獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

えびタコピザ

2010年05月31日 | モノローグ
   
 妻が、おみやげを手に帰宅した。
   
 仕事帰りに、さっぽろ東急百貨店で6月2日まで催されている「HOKKAIDO グルメ&クラフトフェスティバル2010」に寄ってきたのだそうだ。
   
 彼女が選択したのは、「道の駅 ほっと・はぼろ」で販売されているという「えびタコピザ」。なんでもテレビで紹介しているのを見て、なんとしてもGETしようと思っていたとのこと。私にとっても、ありがたいことである。
   
 見た目は、どうみても「ピザ」というよりは「揚げ春巻」のような趣なのだが・・・
   
 ピロシキ風の衣に包まれたその中身は、ぷりぷりのエビと、しっかりした歯ごたえのタコと、チーズ&ピザソースが奏でる四重奏のウマさ!これで1本210円は、安い。セブンイレブンさんには悪いが、「ブリトー」よりも、私はこの「えびタコピザ」を選ぶ。御免。
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麻生で緊急ミーティング

2010年05月30日 | モノローグ

 ジンさんより連絡があり、麻生で緊急ミーティングを開くことになった。集結したのは、ジンさん・dadyson氏・ムッシュ氏・そして私の計4名。

   
 日曜の16時集合だったので、開いている店はおのずと限定される。そこで我々は「やきとり道場」へとなだれこむ。
   
 お通しは、豚しゃぶ風。糸唐辛子の装飾がイキだ。
   
   
   
 まずは、「カレーもつ煮」と「盛り合わせ5種」を無難にオーダー。
   
 美容と健康のために、ベジタブルをオーダー。「バリッとキャベツ」は味噌ダレで、「ザクッときゅうり」はドレッシングでいただく。
   
 低カロリー・高たんぱくの「なんこつ」&「ささみわさび」。
   
 「ひな皮」でコラーゲンを補給。
   
 「ラーメンサラダ」でヘルシーライフ。
   
 キング・オブ・定番は「ねぎ間串」!
   
 そして仕上げは「マッコリカクテル」。
   
 そのお味をわかりやすく説明すれば、それは「カツゲンのカクテル」といったイメージである。
   
 私は、ちょっとお洒落に、「ももマッコリ」を選択。まさにそれは、不二家ネクターのカクテル!

     
 満腹した後、カロリーを消費すべく、近くのカラオケボックスへ。
   
   ↑クリックで原曲
   

   
   
 熱唱して消費したカロリーを補給すべく、仕上げは「寶龍」のラーメン。
   
 ガラガラになった喉を潤すのは、やはり味噌ラーメン(630円)に決まっている。
   
 本家本流を行く、なんの変哲もないそのスタンダードなラーメン!スープのまろやかさも、麺のもちもち感も、まさに中庸をいくお味。何の不満もない。ラーメンは、これでいいのだ。素直に、ウマかった。
   

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旬の野菜をいただく

2010年05月30日 | 我が家の食卓
 妻が私の美容と健康をおもんぱかってか、最近の我が家の食卓には旬の野菜が登場することが多い。

   
 まずは、「ウドの天ぷら」。このウドは、職場の同僚さんからのいただきものとのこと。
   
 そのしゃきしゃき感と、若干の苦味が、春を感じさせる。そして天ぷらに良く似合うのが、この「ゆず塩胡椒」。ウドの苦味を、爽快な柚子の香りが包み込んで、お口の中は春爛漫だ。

   
   
 妻が八百屋さんで見つけたのは、「皮付き竹の子」。
   
 これを、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、皮に焦げ目が付くまでしっかりと炙る。
   
 皮を剥いたほくほくのそいつに、七味とうがらしマヨネーズを付けていただく。コレが、いいおつまみになるのだ。そのお味はまさに、植物界の氷下魚(コマイ)!ココロもカラダもヘルシー気分で、酔わせていただきました。
   
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運動会

2010年05月29日 | モノローグ
   
 素晴らしい好天に恵まれた札幌。今日は小6の2女の運動会。長女が小1だった時から通算して、8回目の運動会である。席取りのために朝5時に起きて並ぶのも今年で最後かと思うと、なんだか肩の荷が下りたような気もする。
   
 その一方で、3世代が集って応援に声を枯らし、お弁当を共にする機会も、これからしばらくはやってこないのかと思うと、やはり一抹の淋しさを感じずにはいられない。次に運動会を見るのは一体何年後になるのだろう。娘たちが出産したとして、その子が就学するのは、おそらく15年以上は先になると思われるのだが、さて、どうなることか・・・
   
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フリトレー マヨマニア明太マヨ味

2010年05月28日 | モノローグ
   
 最近フリトレーは、いわゆる「B級グルメ」製品に力を入れているようだ。今回コンビニで発見したのは「マヨマニア 明太マヨ味」。
   
 そのお味といい、カタチといい、なにかイカリングを思わせる。私好みの秀逸なB級スナックであったことは、いわずもがなだ。フリトレーさんの企画力に脱帽である。次はどんな手で来るのか、大いに楽しみだ。
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3年経過。

2010年05月27日 | CARS&F1

   
 ニータ氏が中古の「フリーランダー」を購入してから、はや3年が経過した。この間自走できなくなるようなトラブルは皆無とのことで、ニータ氏所有のこの個体については、我々の予想に反し、なかなかの信頼性を維持している。 
 だがこの日。助手席側のワイパーが動作しなくなったとのことで、ディーラーさんの診断を仰いだ。そうすると、それはネジが緩んだだけだったという単純な原因だった模様で、増し締めしただけでその不具合は改善。もちろん、修理費用はロハ。メカの方が一発でこれを直した姿から想像するに、この不具合は、フリーランダーにはありがちな症状らしい。 

 だが、それ以外にも、彼のフリーランダーにはニータ氏自身の不注意による要修理箇所が2箇所あった。
    
 ひとつは、リヤワイパー。これが、もげてしまっている。
 原因は、「フロントワイパー作動時にギアをバックに入れると、リヤワイパーが動作するという親切機能」のせいだったとのこと。
 つまり、札幌の冬の朝。リヤワイパーのブレードが凍結してリヤウインドウに貼り付いてしまった状態だった時に、ギヤをバックに入れた瞬間リヤワイパーのアームが動作し、ブレードを引きちぎってしまったのである。
   
 そしてもうひとつ。折れてしまったルーフアンテナである。
   
 これもやはり冬の朝のこと。クルマに積もった雪を下ろしていたら、雪とともにアンテナまでもが下りてしまったとのことだ。
 どちらも、冬の北海道ならではのトラブルといえる。が、やはり部品の強度にやや問題があると思えなくも無い。それもブリティッシュテイストの一環として、楽しんでしまうべきなのかもしれないが・・・

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茂ラーメンのシゲミソ納豆ラーメン

2010年05月27日 | 麺’s倶楽部

   
 その日は、ニータ氏と共に、茂ラーメンでのランチ。  
   
   
 「ネパール」「にんにくとうがらし」「つぶとうがらし」そして「焼き南蛮」・・・カウンターに置かれたトリッキーな調味料の数々が、私の好奇心を増幅させる。
   
 そして相変わらずのトリッキーなメニュー。今回私が選んだのは「シゲミソ納豆ラーメン」(800円)である。「青南蛮ラーメン」は次回の課題にしよう。
   
 丼の手前に写っているひき肉のようなモノが、いわゆる「ひきわり納豆」である。
   
 それを、茹で加減の秀逸な森住の麺に絡めて、ぞぞーっと蕎麦をすするようにいただく。It's so precious!
   
 そして「焼き南蛮」をそこに投入。期待通りのジャンクさに、私のハートはシビれまくり。
   
 ニンニクとショウガの効いたそのスープのカドを、「ナットウキナーゼ」がまろやかに丸めてくれる。
   
 沈殿したひきわり納豆を喰い尽くすために、当然スープは完飲!まさに、「納豆の罠」である。果たして、カラダにいいのか、悪いのか・・・

 14時過ぎにそこに訪れたためか、その日の厨房の中は、マスターの茂さん一人であった。同行したニータ氏は、「今日は久々に大将が全てを手がけてくれたラーメンを食べる事が出来た!これこそが十代からこの店に通った俺たちの好きなラーメンの原点だ!そして改めて思うこと、それは、二代目の作ってくれるラーメンも俺たちの好きな茂ラーメンの味だということ。親子で最高のラーメンを提供してくれる茂ラーメンを、俺は愛し続けるぜー!」と熱く語っていたのだった。ゼヒ、また来よう。

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通勤ルート燃費シミュレーション

2010年05月26日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 気が付いたら、ガソリンが140円近くになってしまっている。こうなると、やはりエコドライブを心がけなければいけない。
 燃費というものは、実際はスロットルの踏み加減以上に、走行ルートによって大きく上下するものだ。今回は我がレガシィ2.0iで、2つの通勤ルートを使って、実験を試みた。


【ルートA:片側2車線の国道】
 この道は信号も少なく、非常に流れが良い。ただし、でかいトラックが後ろに張り付いてプレッシャーをかけてきたりすることがある上に、右折待ちの際に速い車がビュンビュン横をすり抜けていくので、精神衛生上はあまりよろしくない道である。
   
 自宅から職場までの距離は、12.4km。ウチから通うには若干遠回りである。
   
 片道の燃費計数値は、なんと13.9km/L!
   
 職場に着くまでの所要時間は17分。平均時速は、12.4km÷17分×60≒43.8km/hとなる。
   
 仕事を終えて帰宅し、トリップメーターの数字をみると、25.0km。片道12.4kmだったので往復では24.8kmになるハズなのだが、ま、この辺は誤差の範囲なのだろう。
   
 帰宅時の方が道が空いているせいか、往復での燃費計数値は、なんと14.1km/L!カタログ上の10・15モードの数値を超えてしまった。
 

【ルートB:いつもの通勤路】
 普段の通勤路は片側1車線の市道&道道である。全般的に流れはいいが、通学バスも通る道なので、一部ノロノロ運転を強いられる場面もある。
   
 職場までの距離は9.0km。やはりこの【ルートB】が、我が家から職場までの最短ルートと思われる。  
    
 燃費計の数値も、12.1km/Lなので、決して悪くない。だが、【ルートA】と比べると、1.8km/Lもの差がついてしまっている。
   
 通勤所要時間は17分と、【ルートA】と同じ。平均時速は9km÷17分×60≒31.8km/hで、【ルートA】とは12km/hも差が付いていた。
   
 帰宅してトリップメーターの数値を確認すると、自宅と職場の往復距離は18.3kmとなっていた。往路で9kmだったのだから、往復では18kmジャストになるハズなのだが・・・ここで私は、このトリップメーターの精度にやや疑念を抱いた。
   
 復路の方が空いているので、往復の燃費計数値は12.2km/Lと、往路の数値よりも0.1km/L向上。

 
【検証】
 さてここで、この燃費計の数値が正しいものと仮定して、どっちが得か、よ~く考えてみよう
 【ルートA】を使った場合、1ヶ月に20日通勤すると仮定して、その走行距離は25.0km×20=500km。燃費が14.1km/Lであるならば、消費するガソリンは35.5L。リッター140円で換算すると、ガソリン代は4,970円である。
 対して【ルートB】では、1ヶ月での走行距離は18.3km×20≒366km。12.2km/Lの燃費だとすると、消費するガソリンは30L。ガソリン代は4,200円である。

 ・・・そうだったのか。私は今まで燃費計の数値だけを信じ、【ルートA】の方がガソリンの節約になると考えていたのだが、実際はそうではなかったのだ。
 年間走行距離を考えた場合でも、【ルートA】だと500km×12ヶ月で6,000km。【ルートB】は4,292km。タイヤの消耗やエンジンオイル交換のインターバル等を勘案しても、いつもの通勤路の【ルートB】の方が、圧倒的にお得だという事実が、ここに判明した。

 意外な結末に、私自身が、やや驚いている。

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「春一家 三代目麺宿」の黒八味噌らーめん

2010年05月25日 | 麺’s倶楽部
   
 尾車氏と共に摂ったランチは、例によってラーメンである。今回は「春一家 三代目麺宿」というお店に訪問。ちなみにこの店のすぐ近くには、あの行列のできる有名店「麺屋 彩未」がある。
   
 「本気をもって大志なるらーめん文化の創造に努め・・・」。いやあ、期待で私の胸ははちきれそうだ。
   
   
   
 種々のメニューとその薀蓄に翻弄されながらも、私がこの日選択したのは、やはり最も個性が光っていると思われる、「黒八味噌らーめん」(680円)だった。
   
 おおっ、黒いスープと白い野菜とのコントラストが鮮烈だ。ちなみに中央に赤く見える細長いモノは、メニューのイラストから想像した私の予想とは大きく違って、「唐辛子」ではなく「パプリカ」だった。
   
 もうもうたる湯気を放つ、自家製ストレート麺。ラーメンというよりは「腰の強い蕎麦」のような趣だったが、スープとよく絡み、つるつる感も極上。個性溢れるウマい麺であった。
   
 この黒いスープの色の秘密は、「味噌の色自体が黒い」ということで、イカ墨とか焦がしラードを使用しているワケではないとのこと。なんというか、コクがあるのにキレがあるとでもいうか、モルトの味わいとでもいおうか、それに加えてブラックペパーのアクセント!非常に印象的かつ旨いスープである。
 だが、ここで私は重大な事実に気が付いた。なんと、このラーメンには、私の大好きなチャーシューが載っていない・・・ああ、この「黒八味噌」にチャーシューを載せるには、もう100円のエクストラを支払わなければならないのだった。旨いラーメンだっただけに、チャーシューも一緒に味わいたかった。メニューをしっかり見ておくべきであった。次回の課題にしよう。


 さて、全てを喰い終えて会計したところ、お店から黄色いグミキャンディのようなモノを粗品として頂いた。そこには「グレープフルーツの香り」と書かれていた。お口直しのキャンディなのだと、我々は信じて疑わなかった。
 だが、クルマに乗り込んで、それを口にした尾車氏が、うめき声を上げた。
 「な、なんだ、このキャンディは、なんだかトイレの芳香剤みたいな匂いだゾ!」と。

 ・・・あらためてそのキャンディの袋をよく見てみると、そこには小さな文字で「入浴剤」と書かれていたのだった!

 ああ、この悲劇は、どうなのだろう。ラーメン後のお口直しにキャンディをくれたのだと思い込んでしまった我々が悪いのか、それとも「入浴剤」だということをきっちりとインフォメーションしてくれなかったレジの女の子が悪いのか・・・
 尾車氏は「これがアメリカだったら、訴訟モノだね!」と自販機で購入したお茶で口をゆすぎながら、涙ながらに訴えていたのだった・・・
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ぶつからないクルマ

2010年05月24日 | CARS&F1
   
 BR/BMレガシィが、毎年恒例の年次改良を行い、いわゆる「B型」に進化した。
 今回の年改での大きなトピックは、いわゆる「EyeSight」が「ver.2」にヴァージョンアップしたことなのだそうだ。それが実際に体験できるということなので、私と尾車氏はいつものディーラーさんに向かった。   
   
 「アイサイト(ver.2)」搭載のレガシィに乗り込み、時速30kmで目前の障害物に向かって車を直進させると・・・
   
 おおっ、確かに勝手にクルマが止まる!ピーッという警告音の後、パニックブレーキをクルマが勝手に掛けるのだ。これが「プリクラッシュブレーキ」。ちなみに、それで止まった後は人間がブレーキを踏んでクルマを止めておかないと、クリープで再び動き出すので、注意が必要だ。
   
 クルマを降りてみると、あとホンの数センチの間隔を残し、衝突を回避している。ちなみに、やはり30km/h以上の速度では、止まりきれずにぶつかってしまうらしい。とはいえ、衝突時のダメージ軽減には、大いに有用だと思われる。たとえば、渋滞時のうっかり追突防止や不覚にも居眠り運転をしてしまった時等には大いに効果がありそうだ。
 なお、この日の実験の制動時にはABSは介入していなかった模様。北海道の冬の凍結路面でこの装置が作動した時にクルマがどのような挙動を示すのか・・・その辺もなかなか興味深い。
   
 この「ステレオカメラ」が、障害物を感知して、ブレーキの作動を制御するのだそうだ。いやあ、なかなかオツな体験だった。ただしディーラーさんの話では、やはり夜間や雨の日は、晴れた昼間に比べると動作感度がやや悪くなるとのこと。あくまで「運転支援」システムなので、ABSと同じように過信は禁物と思われる。
 また、カタログによると、この「アイサイト(ver.2)」には「全車速追従機能付クルーズコントロール」なる機能もあり、ある車速にそれをセットしても、先行車が止まるとそれに合わせて止まり、渋滞のノロノロ運転にも自動で速度を合わせ、車線変更等で前方が開けるとセットした速度まで再加速するのだそうだ。
 ただ私見では、若干の不安もある。渋滞時にクルーズコントロールをセットしていることを忘れてしまい、コンビニかなにかに立ち寄ろうと車線を離れた時に、急加速してしまったりすることはないのだろうか。その辺はやや心配だったりする。

   
 そして今回の年次改良で、私にとって嬉しいニュースが、「2.5i S-style」という特別仕様車の追加である。ツーリングワゴンの税込車両本体価格は243万6000円。
   
 通常の2.5iの約7万円高で、「16インチアルミホイール」「HIDロービームランプ」「本革巻ステアリングホイール」「フロントフォグランプ」「マフラーカッター」「トノカバー」が手に入るのだ!特に手のひらに汗をかきやすい体質の私にとって、「本革巻ステアリングホイール」の採用は大きな福音である。
 予算があれば、ホントは素晴らしいビルシュタインの脚を持つ「2.5i S Package」(税込車両本体価格292万9500円)が欲しいのですが・・・やはり、約50万円の差は、現実として、大きい。
   
 もらったお土産は「ぶつからないクルマ?DVD」と「スバルオリジナルケース付フリスク」。やはりスバルは、我が家においては、最も現実的な選択肢なのである。
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シトローエンに魅せられて

2010年05月23日 | CARS&F1
 シトローエンのお店から「新型C3」の展示車が入荷したとの報を受け、我々取材班はいそいそとそこに出かけた。
   
 展示モデルはエクスクルーシブという上級モデル(4AT:税込車両本体価格239万円)だった。
 抑制の効いたクロームメッキのあしらい方が上質感を醸し出している。かつてのフランス車は「無塗装で素材そのままを潔く使ったバンパーやプロテクションモール」がむしろ粋に見えたものだが、時代は流れているのだなぁ・・・
   
 インテリアの質感も同様に、デザインや素材の選び方がソフィスティケートされており、感動させられる。かつてはプラスティッキーなインテリアがひとつのフランス車らしさの記号だったのだが、現代のフランス車は、違う。やはりシャネルの国なのだなあと、あらためて思い知らされた。そして旧いクルマ好きの私は、あのプラスティッキーなインテリアの「AX」とか「BX」あたりが、今更ながら妙にいとおしく感じられるのだ。
   
 ま、それはそれとして、この新型C3の大きなセリングポイントがこの「ゼニス フロントウインドウ」である。正面からみると、妙に額の広い中年男に見えなくもないのだが・・・
   
 「スライディングサンバイザー」を一番前に出すと、その視界は通常のクルマとほぼ同じだが、
   
 それを格納した時の視界の広がり感は、圧巻である。
 かつて、C4ピカソの「スーパーパノラミックフロントウインドウ」にも私は大いに感銘したのだが、このC3の視界の開放感もそれと同じように素晴らしい。オープンカーとはまた異なる、別次元の開放感が味わえそうだ。この視界を毎日愉しめるというだけで、このクルマを買う価値があるかもしれないとまで思わされてしまう。
 これが209万円から買えるとは・・・ミッションは未だ4ATで、カタログ上の燃費も現代のライバル達と比べると劣っているし、試乗さえもしていないのだが、私が買うなら、ゴルフポロよりもこのC3だと断言してしまおう。このクルマには他のクルマにはないオンリー・ワンの魅力がある。できればMTが選択出来れば、モア・ベターだったのだが・・・
 
   
 そして店員さんのご厚意により、なんと「C5 3.0エクスクルーシブ」(6AT:税込車両本体価格494万円)を試乗させてもらえることに。この角度から見ると「4ドアクーペ」のような流麗さだが、全高は1470mmと私のレガシィツーリングワゴン2.0iと同じ数字なので、決して背の低いクルマではない。凹面のリアウインドウに、シトローエンの血統を強く感じる。
   
 いやあ、その走りは、なんとも素晴らしいものだった。V6エンジンの淀みないスムーズな吹け上がり。適切な変速のトランスミッション。そして雲の上を走るかのような浮遊感とフラット感に富んだ「ハイドラクティブⅢ」の脚回り。踏力でコントロールするタイプの、いいタッチのブレーキ。そして独創的なインテリア・・・ああ、全部イイじゃないか!シトローエンの誘惑にがぶり寄りされて、私はタバコをやめて貯金すべきではないかと思い始めている。
   
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オールトヨタECOドライブ王国

2010年05月22日 | CARS&F1
   
 北翔クロテック月寒ドームで開催されている「オールトヨタエコドライブ王国」を、尾車氏と共に見に行った。
   
 会場内でやはり目を引くのは、トヨタとスバルのコラボレートカーである「FT-86コンセプト」。
   
 私見では、全体のスタイルはややエレガントさに欠けると思うが、ヒップラインはなかなか魅惑的。
   
 「プリウス プラグインハイブリッド」も展示されていた。
   
 プリウスというクルマ、斜め後ろから見ると、なかなかエッジが利いていてセクシー。バックシャンなクルマである。

   
 試乗車も多数用意されていた。私は「センチュリー」に乗ってみたかったのだが、その試乗車はやはり東京に行かないと存在しないらしい。
 そこで、尾車氏の運転する「クラウン・アスリート」に同乗。
   
 横に乗っての感想でしかないのだが、このクラウン・アスリート、かつてのクラウンのイメージと違って、なかなかスポーティーでキビキビとした乗りごこちのクルマである。欧州車好きな方にも、そのドライブフィール自体は受け入れられそうな予感がする。クルマ自体の醸し出すイメージは別として・・・

   
 私が運転したのは、「エスティマハイブリッド」。モーターアシストのおかげもあってか、結構速いクルマだった。意外に腰高感もなく、ステアリングが軽すぎるきらいはあるものの、運転して痛痒を感じさせないクルマだ。3世代で移動することが多いのならば、これも悪くない選択と思える。このクルマを買える資力があるのならば・・・ちなみに、ウチの場合は、無理です。
   
 ただし、センターメーターは、やはり見づらい。というか、見ようとしなければ、それは見えない。シトローエンのセンターメーターは許せるが、トヨタのセンターメーターは受け入れられない。それが私の本音である。人間なんて、身勝手なものだ。
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日清製粉 焼き旨香ばし製法ソース焼そば

2010年05月21日 | 麺’s倶楽部

   
 その日の昼食は、冷凍食品で簡単に済ませた。冷蔵庫を漁って、日清製粉からリリースされている「焼き旨香ばし製法 ソース焼そば」をチョイス。
   
 おいしさの決め手は、「焼き旨香ばし製法の魅力」「炒めキャベツの魅力」「秘伝ダブルソースの魅力」・・・の3つの魅力とのことで。いやはや、確かに旨そうだ。
   
   
 さて、ウチの場合は、待つこと4分40秒。  
   
 トッピングは、いつものように「桃ラー」。このどろりとしたソースの濃厚さといい、ぶっとい麺の質感といい、野菜や肉の歯ごたえといい・・・自分で作る焼そばをはるかに凌駕するそのお味。冷凍食品も、あなどれない。参りました。降参です。
   

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シイタケ収穫

2010年05月20日 | 我が家の食卓
   
 今年で3年目を迎えた我が家のシイタケのホダ木。今年も順調にシイタケ君たちが顔を出し始めている。
   
 本日はそのうち大きめの4本を収穫。
   
 市販のシイタケと違って、このもぎたてのシイタケは、ぷりぷり感や香りが極上で、実にウマい。オーソドックスに、焼いたそれに醤油を垂らしていただくのが、やはりベストな食し方。いやあ、ホント、ウマいんだから・・・
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東京拉麺 男のスタミナラーメン

2010年05月19日 | 麺’s倶楽部
   
 100円ショップで、「東京拉麺」の新種「男のスタミナラーメン」を発見。「ピリ辛にんにく」というキーワードに弱い私は、そそくさと購入した。
   
 袋の裏面には、「食べ方の心得」3種類が指南されている。

   
 まずは袋ごと握りつぶし、パラパラにしたそれを「ベビースターラーメン風」にいただく。
 この「男のスタミナラーメン」。香辛料が利いていて結構辛いが、ニンニク風味は想像していたよりも希薄であった。また、東京拉麺シリーズ全般に言えるのだが、そのまま食べると、ややしょっぱすぎるきらいがある。そのまま食べるならば、やはりおやつカンパニーのベビースターラーメンシリーズに一日の長があるというのが、私の偽らざる感想だ。

   
 東京拉麺シリーズは、やはりマグカップに入れてお湯を注ぎ、カップスープ風にいただくのが正しい。これが、小腹が空いた時のおやつとしては最高だ。ささやかな幸せと満足感を味わう夜。これを100円で4度楽しめるとは、なかなかお得といえよう。月に一度は購入しようと思う。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30