3月17日(木)。
帰宅した私が目にしたものは、嚙み砕かれ、散乱した「雑がみ」だった。
それに加えて。
「チャロ君のトイレの後始末用」に棚におかれていた、トイレットペーパーも、この惨状である。
犯人は、もちろん、チャロ君(13歳)。
しばらくぶりの、やや派手な、いたずら。
テレワークで在宅勤務だった次女が通常勤務に戻り、日中ひとりぼっちになってしまったがゆえの、憂さ晴らしだったのでありましょう(^^;
しかしながら、3月20日(日)。
自宅にいた次女がなでなですると、もう、デレデレ状態の彼である。
3月23日(水)。
お気に入りのソファーで、のんびりと過ごす、彼。
やがて、ウトウトとまどろみ始め、春眠をむさぼっていたのでありました。
このいつもながらの平和を、私は、心より愛する
ここにきて、ガソリンの価格が、ちょっと下がってきた。
なので、3月27日。
リッター170円を切ったところで、そそくさと給油
生活道路も含め、通常走る道は、ほとんどアスファルト舗装が顔を出した。
そんな状況の中。
3月13日~その日にかけての燃費計数値は、11.7kmと、上昇機運
満タン法でも、354.5km÷32.69L≒10.8km/Ⅼと、今年初めてリッター10kmを越えた。
燃費的にも、ようやく春が来たという気分で、ほっと一息です🌸
好天に恵まれた、日曜日。
昼食を済ませたあと、「トンネウス沼」へ、バードウォッチングにでかけた。
12時53分に、まずは「ヒドリガモ」ご夫妻を、撮影。
12時57分。
沼上にフロート状に浮かぶ氷の上には、「ヒドリガモ」さんや「コガモ」さんが、くちばしを埋めておやすみ中。
12時59分。
大あくびをする「ミコアイサ♀」ちゃんの背後で、眠っていたカモさん。
撮影していた時は、「コガモ♂」さんなのだと、思っていたのだが・・・
帰宅後に写真を精査すると、グリーンな頭のカラーが、コガモさんとは違う。
どうやらこの方は、この場所では初見の、「ヨシガモ♂」さんだった模様
「ナポレオンハット」の異名を持つ、少数派のこのカモさん。
ああ、なんでもっと、ちゃんと撮っておかなかったのだろう・・・(後悔&涙)
13時01分には、この時期のココでは定番の、「ミコアイサ♂」くんと接見🐼
ミコアイサさんは、この日も多数、遊びに来てくれていた。
13時03分には、「オオハクチョウ」さんツインズも、出現。
頭部が赤褐色なので、まだ若い個体なのだと思料される。
氷上を、のっしのっしと歩く姿は、優雅というよりは威厳がある。
13時05分。
仲睦まじい、ミコアイサさんペア。
そしてこちらは、三角関係のミコアイサさんたち。
13時07分に、オオハクチョウさんは、氷上から沼上へ。
13時26分の、ミコアイサ♂くん。
13時半過ぎの、ヒドリガモ♂くん。
そして13時42分には、この日は少数派だった「マガモ」さんご夫妻を撮影。
👆のマガモ♂くんは、光線の加減か、頭部がブルーに見える。
そしてこちらは、おなじみのカラーで撮影できた、マガモ♂くん。
グリーンメタリックの頭に、イエローのくちばしが、鮮やかだ。
14時02分。
グリーンのマガモ♂くんと、レッドに近いブラウンのヒドリガモ♂くん。
このカラーの対比を愉しめるのも、今の時期のトンネウス沼の魅力である。
ああ、それにしても。
まさかココに「ヨシガモ♂」くんが来ていたとは・・・
次の週末にも、お会いできることを、期待したい
いつもながらの、週末バードウォッチング。
探鳥地も、いつもながらの、「あいの里公園」である。
8時59分。
枝から枝へとちょこまか飛びまわる「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、この日の第一鳥。
9時06分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
融け残った氷が小島状になった部分には、「コガモ」さんたちが集結していた。
9時10分。
沼上を回遊していたのは、「ミコアイサ♀」ちゃんトリオ。
ほど近くには、パンダガモこと「ミコアイサ♂」くんの姿もあった🐼
そしてこちらは、左から♀・♂・♂の「マガモ」さんトリオ🦆
そして、この日最も目立っていたのは、ミコアイサさんたちである。
パンダ風の♂くんと、カモ類のメスにしては派手なカラーリングの♀ちゃん。
そして9時14分には、茶色いあたまの「ヒドリガモ♂」くんを発見。
いわゆる「ハイ・ファイ・セット」状態の、マガモさんトリオ🦆
後頭部の「Vサイン」が印象的な、ミコアイサ♂くん。
氷がかなり融けて、水面が拡がったことにより。
多くのカモさんたちが、このトンネウス沼に戻ってきた(^^)
9時16分。
氷の小島で愛を語り合っていたのは、マガモさんペア。
9時18分に、またまたミコアイサさんを撮影。
9時34分には、雪上に「シジュウカラ」さんが降り立った。
9時37分の、コガモさん軍団。
9時40分。
3羽の♂+2羽の♀の、ヒドリガモさん軍団。
9時40分。
マガモ♂くんのカラーリングは、やはりあなどれない美しさだと思う🦆
9時41分。
コガモさんたちは、相変わらず、氷上に。
ヒドリガモ♂くん。
マガモ♀ちゃん。
9時50分に、コガモさん軍団は、水面へと降り立った。
奥に佇むマガモさん夫妻と比べると、その小ささがよく分かる。
カモさんたちが戻ってきて、なかなかの賑わいを見せる、3月末のトンネウス沼でありました。
小腹が減った、土曜の午後4時過ぎ。
ローソンで、おやつがわりに、おにぎりを買ってしまった。
「金しゃりおにぎり 牡蠣醤油漬」(税込214円)である🍙
おにぎり+牡蠣とは、半世紀以上生きてきた私にとって、未体験ゾーンの秘密の扉だ。
プラスティックのヴェールを剥ぐと、牡蠣のヒダヒダが、恥ずかしそうにはみ出していた。
「ぷりっ」としながらも「もそっ」とした、牡蠣の食感。
焦がし醤油的なテイストが、そこにハイブリッド。
私は、数年前に食した「スモークドかき」のことを、ふと思い出した。
それと白飯との相性は、いうまでもなく、Feel so Goodである👍
牡蠣のおにぎり。
これは、私にとって、21世紀最大の新発見でありました
土曜のお昼は、妻がカレーを作ってくれた🍛
今回使用のルウは、S&Bの期間限定商品「ゴールデンカレー Theスパイス 中辛」である。
お味の決め手は、クミン&マスタード使用の「焙煎ホールスパイス」。
私がカレーを作る際は、箱の裏に書いてあるレシピに「ほぼ忠実に作る」のだが・・・
妻は「いつも通りにフツーに作ったよ。箱の裏なんか見たことない!」と、断言したのでありました。
いつものように、福神漬を添えて、いざ実食🍛
そのルウは、辛口ながらも、意外にもまろやか系。
スパイスの華やかなかほりを感じるものの・・・
正直なところ「スパイス」という製品名から期待したほど、スパイシィ≒辛口ではなかった。
なので、わが家の台所に常備されている調味料「カレーパウダー」にご登場願い・・・
それをひと振りし、辛さをササッとプラス。
うむ、これで、私好みに◎
しばらくぶりに食した、ゴールデンカレーブランド。
じつに美味しく、いただきました🍛
ふりむけば妻が、「森の黒トリュフ塩 ナッツMIX」なるモノをついばんでいた。
なので私も、ご相伴にあずかることに。
コープさっぽろでの実売価格は、税込430円だった模様。
それは、「イタリア産黒トリュフ」と「フランス産ゲランドの塩」を使った、アーモンド・カシューナッツ・クルミの、ナッツミックスである。
販売者は「㈱MDホールディングス」という、東大阪市の企業。
そこの製品では、「大豆習慣 納豆×おくら」が、私の記憶には新しい。
食いしん坊のブレーキアシスト役となる「小分け包装」なのが、素晴らしい。
「プラスティックごみ削減」の観点からは、好ましくないかもしれないが・・・(^^;
ちなみに「黒トリュフ」とは、「黒いダイヤ」とも呼ばれる、高級きのこ。
その芳醇なかほりが、しっかりとした塩味とともに、カリッと乾いたナッツたちをオブラートする。
じつにリッチで贅沢なその味わいが、週末の晩酌タイムを、ゴージャスに彩ってくれた
コレは、わが家の定番おつまみの、四番打者となりそうです⚾
新年度も近づいた、3月末。
今年のスポーツも、シーズン開幕を迎えはじめている。
まずは3月20日の、F1開幕戦。
なんとなんと、相当久しぶりに、フェラーリが1-2フィニッシュを飾ったではありませんか🏁
実質ホンダPUのレッドブルは、2台ともPUトラブルでリタイヤとなってしまったが・・・
今年は、フェラーリ・レッドブル・メルセデスの、3つ巴の展開になることを、期待したい。
そして、プロ野球も、いよいよ開幕。
BIG BOSSこと新庄監督が率いる、我らが北海道日本ハムファイターズ。
途中までは、痺れるような展開で、何とか逃げ切ってくれ~と思いつつTVにかじりついていたのだが・・・
地上波TV中継終了後に、逆転満塁ホームランをくらい、惜しくも初戦を飾れなかった。
評論家たちの今シーズン予想では、おおむね最下位の下馬評の、ファイターズ。
私としては、かつてのヒルマン監督時代のような、華やかさが戻ってくることを、期待したいのです
休肝日にいただいた、夜のお菓子。
昨年9月に、職場の訪問販売にて180円で購入の、「沖縄限定 島とうがらしマヨ プレッツェル」である。
「沖縄県産島とうがらしの辛さを マヨネーズのコクが まろやかにまとめる味わい」が、そのキャッチコピー。
「沖縄限定」のこの商品だが、製造所は三重県津市の「斎藤製菓㈱」だったりする。
2パックに分けて梱包されているので、最低でも、2回は愉しめそうだ。
封を開けたとたんに、鼻腔をくすぐるのは、マヨネーズの酸味あるかほり。
そのプレッツェルの食感は、私なりに表現すれば、「グリコ系」よりも「カバヤ系」のそれに近い。
食べ始めにまず感じるのは、やはりマヨネーズの酸味。
だが、ほどなくして。
島とうがらしの辛さが口中で暴れ出し、舌がヒリヒリし、頭頂が熱くなる🥵
しかしながら、消火活動でノンアルコールビールを注入すると、すぐにまた1本かじりたくなる。
その繰り返しは、決して苦行ではなく、むしろ歓び
とはいえ・・・コレは、体力的に、1日1パックが限界ですなぁ(^^;
3連休最終日のディナーは、ちょっと豪華に。
オホーツク産の「毛がに」を食した。
半額で売られていたことが、購入の直接要因になったことは、コモンセンスである。
併せて、楽陽食品製のシュウマイをダブルで購入。
「チルドシウマイ」と「黒豚入り焼売」を、食べ比べてみることに。
食卓の王者として君臨する、「毛がに」🦀
妻がイイ感じで割ってくれた。
みずみずしく、身の詰まった、その脚。
そしてほぐれるような、食感。
それはやはり、「かにかまぼこ」とは、一線を画するプレミアム感がある🦀
シュウマイは、「黒豚焼売」から、いただいた。
タレには「ゆずか」を活用。
辛子は、納豆に付いてきたモノの、流用である。
もちっとしながらも歯ごたえある、ウマいシュウマイ。
ここで私は、北海道ローカルCMの「玉屋のしゅうまい揚げ」を、ふと思い出した。
そして、ふたたび、毛がに。
脚の部分はもとより、胸の部分が、よりデリーシャスなのだ。
さらに、シュウマイ2皿目は、「チルドシウマイ」。
正直言って、「黒豚焼売」との劇的な違いは見いだせなかったが・・・
もちろんのこと、んまかった◎
仕上げは、毛がにの、甲羅。
ノーミソがカニミソになるまで、それをしゃぶり尽くし。
わが家の3連休最終日は、大団円を迎えたのでありました。
いつものスーパーに買い出しに行ったところ。
「愛の献血車 ひまわり」が、停まっていた。
ダイエットの一環として、400mlの血液を、提供することに。
10年ほど前に、ひょんなことから始めた、献血。
今回が、15回目である。
近年、このコロナ禍で、献血を回避する方が、増えているらしい。
特にO型の血液が、不足しているのだという。
ドロドロかもしれない私の血液だが、それが世のため人のためになるのなら…謹んで捧げたい。
献血は、命を繋ぐボランティアなのだ。
献血のお礼にいただいたのが、トロピカーナオレンジ・BOXティッシュ5箱・バンブーファイバーカトラリーの、3点。
そればかりでなく、後日、抜いた血液の検査結果も教えてくれるのだ。
献血は一体、一石何鳥なのだろう!
世のため人のためのみならず、自分のために、大いに献血すべきである。
そして私は、「献血web会員サービス ラブラッド」に登録。
そうすると、献血翌日に。
メールにて、今回の献血における「生化学検査結果」のURLが届いた。
今後、私の献血結果は、「郵送ではなく、webで確認」となったのだ。
まさに、ペーパーレス時代というか・・・
ホント、スマホ無しでは、どうにもならない時代になってしまいましたネ。
果たしてそれが、幸せなことなのかどうかは、やや微妙だと、私は気弱に思う。
今回私の血液で「基準値オーバー」となったのは、「平均赤血球容積 MCV」であった。
とはいえ、それは「微妙にオーバー」で、しかも数値自体は改善傾向にある。
なので、あまり気にすることはないであろう。
まあ、とりあえず。
6月11日以降に、また抜こう💉
この3連休。
もはや私のルーティンワークとなった、バードウォッチングを愉しんだ。
探鳥地は、毎度のことながら「あいの里公園」である。
3連休初日の、9時20分。
公園内の「トンネウス沼」を眺めると。
雪がチラつく中、肩をすくめて寒そうにしていたのは。
北海道では夏鳥の「アオサギ」さんだった。
9時22分に見つけたのは、「オオハクチョウ」さん2羽。
ペアなのか、それともツインズなのか、それは謎に包まれている。
首から頭にかけてがグレイッシュなので、まだ若い個体なのだと、思料される。
あらためて見てみると、白鳥は、けっこうデカイ鳥である。
ものの本によると、「タンチョウと並んで日本最大の野鳥」なのだそうだ。
しかしながら。
その行動形態は、マガモさんと同じく、なかなかひょうきん。
オオハクチョウさんも来てくれる、この「トンネウス沼」。
この、母なる沼を、私は心より愛する。
9時46分。
マガモさんペアののほほんとした姿に目を細め。
コープさっぽろに買い物に行くために、私はこの場所を撤収したのでありました。
翌、3月20日(日)。
9時58分に、樹液をなめなめしていたのは。
エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さん。
ほどなくして。
10時ジャストには「アカゲラ♀」ちゃんが、飛来した。
まるで棟方志功氏のごとく。
真摯なまなざしで、ひたすら木の幹をつついていた。
10時02分には、背中のライムグリーンがインプレッシヴな「シジュウカラ」さんが、針葉樹に飛来。
黒ネクタイが細めなので、おそらくは「♀」ちゃんでありましょう。
きわめて俊敏に、木の幹へと飛び移り、そしてどこかへ飛び去ってしまったのでありました。
10時27分の、トンネウス沼。
マガモさん夫妻がのほほんと回遊する風景は、絵にかいたような平和である。
そして、その奥には、「ミコアイサ♀」ちゃんの姿が。
しかしながら、彼女は。
私がカメラのフォーカスを合わすのに四苦八苦している間に。
素っ気なく飛び去ってしまったのでありました(涙)
そして、春分の日の13時42分。
トンネウス沼の中州的な場所で、風に吹かれていたのは、「ダイサギ」さん。
じつは侮れない美しさの「マガモ♂」くんが、珍しく単独で回遊していたのは、13時43分。
13時50分。
「ダイサギ」さんは、中州的場所から、私の目前にわざわざ来てくれた。
5円玉のような眼はコワいが、サービス精神に溢れる、イイ鳥さんである。
そして、13時53分。
忽然とやってきたのは、(おそらくは)「カワウ」さん。
この方も、結構デカイ水鳥である。
マガモさんの1.5倍くらいはあるように見える。
同じ時間に。
オオハクチョウさん2羽は、氷の島でリラックスタイム。
前々日に見た方々と、同一個体だと、思われます。
13時55分。
沼上で、雄々しく翼を拡げ、その存在を誇示する、カワウさん。
その姿を、泰然と眺める、オオハクチョウさん。
そして14時07分に。
私は帰宅の途についたのでありました。
帰る道すがらの14時17分。
木の幹から横顔を見せてくれたのは、ザ・冬鳥である「ツグミ」さん。
この3連休も、多くの鳥さんたちと出会えて。
破れかけた私のハートは、ほっこりと修復されたのでありました。
妻との熱い協議の末。
3連休初日のランチは、「吉山商店」でラーメンを啜ることに🍜
12時11分に、そこの暖簾をくぐった。
12時13分。
中待合にて、メニューを受領し、オーダーを尋ねられる。
私のチョイスは、人気ナンバーワンの「焙煎ごまみそらーめん」(税込850円)である。
ちなみに今回は、満タンになったクーポン券活用で、700円引きの恩恵にあずかった
テーブル席に案内されたのは、12時21分のことだった。
そして私が、小用を足して席に戻った、12時22分。
なんとそこには、すでにラーメンが置かれていたではありませんか
いつもながらのスムーズなオペレーションに、脱毛・・・いや、脱帽である。
のびやかでしなやかで、人魚のようにぴっちぴちな、森住製麺の麺。
まさにそれは「サッポロスタンダード」といえる、比類なき安定感なのだ💮
まろやかさと、ほのかな焙煎風味。
クリィミィで、ほどよくスゥイート。
その味噌スープは、私なりに表現すれば、あでやかなモルトの味わい。
すらりと伸びた脚のようなメンマが、私のココロに灯をともす。
そして、これまた純情な質感の、チャーシュー。
しっかりとした噛み応えなのに、イイ感じでホロリと崩れる。
脂身と肉の比率も、私の考える黄金比。
しかもそれは、ダブルでプリインストールⓦ
沈殿した炙り挽き肉を救出するため。
否が応でも、スープは、完飲に迫られる。
それはつまり、自身の体脂肪率が増加することを、自らの意思で受け入れる「踏み絵」なのだ。
そして、12時39分。
どんぶりの底と、ご対面いたしました
お会計時に、レジ前で見つけた「らーめん吉山商店謹製 やみつきフライドポテト」。
しかもそのテイストは「焙煎味噌味」と「生姜醤油味」の2枚看板である。
この手のモノを、私が購入しないハズは、ない。
そのインプレッションは、遠くない将来、アナタだけに、そっとお伝えいたします🍺
我が家の朝食のおかずは、「納豆」か「海苔」あるいは「ふりかけ」が、ゆるぎないスリートップである。
3連休初日の朝のエントリーは、「バリバリ職人 やみつきこんぶ味」。
海苔の「大森屋」と、昆布の「くらこん」の、コラボ製品なのだ。
海苔一筋「バリバリ職人」と、
一見ゴルゴ13風の「塩こん部長」が、がっしりとハンド・イン・ハンド。
「乾のり」は、国産。
醤油・水あめ・昆布エキス・食塩が、お味の決め手のカルテットだ。
フタをあけると、四角四面の焼海苔たちが、密になって佇んでいた。
その、表面のシワと艶に、私の小さな胸は期待で膨張する。
そのお味は、私の期待値を難なくクリアし、昆布の旨味がデリーシャスである◎
食感はパリッとサクッとで、結構がっしりと固く割れやすいので、ごはんに巻くのは難しい感じ。
半分に割って、お茶碗に載せて食べるのが、食し方の作法でありましょう。
いや、これはむしろ、そのままおつまみとして食するのがモアベターかもしれない。
ともあれ、この製品。
リピート決定です💮