私の発案により、妻・長女を連れて、「吉山商店」でのラーメンランチ。
11時54分に、そこに到着した。
私の目に飛び込んで来た、このブラックボード。
夏季限定の「冷やし油そば」が、提供されているではありませんか!
蒸し暑い日曜の昼下がり。私の心は、決まった。
11時57分、ほどなくテーブル席に着席。
着席待ちの間にすでに注文を尋ねられており、私と長女は共に「冷やし油そば」(税込800円)をオーダー。
ちなみに妻のご注文は、「焙煎辛みそラーメン」(税込850円)であった。
そして12時01分。
いつもながらの手際の良さで、それは供された。
中太・もちもちの、札幌ラーメンの王道を行く、このちぢれ麺。
ぴっちぴちで、弾力感あふれる、私好みの素晴らしい麺である。
それに、トッピングの「フライドオニオン」と、丼に沈んだ「魚粉系醤油だれ」をしっかりと絡めて、ずるずるっと啜る。
歯ごたえ・ノド越し、共に心地良いBREEZEだ。
水菜はシャッキリと、ミニトマトはぷちんと、お口に清涼感を運ぶ。
ふくよかながらしなやかさをも残す、長くて太いメンマ!
程よい半熟加減の煮卵は、味加減もイイあんばい。
このまま「おつまみ」としていただきたい!と、思わせる出来栄え。
ゴマが振られたバラチャーシュー。
噛みごたえと柔らかさのバランスが良く、脂身の比率も私の考える黄金比である。
ん~、んまい!
12時11分、スッキリと完食。
この夏の佳い思い出が、またひとつ、増えた。うっしっし。
ここ一週間ばかり。
雨が続き、お散歩に行けなかったチャロ君。
退屈をもてあましていたようだ。
おもちゃをかみかみするか・・・
クゥクゥ寝るか、どちらかしか出来なかった、彼。
ストレスが溜まっていたのか、部屋のあちこちに、「マーキング」を・・・(-_-;)
なので金曜日。
雨上がりの隙をついて、彼をお散歩に連れ出した。
久々のカッパ着用である。
私が走ると、チャロ君もそれに合わせて、まるで跳ぶように、走る、走る!
ストレス発散になったのか、夕陽を受けて、凛とした表情の彼である。
3年近く前に購入した彼のカッパも、ややくたびれてきた。
だが、このカッパはチャロ君の体型にジャストフィットで、彼の運動性能をスポイルしない、良いカッパなのだ。
とりあえず、今年いっぱいは、このカッパを使い倒すことにしよう(^^)
その日は、カップめんランチ。
本年4月に100円ショップで購入の「エースコック EDGE 鬼シビ 辛みそラーメン シゲキたりてるっちゃ?」をいただいた。
キャラクターが、うる星やつらのラムちゃんというのが、なんとも懐かしい。
あのマンガというかアニメも、もう30年以上前のモノなのか・・・
別袋は、2つ。
共に後入れの「激辛調味油」と「激辛スパイス」である。
麺が太目なゆえか、待ち時間は5分と、カップうどん並の長さ。
さて。作り方の指南通り、「激辛調味油」と「激辛スパイス」を全て投入し、いざ実食。
もっちりとした太麺は、「二郎系」というよりは、「ガテン系」の味わいである。
私は辛いモノには強いハズだったのだが・・・
この「鬼シビスープ」は、本当に辛い!
刺激臭を四方八方に放ち、舌をシビレさせる辛さで、味覚が麻痺する。
私の座席の周りの方々は顔をしかめ、私は体中の全ての毛穴から汗を噴き出す。
この製品。職場で喰うのは避けた方が、無難かもしれない。
そしてこの暴力的スープは、私が人事を尽くしても、完飲出来ず。
参りました。降参です(-_-;)
ギフト限定製品である、「アサヒドライプレミアム 豊醸」。
誰かからお中元にもらったワケではなく、誰かにお中元として進呈するワケでもなく。
私は自分で、自分の小遣いをはたき、自分自身のために、この製品を購入した。
いわば、「お中元マイセルフ」なのだ。
「アサヒドライプレミアム4種セット」は、イトーヨーカドーで、税込3132円だった。
内容は、〔アサヒドライプレミアム豊醸〕
〔アサヒドライプレミアム豊醸 涼みの香り〕
〔アサヒドライプレミアム豊醸 華やぐ6種ホップ〕
〔アサヒドライプレミアム豊醸 琥珀の余韻〕
以上4種の350ml缶×3本=12本セットである。
まずは、〔アサヒドライプレミアム豊醸〕 からいただく。
濃厚で甘口というか、フルーティーな味わい。
だがしかし、後味はスッキリ!
続きましては、 〔アサヒドライプレミアム豊醸 涼みの香り〕。
かつて売っていた「アイスビール」を彷彿とさせる、キリリ感。
同じように冷した他のビールよりも、より冷えているように感じるのは、なぜなのだろう。
お次は、〔アサヒドライプレミアム豊醸 華やぐ6種ホップ〕。
そのふわっと華やかな香り。
ポップの酸味と苦みが、際どくフュージョンする。
トリを飾るのは、〔アサヒドライプレミアム豊醸 琥珀の余韻〕 。
ライトな黒というか、ハーフ&ハーフ的なグルーヴ感。
この4種のビール。辛口というよりは甘口系が多かった。
だが、総じて「後味が爽快」なのが、やはり「ドライブランド」の成せる技か。
来年の夏も、ゼヒ、いただきたい
新型インプレッサのティーザーサイトが公開された。
インプレッサもこれで5代目。
モデルチェンジするたびに、私好みのクルマになっていく、インプレッサ。
好きになってく、愛してく。
次の私の愛車は、やはり、コレかな。
土用の丑の日も近いので、「うなぎ長焼」での夕食。
国産はさすがに高くて手が出ないため、中国産ではあるが・・・
オーソドックスに、「うな丼」で、いただいた。
ちなみに我が家において、「うなぎ」を食すのは、私と長女だけである。
とろりとふわっと甘い食感。山椒のかほりが立って、華を添える。
ほんのちょっとだけ感じる泥臭さが、またイイのだ。
そこが、妻と次女がこの魚を苦手とする大きな理由だったりするのだが・・・
「うなぎ」。やはり年に一度はいただきたい、一品である。
妻の実家より、「オリックス・バファローズの2016年ビジターチケット」をいただいた。
日曜日。コレを活用して、札幌ドームにてファイターズの試合を観戦することに。
12時21分。
球場そばのガストにて、まずは腹ごしらえ。
私は、ファイターズの勝利を祈念し、「豚ロースのカツカレー」(税抜749円)をいただく。
衣はサクサク・ルーはまろやか辛くと、あなどれないウマさの一品であった。
妻のオーダーは「明太子と大葉の和風スパゲティ」(税抜499円)。
お味・量ともに、なかなかの水準のランチ。胃袋的には非常に満足した。
だが、細かいことを言えばメニューに「税込価格」が表示されていないのは、不親切だと思う。
ガストには、この点について、強く改善を要望したい。
そして12時42分。
札幌ドームへと、いざ出陣!
14時にプレイボール。
我々夫妻は1塁側の指定席をGETし、そこに陣取った。
1塁側は、札幌ドームにおいては、ビジター側である。
とはいえ、周りはほぼファイターズファンなので、気兼ねすることなく観戦&応援に没頭できる。
1杯650円の、生ビール。
チトお高いとは思うが、野球観戦に、やはりコレは欠かせない。
おつまみは、イトーヨーカドー福住店で購入の、「旨味ひろがるジャッキーカルパス」&「鮭皮チップ」である。
15時27分。
コンディション調整のための登板で、”二刀流”大谷翔平選手がマウンドへ!
いまいち制球が定まらず、ややヒヤヒヤものではあったが、なんとか無失点で切り抜けてくれた。
1塁側内野席。
内野陣の守備体系・右バッターに対する球道・3塁側ファイターズベンチ内・・・を見渡すことが出来るので、観戦するにはなかなか良い場所である。
だがしかし。
7回にバース投手がつかまり、バファローズに痛い逆転負けを喫してしまった・・・(涙)
私が「宮西投手をもっと引っ張るべきだった」と言うと、妻は「谷元投手を引っ張るべきだった」と答える。
いや、やはりこの試合は、数あるチャンスを生かしきれなかった、打撃陣で落としてしまったゲームだろう。
中田翔選手の不振もさることながら、7回裏の無死満塁の加点機を逃してしまったのが、痛かった・・・
17時39分。
我々夫妻はうなだれて、帰宅の途についたのであった。
この悔しさを癒やすのは、やはり生ビールであろうと、我々夫妻の意見は一致をみた。
そこで、18時半過ぎ。
サツエキそばの「北〇」へと、なだれこんだ。
私は「エクストラコールド」で、妻は「エクストラコールド・ブラック」で、胸の痛みとノドの乾きを癒やす。
おつまみにチョイスしたのは、「道産チーズ2種と生ハムの盛合せ」。
胃袋的には、充実の日曜日だったのだが・・・ううっ。
もう10年以上愛用しているシェーバー「ブラウンMV5413」。
高校の頃のシェーバーは、今で言えば「毛玉取り器」のような形の、ナショナル製だった。
だが、20歳を過ぎた頃にブラウンのシェーバーの剃り心地と使いやすさにカルチャーショックを受け、以来私のシェーバーは、一貫してブラウン製である。
だがしかし。
網刃に大きな穴が空いてしまい、私の大切な地肌を傷つけかねない事態になってしまった。
これは、デンジャラスかつディフィカルトだ。
なので、急遽私はヤマダ電機にて、「網刃・内刃コンビパック」を購入したのだった。
それは税込6,511円。
下手をすると新品のシェーバーが購入できる価格ではある。
だが、私はこの「MV5413」に強い愛着があるので、替刃を購入することに、迷いは無かった。
メーカーによると、「網刃・内刃の推奨交換時期」は、18ヶ月毎のようだ。
ちなみに私が前回コレを交換したのは、57ヶ月前だったりして・・・
シルバーの光沢も鮮やかに、見事復活したマイシェーバー。
今後も、あと4年は、活躍してくれることでありましょう。
シェーバーは、やはり「ブラウン」に限る。
以前から気になっていた、この貼り紙。
「夏の新メニュー!野菜たっぷり冷やしうどん 豆乳ゆずこしょう風味」。
この素晴らしい天気の、7月の土曜日。
どーしても私は、コレを喰いたくなってしまった。
なので、妻を説得し、この日のランチは「バロンドールカフェ」で、いただくことに。
もちろん、費用は、全て私持ちとなったが・・・
11時20分に、そこに入店。
私はもちろん、「ヘルシー夏野菜と鶏肉の冷やしうどん 豆乳胡麻だれ ゆずこしょう風味」という、長い名前のこのメニューを、サラダドリンクセットでいただくことに。
税込750円という価格は、きわめて良心的といえましょう。
11時26分。
まずは、ひんやりシャキシャキなサラダが、供された。
私は3種のドレッシングのうちから、「イタリアン」をチョイス。
コーンの甘みが、口中を心地よく潤す。
そして11時34分。
メインの「冷やしうどん」と、ご対面。
焼きカボチャに焼きナス、キュウリにオクラ、トマト・レタス・キャベツといった、夏野菜がたっぷり!
肉系具材としては、棒棒鶏風鶏むね肉が、プリインストール。
中央に鎮座ましました温泉玉子の存在も、見逃せないチャームポイントである。
このうどんはかなりコシが強く、ぷりっとつるんと、私の咽頭を洗浄するかのように通過。
豆乳ベースのごまだれスープ。
それ自体はスッキリと甘いテイストなのだが、ゆず胡椒がしっかりと存在を主張し、後味には爽快な辛さが残る。
夏にど真ん中のストライクの、ブリリアントなテイスト!
ぷるぷるの温泉玉子。
とろりとした黄身を割り入れて、スープのお味の変化を愉しむのも、一興でありましょう。
もっちりとほぐれる柔らかさの棒棒鶏風鶏むね肉が、これまた、こころのボーナス。
夏野菜の王様であるトマトは、ここに甘みと酸味を涼しげに添える。
沈殿した鶏肉たちをあますことなくいただくため、スープは完飲する必要に迫られる。
まさに、「鶏肉の罠」である。
11時45分。
野菜たっぷりの、ヘルシーランチに、気分爽快。
丼の底に、笑顔を写し、完食である。
11時46分。
食後のアイスコーヒーは、辛さの余韻がまだ残る私の喉を、優しくなだめるかのように浸透したのだった。
ちなみに。
妻のご注文は「ハンバーグランチ」だったのだが、これもボリューミィでウマそうであった。
また、細かい点だが、価格が「税込表示」という点に、このお店の良心を感じる。
ココ、「びっくりドンキー」より、お得かも。これ、ホント。
口さみしくなったので食品庫を漁ったところ、なんと「大豆で作ったジャーキー SOY JERKY」なる、魅惑の一品を発見。
なので、例によって、黙って喰うことに。
それは、大豆から作ったのに、まるでビーフジャーキーのような食感とおいしさが楽しめるのだという。
原材料等を、チェック。
この製品の名称は、なんと「菓子」。
原材料で着目すべきは、「ビーフジャーキー風味調味料」と「オブラートパウダー」の存在でありましょう。
また、販売者が「ジューC」で名を馳せた「カバヤ食品」であるというのが、これまた新鮮な驚き。
歯触りと噛みごたえは、確かに「ビーフジャーキー」を彷彿とさせる、この製品。
そのお味はスパイシーかつ濃厚で、ポテチの「コンソメパンチ」を濃くしたようなイメージと言えましょう。
さすがに、「噛めば噛むほど牛肉由来の甘みが沁みだしてくる本物のビーフジャーキー」とは、ちょっと、違う。
とはいえ。ビール(発泡酒)のおつまみとしては、充分満足いく仕上がりである。
私はここで、あの「マンナンレバー」のことを思い出してしまった。
コレ、また買おう。
納車後、10年以上を経過した、BPレガシィ2.0i(5MT)。
ここのところ、ヘッドライトカバーの黄ばみというか、曇りが気になるようになってきた。
この写真では、あまりそうは見えないかもしれませんが・・・
そこで私は、カーメンテナンスの駆け込み寺「ジェームス」に飛び込んだ。
購入したのは、「ソフト99 LIGHT ONE(ライトワン) ヘッドライトリフレッシュ」である。
実売価格は、税込1,327円だった。
梱包されていたのは、左から「専用クロス」「ベースクリーナー」「ハードトップコート」「専用スポンジ」の、4種。
まずはベースクリーナーをよく振り、液を専用クロスに適量つける。
そして、黄ばみやくもりが消えるのを確認しながら、ヘッドライトカバーを磨く。
次に、専用クロスのキレイな面で、それをていねいに拭き上げる。
ううむ、ヘッドライトカバー、こんなに汚れていたのか・・・
しかる後。
ハードトップコートをよく振り、専用スポンジの布面に適量染み込ませ、ヘッドライトカバーに薄く塗り広げる。
そして1分程乾かした後、使用した専用スポンジの反対面で、塗り跡が目立たなくなるように軽くならす。
これで、すべての作業は終了である。
むむっ。
マイレガシィのホーク・アイは、明らかに輝きを取り戻したではありませんか!
上の写真の向かって左側が施工後で、右側が施工前である。
正直言って、ここまで効果があるとは、試してみるまでは想像していなかった。
クリスタルな瞳を取り戻した、マイレガシィ。
5歳くらいは、若返ったように思える。素晴らしい(^^)
さて、6月26日~7月18日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
「たっぷの湯」までの中距離ドライブが1回あったとはいえ、それ以外は通勤・買物等の日常的使用パターンの走行モード。
この期間エアコンは、1/3くらいの割合で、使ったと思われます。
それでいて、燃費計の数値は13.6km/Lと、かなりいい数値でした。
これは、タイヤを「エナセーブEC203」に履き替え、私の運転モードが「エコモード」に変わったからかもしれませんネ。
満タン法では449.6km÷34.76L≒12.9km/Lでした。
長距離走行オンリーだったら、リッター17km台も、狙えるかも・・・!
今後も、エコ運転に努めます。
3連休中日。
妻の発案で、「海鮮系居酒屋」でディナーすることと相成った。
麻生界隈をウロウロすること数分。
我々一家4名は、「北のさかな家 海さくら」の暖簾をくぐった。
17時39分に入店。
私は、上記おすすめ品の中から、数品いただくことに。
まずは、やはり「生ビール」から。
お通しはつるんと爽快な春雨サラダである。
我々夫妻は、当然ながら、「生ビール付飲み放題」をチョイス。
娘たちは、「ソフトドリンク飲み放題」とした。
そして、偉大なる定番の、枝豆。
ああ、日本の夏って、やはり素晴らしいなぁ!
コリッと感と酸味が夏を感じさせる、「なまこ酢」。
そして「活黒ほっき」と「天然生めじまぐろ」の刺身2点盛り!
特に、このまぐろは、繊細な脂分がお口のなかでとろけるような味わいで、実にんまかった。
娘たちのファーストチョイスは、「ポテトフライ」。
私が最も期待していたのが、この「あんこうの唐揚げ」。
衣はサクッと香ばしいのに、その身はぷるんとぷりぷりで、まさにコラーゲンの宝庫!
私のお肌の保湿に寄与すること、請け合いでありましょう。
妻が地道に注文していたのが、「いくらしょうゆバターごはん」。
アッツアツの鉄鍋で、そのしょうゆバターごはんは供された。
そこに、いくらを、お好みの分量、ふりかけていただく。
一見トリッキーな組み合わせだが、これが予想外にウマいのだ!
コレ、自宅でも試してみたい。
18時22分。
宴もたけなわだが、生ビールをガバガバ飲んでいたこともあり、そろそろ満腹になってきた。
私の〆は、「生にしんのお刺身」。
細かい小骨はあるのだが、いちいち外さずとも、しっかり噛めばノンプロブレムだ。
新鮮な脂の甘味が舌を潤し、私を至福の境地へと導く。
女性陣のラストオーダーは、「かにクリームコロッケ」と「かに味噌甲羅焼き」だったようだ。
そして、一家4人での幸福な宴のお支払いは、ご覧のとおり。
おひとり様あたり3,500円弱なのだから、まあ、こんなところだろう。
そして、この記事をしたためながら、私はある重要な事実に気が付いた。
「えぞ鹿生サラミ」を、注文し忘れた・・・(涙)
「JAF PLUS 札幌版7月号」に付いてきた、お得なクーポン。
今回のテーマは「熱いときこそ食べたいホット&クールな夏グルメ」。
食いしん坊の私にとって、どんぴしゃりの企画である。
そのうち、「ガストの冷やしサラダタンタン麺+ドリンクバー→(税抜)698円」なるものが、私の目に留まった。
3連休中日のランチは、コレにすることに。
妻と長女はサツエキへ買い物に出掛けていたため、次女とふたりで「Cafeレストラン ガスト」へと向かった。
12時50分に、そこに到着。
12時52分、スムーズに着席。
我々のチョイスは、当然ながら、「冷やしサラダタンタン麺」である。
私はクーポンを活用し「ドリンクバー」付きで。
次女は「ミニまぐろご飯セット」で、オーダー。
慢性的野菜不足の私は、ニンジンミックスジュースで、乾いたノドを潤す。
コレを、まずは2杯いだたいた。
また、写真は撮っていないが、オレンジジュースも、1杯いただいた。
そして13時10分。
「冷やしサラダタンタン麺」とのご対面。
ドリンクバーを行ったり来たりしていたためか、印象としては、「あっというまに供された」という感じだった。
実際には、注文から18分が経過していたのだが・・・
ピリ辛な肉みそを麺に絡ませて、ぞぞーっといただく。
それは程よい辛さで、中学生でも抵抗なくいただくことが出来るだろう。
額に汗してヒイヒイ言いながらホットな刺激に浸りたい「辛いモノフリーク」の方には、ややモノ足りない辛さかもしれないが・・・
その細麺はかなりコシが強く、なかなかインプレッシヴな仕上がり。
野菜たっぷりのごま味噌ダレ。
野菜のシャキシャキ感と、ゴマの香りと、程よい辛さが三味一体となり、私の咽頭から胃壁を心地よく潤す。
13時19分に、丼の底まで、完食。
じつに爽やかでスッキリとウマい、この「冷やしサラダタンタン麺」。
この夏が終わらないうちに、もう一回くらい、食してみたい。
・・・いや、ミスドの「涼風麺」を試すのが、先かな?
13時22分。
ドリンクバーの仕上げとして、食後のアイスコーヒーをいただく。
胃袋がたっぷんたっぷんと波打つ、きわめて満足のランチタイムであった。
3連休初日。
妻とふたりで、新篠津村の「たっぷの湯」に行ってきた。
9時56分に、そこに到着。
新篠津のゆるキャラ「おこめちゃん」が、我々夫妻を明るくお出迎え。
事前調査によりお得と思われた、「入浴+ランチビュッフェ」の券を、迷うことなく購入。
ソフトドリンクバーも付いて税込1,500円なのだから、これはなかなかCPが高い。
10時ジャスト。
まずは、入浴である。
ぬるりとした質感の、この温泉。
湯温も熱からずぬるからずで心地良く、湯の花とたわむれつつ、お肌しっとりつるつる。
ゆったりのんびりと、恍惚のバスタイムを過ごす。
11時。流した汗の水分補給は、「キリンフリー」。
普段飲み慣れている「アサヒ ドライゼロ」と比べるとやや甘口に感じられたものの、これはこれで満足いくテイストと言える。
そして11時30分。
妻も上がってきたので、いよいよメインエベントの「ランチビュッフェ」開始のゴングが鳴った。
まずは前菜として「サラダ」をついばむ。
シャキッと新鮮な野菜たち。
フライドごぼうのカリッと感が、じつにインプレッシヴ。
おそらくは新篠津の地物なのでありましょう。
主食にチョイスしたのは、ドリア。
このビュッフェ用のお皿。
6つに区画割りされているのが、じつに親切というか、イキなはからいだ。
汁物に選んだのは、「トムヤムクン」。
酸味と辛味が絡み合うようにフュージョンし、湯上りで火照った私の身体は、ますますヒートアップ!
汁物第2弾は「スープカレー」。
こちらの辛さは、マイルドで優しい感じ。
夏野菜とほぐれる柔らかさの鶏が、じんわり撫でるように、私の口中から胃袋を通過する。
瑞々しいフルーツでカラダを冷やし、
デザートのスイーツで、胃袋の隙間を満たす。
しのつ湖を優雅に泳ぐスワンボートを眺めつつ。
アイスコーヒーのキリリとしたほろ苦さに、ココロ安らぐ午後のまどろみ。
ああ、なんとゆったりとした、ホリデイなのだろう・・・
場内の売店で「山いもそば」と「焼にんにく 黒こしょう味」を購入し、我々夫妻はこの素晴らしい温泉をあとにしたのだった。
その後、「しのつ湖」を探索。
国内外来種と思われる「トノサマガエル」君と出会った。
素早く泳いで逃げていってしまったため、写真は撮れなかったが・・・
けなげに咲き誇る、花菖蒲たち。
隣接のキャンプ場は、大いに賑わっていた。
「ペット可」だったら、我々一家も、チャロ君を連れてここでキャンプしたかったなぁ・・・
続いては、「しのつ公園展望台」へ。
天気も良かったので、そこからの眺めは、実に爽快!
そして13時過ぎ。
敷地内の「しんしのつ産直市場」に立ち寄り、夕食のおかずを物色。
地物野菜の新鮮さと価格の安さには、まさに目からウロコであった。
毎週ココに来て、食材調達したくなるほどの、素晴らしさである。
場内は非常に活気があり、ココは新篠津村の地元の方々にとっても、いわゆる「スーパーマーケット」的な役割を果たしているのかもしれない。
帰宅後の、17時15分。
お庭にてのBBQのため、炭に火を入れる。
主役は「しんしのつジンギスカン」と「北海道産ホルモン」の、両横綱。
同じく、しんしのつ産直市場で購入の、「とうもろこし」と「アスパラガス(+ベーコン)」が、脇を固める。
ちなみに、「イカ」と「オージービーフ」は、オプションとして「コープさっぽろ」で購入した。
炭火BBQの季節が、いよいよやってきたのである。
短い夏を、満喫せねば。
ジンギスカン。
柔らかく、適度な甘みが、ビール(発泡酒)の消費量を、倍増させる。
ホルモン。
表面をカリッと炙って、内面のむにゅっと感を愉しむ。
このとうもろこしは、なにか密度が濃い感じで、本当に美味しかった!
とれたての新鮮野菜ならではの、素晴らしさなのでありましょう。
野菜そのものの甘みとベーコンの塩気が見事なタッグを組んだ、アスパラベーコン。
オージービーフは、ややパサつき感が否めなかったものの、炭火焼きのかほりが、その弱点を覆い隠してくれる。
まさに、ビューティフルサタデー。
きわめて充実の、3連休初日でありました(^^)
その日の夕食は、食品庫に佇んでいた「えいこく屋 ぺあアレンジカレー」。
コレは、何かの景品でいただいたモノだと、思料される。
レトルトパウチ食品なのだが、この製品はあくまでも「カレーソース」のみで、具は一切入っていない。
なので、お好みの具を、別途用意する必要がある。
レトルトパウチのくせに、手のかかるヤツである(^_^;)
そこで、冷蔵庫に在庫していた「赤パプリカ」と「北海道産牛肉」を、家人に黙って活用することに。
まずはオリーブオイルで具材を炒め、しかるのちにカレーソースと水を加え、煮立てる。
具材に火が通ったところで、仕上げの「ガラム マサラ」を加えて、完成。
・・・のハズだった。
だがしかし。味見してみたところ、ややコクが足りず、一本調子の辛さだった。
そこで、牛乳を少々加えて、再度煮込んでみた。
そうすることで、このエスニカルでスパイシーなスープカレーは、ようやく完成を見たのである。
まあ、結果として、なかなかウマいカレーにはなったのだが・・・
レトルトパウチ食品というのは、もっと簡単に作れるものであってほしいと、気弱に思う。御免。