そこに到着。
「カワハギ」「八角」「真ふぐ」・・・
近所のスーパーでは、あまりお目にかかれない、魅惑の食材である🐡
お刺身の通常価格は「1盛300円」だが、4点以上購入すると「1盛270円」になるという、価格システムである。
また、いわゆる【上物】は、「1盛540円」となる🐟
我々一家のお買い上げは、👆のとおり。
色鮮やかな鮮魚たちが、涼しい札幌の7月の食卓を、彩ってくれた。
眩しいレッドの、「上物 本まぐろ 赤身」。
このお店で1番人気という、「生ら〆さば」。
「トラウトサーモン」に、
「真ふぐ」🐡
さらには、夏の海鮮の王様である、「うにちゃん」。
さて、「自家製山わさび」をしっかりすりおろし、いざ実食である(^^)
まずは、コリっとしながらもしなやかな食感の、「真ふぐ」。
続きましては、白身ながらも脂の細かい粒立ちが旨い、「八角」。
さらには、私が最も愛する刺身ネタである、「本まぐろ赤身」。
唇に浮かぶ潮の味とともに、甘くやわらかくとろける、「うにちゃん」。
比類なき安定感の旨さ、「トラウトサーモン」。
ぷりっと淡泊な食感の「かわはぎ(ウマヅラハギ)」は、肝と一緒にいただくと、モアベターに❣
むにゅっとコリッとの、「活ほっき」。
さらには、「真ふぐ」ちゃんを、再び。
若干レアっぽく、新鮮な脂分がお口に拡散する、「生ら〆さば」。
私は、かつて「SAWAYA」でいただいた「とりさし」のことを、ふと思い出したのであった。
「八角」をリピートし、
みずみずしさが際立つ、「活たこ」🐙
〆は、「生ら〆さば」の板である。
我が家4人家族なので、おひとりさま約1,000円で味わえた、贅沢なおうち晩餐🐟
その絶対量は、若干満腹感には欠けたものの、質は極上でありました(^^)