8月29日、12時39分。
マイレガシィのオドメーターが、ついに15万kmに到達した。
2006年1月7日に納車され、足掛け14年7か月での快挙🎊
脚周りのしなやかさは、さすがに後退したように感じられるものの、エンジン&トランスミッションは、好調を維持し続けている、BPレガシィ2.0i(5MT)。
ここまできたら、「めざせ!20万km」かな~などと、我々夫妻の意見は一致🚘
SUBARU車の耐久性&信頼性を、身をもって実感した次第である(^^)
とはいえ。
気になる経年変化も、無いではない。
アルミホイールの「センターキャップ」の塗装の剥がれは、以前から気になっていた部分である。
しかしながら、私が愛読しているブログ「男子のこだわり」さんによると、それを交換することが可能な模様ではありませんか!
なので、Amazonにて送料込み7,600円で購入したのが、👆の品。
ブルーをバックに六連星が輝く、「WHEEL CENTER CAPS」である。
精密マイナスドライバーにて、
塗装の剥がれたセンターキャップを、慎重に外す。
そうして、旧新を並べてみると・・・
むむっ。
なんだか、内側のツメの付き方が、かなり異なる(^^;
そして、案の定。
私が購入したセンターキャップは、マイレガシィのホイールには、ハマらなかった(涙)
「男子のこだわり」さんが購入したモノと、私がAmazonで購入したモノは、異なっていたのでありましょう。
まあ、それはそれ。
「間抜けなことも人生の一部」だと、今日の愚かさを笑い飛ばしたい・・・
この前の日曜日。
天候に恵まれたので、夫妻で浜益&厚田方面へのドライブにでかけた🚘
11時51分。
ちょうどお昼時となったので、しばらくぶりに「レストラン海幸」に入店。
5年前には、ココに毎月通っていたことを、懐かしく思い出す。
お店はなかなかの賑わいで、着席待ち状態であった。
しかしながら、お客さんの流れは良く。
12時05分に、ボックス席に着席できた。
メニューは、ご覧の通り、なかなか多彩。
加えて「税込価格表示」というのが、地味ながら素晴らしい◎
「海幸ちらし」を筆頭として、
海鮮系メニューも、豊富である。
そして、12時11分。
まずは妻オーダーの「エビフライ定食」が、リーズナブルな待ち時間で運ばれてきた🦐
続いて、12時12分。
私がオーダーした「海幸ラーメン(塩)」も、いよいよ目前に🍜
どーしても、私は、コレを喰いたかったのだ
👆の写真ではあまり伝わらないかもしれないが、どんぶりはキングサイズである👑
その麺は、太さ・ウェーブ具合・茹で加減・黄色味ともに、私好みのリッチな質感
もっちりぷりぷりで、温度もしっかりと、熱い◎
ラーメン専門店のそれに、まったく遜色のない、ウマさである。
そして、スープ。
端正な透明感を持つそれも、しっかりと、熱い。
魚貝のエキスが入り混じる、まさに「潮」味。
加えて、そこはかとなくかほる「ごま焙煎風味」が、見逃せないチャームポイントなのだ。
加えて、豊富な「海の幸」。
イカに、エビ。
ウニに、ムール貝に、ホタテ。
ウニは、ウカウカしていると、スープの底に沈殿してしまう。
なので、真っ先にいただくのが、私のたしなみ。
お次は、カニばさみ🦀
ふっくらとほぐれるその身は、まさしくお昼のプレゼント。
もやしのシャキシャキ感は咀嚼のリズムを産み出し、白菜の甘みはお口に優しく拡がる。
ムール貝&ホタテの、貝コンビ。
それ自体の「具としての存在」もさることながら、旨味成分を豊潤にスープに供給する役割をも果たす。
エビについては、殻を剥く際に手が汚れる。
なので、最後にいただくのが、これまた私のたしなみ。
これまた、ぷりっとウマく、まさにプリプリプリティ💛
そして、12時34分。
私は、どんぶりの底に沈殿した具材の、救出作業に取り掛かる。
オレンジに輝く、うにの欠片。
男なら、これを見逃すワケには、いきますまい。
ゆえに、12時36分に、スープまで完食。
ハートもストマックも豊潤に満たされた、至福のランチでありました(^^)
ランチ後の、13時ちょうど。
「浜益海浜公園」に立ち寄り、海を眺めることに。
眩しいほどの青空に、
それを映す、透明な波🌊
遠くの岩には、ウミネコさんたちが、集っていた。
極めて美しいその光景に、まさに心が洗われる気がした。
そして、札幌に帰る道すがら。
「道の駅 石狩 あいろーど厚田」に立ち寄ったのは、13時50分のこと。
ここから眺める日本海も、これまた美しいのだ。
14時02分。
施設内の「GELATO Lico Lico」にて、ジェラートをダブルで購入。
私のチョイスした組み合わせは、「厚田の夕陽」&「厚田ブルー」の組み合わせ。
ほっこりとしたマンゴーアイスと、サイダーのように涼し気なテイストとの、コントラスト。
このペアリングは、実に正解だったと、私は私を褒めたのでありました🍧
そしてやはり。
ここから眺める景観は、素晴らしいの一言に尽きる。
夕暮れ時に、ココで愛と平和を語りつくしてみたいものだ。
加えて、地元食材が豊富に揃うのも、この「道の駅」の大いなる魅力。
14時22分。
ココロ潤いリフレッシュした我々夫妻は、帰路についたのでありました🚘
おつまみ&夕食のおかずにと購入したのは、「カズチ―」と「石狩ザンギ」である。
妻が「2度揚げ」してくれた「石狩ザンギ」をほおばったのは、19時38分。
ちょっと濃い目の衣の味に、もっちり食感の鶏&鮭。
景観も食も満喫の、じつに佳いドライブでありました(^^)
あまり天候の良くなかった、8月29日(土)。
しかしながら、雨の合間を縫って、私は休日恒例の「バードウォッチング」に出かけた🐦
訪れたのは、「カワセミ狙い」で、「あいの里公園」。
8時14分に、そこに到着した。
8時15分。
まず見つけた鳥さんは、
そこにある「トンネウス沼」に、皇帝のような存在感を醸し出す、「アオサギ」さん。
その長~い首は、「ツル」と見紛うほどだ。
👆の個体も含め、おそらくは「篠路五ノ戸の森緑地」のコロニーから、飛来したのでありましょう。
のんびりと回遊する「マガモさん一家」を見かけたのは、8時26分。
私の予想では。
レモン色のくちばしの左の方は「エクリプスの♂」で、オレンジ&黒のくちばしの右の方は「♀」だと、思われます。
くちばしを寄せ合って、仲睦まじいことおびただしい💛
仲良きことは、美しき哉。
子ガモさんも、だいぶ成長し、一見では親鳥と見分けがつかない🦆
そして、岸辺には、別のマガモ一家さんが。
黒っぽいくちばしのこの方は、おそらくは「♀」さんでありましょう。
そして、8時52分。
お目当ての「カワセミ」さんは、「いつもの木柱」に、颯爽と立っていた。
8時53分。
ちょっと遠い位置だったので、近づいて別の角度から見てみると・・・
下のくちばしがほんのり紅いので、こちらは「♀の若鳥」だと、思料される。
そして、姿勢を低くしたかと思うと・・・
彼女は、水面に向かって、飛び立った。
小魚を捕獲し、また戻ってきてくれるのだろうと、私は思ったのだが・・・
残念なことに。
彼女はそのまま、どこかに飛び去ってしまったのでありました
とはいえ、今回もカワセミさんに遭遇できたので、おおむね、私は満足したのでした。
帰宅しようとした矢先の8時56分。
木の枝に「エゾリス」さんが居るのを発見
なにやら、夢中で木の実らしきものを、食する彼(彼女?)。
その指が、意外に繊細で、まるでキュートな女性の手のようだ・・・てなことを思いつつ。
私は、この公園を後にしたのでありました
結婚27周年を祝し。
その日は、プチ贅沢に「海鮮ホームパーティ」を愉しんだ。
ランチタイムは、近所のスーパーにて調達のお寿司「まぐろたっぷり」を肴に、白昼の乾杯🍻
そして、ディナータイム。
庭に植えていた枝豆「ビアフレンド」を収穫し、食卓へ。
ごろんごろんの「ローストビーフ」に、
妻特製の「レタスの昆布漬け」が、脇を固める。
さらには、「サーモン刺身」&「スモークサーモン」の、鮭コンビネーション。
加えて「やりいか」に、
「くじら」に、
「八角」の海鮮ラインナップ🌊
大御所の「塩水うに」がトリを飾り、私のハートはレッドゾーンに達したのでありました。
プチ豪華な海鮮ディナーのあとは、玄関前にて、線香花火。
線香花火といえば。
私がいつも思い出すというか、ココロに刻まれた楽曲がある。
それは、長渕剛氏の「夏祭り」。
ああ、来年の夏も。
こうして線香花火を愉しみたいと、心より願う。
夏休みだったので、その日のディナーとして、カレーを仕込むことに。
どうせ作るなら・・・ということで、かなり贅沢に「ビーフカレー」である🐮
16時06分に、調理開始。
ちなみに、箱に書いてある「標準的なレシピ」は、👆のとおり。
16時08分。
まずは牛肉に、ブラックペッパーを「これでもか!」とばかりに、振りかける。
「ビーフをスパイシィに仕上げたい」との、基本コンセプトが、ココにあるのだ。
16時19分。
にんじん・玉ねぎは、👆のように切る。
玉ねぎは、「大きめに切った具の役割」と「細かく刻んだルーの役割」との、2刀流に切り分ける。
それが、私の小さな発想である。
16時25分。
まずは、野菜を中火で炒める。
16時29分。
玉ねぎがしんなりとしたら、
水を投入。
16時33分。
鍋で野菜を煮込んでいる間に、オージービーフをじゅわっと、焼く。
やや強めの火で、表面に焼き色が付き、旨味を閉じ込めるようなイメージで、仕上げましょう。
16時36分に、👆のような状態となる。
16時38分。
焼けたビーフを、お鍋に投入。
同時に、ローリエも投入しましょう。
そして、16時51分。
煮込んでいる間に、じゃがいもの皮を剥き、
16時53分に、時間差でそれを投入。
じゃがいもは煮崩れしやすいので、それを防ぐための、ひと工夫である。
16時57分。
沸騰したら、アクをとるのだが・・・
牛肉の表面に「焼き」を入れていたことが幸いしたのか、あまりアクが出なかったのは、うれしい誤算。
17時19分に火を止め、ルウを割り入れる。
ルウを混ぜて溶かしたら、30分くらいは、煮込みたい。
17時26分。
ルーのとろみがいいあんばいになったところで、ミルクをちょっとだけ、入れる。
こうすることで、コクとまろやかさが増す・・・ハズなのだ。
そして18時09分に、「オレ流スパイシービーフカレー」は、完成を見た。
福神漬を切らしてしまっていたので、「スーパー極上キムチ」で代用。
実際、「カレーにキムチ」の相性は、決して悪くないのだ。
ゴロンとしたビーフは、噛みごたえがありながらもしなやかで、実にデリーシャス!
しかしながら。
ルウ自体はじつにまろやかで、ウマかったのだが・・・当初のコンセプトである「スパイシィなパンチ」には、やや欠ける仕上がりになってしまった。
やはり、最後の「ミルク」が余計だったのかもしれない。
それを踏まえて、次回は額に汗かくような辛さのカレーを、作ってみたいものだ🍛
基本的に、平日は「ノンアルコールビール」をたしなんでいる、私。
だが、夏休みだったので、ちょっと変わったビールを飲んでみることに🍺
セイコーマートで見つけた格安ビールが、この「PALM(パーム)」。
実売価格は税込100円くらいだった。
原産国「ベルギー」が、このビールの大きなポイント。
なんてったって、ベルギーは「ビールの本場」なのだから。
さて、普段は「ビールは缶のままで飲む派」の私だが、今回はわざわざコップに注いで飲んでみた。
率直に言って、そのテイストは、かなりの甘口。
しかしながら、後味はスッキリで、決して悪くない。
気分を「ストライクゾーンを広く持ったイチロー」になりきってしまえば、ヒットにできる。
そんな風に感じた、私でした⚾
休肝日にいただく、夜のお菓子。
セブンイレブンで見つけて思わず買ってしまった、この「ロッテ パイの実<贅沢シュークリーム>」を、チョイス。
実売価格は、税込183円だった。
その核となるのは、「発酵バター香る64個のパイ」と「マダガスカル産バニラ&バニラビーンズ使用のカスタード風味のチョコレート」である。
この手のモノを「ちびちび小分けに食べたい私」にとって、「個包装」でないのは、やや残念なポイント。
とはいえ、プラスティックごみ削減の観点からは、好もしいかもしれない。
サクサクのパイ自体に、ふんわりと香るバターの風味。
カスタード風味のチョコが、それをしっとりと支える。
確かにコレは、シュークリームを凝縮して表現した、ひとくちスイーツ
先日食した「パイの実ショコラ」に引き続き、これまたスマッシュヒットである⚾
21世紀の今、「パイの実」からは、目が離せない
夏休み3日目も、お約束の、カップめんランチ。
セコマの「ペペロンチーノヌードル」(税込95.04円)を、食品庫より発掘。
ペペロンチーノだけに、やはり原材料の核は「唐辛子&にんにく」でありましょう。
封を開けると、ふわっと鼻をくすぐる、ガーリックのかほり👃
麺・スープ・具はあらかじめカップ内に開けられており、別袋は後入れの「調味油(ガーリックオイル)」のみである。
調味油をフタの上で温めつつ、待つこと3分。
唐辛子の赤と、ネギの緑が、目に鮮やかだ🚥
麺はもっちりとして、コシも上々。
「パスタ」を意識した仕上がりともいえましょう。
チキンコンソメ系の塩味スープは、飲み始めは「控えめな辛さ」に感じるが・・・
飲み進むと、尾を引く唐辛子の刺激&にんにくの香ばしさが、心地よい。
このカップめんには、いわゆる「肉系の具」は入っていない。
しかしながら、そもそも「ペペロンチーノ」というのは、そういうモノだ。
麺それ自体と、唐辛子の辛さと、ニンニクの匂いのコンフュージョンを愉しんでしまおう。
いつもながら、スッキリと、完食。
私個人は、この製品に、花マルを捧げたい💮
8月23日、日曜日。
例によって早く目が覚めた私は、チャロ君とお散歩にでかけた。
7時02分に、「ヒヨドリ」さんが電線に止まっているのを発見し、パチリ📸
朝食を終えた後。我々夫妻は、例によって「カワセミ狙い」で、あいの里公園を訪れた。
到着したのは、8時23分。
8時31分。
園内の「トンネウス沼」のほとりに、「キジバトさん」が寝そべっているのを発見。
じつに目ヂカラの強い、このハトさん。
やはり、ちょっと、コワい(^^;
8時55分には、真っ赤に完熟した「ナツアカネ」くんとの出合い。
9時04分。
「トンネウス沼」に目をやると、いつものように「バン」さんが回遊していた。
赤・黄・黒の、どこかの国の国旗のような、そのカラーリング。
ヒナというか幼鳥ちゃんも、傍らでよちよち歩きをしていた。
お母さん(orお父さん)を、必死で追いかける、幼鳥ちゃん。
追いついた後には、なにかエサを与えてもらっていた模様。
じつに、平和な光景である(^^)
お盆も過ぎ、札幌には秋の足音が近づいてきた。
「アキアカネ」さんの姿も頻繁に見られる、この公園。
👆の写真を撮影したのは、9時45分。
そして、9時47分。
陽光を受ける「ナツアカネ♂」くんは、色鮮やかで美しい。
成熟すると顔まで真っ赤になる、このトンボ。
私がコドモの頃は、「酒飲みトンボ」という異名をとっていた。
どちらもいわゆる「赤とんぼ」だが、並んでみると、結構違うものだ。
それにしても、トンボのネーミングも、不思議である。
真っ赤な「ナツアカネ♂」の方が、見た目は「秋」っぽいのだが・・・
さて、真っ赤なトンボさんを見た後は、「カワセミブルー」に逢いたくなるのが、人情というものでありましょう。
トンネウス沼にカワセミくんが現れてくれたのは、10時ちょうどのことだった。
メタリックブルーの背中は、陽光を反射し、眩しいほどである。
しきりに四方八方に目を配り、獲物を探す、彼。
写真はトリミングしているので、画像がやや粗いのが、個人的には無念である。
ノートリミングだと、👆のような感じなのだ。
その真剣なまなざしに、私は思わず感情移入してしまう。
そして、私が、若干気を抜いたその瞬間。
10時13分に、彼は水面に飛び込み、小魚らしき獲物を捕らえたのだった。
「水面にダイブ!」の瞬間は、またしても、撮影できなかった(涙)
気落ち&動揺したためか、ピントもブレブレになってしまった(^^;
おさかなにありついた後も。
カワセミくんは、しばらく「いつもの木柱」にとどまっていてくれた。
ひょっとしたら、もう一回「水面にダイブのハンティング」を見せてくれるかも・・・
私の胸は、かすかな期待で、膨らんだ。
しかしながら・・・
カワセミくんは、10時15分に、飛び去ってしまったのだった(涙)
とはいえ、この日も彼に逢うことができたので、満足である。
10時24分に、我々夫妻は帰路についたのでありました。
うっかり納豆を切らしてしまった、その朝。
食品庫に鎮座ましましていた、永谷園の「おとなのふりかけ わさび」に、ご登場願った。
いつものスーパーでの実売価格は、5袋入りで税抜90円である。
「卵&ごま油をプラス」という愉しみ方もあるようだが、ここはオーソドックスに、それのみをふりかけていただくことに。
つ~んと鼻腔を刺激する、わさびのかほり。
かつおぶしのざらりとした味わい。
そして、パリッと感に富んだ、荒刻みの、海苔。
イージーながらも、華やかな、朝の食卓。
そして私は、遠くない将来、これをスパゲティに和えていただいてみたいと思う。
夏季休暇2日目も、自宅でカップめんランチ。
食品庫に数あるカップめんの中からチョイスしたのは、「ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん」。
本年4月にコープさっぽろにて、税込214円で購入した、高級カップめんである。
これは【長崎LOVERS】参加商品とのこと。
原材料を見たところ、私の好きな「肉系具材」は、入っていない模様ではある。
別袋は、3種。
先入れの「かやく」と、後入れの「粉末スープ」&「調味油」。
作り方がやや煩雑なので、アウトドアや職場で調理するのには、あまり向いていないかもしれない。
麺の上に「かやく」を開け、
お湯を入れて、待つこと5分間。
「粉末スープ」&「調味油」を投入すると。
それは、清純派な顔立ちで、完成を見た。
さすがに、5分間も私を待たせただけあって。
しなやかでぷりっと、しっかりした噛みごたえの、麺。
そして、香辛料が適度に効いたとんこつスープは、若干のとろみを持つ。
ごま油のかほりが鼻腔をくすぐり、じつにデリーシャス
キャベツを筆頭にした具材も、満足いく質感&量。
おうちに居ながらにして、気分はリンガーハット🎩
いまや定番ロングセラーの「日清シーフードヌードル」の開発のヒントが、「長崎ちゃんぽん」であったことは、間違いない。
きわめて満足の、おひとりさまカップめんランチでありました(^^)
毎度のことながらの、バードウォッチング。
8月22日も、朝から張りきって「あいの里公園」へ。
8時48分に、そこに到着した。
狙いは、言わずもがな。
園内の「トンネウス沼」に君臨する「カワセミ」さんである。
8時53分に。
まず見かけたのは、ココではほぼ間違いなく出会える、「マガモ」さんたち。
いわゆる「エクリプスの♂」の彼は、貪欲に水草らしきものを、食していたのでありました。
競い合うように泳ぎ進む「バン」の幼鳥ちゃんたちを見つけたのは、8時54分。
遠くには、これまた「ここでの遭遇率90%(私調べ)」の、アオサギさんが居た。
あまりに遠かったので、写真をトリミングすると、まるで「心霊写真」のようになってしまいましたが・・・(^^;
公園に隣接する「北海道あいの里高等支援学校」の屋上では。
「トンビ」さんが下界に睨みをきかせていた。
そして、9時28分。
私にお尻を向けていた鳥さんを、撮影。
なんせ、お尻なので、なんという鳥なのかは、わかりませんでした(^^;
9時41分。
逆光下で撮影した、この鳥さん。
帰宅後に、露出補正等を施したのだが。
「ガラ系」であることは確認できたものの、鳥種までは、断定できず。
10時07分。
枝に隠れるように潜んでいたのは、おそらくは「シジュウカラ」さん。
そして、10時15分。
私にとっての大本命である「カワセミ」さんは、「いつもの木柱」の上に、待機してくれていた。
その、凛々しい、横顔。
しかしながら、今日の彼は冷たく。
10時17分に、素っ気なく飛び去ってしまったのでありました(^^;
カワセミさんにフラれたこともあり。
私は10時20分に、すごすごとこの場所を退散したのでした
そして、その日の15時22分。
私は妻とともに、「カワセミさん狙い」で、再びココを訪れた。
15時26分。
普段はカワセミさんが君臨する「いつもの木柱」には。
珍しく「マガモ」さんが、「おなかで」乗っかって、うたた寝していた。
まあ、それにしても。
マガモさんが、意外に器用でバランス感覚に優れた鳥であることを、私は学習した。
そして、16時12分。
沼上では、そのマガモさん一家が、隊列を組んで、回遊。
なにか良い食材を見つけたのか。
16時14分には、密な輪になって、水面に顔を突っ込んでいた、このご一行でありました🦆
さて。
本命の「カワセミ」さんが、「いつもの木柱」に来るのを、待つことしばし。
17時11分に、この鳥さんは、私の期待に応えてくれたのでありました(^^)
夕陽を受けて、黄金色に輝く、カワセミさん。
下のくちばしが赤みを帯びているので、おそらくこの個体は「♀」ちゃんでありましょう。
獲物を狙う、真剣でピュアなまなざし。
しかしながら。
この時には都合のよい食材を発見できなかった模様。
17時15分過ぎに、彼女は飛び去ってしまったのでした。
とはいえ。
カワセミさんが頻繁に現れる、このトンネウス沼。
私基準では、「素晴らしい沼」である💮
さて、そろそろ帰ろうかとしていた、17時20分。
1羽の鳥が飛んできて、目前の松の木に止まった。
この方も、いわゆる「ガラ系」。
おそらくは「シジュウカラの若鳥」で、ありましょう。
帰宅の途についたのは、17時22分。
カワセミさんを撮影することができた満足感で、私のハートも、このお花のように満開状態でありました💮
夏季休暇初日は、自宅でカップめんランチ。
明星の「札幌らーめん信玄 コクみそ味」である。
本年4月12日に、ローソンにて税込232円で購入した品だ。
フタの上には、後入れの「調味油」が、貼りついている。
それを剥がすと、「信玄」の文字が、堂々と記されている。
「札幌らーめん」と謳われているが、この「信玄」というお店の本店は、札幌市の隣の「石狩市」にあるのだ。
私もここの本店で、幾度かラーメンをいただいたことがある。
製造所は、東日本明星㈱の埼玉工場。
後入れの「調味油」を除き、麺・具・スープ一体の「セミ・オールインワン」タイプである。
さて、待ち時間が「熱湯5分」と長めなのが、ひとつのキーポイント。
そして、それはふっくらと柔和な表情で、出来上がった。
「待ち時間5分」はダテではなく、その角麺はもっちりとして、なかなかの弾力感を持っている。
これは、なかなか、秀逸◎
味噌スープが、これまた白味噌系の柔らかさで、まさに「コクまろ」な旨さ
本家スープを、なかなか忠実に再現していると、私個人は拍手を贈る
なかなかウマいカップめんでありました(^^)
正直言って、具のボリュームと質感にはやや課題を残していたが、全体的には満足です💮
夏休み3日目の、8月21日。
妻子たちは仕事やら遊びやらで忙しいので、私は独りぼっちである。
そんな状況でやることといったら、バードウォッチングに、ほかならない。
私の愛する探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、7時46分のことであった。
まずは7時58分。
羽づくろいする「アオサギ」さんを、観察。
この「あいの里公園」でアオサギさんに逢える確率は、7割5分を超える(私調べ)。
首をS字に曲げて、なにかを狙っているかのような、彼。
・・・彼というか、彼女というか。
「アオサギ」という鳥の外見上での雌雄差はなく、一見では性別の判定は不能なのだ。
7時59分。
蓮の葉の上を闊歩していたのは、「バン」の幼鳥。
しきりに「食物探索」にいそしんでいた。
「バン」という鳥は、一見鈍重そうに見えるのだが・・・
意外に、その脚は、長いのだ。
急接近したバンの幼鳥と、マガモさん。
こうしてみると、まるで親子のようである。
このマガモさんは、くちばしが黄色い。
ゆえに「♀」ではなく、おそらくは「♂のエクリプス」と思われます。
この表情は、鳥類というよりは、なにか「類人猿」のよう。
まあ、とにかく。
マガモさんは、愛らしく、かわいいのだ(^^)
8時04分。
バンさん兄弟は、エサ探索に夢中。
手前の子の方が黒っぽく親鳥の羽色に近いので、お兄さんなのだと、思われます。
そして、8時10分に、河畔をのそのそ歩いていた、この鳥さん。
「キジバト」さんである。
眼ヂカラが強すぎるというか、鋭いというか・・・ちょっと、コワい(^^)
私個人は、この鳥と結婚して一緒に暮らすのは、無理だ(^^;
「キジバトファン」の方には申し訳ないですがm(__)m
8時12分。
ほっこりとした表情の、「マガモさん♀」。
このコとなら、平穏無事な夫婦生活を、営めそうな予感がする。
8時32分。
木に止まっていた鳥さんを撮影したのだが、逆光で影絵状態である。
この鳥さんの名前を当てることができる人がいたなら。
私は「鳥名人」の称号を、謹んで進呈させていただきます。
8時42分。
「頭隠して尻隠さず」の、「エゾリス」さんと遭遇。
9時08分に、枝上でアンニュイな表情をしていたのは、スズメさん。
そして、公園内をぶらぶらしながら、待つことしばし。
10時07分に、お目当ての「カワセミ」さんが、「いつもの木柱」に、来てくれた。
しかしながら・・・
やや遠い場所だったので、画像が、粗い(^^;
そこで、10時10分。
少し近くに、寄ってみた。
それでも画像は、プロフェッショナルの方が見れば粗いのであろうが・・・
「PC画面でなくスマホ」で見るなら、まあ及第点だと、自分に甘い私は採点する。
カワセミ撮影に形としては成功し、10時12分に、私はこの公園を後にしたのだった。
それは15時23分のこと。
朝と同じように、再び「あいの里公園」に向かおうと外に出たところ、電線に集団の鳥さんが!
どうやら、この方たちは「ムクドリ」様ご一行である。
そこに地味ながら混じっていたのが、「コムクドリ」さんペア。
👆の写真の右上が「♂」くんで、
👆の写真の左下が「♀」ちゃんである。
分類上、同じ「ムクドリ」仲間であるがゆえか。
仲睦まじくアイコンタクトしていたのでありました。
さて。
午後の部の「トンネウス沼」に着いたのは、15時36分。
そして、15時47分。
トンネウス沼の絶対王者「カワセミ」さんが、「いつもの木柱」に、来てくれた(^^)
しかしながら。
彼は数十秒後には、飛び去ってしまうのである。
まあ、一応、撮影はさせてくれたのだから、良しとしよう。
この夏休み期間中。
6回トンネウス沼を訪れて、カワセミさんと遭遇したのは、5回。
遭遇率8割3分3厘は、イチローも真っ青の、ハイアベレージ。
やはり時間は、「7時~10時」あるいは「15時~17時」が、狙い目でありましょう。
首をS字に曲げたり、びよ~んと伸ばしたり。
バネのような身体運動をする「アオサギ」さんを見たのは、15時54分。
16時18分。
「マガモ」さんたちの牧歌的姿に、ハートをほっこりとさせ。
私はこのステキな公園を、後にしたのでありました。
16時半。
自宅前では、「ハクセキレイ若鳥」さんが、ダンスを踊っていた。
そして、チャロ君と散歩中の、16時52分。
電線に「ヒヨドリ」さんが止まっているのを見つけた。
それからほどなくの、16時54分。
「チー、チー」と鳴く声が聴こえたので、そこに目をやると、鳥のヒナちゃんが枝に密集しているではありませんか!
まさに「もふもふ」で、愛くるしいこのコたち。
どうやら、このヒヨドリさんの、子供のようだ。
私がヒナちゃんたちを撮影する姿を、いぶかしそうに見つめていた、彼(彼女)。
ごめん、ごめん。
私は写真撮ってるだけだから、心配しないでネ。
ビール(第3)をたしなむ、ウィークエンド。
おつまみチョイスは、カルビーの「ポテトチップス クリスプ わさびしお」。
本年5月に、コープさっぽろにて、税込192円で購入した品である。
そのキャッチコピーは、「ツーンと抜ける わさびの香りと辛味が パリッと食感に 絶妙にマッチ」。
原材料で着目すべきは、「わさびパウダー」もさることながら、「かつお節エキスパウダー(さば含む)」の存在でありましょう。
妻は「ちょっと辛すぎ!」と言っていたが・・・
私にとって、この辛さは、まさしくジャストミート⚾
それはまさしく、胸元を鋭く抉る、平松政次のカミソリシュートである。
(第3の)ビールでの、口腔内消火活動がむしろ歓びの、ワンナイトラヴアフェアでありました。