獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

はなみずき&エゾバルバンバンで、同窓会。

2024年12月21日 | グルメ&観光

この前の金曜日。
「高校のプチ同窓会的な飲み会」に、参加した。
メンバーは、M君・A子さん・そして我々夫妻の、計4名である。



1次会は、サツエキそばの「はなみづき」。
A子さんが、予約を入れてくれていた。
開始時間は18時45分~だったのだが。
通常勤務だった私は、やや遅れて19時07分に、会場に到着。


しばらくぶりで会ったM君は、私のために、食材をキープしてくれていた


でっかいエビフライが運ばれてきたのは、19時20分。
エビフライ好きの妻は、狂喜乱舞である🍤


その時点で、私の1杯目のジョッキは、👆のような状態。


そして、一見「栗きんとん」のようなコレは・・・
「とろたく」である。


それは、マグロと練りたくあんの、異種格闘技。
海苔で巻いていただくと、サクッとむにゅりと、ウマい◎


そして、「エビチリ&じゃがいも」。
散らされた小ネギと相まって、シグナルカラーを織りなす🚥


さらには、「肉サラダ」。


そして、がっしりの「ザンギ」である。
衣はザクッと、身はじゅわっと。
いわゆるフツーのから揚げよりも、ガーリックと生姜が効いているのだ💮


ビールは順調に進み、19時29分に2杯目🍺


19時50分に「生ちらし」で舌鼓を打ち・・・


19時53分に、仕上げのデザート。


M君より、お土産の「かま栄のパンロール」の配給を受け・・・
20時半過ぎに、一同は、ココを後にした。



2次会も居酒屋というのは、近年のトレンド。
「北海道イタリアン居酒屋 エゾバルバンバン 札幌駅前通り店」。
こちらの予約は、妻の手配である。




21時10分に、潜入した。


まずはビールで乾杯なのだが・・・
ココで私の目を惹いたのは、「YUZUビール」。


21時17分に、それは目前に。
柑橘系の爽快さが、口中を心地よく湿潤させる🍺


バターポップコーンは、マッチベターのおつまみだ🍿


そしてそのポップコーンは、お代わり自由
お代わりの「青海苔味」は、21時26分に供された。




イタリアン居酒屋だけに。
やはり「ピザ」は、マストでありましょう🍕


「恋するマルゲリータ」が運ばれてきたのは、21時28分。


さらには、でっかい「フライドブロッコリー」


フライドブロッコリーは、基本、香ばしく甘く。
そこに香辛料が華を添え、めちゃウマ👏
併せて、ピザのチーズ&ケチャップ味が、くんずほぐれつのラブ・アフェアー💛


そして「枝豆」は。
イタリアンレストランであっても、やはり欠かせないパーツなのだ🍻


「自称ジビエ」な、私。
「山盛りパルミジャーノチーズとエゾ鹿肉のボロネーゼ」を、喰わないワケにはいきますまい。


それが供されたのは、21時43分。
スパゲッティの上に、積雪のように掛かったチーズが、目に眩しい。


くったくたに混ぜていただくと・・・
チーズのコク・ケチャップの太陽味・エゾ鹿肉の甘みが、まさに三味一体


22時08分に供された「バーニャカウダー」で、栄養バランスもバッチリだ




「モッツァレラチーズとトマトのガーリックトースト」。
それは、モスチーズバーガーを思わせる、プレミアム感。




「牡蠣と岩のりのアヒージョ」は、うれしはずかし初体験
「牡蠣のミルキィな潮味」と「岩のりの磯味」が。
オリーブオイルを仲人に、シアワセな結婚💒




ごぼうのスパイシーフライは、がっしりしっかりの歯ごたえで、咀嚼力が試される。
繊維質補給で、翌日のお通じもバッチリだ◎


22時58分に、お会計
いつも思うのだが、しっかり喰えるということが、いかにシアワセなことなのか
この日もしっかり喰えたことに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です⚾
4名とも、卒業後38年を経過し、ルックスはそれ相応に年輪を重ねたが・・・
スピリットというか、精神年齢は、あの頃のままだったと思う(より幼かったのは、私かな



そして、M君持参のお土産の「かま栄のパンロール」👏
翌日のおつまみ的おかずとして、おいしくいただきました

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「プー横丁スペシャル」

2024年12月21日 | グルメ&観光


12月最初の日曜日の、ランチ。
妻とともに、アワ・フェイバリット・ショップである「プー横丁」を訪れた。


11時04分に、入店。




私が免許を取った昭和64年以降、幾度となく訪れている、このレストラン。
いまや、立派な「老舗」である。



11時15分に、1階テーブル席に着席。
👆の絵本を開くと、メニューが載っている。


妻のご注文は、「チキンガーリックステーキ セット」。


スープとサラダが11時10分に供され・・・


メインのチキンガーリックステーキは、11時18分に運ばれてきた。
なかなかスムーズなオペレーションである。




そして私は、「おじや系」で温まることに。
オーダーは「プー横丁スペシャル」である。
数年前は、おじや系も5種類あって、ホントに食べたかったのは「魚介のスペイン風」だったのだが・・・
残念なことに、現在では、おじや系は2品に絞られていた。


おじやが来るのを待つ間。
テーブルに置かれていた、「プー横丁のお料理ガイド」を、眺める。


この「プー横丁スペシャル」の、ネーミングのルーツが。
アントニオ猪木氏の「アントニオスペシャル卍固め」だったことを知り、驚愕する。


そして、11時18分。


「プー横丁スペシャル」は、満を持して登場した👏


卵でとじて、バターで仕上げた、「洋風おじや」である🌞


たまねぎの甘みと、チーズのコク。


ゴロゴロ入った野菜たちに、ベーコンの塩気がアクセント
カラダの芯から、あったまるぅ~
土鍋は一見小さく見えるが、ライスたっぷりで、けっこうボリューミィなのだ


11時33分に、完食。
その時、店内に流れていたBGMは、「異邦人」だった。




そして、11時40分に、お会計




レジ前に置かれているのは、日本初のDOHCエンジン搭載車である「ホンダT360」
何から何まで、私のココロの襞をくすぐってくれる、この「プー横丁」
これからも、このお店と、歴史を重ねていきたいものだ

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「十勝豚丼いっぴん」の「豚丼(カット大きめ)」

2024年12月19日 | グルメ&観光




妻の東京土産を、長女&次女宅へ配った後。
十勝豚丼いっぴん」で、ちょっと遅めのお昼とすることに。
14時49分に、入店した。


私は「豚丼」を。
そして妻は「ハーフ豚丼」を選択。




カットについては、私は「大きめ」。
そして妻は「小さめ」で、オーダーした。


14時52分に、お水とお茶が供され・・・


メインの豚丼は、14時55分にお出まし。
まるでファストフード的な、迅速さである👏。


薬味は「胡椒」「七味」「山椒」と揃っており。
私は、数秒悩んだ結果・・・


「山椒」で行くことに。


それを「これでもか!」とばかりに掛けるのが、私のたしなみ。


しなやかで、かつ、炭火焼の風味かほる、豚肉。
第一印象は、「タレがちょっと少ないかな~」だったのだが・・・


食べ進むうちに、ほどよいあんばいに思えてくる。
・・・とはいえ、やっぱ、ちょっとお味薄めかも(^^;
豚自体に、もっとたっぷりタレが掛かっていてほしい。
これについては、妻も同意見であった。


お新香で、サッパリと口中を清めつつ・・・


15時08分に、完食いたしました(^^)


ココの豚丼をオーダーする際には、「タレ多め」は、マストでありましょう。
そして私は、赤平の「味の美和の豚丼」に、思いを馳せる。
来年、妻を連れて、しばらくぶりで喰ってこよう🐽

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「中国旬菜房 幸月」の「まんぷくジャンボカツカレー」

2024年12月17日 | グルメ&観光


「クロストレック ストロングハイブリッド」の試乗を終えた後。
ちょうどお昼時となったので、我々夫妻は「中国旬菜房 幸月」で、ランチとすることに。
12時22分に着いたのだが、そこはすでに満席だった。


12時24分。
入り口で待っている間にメニューを渡され、注文を尋ねられる。
私は、かねてから気になっていた「まんぷくジャンボカツカレー」をチョイス。


そして、12時46分。
我々夫妻は、テーブル席をようやくにしてGET。


その7分後。
「まんぷくジャンボカツカレー」と、ご対面である👏


カツしっかりがっつりの、カツカレー🙌


そのお肉自体は、やや薄身だったものの。
ざっくりとした衣に包まれたそれは、しなやかな食感💛
カレールウは、イイあんばいの辛さで、挽肉入りのキーマカレータイプなのだ🍛


しかしながら・・・
ご飯の量自体は、意外にも「やや少なめ」だった(^^;


別皿のサラダと、


らっきょう的に酸味の効いた、チャイナピクルスで。
口中をリフレッシュしながらいただく、至福のランチ。


そして、ここ掘れワンワン的にザックザクの、カツの絶対量


カレーまみれのカツの姿は、まさしく愛の水中花💛
そして、そっと佇んでいるナスの甘みが、優しさを添える。
後味に密かに残るのは、山椒的な薬膳風味である。


13時17分に、完食。
いやあ、満足でっす、カルメンでっす
惜しむらくは・・・やっぱ、ライスを、もうちょっと喰いたかったと、日記には書いておこう




ちなみに、妻のご注文は、「五目あんかけ焼きそば」だった。
なかなかの大容量ゆえか、スープを残したので、それは私が整理した。
スバルに行くたび毎の、中華ランチ。
これは、私にとって、もはや「必定のたしなみ」なのであります💮

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「居酒屋らいむ」で、忘年会。

2024年12月13日 | グルメ&観光


この前の土曜日。


19時に、いくじなしの男たち4名は、「居酒屋らいむ」に集結した。
吉例の「いくじなし四天王忘年会」の開催である。


19時03分。
今年もこうして集結できたことに感謝し。
まずは生ビールでかんぱ~い🍻


お通しは、イイあんばいで甘じょっぱく味の沁みた。
煮魚&大根である◎




19時08分。
まずは前菜的に、「刺身5種盛」をついばむ。


むにゅりとぷりっと、潮味の「活ダコ」🐙


そして、比類なき定番の「サーモン」


身に内包された繊細な脂分が、口中を潤す「ハマチ」


「マグロ」は、やっぱ「赤身のイイやつ」が、最もウマいのだ💮


そして、個人的には久々に口にした「タイ」である👏


お刺身で体がちょっと冷えたので。
続いては「おでん」で、暖を取ることに。


19時09分に、それは手早く登場。


薬味は「みそ」と「辛子」の2種を、試すことができるのだ。


基本的に辛いモノフリークの私は、「辛子」をチョイス。
定番の「大根」「玉子」もさることながら・・・


ぷるっぷるの「牛すじ」に、私の頬は音を立てて落ちた


そして、今はもう冬だけに。
「お鍋」を喰わないワケには、いきますまい。


「らいむのもつ鍋」が運ばれてきたのは、19時13分。
カセットコンロに火をつけ・・・


くつくつとそれが煮立ったのは、19時19分である。


ゴロンとしたもつのぷりぷり感
噛むほどに、旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、エンドレスに溢れ出す




19時21分。
もはや中年というか、アラカンの男たちだが。
やはり、おふくろの味「出し巻き玉子」を、オーダーせずにはいられない。
しかもそれは「韓国のり」サンドなのだ👏




19時26分。
自称ローストビーフフリークである私
「八雲牛のローストビーフ」を、喰わないワケにはいきますまい。


和風ソースにまみれた、しなやかでじゅわっと旨い、そのローストビーフ。
まさにコレは、極上な「牛のタタキ」である🙌


19時36分。
ここで尾車氏が、東京土産である「鉢巻」を、私たちに分配してくれた。
アントニオ猪木を師と仰ぐニータ氏には、「闘魂」。
日本のポップスシーンの開拓者である吉田拓郎を愛する私には、「一番」。
そして、JAPANな長渕剛フリークのD氏には、「日本」。
尾車氏ならではの、粋なチョイスである




まだまだ続く、男たちの宴。
20時05分の「いぶりがっことマスカルポーネ」は、漬物とチーズの異種格闘技。




20時10分。
「とり天」を、ソルトでいただくのも、これまたソウルフル。


そして20時25分の生ビールは・・・
いったい、何杯目だったのだろう(^^;


そして、宴もたけなわの21時13分。
「マッコリ系」を、たしなんじゃうことに。


私は、ノーマルな「マッコリ」。
そのお味を、私なりにわかりやすく表現すれば、「アルコールカツゲン」である。


そして尾車氏は「カルピスマッコリ」で、もっこりと酔い。
そのフェイスは、ラズベリーに🍓
氏は「鉄鍋を育てるのに苦労している」と、まるで料理の鉄人のような悩みを語っていた。


21時26分。
この段階で「ポテトフライ」をついばむのは、四天王飲み会のお約束🍟




22時09分。
私の仕上げは、柑橘系スッキリ感の「グレープフルーツマッコリ」。
正直に告白すると。
ノーマルマッコリの方が、「訳知り女の深情け」のように甘み濃厚で、好みのタイプだったかも…😅


そして、23時01分。
この宴は、大団円を迎えた。


お会計は、👆のとおり。
4時間でおひとりさま当たり6,900円は、決して高くない・・・(のかな?)
ともあれ、いつもながらの、愉快痛快なひとときでありました

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「ドトール」のあと、「ミクニ」。

2024年12月12日 | グルメ&観光


レガシィからクロストレックに乗り替えたことで。
「車税還付金」という名の、ボーナスを得た
妻との協議の結果、このお金で、パーッとやることに🎊


そこで妻が予約したのが「ミクニサッポロ」でのランチである。
ランチ開始時間は、土曜日の13時30分からと、相成った(^^)




そして、いよいよやってきた、その日。
「ミクニ入店」に先立って、まずはサツエキ改札内の「ドトール」へ。
入店したのは12時39分である。


妻がリサーチしたところによると、「ミクニは飲み物が高い」とのことなので。
イントロ的に、ココで少し飲んでおこうとの、算段である。


メニューをつらつら眺めていたところ・・・


「ほろ酔いセット」が、なかなかお得であることに気づく。
まずはそれで、ノドを潤すことに。


12時45分。
私は、「サッポロ パーフェクトクラシック」で。
そして妻は、「ヱビス プレミアムブラック」にて、かんぱ~い🍻


粒だつ泡が、クリィミィで、心地よい
白昼から飲んでいるという、ちょっとした罪悪感が、すなわち贅沢感なのだ。


チョイスしたおつまみは、「フライドポテト~トリュフソース~」。




パリッとしながらも、ふにゃっとしたポテトを。
トリュフソースのふわっとしたクリーム感が、優しく包む◎


んでもって。
13時04分に、「ほろ酔いセット」2巡目。


チョイスのおつまみは、「ハム・ソーセージ・チーズ盛り合わせ」。
ビールにひたすら似合うのは、言わずもがなですネ


そして私の2杯目のビールは、「ハーフ&ハーフ」。
私の印象は「黒が7でノーマルが3」といった比率に感じられたが。
黒の豊潤さをノーマルのスッキリ感がオブラートしたような感覚で、美味しくいただけた🍺
いやあ、それにしても。
ココの「ほろ酔いセット」、実にコスパ高し
JRで待ち時間があった際に、ちょろっと愉しむのも、良さげである


13時18分に、イントロ的飲み会を終えたのであります🍺



イイあんばいでほろ酔いした後。
我々夫妻は、ステラプレイスへ。




この日のメイン会場である「MIKUNI SAPPORO」に着いたのは、13時28分だった。


三國清三シェフの肖像が、我々夫妻を迎えてくれた。


いやはや、本当にしばらくぶりの、フレンチ
「ミクニノエルランチ」2名様分である


9階からの眺めは、👆のような感じ。




13時39分。
食前酒として、サッポロクラシックをたしなむのが、我々夫妻流🍻


13時41分に【アミューズ】。
前菜の前に提供される、一口サイズの料理である。
サクッと食感のクラッカーに、鎮座ましましたヨーグルトチーズが、スッキリと気分爽快。




13時46分には【スープ】。


タマネギベースの、エスプーマなスープが、お目見えした。


その温度は、しっかりと熱く。
泡がクリイミィで、タマネギのなめらかな甘み・旨み・とろみが、そこに活きている。


副菜的に供されたパンは、道産小麦ハルユタカ使用。


そして、添えられたバター。


このバターが、極上
お口の中で、ふわっととろけます


13時55分の【前菜】
「カリフラワーとフロマージュ 帆立をのせて」である。


その帆立は、スゥイートでなめらか~


フロマージュは、ヨーグレットなチーズである。
まさに、乳酸菌が活きている感じ




極上のバターで、パンをついばみつつ・・・


やはりココでは、ワインをたしなみたい。
【ドメーヌ シュルンバジェ レ プランスアベ リースリング 2021】が運ばれてきたのは、14時11分。


ここでは最もお安い、2,000円のワインなのだが。
口中が酸味と甘みでキュッと引き締まり。
胃壁とハートは、冷やっとしながらも、ほっこりと温まる。




14時15分には、【オマール海老と本日の鮮魚】がお目見え。




この日の鮮魚は「サーモン」で、タスマニア産とのこと。
身はふわっとで、脂の乗りもほどよく、ほぐれるような美味しさ


カリッとした皮が、咀嚼のリズムを心地よく刻む。


そして、「オマール海老」。


ざっくりとした衣と、弾力感ある身は、まさに美食のダブルスタンダード


そして、そこに添えられていたのは。
健康的な旨みがとろける、茄子・グリンピース・トマトである。






14時29分に、パンをついばみつつ・・・


14時37分に、メインディッシュの【北海道産牛フィレ肉のロティ】が、見参


赤身ほとばしる、そのフィレ肉
それは柔らかさと弾力性の、ダブルファンタジーを奏でる🎵






そして14時52分に、【デザート】が運ばれてきた。


マロンクリームと白黒チョコの、トライアングルな甘みがアン・ドゥ・トロワ




仕上げの【コーヒー・小菓子】が運ばれてきたのは、14時55分だった。


きらめく宝石のような、小菓子。




芳醇な粒立ちの、コーヒー。
苦みの中にも甘みがある、慈悲深い味わい☕


カシスシャーベットのしっとりとした酸味が、それによく似合う💮




そして15時に、お会計
しっかりしっとりと、満腹いたしました
車税還付金よ、本当に、ありがとう



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いつもながらの「花まる」へ🍣

2024年12月12日 | グルメ&観光


11月最後の日曜日。
妻との熱い協議の結果、回転寿司ランチと相成った。
向かったのは、いつもながらの「根室花まる」💮
11時過ぎに入店した。


その日のオススメは、「本まぐろ大とろ」


「やりいか」


「紅鮭すじこ醤油漬け」等であった。


そして、イマドキのご時世を反映し。
11月15日以降、お値段が1割5分ほど、上がっていたのでありました・・・(^^;


待つことしばしの11時29分。
待合席から、カウンター席へ案内された。
食の闘いの、ゴングが鳴ったのである🔔


「本鮪とろたくつつみ」が流れてきたので、まずはそれをGET。


湯呑みに「あがり」を注いたのち、ご注文カードにオーダー記入。


👆が私チョイスの品々。


そして、妻のご注文は、👆。
そのうちで、「2枚」「3枚」になっているのは、私が喰う分のプラスである。


11時36分。
「活だこ」が流れてきたので、思わず取ってしまった。
それは大ぶりで、なかなか噛み切れない🐙
しかしながら、噛めば噛むほど溢れ出す潮味は、まさしく海鮮チューインガム。
のど詰まり注意、である。


11時37分には、大好きな「うなぎ」が供された。
我が家の女性陣がうなぎを食さないため、我が家の食卓にそれが登場するのは、稀だ。
ゆえに私は、回転寿司では、必ず食するネタである。


続いて11時38分には、「えんがわ」。
繊細な脂の旨味が、口中をシアワセで濡らす。


さらに11時39分には、「紅鮭すじこ醤油漬け」がお出まし。
溢れんばかりのすじこの量に、ハートはレッドゾーン
魚卵系でプリン体を補給し、痛風まっしぐらである


個人的定番ネタの「本まぐろ赤身」が運ばれてきたのは、11時40分。


その1分後には、「やりいか山わさび」と、ご対面。


山わさび醤油が、イカの身に付けられたスリットに沁み込み。
つるんとピリッと、私の味蕾細胞を歓ばせる🦑


そして、11時42分。
大御所の「大とろ」が、満を持して登場👏


しばらくぶりで食したそれは、まさにお口でとろける旨さ
私のハートも、とろとろと、とろけました


そして、11時51分。
幸せな食のフードバトルが、終了。


夫妻で食したのは、計14皿。
やっぱ回転寿司は、「花まる」なのです

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「ガスト」の「オムライス(ビーフシチューソース)」

2024年12月06日 | グルメ&観光


後期高齢者の母を、眼科に連れて行った後。
ちょうどお昼時となったので、「ガスト」でランチを共にした。
12時13分に、そこに潜入。


12時18分。
種々の魅惑的なメニューの中から。
私は1分間の熟考の末、「オムライス(ビーフシチューソース)」(税込970円)をオーダーした。


それが運ばれてきたのは、12時26分。
リーズナブルな待ち時間だったと、評価して差し支えないでありましょう。


太陽の味のトマトケチャップライスに、黄金色の玉子の衣の純朴な甘み


そして、ブラウンなビーフシチューソースの、コク🐂


久々に訪れたガストだが。
いわゆるファミレスとはいえ、そこで提供する料理は、なかなか本格派である💮
デミグラスなビーフシチューが、実にイイ感じ


そのお味は、まさにエクセレントであった💮
しかしながら、その絶対量は・・・
育ちざかりの私には、若干モノ足りなかったことを、正直に告白しておきましょう。


ちなみに、母のご注文は、「エビと明太子のドリア」(税込870円)。
ホワイト・オレンジ・グリーンの色彩も鮮やかで、コレもなかなかウマそう


しばらくぶりの「ガスト」だったが。
そこで提供されるメニューは、ファミレスという枠にとらわれることのない、秀逸なモノでありました👏

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当別で、寿司&スイーツ。

2024年11月07日 | グルメ&観光


3連休2日目の、文化の日。
妻を説得し、「当別で寿司ランチ」と相成った。


そこに着いたのは、11時32分。


【畑と田んぼの中のお鮨屋さん】の異名を持つ、「鮨 銀鱗」である。
おおよそ5年ぶりの、訪問となる。


11時33分に、テーブル席に着席。


5年前と「メニューの値段がまったく変わっていない」のが、すんばらしい👏
「1,200円の石狩生ちらし」「1,000円の鉄火丼」「1,800円のうに丼」にもココロ惹かれつつ・・・


我々夫妻は、今回。
好評のランチ寿司 寿し+あら汁1,500円(税込)」を、いただくことに。


店内の壁に直筆されたサインを眺めつつ、お寿司が来るのを待つ。
「関根勤」氏に、「タカアンドトシ」・・・


店主さん曰く。
この「知里」という方は、これからブレイクする可能性を秘めているとのこと。


さらには、あの世界の「Qちゃん≒高橋尚子」さんも、ここを訪れているのだ👏


ビールをウマそうに飲む、故・西田敏行さんのポスターが、切なくも愛おしい。


11時41分に「あがり」が供された。
それをたしなみつつ、待つこと少々。


主役のお寿司は、11時47分に登場


それは、デフォルトで「あら汁」付きである。


店主さんオススメの食し方は、これに「コショー」を掛けること。
「海老の頭の味噌」にコショーが反応して、旨味が増すのだという。


いやはや、まさに店主さんのいう通り
海老味噌とコショーとの相性が、こんなに素晴らしいとは💮
石狩鍋に山椒をまぶす」のと、共通点がありそうだ。


そして、11時50分。
まずは「ソイ」から、いっただっきま~す


続きましては、「甘えび」🦐


きらめく宝石のような、「いくら」&「とびっこ」。
プリン体補給で、明日への活力が湧き上がる


さらには、「〆さば」。


そして、定番の「サーモン」。


くにゅっとむにゅっとの「たこ」で口中をリセットし・・・


大好きな「本まぐろ」に、舌鼓。


加えて、「ぶり」。


あら汁のえびを愉しみつつ・・・


12時ジャストに、サラリと完食◎
この内容で1,500円というのは、やはりなかなかのコスパである。
とはいえ、育ちざかりの我々夫妻。
量的に「ちょっと食い足りない感」があったのは、事実ではありましたが・・・






なので、胃袋の隙間を埋めるため。
我々夫妻は、ほど近くの「ロイズ」に立ち寄った。
12時08分に到着すると。
そこは、観光客の皆さんで、私たちの想像以上に賑わっていた。




お目当ては、「チョココーンソフト」🍦
2本で税込960円とは、なかなかイイお値段ではあるが・・・
せっかく来たのだから、喰わないワケにはいきますまい。


その、清廉でスッキリとした甘み
チョコレートのカカオマスな風味が効いて。
たまらなくテイスティな、「大人のソフトクリーム」でありました◎


そして妻は、「板チョコレート【塩アーモンド&カカオニブ】」をお買い上げ。
次の週末のおやつとして、いただく予定です

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手稲区役所食堂の「メガザンタレ定食」

2024年11月05日 | グルメ&観光


後期高齢者の母を、定期検査のために大病院に連れて行った、その日。


その待ち時間を利用して。
私は、手稲区役所に潜入した。


ココの食堂で、昼食を摂るためである。


お目当ては、👆の「メガザンタレ定食」🍚
3年前は600円でいただけたのだが、170円値上げされていたのだった。


ラーメン系のメニューに、後ろ髪引かれつつも・・・




13時26分。
初志貫徹で、「メガザンタレ定食」の食券を購入。


お水を飲みながら、待つこと約十分。


配膳台から、それを受け取った。




全部で12個のザンギマウンテンに、ココロは躍るポンポコリン




ポテトサラダにキャベツの千切りといった、脇役たちも見逃せない。


そして、味噌汁に・・・


ごはん。
この内容で770円ならば、絶対的なコスパは、悪くない。


醤油味ベースで、にんにくと生姜が効いた、このザンギ。
鶏の身自体が、意外とオイリーでないので、パクパク喰える◎


13時49分に、5個を平らげ・・・


13時56分時点では、8個を胃袋に格納。


👆の写真を見ると、結構オイリーに見えるかもしれないが。
実際には、この鶏の身自体は、意外に淡泊なお味なのだ。


そして、14時05分。
さほど無理なく、そして格闘感もなく、スッキリと完食です
昼食開始時間がやや遅めだったことも、今回の勝因かもしれませんネ

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SAWAYAで「食べ飲み放題」🍺

2024年11月01日 | グルメ&観光


10月の3連休初日。
妻のセッティングにより、居酒屋ディナーと相成った🍻
いつもながらの「SAWAYA」に潜入したのは、17時31分。
店内で飲むのは、昨年末以来である、




妻は前日の金曜日に。
首尾よく「食べ飲み放題」を2名分、予約してくれていたのだ💮


「食べ飲み放題フード」は、👆のとおり。
実にバラエティに富んでおり、チョイスに不足はなさそうだ


そして、「飲み放題メニュー」🍺


17時38分に、プレモル中ジョッキにて。
「飲み放題120分」の、ゴングが鳴った🍻


17時43分に、まずは「つまみ枝豆」。


17時46分には、前菜的に「シーザーサラダ」である。


シャッキリと、私の咽頭から胃壁が、潤うように洗浄された。


そこに流し込む生ジョッキ2杯目は、17時47分。


17時49分には、「ささみ梅」がお目見え。


ほぼ同時に、定番の「とり塩」と・・・


表面は硬めだが、噛むと「くにゅっ」ととろける、「レバーたれ」も供された。


妻のお気に入り「チーズつくね」は、17時51分に登場。


18時06分には、「カリカリチーズ」に「たこわさ」である


18時09分に、「なんこつ唐揚」で咀嚼のリズムを刻み・・・


18時10分に、「チーズつくね」おかわり


串に刺さった「手羽先」が運ばれてきたのは、18時15分。


私が3杯目のビールをたしなんだのは、18時19分。


妻は気分をかえて、「角ハイボール」をたしなむ。


18時27分に、やきとりをついばんだあと・・・
加齢のせいか、もうおなかいっぱいになってきた、我々夫妻。
残り時間は、まだ1時間以上あるというのに(^^;


てなワケで、仕上げのスイーツである。
18時29分に、妻は「バニラアイス」を。


そして私は、「黒ごまきな粉いももち」で、〆とした。


この、いももち。
ふわっとやらかく、ごま&きな粉の風味が、マッチベターラブアフェア💛


そして、18時47分。
制限時間を30分以上残して、我々夫妻は満腹になり。
勇気を持って、撤収することにしたのでした。


計算上。
「食べ飲み放題」のモトを取ったかどうかは、微妙なところではありましたが。
ハートもストマックも、満タンとなりました

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人間ドックグルメ 2024

2024年10月08日 | グルメ&観光


毎年この時期恒例の、人間ドック健診。
いつもの健診機関での集合時刻は、とても早く、なんと朝8時🕗


健診メニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「心電図」「胃バリウム」「腹部エコー」「眼圧」「血液検査」「肺機能」「尿検査」「検便」。
これらすべての健診が、ツーフロアで完結する、この検診機関。
じつにスムーズで素晴らしく、このブログの読者のアナタにも、オススメである
とはいえ、今回チト残念だったのは、「腹部エコー」の医師が、男性だったこと。
やっぱ、腹部エコー検査は、女性医師にお願いしたかったというのは、私のワガママなのだろうか・・・(^^;


健診を終えてすぐの、9時55分。
私は検診機関内の、レストランへ。


ココの人間ドックには、もれなく「ランチ」が付いてくるのである。
バリウムでおなかはたっぷんたっぷんしていたものの・・・
前日21時以降からありついていない、人間らしい食事。
「ランチ付き」であることが。
私が人間ドックをココで受診する、大きな「動機付け」になっているのだ。
そのランチは「円山御膳」「神宮御膳」「巫女御膳」「大倉山御膳」の、4種からチョイスできる。




私が選んだのは、最もコスパ&カロリーが高い、「円山御膳」。


9時58分。
まずは、フリードリンクの「コーヒー」をたしなむ。


そして、9時59分には。
「円山御膳」のおでましだ👏


主役は、三元豚ロースカツ🐽


挽いてソースと合わせることで、香ばしさを増幅する、ごま。


てんこ盛りの、ご飯。


脇を固めるのは、味噌汁に、


香の物に、小鉢。


フルーツに、


サラダである。




しっかりとすりすりした、ごまに・・・


ソースを合わせる。


腹ペコだったので。
まずは、とんかつから、喰っちゃいましょう


肉厚なその身を、衣がサクッと包む。
中濃ソースに、ごまのかほりが華を添え、私は「幸せの骨頂」状態となる👼


続いては、サラダ。
さっぱりとした酸味のドレッシングに、ぷりっと甘いコーンが、私の胃壁を悦ばせる。


ソースに浸したカツを、「ごはんにワンバン」を繰り返すこと、数度。


10時18分。
ランチというか、実質「遅めの朝食」を終えたのでありました


10時19分には、食後のコーヒーをたしなみ。
私はこの健診機関を、後にしたのであります。


徒歩で桑園駅に向かう途中の、11時ジャスト。
私の目に飛び込んできたのは、「北乃ラーメン」の暖簾。
やはり人間は「1日3食」が基本である。
なのでココで「早めの昼食」を、摂ることに。




このお店の1番人気は、「塩ラーメン」とのこと。
700円というお値段も、物価高騰の現代において、実にリーズナブル
ご注文は、もちろんそれである🍜


カウンター席に座り、待つこと5分。


「塩ラーメン」は、スムーズに、供された。
その「清湯鶏ガラスープ」は、ものすごい透明感の、スケスケ
そして温度は、しっかりと熱い◎


麺は「札幌スタンダード」を、すこしだけ優しくしたイメージ。




スープは、見た目同様に、淡麗美味◎
人間ドック帰りで、バリウムで満たされた私の胃を、洗浄するかのように浸透する。


緑のねぎと、ピンクのなると。
それらの色彩が、この作品のチャーミングなアクセントとなっている


メンマは歯ごたえしっかりで、咀嚼すると「旨味が沁み出す」タイプ




そしてチャーシューは。
トラディショナルな、昭和スタンダード的味わい。
ダブルで入っているのが、嬉しいじゃありませんか(^^)


嗚呼、淡麗な塩スープに、レンゲが止まらない


11時21分に、全てを胃袋に格納。
基本は優しいが、自己主張を忘れない、素敵な女性のようなラーメンであった💮




んでもって、それから2週間後。
人間ドック健診の結果が、私のもとに届いた。
個別に見ていくと、前回・前々回より、改善された部分もあるものの・・・


総合判定は、「C」


しかしながら、幸いなことに。
「メタボリックシンドローム判定」は「非該当」であった。
これはバードウォッチングで、毎週末、結構な距離を歩いているからでありましょう。
とはいえ、気を付けるべきは「食生活」ですな(^^;

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「鳥心」のあと、「秋華火」へ。

2024年09月28日 | グルメ&観光


9月最初の3連休中日の、16時半。
我々夫妻は、「第25桂和ビル」に居た。


そこのテナントの「鳥心」にて、やきとりディナーにしようという、算段である。




16時40分に、スーパードライでかんぱ~い🍻
キリッと冷えたグラスが、ビールのウマさを増幅する


お通しが枝豆というのも、気が利いている💮


注文は、QRコードを読み取って、スマホから。
いやあ、ホント、スマホが無いと生きていけない時代になりつつありますなぁ(^^;




16時48分。
まずは前菜的に、「シーザーサラダ」をついばむ。


鶏がしなやかで、やらかく、旨し◎
酸味のあるフレンチ系ドレッシングも、グー




続いて17時ジャストには、「たこわさ」。
つるんとぷりっと、私の咽頭から胃壁を、洗浄するかのように通り過ぎる。




16時52分。
手羽先は「秘伝甘辛ダレ」で。




皮はカリッと甘辛で、身はじゅわっとジューシィ(^^)




本命のやきとりたちは、16時56分にお出まし。


そしてスーパードライは、2杯目である🍺
「もも串」の身は、まさにプリプリプリティ


「砂肝」の弾力性は、顎に心地よく、咀嚼のリズムを軽快に刻む


17時09分。
スーパードライ3杯目とともについばんだのは、「レバー」🍺


表面は硬めながらも。
それは齧ると、口中でカスタードにとろける。
まさに【至福のレバー】👼


17時26分に、スーパードライ4杯目に突入🍺




17時33分。
おつまみ的に注文した「ポテトフライ」が目前に🍟
コレで、さすがに、満腹になりましたネ




んでもって、お会計である。


夫妻で満足いくまで飲み喰いし。
税込8,820円
ビールもキリッと冷えていたし、適正なお支払い額だったといえましょう◎
そして、実を言うと。

この居酒屋ディナーは、この日の我々夫妻には、イントロダクションなのだったのです。




メインエベントは、札幌ドーム。


そこで開催される「道新秋華火」なのだったのです🎇




次女が当てていた招待券を、当日都合が付かないという次女より、譲り受けていたのであります


19時01分に入場し・・・


19時06分に、指定席へ。
そしてほどなく、打ち上げ花火が始まった👏











個人的には、打ち上げ花火にBGMは不要だと思うのだが・・・
イマドキの若者たちには、こっちの方がスタンダードなのかもしれない。
ともあれ、食と花火満喫の、愉快痛快な3連休中日でありました💮

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「シルクロード」のあと、「札幌市資料館」へ。

2024年09月27日 | グルメ&観光

9月の最初の3連休初日。
妻が「かつてから目を付けていた」というお店に、潜入してみることに。




JR桑園駅より、徒歩数分。
焼肉と料理 シルクロード」に到着したのは、11時42分だった。


ココで、豪華焼肉ランチを愉しもうという、算段なのだ


11時44分に、すんなりと着席。
《焼肉ランチ》のラインナップは、👆のとおり。


私のオーダーは、【特上欲張りシルクロードセット】。
選んだお肉は、「和牛中落ちカルビ」+「牛タン塩」+「トントロ」+「塩ホルモン」である。
これに、「ハーフ冷麺」も、プラスした。


そして妻は、定番の赤味が楽しめるという【Cセット】をご注文。


3連休初日ゆえ。
「昼呑み」を愉しんだのは、言わずもがな。


11時51分。
我々夫妻のファーストオーダーは、👆の品々である。


11時54分。
私は「サッポロクラシック」、そして妻は「キリン一番搾り樽生」で、かんぱ~い🍻


そして、11時58分。
脇を固めるカルテットが、運ばれてきた。


「サラダ」


「ナムル&キムチ」


そして、「スープ」。
焼肉のサイドオーダーとして、欠かせない面々だ。


主役のお肉は、11時59分に、満を持して登場。
👆は、妻オーダーの【Cセット】。
牛リブロ―ス・牛サガリ・牛カルビのトリオである。


12時ジャストに、私オーダーの【特上欲張りシルクロードセット】がお出まし。
手前から、和牛中落ちカルビ・トントロ・塩ホルモン・牛タン塩の、カルテットだ。


無煙ロースターに、牛脂をぬりぬりしていると・・・




「ハーフ冷麺」及び「ライス」が到着。
オーダーしてから10分待たずに、全ての品が揃った。
焼肉ランチならではの、アドヴァンテージでありましょう◎


「焼肉たれ」を、小皿に開け・・・


まずは「牛タン塩」から。


しなやかでコリッとした食感が、私の口中で歓びのリズムを刻む。


続きましては、「中落ちカルビ」。


ココのたれは、ごま油がかほり、フルーティ。
決してしつこくない、柑橘系のさっぱり味である。
それに絡めていただく、中落ちカルビは。
適度に柔らかく、適度な歯ごたえで、まさにじゅわっ!と口中に旨みを発散する🙌
私は思わず「旨っ」と、小さな悲鳴を上げた




そして、「塩ホルモン」。




テーブルに添えられた「キムチだれ」を掛けて、いただいてみた。


むにゅっとコリッとの歯ごたえの、香ばしくしょっぱい塩ホルモン。
そこに、キムチソースが出しゃばらない辛味&甘みを絡め、お口の中はパラダイス銀河
ご飯がワシワシと進むのは、言うまでもない🦅🦅




そして、我々夫妻がビール2杯目をオーダーしたのは、12時14分。


私チョイスの「ソラチエース」は、12時16分に運ばれてきた。
キリッと甘くて苦い、爽快な飲み口である🍺


それをたしなみつつ、「豚トロ」を無煙ロースターに載せる。


豚なので、しっかりと焼きましょう🐽


しなやかでぷりぷりの歯ごたえと、じゅわっと甘い脂分が、私の胃壁を歓ばせる


そして、お肉の仕上げは、やはり中落ちカルビ。
蛇足ながら、私は「好きなモノは最後に取っておく」タイプの人間なのだ。




いやはや(^^)
まさにコレは、「お口でとろけるカットステーキ」なのである
この「シルクロード」の焼肉たちは、素晴らしい💮
脂分がスッキリとしていて、こんだけ食べても胃にもたれないのだ。
ココの焼肉は、厚田の秘境焼肉店「おおむら」に、肩を並べる素晴らしさだ㊞
いや、公共交通機関で来れるので、ビールを遠慮なくたしなめるという点において、それ以上かも🍻


そして「冷麺」に手を付けたのは、12時31分。


供されてから30分以上が経過していたものの。
「冷たい麺」ゆえか、「時間が経った熱いラーメン」のように「のびる」ことはなく。
つるんと美味しくいただけました〇


そして、コラーゲンぷるぷるの鶏チャーシューが、これまた一級品


12時40分。
我々夫妻は、オーダーの品を、全て胃袋に格納


おひとりさまあたり3,804円というお値段は、ランチとしてはやや贅沢だったかもしれないが・・・
対価以上の満足感を、我々夫妻は得たのであります


桑園はちみつビール樽生【Honey&Kolsch】も、大いに気になる存在🍯
「シルクロード」、再訪決定です💮








大満足のランチのあと。
我々夫妻は、次なる目的地「札幌市資料館」へと向かう。
そこでは【第13回楽しい野鳥写真展】が、開催されていたのだ。




13時35分に、そこに到着。




2Fのミニギャラリー6へと、向かう。




クマゲラ」や「ビンズイ」は見たことあるけど、「モリムシクイ」は見たことないなぁ・・・!
ああ、私も、いつの日か撮影してみたいものだ




この「札幌市資料館」という施設。
我々夫妻は初めて訪れたのだが、なかなか面白かった〇
入場料無料だし、一度訪れてみるのも、一興でありましょう




帰宅する道すがらの、14時28分。
大通公園に、沢山の薔薇が咲いているのを、偶然発見。








いやはや、バラにも、いろんな種類があるんですねぇ!
私には、バラの種を判別することは、出来そうもありませんが・・・(^^;








コレは、真っ赤に燃える、情熱の薔薇ですネ🌹
その美しさを目に焼き付けて、帰路に着く。
地下鉄に乗って、JR札幌駅へ。



しかしながら・・・
15時03分に乗ったJRの車窓は、あまりにも汚かった。
ここまで汚いと、どこを走っているのか分からないし、駅名すらも判別不能に近い。
経営が厳しいと言われている、JR北海道だが。
せめて車窓くらいは、キレイにしてほしいなぁ

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「らいむ」で呑み、「音むら」で啜る。

2024年09月09日 | グルメ&観光


8月最後の土曜日の、17時49分。
私は「居酒屋らいむ」の暖簾をくぐった。
そこは、いわゆる「いくじなし四天王」の、飲み会会場なのだ。


17時51分。
私は生ジョッキを飲りながら、3名の到着を待つ。


お通しは、心地よく冷えた「冷やし味噌おでん」だった。


18時過ぎに、D氏・尾車氏・ニータ氏が、順次到着。
「いぶりがっこクリームチーズ」をついばみつつ・・・


18時16分に、あらためて、かんぱ~い🍻




「バーニャカウダ」が運ばれてきたのは、18時16分。


冷えた野菜を、HOTな味噌だれに漬けて、いただくのだ。


続きましては、「串もの」を、攻める。


18時22分、「せせり串」4人前。


18時23分、「とり串」4人前🐔


18時27分、「かも葱串」4人前🦆


そして18時33分、「ブタ串」4人前🐽




19時21分。
「エイヒレ炙り」も、喰わないワケにはいきますまい。


マヨネーズのレモン色と、一味唐辛子の赤が、目に眩しいほどだ。


19時23分。
「塩ホルモンのから揚げ」は、ぽん酢系のさっぱりしたタレで、愉しむ。




19時30分には、「トウモロコシとえびのかき揚げ」。


19時34分には、「ポテトフライ」。
揚げ物系メニューが続くが、「四捨五入で還暦の男たち」の胃袋は、へこたれない。


生ジョッキも、一体何杯飲んだのか分からないが・・・
22時過ぎまで、男4人の宴は続いた。




【おひとりさま当たりおおよそ6,000円】を、支払い。
むくつけき男4人は、次なる場所へと向かう。





ラーメンの音むら」の暖簾をくぐったのは、22時21分だった。




基本メニューはご覧のとおり、オーソドックスかつ中庸。
ポイントは「味噌系の麺は中太ちぢれ麺」で、それ以外は「道産小麦特注麺」であることだ。


【数量限定】の「牛すじたっぷりラーメン」にも、興味深々


結局のところ、私は。
飲んだあとだったので、スッと胃袋に収まりそうな「しょうゆ」をチョイス。
外3名の男たちは、「味噌」をオーダーしたのだった。


22時34分に、順次ラーメンは供された。
👆は、外3名の「味噌」。
それは「味玉2個」がプリインストールされ・・・


いわゆる「札幌系」の、中太ちぢれ麺である🍜


そしてコチラは、私チョイスの「しょうゆ」。


色白で小麦がかほる、こちらの麺。
つるんとぷりっと、私の咽頭を、洗浄するかのように通り過ぎる。




淡麗で、かつをダシの優しさが印象的な、そのスープ。
やっぱ、飲んだあとに飲みたくなるのは、こっち系なのだ。


太めのメンマは、歯ごたえ柔らかめ。


そして、のびやかでしなやかな、大ぶりのチャーシュー。


22時49分に、難なく完食に至りました◎
しかしながら、今あらためて考えると・・・
味噌の方が、コスパ的には、上だったかもネ

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チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

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チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30