今日も元気なチャロ君。散歩から帰ってきて、ゴキゲンな表情。
さて、月に1度の「フィラリア症予防薬」投与の日がやってきた。
先月末に続き、2回目の投薬である。
昨年までは無機質な白い錠剤だったこの薬は、今年からクッキー風においしくリニューアルしたのだ。
その「モキシハートタブKS15」には、国産牛肉が練り込まれているらしく、封を開けたとたんに、チャロ君は「くぅーん、くぅーん」と大騒ぎ。
ホントは先月この写真を撮りたかったのだが、私のスキを見たチャロ君に瞬く間に盗み喰いされ、撮影出来なかったのだ・・・
それをフードに混ぜて、与える。「STAY」のコマンドを出すと、彼はけなげに、じっと我慢の子。
「OK!」の指示で、勢いよくそれらにかぶりついた。う~ん、偉い。
めでたく、フィラリア予防薬の撮影&投与成功。来月末を楽しみにしているのは、誰あろうチャロ君自身かもしれない・・・
日清の冷凍食品「太麺堂々 つけ麺 辛胡麻担々」で、お手軽なランチ。
その麺には「ブラン」(小麦の外皮)がブレンドされ、風味豊かな味わいであるとのこと。
「麺」「液体たれ」「花椒入り辛胡麻スパイス」の3種の袋より、それは成り立っている。
冷凍食品とはいえ、麺とたれを別々に作らなければいけないなど、その工程はやや面倒である。
まあ、一からなにか料理するよりは、ずっと簡単なんだけどネ・・・
袋の指南に従って、調理開始から約8分。あっけなくそれは出来あがった。
まあ、冷凍食品だから、当たり前かもしれませんが・・・
その太めの麺は、モチモチ感・つるつる感・歯ごたえ・ノド越し等、「一般的に売られている普通に茹でて作る麺」とまったく遜色ない出来栄え!
加えて、豆板醤とゴマの効いたつけダレが、辛さといい塩加減といい、これまたストライクな味わい。
いやあ、最近の冷凍食品は、本当に侮れない。下手な外食よりも、こっちの方が上である。
初夏のランチにジャストミートの、秀逸な一品であった。
アサヒビールから限定醸造で出ている、「ドライプレミアム」。
コレはなんと、心憎いことに、「ギフト限定商品」だったりする。
新しモノ好きの私は、贈られたワケはなく、贈るためでもなく、自分自身のプレジャーのために、コレを購入したのだ。
国産ゴールデン麦芽・アマリロホップ・スーパードライ酵母(318号酵母)等の”厳選素材”を、”贅沢醸造”したという、そのビール。
プレミアムな週末をよりプレミアムに演出するため、妻との息詰まる交渉の結果、今夜はなんと「手巻き寿司」となった。
その芳醇な味わいは、どちらかといえば「甘口」の部類。とはいえ、ノド越しには「ドライ」らしい切れ味がある。
だが、「アクアブルー」に慣れてしまった我々夫婦にとって、このビールは若干濃厚過ぎるように感じられた。
協議の結果、我々夫妻のナンバーワンは、やはり「アクアブルー」だという結論に至った。ご、御免。
植村水産で購入の「たこキムチ」での晩酌。
しなやかな噛みごたえに、ピリ辛キムチがマッチ。
キムチが健康食品かどうかは議論の分かれているところである。
とはいえ、個人的にはヘルシー気分のおつまみタイムであった。
最近の私の趣味は、「炉ばた大将 炙家」を活用しての「おひとりさま炉ばた焼き」だったりする。
6月13日は、八田商店で購入の豚串を。
脂が下に落ち、いいあんばいに、表面はパリっと、内面はじゅわっと、焼きあがる。
6月17日は、セイコーマートで「秋鮭」(2切248円)を購入。
魚は皮目から、強めの中火で焼き上げる。
網を十分に熱する前に載せたせいか、若干身が網にひっついてしまった。今後の反省点としよう。
いやあ、塩焼鮭は、ご飯に似合いすぎる!
皮もパリッといいあんばいに焼けあがり、コラーゲン補給もバッチリだ。
6月20日は、やはりセイコマで購入の「鳥串」(8本で368円)でのディナー。
中火で、じんわりじんわりと焼き上げる。
この、待ち時間が、なんともじれったく、口中はヨダレで溢れかえる。
「焼鳥にビール」は、季節を問わない最強の組み合わせ!
「炉ばた大将 炙家」は、ここ数年で購入したもののうちで、私的には最強のツールだ。
次回は、ホタテを、焼いてみたい。いや、肉厚なステーキも、いいかなぁ・・・(ヨダレ)。
アコード・ハイブリッドに試乗した後、我々取材班は尾車氏の進言により、フィアットのお店に向かった。なんでも、そこには「500S」(5MT!)の試乗車が存在するというのだ。
今時マニュアルトランスミッションの試乗車に乗れる機会は、そうそうあるものでは無い。尾車氏の発案に、感謝感激雨権藤である。
可愛らしいスタイルと、小粋なインテリアデザイン。
しかもカタログ上のJC08モード燃費は、26.6km/Lとなかなか優秀。
税込車両本体価格も225万円と、良心的な設定。
その直列2気筒エンジンは、「ブロロン!」と、いがらっぽく目覚めた。
我々取材班3名+セールスマン氏=4名は、このコンパクトな3ドアハッチに、潜り込むように乗り込んだ。
後部座席は、座ってしまえば、まあ、なんとか我慢できるスペースである。
現代のクリーンディーゼルの後塵を拝している、2気筒エンジンの鼓動と振動。
大人4人乗車だとパワー的に厳しく、フルスロットルを与えざるを得ない場面も、しばしば。
アコード・ハイブリッドあたりとは、対極の位置にあるクルマである。
だが、掛け値なく、面白い!
エンジンを回して、性能を使い切って走る楽しさは、近年登場するクルマではなかなか得られないモノなのだ。
クラッチミートに神経質なところは無く、ヒルスタートアシストで、坂道発進も安心。
最近の大型ショッピングセンターでは、急なスロープの駐車場が多くなったので、この装備は私にとってもありがたい。
現代の日本において、このクルマの存在は、貴重だ。
なんといっても、見逃せないチャームポイントは、「スペアタイヤ標準装着」であること!
私があと20歳若ければ、コレを買ったかも。
私という人間のイメージに似合うかどうかはさておいて・・・
我々取材班3名が次に向かったのは、ホンダのお店。
アコードが、フルモデルチェンジし、ハイブリッド専用車として、日本国内デビューを果たしたとのことだったからである。
ライバルであるトヨタ・カムリと、ほぼ同じ戦略と言える。ホンダがトヨタの後追いをするなんて・・・と、やや釈然としない思いを胸に秘めつつ、試乗させていただいた。
試乗させていただいたグレードは「LX」。税込車両本体価格は、なんと365万円!
いやあ、アコードも、高くなったものだ。牛丼は、安くなっているのに・・・
全長×全幅×全高のスリーサイズは、4915mm×1850mm×1465mm。昔のレジェンドよりも、デカい。
まあ、アコードのみならず、トヨタのカムリも、マツダのアテンザも、このクラスの日本車は、みんなデカくなってしまった。
メインマーケットが海外だから致し方ないのかもしれないが、もう少し国内市場に配慮してほしいと、気弱に、思う。
トランクルームは、必要十分な広さではあるが、車体の大きさの割には小さい。リチウムイオンバッテリーが、スペースを喰っているからなのだろう。
そのせいもあってか、今回のアコードから、ついにワゴンボディが消滅してしまった。
歴代のアコードワゴンの中には、カッコいいものもあったので、物淋しい限りである。これも、時代の流れなのか・・・
品質感のあるインテリア。まあ、この価格ならば、当然かもしれない。
ただし、デザイン的にややビジーで、内装色が黒しか選べないのは、残念なポイント。
タコメーターが装着されていないのは、近年のハイブリッド車に良く見受けられる手法である。
で、驚いたのが、その走りの質感の高さだ。ものすごく滑らかな、モーター&エンジンのフィール。まさにシームレスで、スルスルと爽快に加速する。
同社のインサイトとは異なり、かなり「電気自動車」に近いハイブリッド車と言えましょう。
また、路面を舐めるかのような、しっとりとフラットな脚周りも、極めて上質!「いいモノ感」に満ち溢れたクルマである。
この堂々たる体躯のクルマのカタログ燃費が、リッター30kmとは!
ハイブリッドカムリも、クリーンディーゼルアテンザも、このセダン不況の時代にあって、なかなか堅調なセールスを記録している。このアコードも、その一角に食い込むことであろうと、私は気弱に予想する。
もうちょっと小さければなぁ。いや、あと100万円安ければなぁ。私にも買えるかもしれないのに・・・
単身赴任地に届いた、スバルディーラーさんからのDM。それは、「XVハイブリッド」の内覧会のお知らせであった。
この緊急事態・・・!サンデイ・モーニング。私は尾車氏とニータ氏に連絡を取り、彼らを半ば強引に誘って、慌てふためいてスバルのお店に向かったのだった。
そして、そのクルマは、ディーラーさんの車庫に、ひっそりとたたずんでいた。
「プラズマグリーン・パール」のカラーと、アルカンターラのツートンカラーのシートが、鮮やかに私の目に焼きついた。
・・・内覧会と言いつつも、ちゃんと試乗もできるようになっていたのが、このスバルディーラーさんの、「いつもながらのイキなはからい」だったりする。へっへっへ。
正式発売前のクルマなので、詳細なインプレッションは後日にしようと思うが、大まかにいうとそれは「上質なXV」であった。「フィット」と「フィット・ハイブリッド」の関係に近いといえましょう。
そして、フリーランダーの後釜のSUVを物色中のニータ氏。
氏は、「ノーマルXV」→「ハイブリッドXV」→「フォレスター」の順に試乗。
私としては、フォレスターを推したい。なんてったって、あのクルマは「スペアタイヤ標準装備」なのだから・・・
我が家に舞い込んだ一枚のチラシ。
「レストラン モナムール」がグランドオープンし、6月22日まで半額キャンペーン実施とのこと!
そして半額キャンペーンの最終日6月22日。我々一家は、慌てふためいて、そこへと駆け付けた。
やはり「半額」とか「大盛り無料」とか「おかわり無料」の文字に弱いのは、庶民の悲しい性(サガ)である。
価格は、基本的に700円と、なかなかリーズナブル。ほぼラーメン一杯分のお値段で、お洒落なランチが愉しめるのだ。
半額キャンペーン中ということもあり、私がチョイスしたのは一番お得感の高い「ビーフシチュー」である。なんてったって、900円の品が、450円でいただけるのだから!
また、デフォルトで、自家製パンorライス・サラダが付いてくるのも、見逃せないチャームポイントだ。
まずは前菜のサラダが供された。
新鮮な野菜たちに組み合わされる、さっぱりとした酸味のドレッシングが、実に健康的なテイスト。
焼きたてのバターロール。
表面には適度な張りがあり、内面の生地はふわっと柔らかくしなやか!
んまいパンである。
そして、メインディッシュのビーフシチュー。
ブラウンのそれに、鮮やかなグリーンのアスパラが映える。
その、とろっとろに柔らかな牛肉といったら!
これは、定価の900円だったとしても、そのCPは非常に高いと思う。
なお、妻子たちはハンバーグ系料理を食していたが、それもなかなか素晴らしそうな感じであった。
その肉厚なハンバーグを箸で割ると、そこから肉汁がじゅわっと沁みだしてきており、傍目にも実に魅惑的だったのだ!
妻子たちに感想を尋ねたところ、当然ながら高評価!某ハンバーグチェーン店のモノを、はるかに超越したお味であり、ハンバーグを食すなら、今後は「モナムールで決まり!」とのこと。
あゝ、ビーフシチューもウマかったのだが、私も、そのハンバーグを喰ってみたい!次回は、ハンバーグ系をオーダーしなければ。それは、私に課せられたミッションなのである。
2週連続で、石狩市浜益の「カフェ・ガル」でのランチ。
このお店は、「基本的に、夏季のウイークエンドしか営業していない」模様である。
まずは先週末。初めて、そこに潜入した。
その日は残念ながら曇っていた。だが、天気が良ければ、カウンター席からのこのオーシャン・ビューは、最高であろう。小粋な穴場的デートスポットと言えましょう。
この日の私のチョイスは「活ホタテ丼」(800円)。
メニューがイラストというのが、また手作り感があって素晴らしい。
ぷりっぷりのどでかいホタテ貝柱が、てんこ盛り!
そこはかとなく潮のかほりのする、あま~いホタテ!
味噌汁付で800円は、実にCPに優れている。すんばらしい!
そして今週末。気に入ったので、またまた来てしまった。
今回のチョイスは、「豚しゃぶの冷製パスタ」(700円)。
若干酸味のあるドレッシングでいただくそれは、まさにサラダ感覚!
柔らかな豚としなやかな野菜たち。素材の良さが、活きている。
デフォルトで付いてくる「カボチャの冷たいポタージュ」は繊細に甘く、舌触りもなめらかにそこにハイブリッド。
いやあ、夏にピッタリの、お洒落ランチである。価格もなかなかリーズナブル!
マイ・フェイバリット・ショップが、また増えてしまった・・・!
次回は「浜益牛コロッケカレー」(700円)を狙い撃ちしよう。
「レトルトカレー+サトウのごはん」でのブレックファスト。
チョイスしたカレールーは、「JAふらのビーフカレー」(実売価格178円)である。
「玉葱」「じゃがいも」「人参」「生姜」「りんごピューレ」「トマトペースト」。
これらの原材料は、野菜不足に陥りがちな単身赴任の私の、美容と健康に資すること請け合いだ。
そして、それは期待通り。味の粒立ちが細かく、なめらかでウマいカレーであった。
具がきっちりと生き残っているのも、大いに評価すべきポイント。
桃屋の福神漬が、これまたカレーを引き立たせ、重要なバイプレイヤーとなる。
気分的にリッチな、朝のひとときであった。
イカの缶詰と炊飯器で、またまた炊き込みご飯。
缶詰を炊飯器に入れて、水の量を合わせて、炊くだけである。
・・・いやあ、最近、コレばっかりだ。
とはいえ、出来あがったそのルックスは、意外なプレミアム感のある「いかめし風炊き込みごはん」である。
そのお味自体は、若干、甘かった。今後は少しだけ醤油をプラスして炊けばよいかもしれない。
また、薬味に「紅ショウガ」あたりがあれば、さらに充実感が増すであろう。
その日の朝食&お昼の弁当が、これである。
低コストで、2食分。缶詰炊き込みご飯、やめられませんな。
パッケージデザインに惹かれて、ついつい買ってしまった。
飲み始め。「第3のビール」としては、確かにスッキリしているという第一印象であった。
・・・だが、冷静に吟味すれば、やや甘味とベタな感じも舌に残る。
パッケージデザインが、味覚に与える印象は大きい。あらためて感じた私なのであった。
今夜は、伊藤ハムの「こてっちゃん ワインによくあう牛もつのトマトソース仕立て」で、ちょっと贅沢気分のディナー。
原材料をチェックしたところ、「もつ」のみならず野菜類も豊富で、栄養バランスにも優れていると思われる。
パッケージ内容&作り方はシンプル。この無機質なレトルト袋の中身を容器に移し、ラップをして500Wのレンジで2分半温めればいいのだ。
いやあ!コレ、ワインのみならず、ビール(発泡酒)にもよくあうじゃありませんか!酸味と甘味の「トマトソース」と、柔らかな「もつ」との、意外な出逢い。白インゲン豆の存在が、なんともチャーミング。裏方役に徹して、決してでしゃばらないガーリックは、第1期長嶋監督時代の河埜のようなスタンスで、そこに溶け込んでいる。
そこにブラックペパーをちょっとまぶすと、ピリリとお味が引き締まり、斬り込み隊長柴田の、赤い手袋を思い出してしまう。本日も、充実のディナーであった。
同僚さんより、茹でた「ちびホタテ」を、たくさんいただいた。
軽~く塩味が付いているので、そのまま食べればおつまみに!
さらには、炊飯器にいれて、炊き上げると・・・
簡単「ホタテめし」の出来あがり!貝柱が、いいあんばいで、ほぐれてくれている。
それは、朝食&お昼の弁当として活用させていただいた。
なんと充実した食生活なのでしょう。ちびホタテ、大車輪の活躍である。ありがとうございました!