JT関連にお勤めの方々よ。タバコ屋のおばあちゃんたちよ。そして、タバコ農家のみなさんよ・・・
申し訳ありません。明日から私は、あなたたちの生活の支えの一翼を担うことが、出来なくなりました。許してください。本意ではないのです。
・・・ココロが痛い、ココロがつらい。
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レガシィツーリングワゴンのラゲッジルームは、開口部下端と荷室に段差の無い、いわゆる「掃出し」である。これは、ビールケース等の重たい荷物の積み下ろしが楽なので、非常に重宝している。
そして、荷物の積載時のみならず、さらに活用法が存在する。
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それは、そこに腰をかけて、「簡易ベンチ」として利用できるのだ。
煙草を吸えるスペースが減少しつつある現在。スモーカーの私は、ココを「簡易喫煙所」として、一体何度活用したことだろう・・・
だが、その煙草は、大幅値上げを目前に控えている。今後私は、レガシィのラゲッジルームを喫煙所として利用することは、もう無いのかもしれない。
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さて、9月4日~25日の間の燃費を報告します。涼しくなってきたのでエアコンはほとんど使いませんでしたが、札幌市内中心部を徘徊することが多かったので、燃費計数値は12.2km/Lと、前回より-0.4km/Lでした。
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満タン法では、564.5km÷50.8L≒11.1km/Lと、本年5月からのリッター11km台以上を、なんとかキープ。さて、次回もそれを維持したいものです。
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長女が学校帰りに、キアゲハの幼虫を拾ってきた。
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とりあえず、エサのパセリをスーパーで購入し、与えておいた。
おそらくはもうすぐサナギになり、来年の春に蝶になるのだろう。
キアゲハの幼虫のエサは容易に手に入るので、今回はきっちりと成虫まで育て上げることができることであろう。今度こそがんばろう。
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妻がおつまみにと買ってきたのが、カバヤの「北海道オニオンプレッツェル」である。
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道産たまねぎ90%を使用し、なんだか「藻塩」という、耳慣れない物質を使用しているという。
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そのお味は、箱に書いてあるとおりの、「オニオンスープテイスト」。おつまみとしては、悪くない。
だが、私はカバヤのプレッツェルを食すたびにいつも思うのだが、パリッとした感じというか、カリッとした感じというか、それがグリコの同種の製品に比べると弱い。味はいいのだが、食感にややボソついた感じがあるのが惜しい。そこをクリアすれば、カバヤのシェアは、もっと上がることだろう。がんばれ、カバヤ。
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アサヒから発売された、いわゆる「第3のビール」である「くつろぎ仕込 4VG」を、北川景子さんにそそのかされて試してみた。ちなみに「4VG」とは、「ドイツのヴァイツェンビールに特徴的な、華やかでフルーティな香りの成分」とのこと(公式HPより抜粋)。
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そして、缶に記された「本商品はヴァイツェンビールではありません」という但し書きが、なんとも微笑ましい。第3のビールも最近はかなり進化しており、特に「後味のさっぱり感」については、もはや発泡酒と甲乙つけがたいところまで来ていると思う。
そんなことに加え、家計コスト削減の観点からも、私はこの手のモノについての判断基準がアマくなってきており、「ま、飲めればいいか」的な気分が強い。だから、これも十分及第点である。おいしゅうございました。
その日の一家の昼食は、ロイズのパンだった。
私が選択したのは2つ。まずは、「ザンギパン」。
ジューシィーなザンギとパンとの相性の良さは、先日モスで食した「ザンギバーガー」で確認済みだ。しかも170円という価格は、なかなかリーズナブル。
そして注目はやはり、「納豆カレーパン」である。
これが、実際ウマいのだ。ヘルシー&スパイシーな2つの食材が口中で融和し、私の食道から胃壁をシアワセ感で潤す。
納豆とカレーは、実は相性がイイ。それは、数年前に発売された「札幌発スープカレー納豆」という製品で証明されている。ただしその納豆、最近は店頭で見かけなくなってしまったが・・・
私が小学校高学年だった1977年頃。
クラス内はいわゆる「スーパーカーブーム」で沸き立っていた。
「スーパーカー消しゴム」なるものを、男子はみんなコレクションしており、BOXYのノック式ボールペンで、それを走らせて距離を競ったりして遊んでいたものだった。
そんなおり、1978年3月にマツダから発表されたのが、「サバンナRX-7」だった。
そのリトラクタブルライトを纏う姿に、クラス内は「日本からもスーパーカーが出た!」と騒然となったものだ。
クルマ好きの小学生だった私は、母親の引率で、友人を引き連れて、マツダのお店にそれを見に行った。
その時に貰った4ページのパンフレットを、ここに紹介しよう。
イメージカラーは、この鮮やかなグリーン。
近年、これに近い色のデミオが街を走っているのをよく見かける。
「ロータリーがデザインした車」・・・
確かに、この低いノーズとリトラクタブルライトは、当時の日本車の中にあって、鮮烈なオーラを放っていた。
前輪車軸後方に積まれるロータリーエンジンにより、マツダはこのクルマを「フロント・ミッドシップ」と定義づけていた。
そしてヘッドライトを上げた時のその姿は、なにかアマガエルのようで、大いに可愛らしい。
スポーツカーでありながら、茶系統基調のインパネとチェック地のシートが、明るく、新しい時代のクルマという雰囲気を醸し出していた。
重量配分は50.7:49.3と、ほぼ理想に近い。
そして「フロント・ミッドシップ」により、「道路にレールを敷いたよう」に走るという。
「ミッドシップでありながらも4人が乗車出来る」と、カタログではそのスペースユーティリティーを謳っている。
ま、厳密には、まごうかたなきFR車なのだが・・・
とはいえ、このグラスハッチを持つキャビンは、当時非常に斬新に見えた。憧れのクルマだった。
あらためてスペックを確認すると、そのタイヤのサイズの小ささに驚く。
それはなんと185/70SR13!
ちなみに現代。ダイハツ・コペンの履くシューズは、165/50R15である。
このクルマは、私に大いなる夢を見せてくれたクルマの一つである。
私が免許を取った昭和の終わり頃には、それはまだ現役バリバリで走っており、中古で購入可能であった。
RX-8は欧州での販売から撤退するという。
ロータリーエンジンは、今後どうなってしまうのだろう。
今にして思えば、若いうちにこのクルマを購入して、もっと冒険すべきだったのかもしれない。
いや、まだ、間に合うかもしれない。
スイフト試乗に先立って、昼食を摂ったお店が、この「マルエス食堂」である。
dadyson氏の情報によると、ココでは9月限定で「チリトマト麺」なるものを提供しているというではないか!「日清チリトマトヌードルフリーク」の私が、その耳寄りな情報を見逃せるハズはないのだ。
それにしても、北24条近辺という都会なのに、この店の立地する場所は、非常に地味で、「なぜこんなところにラーメン屋があるんだ!」と思わず叫びたくなってしまう。都会の中の秘境系ラーメン店と言えましょう。
さて、味噌・正油・塩の三味は600円という良心的な価格で提供されているこのお店。だが、私のオーダーは、当然のごとく、「9月のマンスリーラーメン=チリトマト麺」(750円)である。
そして供されたその一品。私がかつて自作したチリトマトヌードルは「塩」ベースだったが、こちらのそれは「味噌」ベースである。
白みそのまろやかさと豆板醤の辛さががっしりとスクラムを組み、そこにトマトの酸味が加わってフュージョンする。そのスープはまさに味のワンダーセッション!
小林製麺の麺がまた、ぷりぷりと元気よく、ノド越し爽快。見逃せないのが、その麺の鮮やかなイエローの色彩。紅いスープにそれは鋭く映え、視覚的にもウマさを増幅させる。
また、メンマの秀逸さにも言及せずにはいられない。それは大振りで長く、しっかりした歯ごたえの良質なモノだ。なかなかこういうメンマには出会えない。
最後まで取っておいたチャーシューも、大きさといい、質感といい、柔らかさといい、文句のつけようがない。う~ん、デリシャス。
そして、スープに沈殿するひき肉!今回も、このひき肉の誘惑にそそのかされ、スープを完飲・・・
いやあ、まさに至福のランチタイムであった。dadyson氏のラーメン情報は、外れたことがない。感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤だ。気分は西城秀樹氏である。
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スズキのスイフトは、私の好きなクルマである。そのスイフトが今回フルモデルチェンジしたというので、私は尾車氏と共にスズキの販売店に駆け付けた。
見た目では、旧型も新型も、ほとんど見分けがつかない。新型の全長は10cm近く長くなったらしいのだが、旧型と並べてみない限り、外観から新旧を判断するのは困難だ。だがしかし、こういう方向のフルモデルチェンジを、私個人は歓迎する。
試乗させていただいたグレードは、「XL・4WD」(CVT:税込車両本体価格149万6250円)だった。
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インテリアの質感は、旧型も悪くなかったが、さらに一歩前進した。全体のデザインは、スズキのフラッグシップたる「キザシ」をモチーフにした部分も多いようだが、最近のプジョー車に通じるテイストも感じる。
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五角形のサイドミラーは、デザインのみならず、実用上の視界確保にも大きく貢献。
走らせると、非常に剛性感に溢れ、ガシッとしたフィールである。反面しなやかな感じにはやや欠けるが、このゲルマン的テイストは、クルマ好きならば虜になってしまうだろう。かくいう私も、そのうちの一人である。
よくできたCVTが、1.2リッターエンジンの美味しいところをうまく使って、俊敏に走るこのクルマ。かつてのCVT車のような、なにかクラッチが滑っているようなイヤな感じは微塵もない。MTを選択できるのが、このスズキのクルマのエラいところではあるが、「これだったらあえてMTで乗らなくてもいいかナ」と、MT派の私ですら感じたほどだ。とにかく、シャキッとした運転フィールは、非常に好ましい。
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タイヤは185/55R16と、このクラスのクルマにしては大径だ。タイヤの銘柄は、いわゆる「エコタイヤ」ではなく、BSのトランザだった。
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いやあ、そのスタイリングの凛とした張りといい、そのドライブフィールといい、実に素晴らしいクルマである。
今回のフルモデルチェンジで唯一のネガがあるとすれば、「開口部が高くなり掃き出しでなくなってしまったリヤゲート」といえようか。これが、例えばビールケース等の積み下ろしには、やや難儀するのだ。だが、「ボディ剛性向上のため」という大義名分があるがためにそうなったという話を聞けば、「走りに徹するスイフトらしくていいじゃないか」と、笑って許してあげたくなってしまう。極めて正常進化のフルモデルチェンジに、私は安心した。最近モデルチェンジで退化してしまうクルマも無きにしもあらずなので・・・
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スペースユーティリティーや燃費等を考慮すると、損得でモノを考える人には、ホンダのフィットの方が向いていると思う。だが、運転好きのお父さんには、スイフトの右に出るものは無い。新型のスイフトスポーツはいつ登場するのだろう。大いに楽しみだ。
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モスバーガーに立ち寄ったところ、またしても旨そうな新製品がリリースされていた。それは「北海道ザンギバーガー」。ザンギとは、いわゆる「鶏のから揚げ」の北海道流の呼称である。
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生姜が利いたザンギに、味噌マヨネーズソースの絡んだキャベツが加わり、ジューシィ&テイスティ!さすがはモスである。ウマい。
だがしかし、モスバーガーの一連の製品に言えるのは、味は素晴らしいのだが、そのソースが袋の下に溜まりがちになり、それを喰いつくそうとするとお口の周りが汚れ、なかなかスマートに食するのが難しいという点だ。いつの日か、モスバーガーをダンディに喰いこなせる、大人の男になりたいものだ。
先日マツダからGETした「国稀」で晩酌。肴は近所のスーパーで298円で購入の「鰊の切り込み」。
ふだん日本酒はあまりたしなまない私だが、こいつは、グイグイいけてしまう。できれば冷蔵庫の野菜室あたりに保管して、冷やしていただくのが、モア・ベターであろう。
甘口でフルーティーなこのお酒。それでいてベタつき感は皆無で、すぅーっと五臓六腑に透き通るように沁み渡っていく。ああ、今夜は飲み過ぎてしまいそう・・・至福の夜だ。すんません。
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妻が東京から帰省した友人さんから、お土産に「築地のらぁ油」をいただいた。
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「食べるラー油」の必須アイテムである、フライドガーリック&フライドオニオンは、当然プリインストールされている。
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フライドガーリックは枯葉のような形状で、大きめのがザクザクとてんこ盛り!
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さて、まずは白米の上に載せていただいてみる。
フライドガーリックのサクサク感というかパリパリ感は極めて秀逸。カツヲの風味が強いのは、「築地」を名乗るがゆえなのだろう。そして、「桃ラー」との一番の相違点は、この「築ラー」は、しっかりと辛いという点だ。うむ、かなり、辛い。
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そしてこれは、かなり、旨い。魚粉が利いて、なにか上品さすら感じるテイスト。肉じゃがとの相性も、バッチリだ。私的には、桃ラーよりも好みである。
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さらに図に乗った私は、自家製ピザの上にも、タバスコの代用としてそれをトッピング。これを、和伊折衷と言わずして、なんと呼ぼう。決して奇妙キテレツではない、素晴らしい相性の良さだ。妻も絶賛!
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そして本日の昼食は、おうちでラーメン。麺は菊水の「三段熟成細切り生ラーメン」(3食入り:実売価格約200円)。
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スープはベルの「しおスープ」(1食:実売価格35円)。
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それを妻が「肉みそ入り塩ラーメン」にして作りあげてくれた。そこにも当然「築ラー」をトッピング!
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ああ、目茶苦茶ウマい・・・実質1人前200円くらいしか掛かっていないのに!外に出て600円や700円を出してラーメンを喰うのが、アホらしく思えるほど、ウマい。
この「築地のらぁ油」。ラー油フリークのアナタにも、きっとご満足いただけることでしょう。超オススメです。
本日我々夫妻は、妻の発案により、存続か廃港かで揺れる「札幌丘珠空港」へと向かった。私はのべ30年ほど札幌に住んでいるが、この空港の中に潜入するのは、今回が初めてだった。
丘珠空港は、札幌市内の北東部に位置する。かつて「花と緑の博覧会」が開催された「百合が原公園」は、ココから徒歩圏内だ。
本日ココに来た理由は、「増毛直送の産直市」と「ロビーコンサート」目当てである。
12時45分、空港到着。それらの会場は、2階ロビー。
まずは期待の産直市会場に直行。だがしかし・・・
なんとすでに、ほとんど品切れ状態・・・大いにアテが外れ、私は悔し涙にくれた。
ロビーコンサート開始までには、まだ間がある。そこで、空港内を散策することに。
1階チケットカウンター。この日の出発便は、ごらんのとおり。
現在では、実質北海道エアシステムの航空機のみが、この空港の定期便なのだ。
ANAは、本年7月1日をもって撤退してしまった。CMでは「鍛えた翼は強い」と国際線の拡大を宣伝している同社だが、その一方で廃止となる地方線が存在することも、これまたひとつの事実なのだ。
3階は送迎デッキ≒展望台となっている。
札幌市東区唯一の山となる「モエレ山」を望むことができる。上の写真の真ん中へんにある、ポコッとした隆起が、それなのだ。
そしてなんと、ここでは結婚式を挙げることもできるらしい。
「幸せの鐘」の設置は意外にも新しく、今年の6月設置。私は勢い余って6回鳴らしてしまったが、さて、どうなるだろう・・・
2階に戻り、「おかだま食堂」のメニューを確認。
かけそば400円など、その価格は大いにリーズナブル!
豚丼600円にも、大いにそそられる。一度喰ってみたいものだ。
13時25分。ふたたび、2階のロビーコンサート会場へ。ここでは料金を支払えば、自分のピアノ発表会を開催することもOKなようだ。
まずは山口千那さんの「篠笛とピアノで奏でる日本のメロディ」を堪能。
この山口千那という方が、実はなかなか美しい方で、いってみれば若き日の故・大原麗子さんのような雰囲気を醸し出していた。そしてその笛による演奏は、日本の楽曲の旋律の美しさを、あらためて再認識させてくれた。
それに続き、妻お目当ての、札幌大谷大学音楽学部によるピアノコンサート。
現役の大学生である、樋口クンと中島クンの演奏だ。
私の意見では、ジャニーズ系イケメンの樋口クンの演奏の方が、シャープでメリハリがあって素晴らしいように思えた。だが、妻の意見は正反対で、中島クンの演奏の方が、数段上だと言う。それに加え、「中島クン、将来有名になるかもしれないから、今のうちに握手しておけばよかったワ!」などとおっしゃられていた。いやはや・・・
ロビーコンサート終了後、空港内の売店を確認。「花畑牧場 天使のポテト」は、大いに魅力的。
ロイズのお菓子の数々も、大々的にディスプレイされている。
そして、各種北海道的テイストキャラメルの数々。「ジンギスカンキャラメル」って、まだ、売ってたのね・・・
いやいや、なかなか充実したひとときであった。ここから飛行機で飛べば、函館まで40分・釧路まで45分で行ける。札幌~函館・釧路間が、余裕で日帰り圏内となる。ううむ、一度活用するのも一興かも・・・
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「こうちゃんレシピ」を参考に「豚スタミナ焼き丼」を4人前作ってみた。
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焼きダレは醤油大さじ3・みりん大さじ2・砂糖大さじ2・酒大さじ2・おろしニンニク2片分・おろし生姜2片分・おろし玉ネギ1個分・(種を除いた)鷹の爪の輪切り2本分・すりごま適量(お好みの量)である。それをボウルにあけてよく混ぜ、そこに適当な大きさに切った豚肉600gと、これまた適当に切った長ネギ半分を投入。もむように混ぜ合わせる。
ちなみに、おろし玉ネギは「こんなに入れてしまっていいんだろうか・・・」と不安になるくらいの分量だが、それで大丈夫なのだ。
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よく熱したフライパンに肉を入れ、強めの中火で一気に焼き上げる。長ネギは、若干時間差をつけて投入した方が、モア・ベターである。
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いやあ、そのお味は、まるで「清水ジンギスカン」を彷彿とさせるような、スパイシィかつまろやかなテイスト。ご飯が進むことこの上なし!このレシピにラム肉を代用しても、間違いなく旨いハズだ。非常に簡単で、満足感に溢れた夕食であった。ごちそうさま。